オリンピックをやってるのに国歌を余り聴かないなぁと思ったら、何のことは無い、単に日本人がメダルを取れないので表彰式が放送されないからだよな。ということで、ちょっと寂しい気がするので、国歌の訳詞でも作って気を紛らわせたりしてみる。
勿論、単純に国歌を翻訳するだけなら何処のサイトでもあるので、折角だから国歌に翻訳がのっかるような感じで、なるべく趣旨を崩さないようなカバー歌詞を作ってみるというテストです。で、まぁ取りあえず、このサイトの趣旨的に、ドイツからはじめてみましょうか、と(続くかは不明)。
◆Das Lied der Deutschen (または Deutschlandlied )
全体の歌詞と逐語訳は、Wikipedia:ドイツの国歌を参照。オーディオに関してはそこからもリンクされている国の公式サイトからどんぞ。
有名な話でありますが、1番と2番は一般的に現在歌われず、3番のみが歌われます。元々ワイマール時代以降は1番以降が廃れて歌われていなかったのですが、第2次大戦後に歌詞の部分が領土でなくなったために1番を廃し、しょーもない歌詞の(笑)2番を飛ばして、「Einigkeit」=統一という言葉の残る3番を正式な歌詞とした次第。俗に言われる「世界に冠たるドイツ」という表現が不遜でナチズムを連想するから、というのは都市伝説らしいです。
では訳詞。
「♪ドイツはドイツーは、世界でいーちばんー」
と歌うのですが、それでは余りにマヌケなので、ちょっと色をつけてみました。「世界の全て」ではなく「全ての世界」にしたのは、サビ部分のリフレインで「世界に勝る」にした方が、原曲の "über alles in der Welt" の趣旨を引き出せそうだったから。brüderlich という言葉は3番にも出ますが、統一ドイツを作るために力をあわせる、というのが元の趣旨なのでこのような歌詞が出てくる、ということでしょうか。
で、楽譜に載せるとこんな感じ。WMが始まったらこれを印刷して歌ってみよう!(ぇ

勿論、単純に国歌を翻訳するだけなら何処のサイトでもあるので、折角だから国歌に翻訳がのっかるような感じで、なるべく趣旨を崩さないようなカバー歌詞を作ってみるというテストです。で、まぁ取りあえず、このサイトの趣旨的に、ドイツからはじめてみましょうか、と(続くかは不明)。
◆Das Lied der Deutschen (または Deutschlandlied )
全体の歌詞と逐語訳は、Wikipedia:ドイツの国歌を参照。オーディオに関してはそこからもリンクされている国の公式サイトからどんぞ。
有名な話でありますが、1番と2番は一般的に現在歌われず、3番のみが歌われます。元々ワイマール時代以降は1番以降が廃れて歌われていなかったのですが、第2次大戦後に歌詞の部分が領土でなくなったために1番を廃し、しょーもない歌詞の(笑)2番を飛ばして、「Einigkeit」=統一という言葉の残る3番を正式な歌詞とした次第。俗に言われる「世界に冠たるドイツ」という表現が不遜でナチズムを連想するから、というのは都市伝説らしいです。
では訳詞。
♪Deutschland, Deutschland über alles, ドイツは全てのここは有名な「世界に冠たるドイツ」の部分。個人的にこれを歌う時は
über alles in der Welt, 世界に勝る
wenn es stets zu Schutz und Trutze 兄弟(はらから)とともに
brüderlich zusammenhält. 護りを固めて
Von der Maas bis an die Memel, マースからメーメルまで
von der Etsch bis an den Belt, エッツからベルトまで
|:Deutschland, Deutschland über alles, *ドイツは全ての
über alles in der Welt! :| 世界に勝る
「♪ドイツはドイツーは、世界でいーちばんー」
と歌うのですが、それでは余りにマヌケなので、ちょっと色をつけてみました。「世界の全て」ではなく「全ての世界」にしたのは、サビ部分のリフレインで「世界に勝る」にした方が、原曲の "über alles in der Welt" の趣旨を引き出せそうだったから。brüderlich という言葉は3番にも出ますが、統一ドイツを作るために力をあわせる、というのが元の趣旨なのでこのような歌詞が出てくる、ということでしょうか。
♪Deutsche Frauen, deutsche Treue, 女と真心一節ごとに Deutsche が入るのでそれを削れば割とすんなり最初の部分の翻訳は出来る。ここで飛ばされた「ドイツ」という言葉を入れるために、原曲とは微妙にズレるが、「ドイツの誇り」というフレーズを入れてみたけど、原曲のこの部分を逐語訳すれば「ドイツの女とかその他諸々は、古く美しき響きを世界に満たす」という感じです。個人的にはこういうしょーもない歌詞は国歌としては好きなのですが、やはり「女」とか入ると微妙にジェンダー的にマズいというのも、恐らく余り採用されなかった理由となるでしょうか。
deutscher Wein und deutscher Sang ワインと歌声
sollen in der Welt behalten 妙なるゆかしき
ihren alten schönen Klang, ドイツの誇り
uns zu edler Tat begeistern 心を高めて
unser ganzes Leben lang. 気高く生きよう
|:Deutsche Frauen, deutsche Treue, *女と真心
deutscher Wein und deutscher Sang!:| ワインと歌声
♪Einigkeit und Recht und Freiheit 統一・自由・正義これも最初の節はそれなりにすんなりと。Recht und Freiheit は語感を良くするために順番を交代。真ん中の節はちょっとぶった切ったけど、「兄弟で心と手を合わせて」という4行目の節の「心と手」(Herz und Hand) の方が日本語的には響くのでこちらを優先。最後の節は「この(統一エトセトラの)幸ありて、栄光に輝け」なのだけど、これも8文字しか使えないので「輝け」を優先して入れてみた。「幸あり栄えよ、ドイツよ栄えよ」くらいにしてもいいかも知れないけど、deutsche Vaterland のリフレインを優先したのでこんな感じで。
für das deutsche Vaterland! 祖国のドイツに
Danach lasst uns alle streben 心を合わせて
brüderlich mit Herz und Hand! 手をもて築こう
Einigkeit und Recht und Freiheit 統一・自由・正義
sind des Glückes Unterpfand; 幸あるために
|:blüh im Glanze dieses Glückes, *幸あり輝け
blühe, deutsches Vaterland. :| 祖国のドイツよ
で、楽譜に載せるとこんな感じ。WMが始まったらこれを印刷して歌ってみよう!(ぇ

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