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殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

それは「F」ではないけれど。 


To Match or Mismatch
To Match or Mismatch; DMC-GX7 Leica DG Macro-Elmarit 45mm/F2.8 ASPH. F4.0 1/30s ISO-800

 てなわけで、ニコンのアレ。
 実際こうして見ると、やっぱり普通のAF-Sと合わせると、ちょい違和感でるデザインではあるか。
 見た目のカッコよさとしては、Ai時代のF値にそれぞれの色が付いた時代が一番だとは思うからなぁ。

 にしても、デザイン的には見た目は所詮ギミックとして、まぁ動画機能なんてあってもなくてもマシンとしての全体の方向性に大きな違いは出ないとは思うけど、結局のところそれぞれのダイヤルが「目に見える」形で、軍艦にモニタなくても電源付ける前からSSとF値と露出補正値とISO感度が見える、というのが所謂「レトロ」なカメラの良さのキモとはなるんだろうな、という辺りで、そこを期待すべきというお話ではあろうか。

 で、仮にこの手元にあるF3の場合、左手側の巻き戻しレバーの横に露出補正がありメタクソ分かりづらく使いづらいがISO(つか当時ASAやw)のインジケータがあり、一方でシャッター速度は右手シャッターの横の一等地に鎮座してるとして、絞りだ絞り。当然それは古き良きAiの時代にはレンズに書かれてたのだけれど、現代カメラはそれを前提とせず、かつカメラ本体からの操作を前提とする。当然ニコンのアレもそういう方向はあるのだけれど、一方でレンズのF値は字面として表示されないんだよな、ってのが。そこをどういうインタフェースで補完するかがまぁ見どころではあるのだろうか。マウントに絞りダイヤルもいいけど、逆にAi以前のレンズだとダイヤルが二重化しちゃってカッコ悪いし。
 個人的には、巻き上げレバーの部分をダイヤルにして、フィルム残数の窓にF値の液晶くらいしか思いつかず。

 あとは、このカメラにおけるAFの扱いかなぁ。
 少なくともこれはあくまで21世紀のデジタルカメラなんだから背面液晶とオートフォーカスは普通に機能して欲しいとは思うのだけれど、そこを何処まで「奢るか」という辺り。ただ、レトロという方向で銀塩的な軽快さを求めると、目方をケチってボディ内モーターを外すとかAFモジュール自体がD600相当とか、そういう辺りの簡略化はあるかも知れず、一方で付加価値的に値段が高くなるとすれば、それはまぁ「Pre-Aiなオールドニッコールとかゴロゴロ持ってないと割に合わない」的なボディにはなってしまうのかも。

 ニコンがライカでは無い以上、趣味に走り過ぎるのはどうかなとは思いつつ、まぁでもこれは昨今のネオクラ的なカメラの流行に対するニコンのある種の回答というかマサカリとしてはやっぱり面白いは面白いな、という気はしている。ある意味、マウントアダプタとかとは最も縁遠いのがFマウントなんだけれど、一方で現役のマウントで長寿の部類に入る存在として、ひたすら下位互換を追及して、「真のレトロ」としての実を取るような製品を作ってみました、と。まぁ確かに、「ニコンにしかやれない」ものではあると思う。ライカなんかは逆に伝統があり過ぎて、今更Mのデザインを過去のものに近づける訳にはいかない的な状態にはなってる訳で。

 まぁ実際自分の欲しいカメラが出て来るかは分からないけど、祖父からずっとニコンという家に生まれついて、こうしたカメラがどうなるかというのは、率直に楽しみには違いないかな、とも。
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