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殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

「あまちゃん」完結に思う。 

権利関係微妙なんでボカす(挨拶。

Sisters stage

 何となく、あまちゃん終了に関しての感慨とか。
 個人的には、初見というか3月の段階の番宣で能年玲奈がNHK出ていて、どうもピンと来ないなぁという心境とかがあり、それはまぁぶっちゃけあんまり彼女が出ていた時の「北の海女」ルックスが似合ってなかったからってのもあんだけど、まぁ何かそれを「似合っていく」感じにするドラマなのかなぁくらいに思ってたりしてた。
 それがまぁ結構色々あって、共感できるものにはなったりしたんだけど、やっぱ能年さんの「猫背っぷり」を堪能した、ってのは大きかったかな。ああいうポジションのままにアイドルとして女性として周りを巻き込むような動き、みたいな辺りは、ちょっとウィンプ根性入った自分なんかには割と来るところがあったというか。

 あとは、彼女に対するポジション的な思い入れって意味では、彼女ニコラというかニコ(モ)出身者なのよね。因みに最近はそれの小学生版みたいなのが時々JSファッションとかでたまに話題にされる。そうした小学生とかその候補生はちょくちょく見る機会あったり子供が一緒に写真撮って貰ったりしたので、この雑誌には相応に親近感あるんだけど。
 まぁともあれ、専属モデルがあの姿勢で勤まったってのは率直に面白いというか、自分みたいに子供がショーモデルとかを時々やっててしかも猫背なのが悩みの種とかだと、彼女みたいな存在は「あれで偉くなられると、こっちが折角姿勢矯正させようと思ってるのに、説得力がなくなるではないか」みたいな複雑さはあるけど、それでも「アキちゃんも頑張って猫背になるの我慢してモデルやってんだよ」くらいは言えるので、結構有難いとこもありつつ(笑)。

 基本的には、短編コメディの集積でありながら、その中で大きなくくりとしての女性の三代記、というお話ではあり、その中でのコアとして、娘であるところのアキが母や祖母、そして周りの人を「変えていく」というストーリー。最終的に若春子を除霊したのは鈴鹿さんの歌声ではあったのだけど、そこへのお膳立てはほぼアキのものであった、と思うと。ああして「娘が親の人生を導く」という大きなテーマってのは、割と自分が親の立場として、シンプルに胸に来る部分はあったかなぁ、とは思う。
 恐らく、ある程度の歳になれば、子供が居て子供を育ててると、大なり小なり子供が「やりたいことをやる」ことに振り回される中で、その動きに親が振り回されて、でも結果としては一つのバランシングポイントに「導かれて」いる、というのはあるんじゃないかと思う。逆に、自分の人生を振り返っても、自分があの時こうした結果、親がこういう思いを得て、みたいなのもあったり。
 それは、親として「不自由」とかでは必ずしもなくて、逆に自分の創造力や行動力では開けなかった人生が開けた面、みたいなものとしてポジティヴにとらえるべきものも多いだろうし、またそういう積み重ねの滋味こそが、わざわざ子供を産んでそれに振り回される人生の「価値」ではあるんだろうなぁ、と。無論、アキのレベルまでそれが切り拓けるのはドラマ的演出ではあるんだけど、そういう部分の「子供がいる」前向きさへのメッセージってのは、自分の中で「あまちゃん」というドラマを見て得られたものだな、とは思う。

 まぁ、半年間、毎日欠かさず見てた訳でなく適当に実況追ったりしたこともあるし、正直その日その日のコント芸を生活のBGM的に流してた部分も強いけど、そういう部分も含めて、じんわり楽しめましたよ、と。で、そういうドラマが、個人的に子供がモデル趣味やってる時期に巡り合わせたご縁みたいなのも、また面白かったし、もっとガチ勢な親御さんとかは、更に楽しめただろうなぁ、とか。
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テーマ: NHK 連続テレビ小説

ジャンル: テレビ・ラジオ

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