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殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

個人的野球の記憶の原点としての、小林繁。 

 ちょっと間が空いたので、つぶやきから拾遺(挨拶。

都内夕景
都内夕景 posted by (C)有芝まはる殿下。

元巨人、阪神投手の小林繁氏急死=「江川騒動」で移籍、57歳@時事

 57歳で死去というのが「若すぎる」かどうかはともあれ、長い闘病の結果ではなく急死であった辺り(心臓系ならば、徴候も余りなかったモノと推察される)、周りの、特に身近な周囲の方々のショックは大きかったのではないかと推察される。現役のコーチとして果たせなかった無念さも思いつつ、何とかそうした身近な人たちがこのショックを乗り越えて下さることを願いつつ、というところではあり。それにしても、梨田の監督としての数奇さは一体なんなんだ?

 で、そこまで身近ではなかった有芝ではあるが、それでも小林という選手は自分にとって、ある種の野球の原点みたいな部分に位置する選手なのかなぁと思う。未だにアンダースローの投手は好きだし、痩せ形の選手は好きだ。確かに、大リーガーみたいな筋骨隆々の選手が豪快なアタリを飛ばす野球にも相応の魅力はあるが、自分がもともとヤセだったのもあるけれど、小林みたいな選手の活躍がある種の「野球」を規定してて、そういう向きにより魅了される部分はなきにしもあらず。
 さて、その上で、有芝は野球においては阪神ファンであり、こればかりはどうやっても修正不可能である。例えばサッカーやその他の競技であるチームのファンになっても、例えばそのチームがロクでもなければ応援するのを辞めるのは決して難しいことではないように思う。しかし、NPBにおいて阪神がどれだけロクでもなくとも、阪神以外を真剣に応援することだけは、ちょっと難しく、その意味で自分の中には「タテジマの血」が流れているんだ、と思う。まぁ親父も阪神ファンだったし。

 しかし、そうした中で、親父が阪神ファンで、明らかに野球も生まれた頃からテレビで流れていたと思う割には、野球に関する記憶がパタッと1978年以前に関して途切れている。当時は6歳。他に色んなことは記憶の範疇にある年代なのに、というか、プラスチックのバット振ってる記憶は幼稚園時代のモノとしてあるような気がするのに、田淵の記憶がまるっと存在しない(知ってるのは、いしいひさいちの漫画の上だけだw)。色々と記憶を辿ると、明らかに自分が阪神タイガースについて憶えてるのは、1979年以降だけなのである。
 或いは、野球というスポーツの複雑さのせい、かも知れない。
 自分が野球を「こういうものだ」と理解して、記憶可能なものとして取り込むことが可能になったのが、ようやく小学2年生くらいになってから、なのかも。ただ勿論、幼稚園でも普通に野球分かって魅了される子供は現実にいるわけで、或いは、自分は学力という面では人後に落ちなかったけれど、そういう辺りでの理解力に関しては、例えばスポーツが得意な子供とかと比べて遅れていたのかなぁ、なんてことは思ったりするし、その辺りは「脳の構造の違い」みたいな部分もあったりするのかも知れない、なんて考えてみたり。

 ただ、ともあれ、自分にとっての野球のエポックは、1979年なのである。
 その時代の阪神を思うに、田淵と入れ替わって阪神に来た真弓や竹之内、若菜、そして例の騒動で阪神にやってきた小林繁が自分の中の阪神のイメージ形成に大きな役割を形成していた、ように思う。因みにその流れで、80年に阪神に入った岡田彰布が「期待のルーキー」的なものの原点としてあったりもするのだが。
 そういう、個人的な記憶の中で大きな位置を占める選手が鬼籍に入ったことに、心から哀悼を示しつつ、アンダースローの記憶に耽りたい。
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テーマ: 阪神タイガース

ジャンル: スポーツ

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