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殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

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NCAAのスクールカラーとか。 

 この時期なのに余りフットボール見れてない(挨拶。

高木屋の団子
高木屋の団子 posted by (C)有芝まはる殿下。

 ややぶこめ補足的に。

プロより儲かる大学スポーツ(下)@日経ビジネス

 で、まぁぶこめでもこの記事の「カラーリング」話にケチを付けてたのですが、敢えてフォローすると、まぁ分からないことは無いというか、本朝の大学のアメフトとかって結構、大学のカラーリングと関係ない好きな色使ってることが多い……というか、先にフットボール専用のチーム愛称決めてから入るからか、それにカラーリングがつられるみたいなのもあるのだろうけれど、ともかく「アメフト文脈」的にはそうなんかな、みたいな。
 実際、記事としても色々ツッコミどころは措いておけば、アメリカの大学を巡る文化および経済構造にしっかり根ざしてる辺りでの強さがNCAAにはある、って文脈はそう間違ってるとは思われないだけに。

 ただ、アメリカの大学に関するカラーリングという些末な話に戻ると、アメリカの大学は確かに学校のカラーリングにしっかりと運動部が従ってるのは事実である。だけんども、アメリカの大学のカラーリングって、結構画一的で、そこまで「個性」を主張するようなモノでもなさげだよなぁ、的な。

 アメリカの大学のカラーリングって主に2つの大きな方向性として
・青(基本的に原色の青よりは紺色より)と黄色または金色
・エンジ(呼び方はクリムゾン・スカーレット・カージナルと樣々)と白~黄色系
の2種類がかなり多数派になっちゃうよな、とは思っている。
 前者を「ミシガン・UCバークレイ系」、後者を「オクラホマ・スタンフォード系」とでも呼べばよいだろうか。ともあれ、青黄系だと、上述の2校のほかに、UCLA、ノートルデイム、ピット、ジョージア工科辺りが代表的で、赤黄ではオクラホマの他にオハイオ州立・USC・ヴァージニア工科、赤白ではネブラスカ・アラバマ・テキサスA&Mとか、結構有力校の多くは割と似通ったユニのようにも思われ。
 まぁ確かに他にもワシントン・LSU辺りの紫系や、テキサス・テネシー辺りの白+オレンジ、或いはフロリダのようなどぎついカラーリングとか逆に妙に爽やかなノースカロライナのサックスブルーとか、色々あるっちゃあるけど、ただ、「アメリカ人が学生にイメージする色」にある程度忠実かつ類型的なカラーリングが結構多数派を占めているようには思われ、そこまで「カラーで主張」ってほどのもんなのかなぁ、なんてことはちょっと考えてしまったりして。

 いや、何か日本の制服が画一的とか言われてたけど、アメリカの学生もハン押したみたいにエンジで学校名書いたスエットみたいなのが多いよなぁ、みたいなことは昔から軽く感じてたところ、ではあったので、気になったと言えばちょい気になった、というお話。
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テーマ: スポーツ全般

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海外雑感  /  tb: 0  /  cm: 6  /  △top

逃げ馬について雑感。 

 ついったーによる寝不足に注意(挨拶。

イルミを観ながら抹茶黒蜜ラテ
イルミを観ながら抹茶黒蜜ラテ posted by (C)有芝まはる殿下。

記録よりも記憶に残る逃げ馬、の記憶。@傍観罪で終身刑

 Togetterも使わぬ地力まとめ乙でござります!Target部活動含め深謝。
 以下、完全によしなしごとの問わず語りモードで。

 てな訳で、逃げ馬と馬名は常に話題にしやすいネタとして両巨頭だと思われるのですが(と書いてるところで、馬名しりとりネタがTLを賑わせている)、個人的には割と逃げ馬ってやっぱり短距離から入るんだなぁ、みたいな自分の習性的な部分とかをちょっと思った。無論、長距離の逃げ馬にも味わい深い思い出は多いし、自分より10歳以上若い競馬ファンには「俺はスティールキャストの大逃げをリアルタイムで見たんだぜ」的な自慢も利くところではあるわけですが、どうも記憶を手繰るとエイシンルーデンスやホクトフィーバスや、そういう辺りが先に出てくるものではあり。つか、逆説的ではあるんだけれど、ロードブレーヴみたいに出るたびに逃げてて、しかもいい具合に準オープンとかで土曜メインや日曜準メイン辺りで競馬中継に乗っかってくる「真のテレビ馬」みたいなのよりも、古くはミラクルドラゴンズ、近くはテイエムプリキュアみたいに「ここで来たか!」的な逃げの方が印象に残るのかなぁ、なんてことも。

 で、長距離より短距離の方がイメージしやすいのは、ある種の「能力者」的な側面を短距離の逃げ馬に見るところからかも知れない。逃げ馬をいくつかのタイプに分けると
1)ゲートセンスが高く、最初の完歩でリードを奪う(例:スリーコース、エイシンルーデンス)
2)ダッシュ力があって、ゲート直後の加速でハナを切る(例:オリオンザサンクス、カルストンライトオ)
3)馬の性質的に、前に行きたがる(例:ローエングリン、サイレントハンター)
4)ゲートやダッシュ以前に、スピードの絶対値が高い(例:サイレンススズカ、ショウナンカンプ)
くらいになると思うのだけれど、3のようなキャラクター的なものや4のような結果論的な部分と違い、ある種のスキルとして「逃げのプロフェッショナル」的な面を自分が見るから、って辺りで。無論、この辺は完全に趣味の世界なので、「行きたがるキャラクターを愛する」とか、「スピードの絶対値に惚れる」とか、まぁ好き好きかなと。まぁスピード絶対値タイプは、基本的に逃げ馬でないことも多いのだけれど。

 で、ダートなんかはやはりレースの特性的に序盤のダッシュがある方が出世しやすいって意味で、結構2のタイプが登場しやすいのかなぁと思われる一方で、1のタイプはそれだけだと2のタイプに喰われがちなので、芝に多くなる印象はあり。*エイシンワシントンとかも、ゲート出る瞬間が反則みたいに見えるタイプで、ってのはTwitterにも書いたとおりではありますが。
 そうした中で、ゲートセンスが有り余ってしまって……という感じで、1のタイプに挙げたスリーコースとエイシンルーデンスが両方ともゲート潜る事故を経験してるのが皮肉というか。スリーコースはやや悲劇的なので余り語るとしんみりしてしまうのですが(しかしあのすばるS、サンエムキングも出てて逃げたのが結局マチカネライメイだったのか)、エイシンルーデンスの方は逆に思わず笑ってしまうような、「騎手ごとゲート潜って出てくる」という物凄い妙技で、なおかつ騎手を乗せたまま1400m全力で走りきって余裕の発走除外だったのだけれど、それを収めた動画は流石に見ないよなぁ。個人的には、「先のない勝ち方でトライアルを勝つ」というトライアルホースの典型的なレースをチューリップ賞で見せてくれたことも味わい深かったりする馬。同期もいいキャラ揃ってたしね。
 ダッシュ系のタイプは、競り合いになると結構面白くて、特にダートなんかだとレースの選択肢が少なくなる分同じメンバーがダッシュ争いとかになると記憶に残りやすいけれど、芝だと特にオープンクラスのレースでローテが分散しがちになることが近年多くて、メジロダーリング対ダイタクヤマトくらいまで記憶を遡らないといけないのが難点ではあるか。
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土曜のサンスポがやりすぎた件。 

 この天気にスルーも勿体ない、と思い立って日曜の午後になって唐突に競馬場へ(挨拶。

若竹賞 4角の攻防
若竹賞 4角の攻防 posted by (C)有芝まはる殿下。

 ノリ絶好調すぎワロタ。勢いだけでネヴァブション買い足したのに、シャドウゲイトが入らず。
 で、平安Sとかは最後に切った2頭で決まる。ついったーでロールオブザダイスがばずってたので「よしよし、これは来ない流れ」とか思ってたのに、マジ頭来る。……と、そんな自分の馬券下手自慢は置いといて、競馬的に衝撃だったのは、土曜日である。正確には、土曜のサンスポ。

 いや、柴又の駅でスポーツ新聞並んでるの見て「ルーラー」とか書かれてて、ルーラーシップのことは忘れていたがそりゃ馬名だろという字面に「はて、今日開催の重賞なんてないよな」とか思ったら、若駒Sかよ!的な。こんな競馬不人気のご時世に、たかだかオープン特別を1面トップに載せて下さるサンスポの競馬愛には、思わず頭が下がった。だって、若駒Sだよ、若駒S。普通に血統的にモノポライザーじゃねぇかよ、というツッコミはamericanboss氏も入れてるから措いとくとして。
 ……つか、若駒Sって確かにテイオーディープという超級馬を出したレースではあり、昨年もアンライバルドが出たけれど、クラシックに向けたレースとして、そこまで正調なのだろうか、みたいな思いはあったり。今年も、むしろ「アリゼオの2着とレーヴドリアンの2着がぶつかった若竹賞の方がむしろ注目にならんか」とかおかしなことを考えながら馬柱見てたり(結果、ノリ様の前に両方ともコケたけどw)。
 つか、このレースは、結果「勝って食わせ者になった」的な馬が妙に目立つレースではあるんですよねぇ。理由は簡単で、「ユタカで勝つ」が5年も続いたことがあったから、なんでしょうけれど。その意味では、「これ勝って騒がれても、どうよ」みたいな部分はあり。ディープなんかも、明らかにモノが違うというか競馬と違うモノ見たようなレースだったんだけれど、結構ビクビクする面はあったし、弥生賞が辛勝だった辺りで「まだ分からんなぁ」的な留保を残した回顧も書いてたりする。
 一方で、ダイトクヒテンやモチのような、ネタに走った年のネタ具合がナイスってのも、また「正調のなさ」に拍車を掛ける部分ではあるかも知れない。

 ともあれ、クラシック候補は「騒いだら負け」的なお話かなぁ、という所ではあった。一体、何がサンスポをあそこまで必死にしたのだろう、というのは結構真面目に問い詰めようと思えばキリがないが、まぁそういう気分の時もあるんだろう。まぁオリンピックとかも無駄に盛り上がり欠けるモードに入ってるし、そうしたシリーシーズンの賜なのかも知れない。どっとはらい。
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Объектив Индустар-26м 

 オブイェークト(挨拶。

Индустар-26м On Lumix DMC-G1
Индустар-26м On Lumix DMC-G1 posted by (C)有芝まはる殿下。

 てな訳で、何となくLマウントのレンズを買い足してみる、的な感じで、Twitterがトンでた時にむしゃくしゃして買った、ソ同盟レンズのフェド・インダスター(インドゥスタール)26M。マイクロフォーサーズ、無駄にこういうのが乗るのは侮れない。安いからな>ロスケ。
 ネットとかで見る限りでは、1950年代とかに作られてるようなものらしく、自分が生まれる前かよ、的な4枚玉のテッサー系レンズ。確かに、枚数が少ない分、金属製の割には持っててフワっと軽かったり。筆記体の「ФЭД」のロゴはなかなか良いね。
 装着感は自分的にはまぁまぁ。思ったほどボロボロではないが、中を見ると結構ホコリ入ってるし、絞り羽根はやや摩耗気味にも見え、年代物っちゃ年代物。しかし、なにがしかの趣味をもつと必ずそこの時間軸を遡りたくなる自分のクセはどうしたもんか。
 焦点距離50mmだから、うちのカメラでは真ん中切り取って換算100mmでの厨房円……じゃなかった中望遠仕様。ちょっと自分の普段使いからすると実用には長いかな……と思いつつ、それなりに撮り方を選べばというか、半端な距離で寄りづらい場所とかはそこそこ便利げ。

 ちょい面白かったのは、絞りが普通手で絞る場合1/2段なり1/3段なり、一定の単位で絞るものだけれど(つか、AFレンズでも内部的には多分そうよね)、フォーカスリングのようにストップ無しで行く。これで良かったのか、万国の労働者?
 で、絞りもフォーカスも割とツルツル回る。L-Mリングごとレンズを外そうとしても、レンズの側がクルクル回ってしまって外れないので、持ち出し時はMマウントとの併用は難しい。で、Lマウント同士で替えるとなると、いちいちレンズ回して替えねばならず、バヨネットの恩恵を思い知らされるというか。てな訳で、持ち出し時にはMマウントアダプタはこいつ専用くらいに割り切って、普段用のマイクロ4/3レンズのついででネタ的に……くらいの呼吸になろうか。

 ソ同盟製レンズは話を聞くと「当たり外れが大きい」というモノの、アタリかハズレかはさらっと試し撮りした程度なのでどうかとは思いつつ、これまた600円くらいの安物ラバーフードを引っ付けて出かけてみた感覚では、思ったほどは悪くない、けど逆光気味だとやはり色のクオリティは落ち気味、的な。同じ東側でも、ちょっと後発の Zeiss Flektogon の方が生真面目に絵が出てくれる気はした。この辺りは、値段なり、かな?ただ、ボケは結構きれいで、ちょい絞っても円形っぽいのが残る印象。マイクロ4/3で使ってる分には、周辺もそんな不安定な感じはしないんで、「普通に写る」レベルは実現してる上で、時には出してみたくなる個性もそれなりにある、的な意味では、持ってて悪くないかなぁとも。

まずは順光で花をやや絞り気味に、龍の列柱庭園の水面のボケ具合
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テーマ: ★カメラ&レンズ・機材

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とあるジェネレータの、競馬活用。 

 いや、何となくむしゃくしゃして作った。
 要するに、香港出走時の馬名を使って、例のアレを作ってみる、というお話。

 ただ、今ひとつ面白いネタが挙げられなかったので、誰か巧いこと補完して欲しい。まぁ、これ自体を見てくれというより、ある種のネタ振りとして、主に競馬クラスタな向きとかにお知恵を、的な。
 基本的に香港に出走した馬縛りで、その上で出来れば馬名が4文字のモノ、となると、結構フィルタが掛かってしまうので、今ひとつ大根田……じゃなくて大ネタを繰り出すのは難しいってのはあるけれど、練れば結構面白いのが出来る気はする。

とあるステゴとあるデジとあるダンムー
とあるローエンとあるボウラとあるススズ

◆以下Twitterから頂いたネタを追記。


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テーマ: 競馬

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個人的野球の記憶の原点としての、小林繁。 

 ちょっと間が空いたので、つぶやきから拾遺(挨拶。

都内夕景
都内夕景 posted by (C)有芝まはる殿下。

元巨人、阪神投手の小林繁氏急死=「江川騒動」で移籍、57歳@時事

 57歳で死去というのが「若すぎる」かどうかはともあれ、長い闘病の結果ではなく急死であった辺り(心臓系ならば、徴候も余りなかったモノと推察される)、周りの、特に身近な周囲の方々のショックは大きかったのではないかと推察される。現役のコーチとして果たせなかった無念さも思いつつ、何とかそうした身近な人たちがこのショックを乗り越えて下さることを願いつつ、というところではあり。それにしても、梨田の監督としての数奇さは一体なんなんだ?

 で、そこまで身近ではなかった有芝ではあるが、それでも小林という選手は自分にとって、ある種の野球の原点みたいな部分に位置する選手なのかなぁと思う。未だにアンダースローの投手は好きだし、痩せ形の選手は好きだ。確かに、大リーガーみたいな筋骨隆々の選手が豪快なアタリを飛ばす野球にも相応の魅力はあるが、自分がもともとヤセだったのもあるけれど、小林みたいな選手の活躍がある種の「野球」を規定してて、そういう向きにより魅了される部分はなきにしもあらず。
 さて、その上で、有芝は野球においては阪神ファンであり、こればかりはどうやっても修正不可能である。例えばサッカーやその他の競技であるチームのファンになっても、例えばそのチームがロクでもなければ応援するのを辞めるのは決して難しいことではないように思う。しかし、NPBにおいて阪神がどれだけロクでもなくとも、阪神以外を真剣に応援することだけは、ちょっと難しく、その意味で自分の中には「タテジマの血」が流れているんだ、と思う。まぁ親父も阪神ファンだったし。

 しかし、そうした中で、親父が阪神ファンで、明らかに野球も生まれた頃からテレビで流れていたと思う割には、野球に関する記憶がパタッと1978年以前に関して途切れている。当時は6歳。他に色んなことは記憶の範疇にある年代なのに、というか、プラスチックのバット振ってる記憶は幼稚園時代のモノとしてあるような気がするのに、田淵の記憶がまるっと存在しない(知ってるのは、いしいひさいちの漫画の上だけだw)。色々と記憶を辿ると、明らかに自分が阪神タイガースについて憶えてるのは、1979年以降だけなのである。
 或いは、野球というスポーツの複雑さのせい、かも知れない。
 自分が野球を「こういうものだ」と理解して、記憶可能なものとして取り込むことが可能になったのが、ようやく小学2年生くらいになってから、なのかも。ただ勿論、幼稚園でも普通に野球分かって魅了される子供は現実にいるわけで、或いは、自分は学力という面では人後に落ちなかったけれど、そういう辺りでの理解力に関しては、例えばスポーツが得意な子供とかと比べて遅れていたのかなぁ、なんてことは思ったりするし、その辺りは「脳の構造の違い」みたいな部分もあったりするのかも知れない、なんて考えてみたり。

 ただ、ともあれ、自分にとっての野球のエポックは、1979年なのである。
 その時代の阪神を思うに、田淵と入れ替わって阪神に来た真弓や竹之内、若菜、そして例の騒動で阪神にやってきた小林繁が自分の中の阪神のイメージ形成に大きな役割を形成していた、ように思う。因みにその流れで、80年に阪神に入った岡田彰布が「期待のルーキー」的なものの原点としてあったりもするのだが。
 そういう、個人的な記憶の中で大きな位置を占める選手が鬼籍に入ったことに、心から哀悼を示しつつ、アンダースローの記憶に耽りたい。
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テーマ: 阪神タイガース

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野球  /  tb: 1  /  cm: 0  /  △top

脱出を説くのも良いけれど。 

 今日は中山で、NAR年度代表馬様相手に0.2差のPO馬(因みにジュヴェでは大惨敗)の500万突破でも見届けようと思っていたのに、何故か家族サービスとかが色々と立て込んで競馬場に行けず(挨拶。馬券的には単170円だったが、折角だからウィナとかは張りたかったなぁ。

汐留のビル群
汐留のビル群 posted by (C)有芝まはる殿下。

 で、何となくこの辺りの記事読んでて、※欄が後の方で色々消化れてきて面白かった辺りで、ちと書いてみたくなる。

15歳の君たちに告ぐ、海外へ脱出せよ@Railsで行こう!

 これに対しての弁当先生のトラバとかで、つい矢沢君のアレをブコメに書いてしまったのだけれど、まぁ、あんまり若い時期に海外に夢を持ちすぎると、みたいなのはあるっちゃあるかもという辺りが難しい所ではあるかも。
 ただ実際、海外で職を見つけて(いや、ニートでもw)暮らしていた人たちの逞しさみたいなものに個人的には敬意を感じることは多いし、また一人の親として考えても、出来れば自分の子供なんかも「外国行く」くらい言ってくれた方が余程頼もしいよなぁみたいなことは思うし、その上で、例えば自分の親父が自分に与えてくれたような意味での海外経験を自分の子供に与えられそうにない現状についてはやや自分の不甲斐なさを感じたりも。せめて、毎年のように海外旅行くらいは連れて行ければいいのだけど(その程度か。

 その上で、結構海外行くのと国内にとどまるので「真っ当に生きれる」可能性ってどちらが高いんだろうなぁとか思うと、さほど差がないか、やはり海外の方が低いのかな、みたいなことも。
 ちょっと思うのは、例えば古き移民の歴史などを思うに、本朝のブラジルや満洲の開拓民にしても、英国のピルグリム・ファーザーズにしても、彼らは「集団で」故郷を捨てて旅立ってたこととか。そう言えば、何か「喝」のアレでハリさんが「韓国のゴルファーは、一族郎党で渡米して、全体でサポートするから強くなるんだ」みたいなことを語ってたことなんかも思い出すのだけれど、ある程度海外に渡るときに「コミュニティの力」みたいに依存するケースは多いのではないかと思うし、少なくともそうした力を使える方が「確率」は高められるのではないか、と。

 翻って、現代の若者がそうした海外での挑戦を選ぶとき、彼らはどういうコミュニティによって支えられるのだろう、なんてことを思う。単純に本朝のコミュニティを捨てて向こうの一員になろうと思っても、受け入れられることはそう簡単ではなく、それこそ就活程度には鬱陶しいイニシエーション的な労苦はペイしなければならないのかなぁ、なんてことも思うし、逆にそうした道を捨ててアウトサイダー的に生きるならば、本朝の貧弱なコミュニティの中で生きるのとさして労苦としては変わらない気がする。その辺りで、弁当先生の6割死んで3割腐る的な言い方にも、ある程度「そうかも知れんよなぁ」的に思ってしまうというか。

 その上で、恐らく、渡来した日本人の若者を支えるべきは、先に海外で成功した(別に大金持ちにならずとも、そこそこ巧くいってる)人たちだろうとは思うが、酒井氏を含む彼らに、どの程度「その用意」があるのかなぁ、とかちょっと考えてしまう。ちょっと不信感をもって書くならば
「俺たちは裸一貫でコミュニティなんかに頼らずに成功したんだ、お前らもそうしろ」
くらいに思ってねべか?なんて気がしたりしなかったり。
 個人的には、口で色々勇ましいことを言うならば、そういう援助のフレームワーク、或いはコミュニティの生成みたいな部分まで手を付けないと、聊か誠意を欠いたものになるんじゃないかなぁ、とも。恐らく、彼らは自分が「比較的簡単に」成功したと思ってるかも知れないけれど、そこのハードルって、特に経験の少ない若者にとっては決して簡単とは思われない。無論、若者に過保護にする必要はないのだけれど、少なくとも「外」の側から「引力」になるようなものを提供せずに「お前らそこにいても死ぬぞ」と言われても、「いや別にそっちいても死ぬだろ」で終わるだけな気はしなくもないよなぁ、と。

 少なくとも、日本の若者全てが、「現在、海外でそこそこ以上巧くいってる人」と同様なパーソナリティとスキルセットの持ち主ではない、と思う。そもそも、そういうスキルセットを持ってる人ならば、勧めなくても今時の労働状況では普通に海外行きたがるだろうし、そのための敷居は過去に比べて明白に低い。
 反面、そういうスキルセットを持ってない人でも何とか成功するような道をとなった場合、単に語学力だけの問題ではない気がする、というのは、そうした人の場合、結構な割合で恐らく「現在海外に渡来してる人よりも、よりコミュニティ志向の強い、悪く言えばムラ社会的な人」が含まれる気がする。そうした人に「ムラ社会根性を変えろ」って言ってもマチョズムではあるよなぁ、とは思うのですよねぇ。
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テーマ: 働くということ

ジャンル: 就職・お仕事

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ブエナビスタ勝負服盗難事件の怪。 

 やー、一読しただけだとさらっと「あら、とんだ災難だったね」だったんだが(挨拶。

2着に唇を噛む横山典ブエナビスタ
2着に唇を噛む横山典ブエナビスタ posted by (C)有芝まはる殿下。

ブエナビスタの勝負服を盗んだ容疑で逮捕@共同viaスポニチ
 滋賀県警草津署は6日、日本中央競馬会(JRA)の松田博資調教師(63)が持っていた勝負服を盗んだとして、窃盗容疑で名古屋市名東区のパート店員石沢雄一容疑者(39)を逮捕した。
 草津署によると、牝馬クラシック2冠のブエナビスタが昨年3月のチューリップ賞で優勝した際、安藤勝己騎手が着ていた勝負服。石沢容疑者は「売るために盗んだ」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は、昨年4月下旬、京都市伏見区の京都競馬場で、勝負服1着(3万円相当)を盗んだ疑い。
 同署によると、石沢容疑者は勝負服をネットオークションに出品し、昨年4月に大阪市の男性が13万円で落札。同6月に再び出品され、佐賀県の男性が20万円で落札した。
 松田調教師は、2007年の年度代表馬アドマイヤムーンを管理するなど、G1・12勝を挙げている。(共同)
 2周目読むと、結構ツッコミ入れたくなってくる。
 記事にもあるとおり、チューリップ賞から4月下旬の春天開催までは随分間合いがある。その上で、該当する盗難品は、4月25日未勝利に出走のヴァルハラのものと見るのが妥当であろう。意外とサンデーレーシングの馬はそこまで大量に松田博厩舎には入っておらず、この段階で現役はこの2頭の他にダディーズウォーズのみで、こちらはこの時期出走はない。
 そうなると、先ほどはTwitterで@horsaholics氏にツッコミ入れてしまったけれど、案外赤バッテンの勝負服は1着くらいしか持ってなかった可能性はある。

 だが、だとすると何故に「チューリップ賞の」勝負服であらねばならぬのか。
 少なくとも1着であれば、使い回しが利かない以上、この段階で既に「桜花賞の」勝負服にクラスチェンジしていたはずである。そうすると、穏当に考えれば、チューリップ賞の勝負服と桜花賞の勝負服の2着の赤バッテン服があって、たまたま桜花賞の時にはチューリップ賞の服をクリーニングに出してたか何かで使わず、その後、桜花賞の服は記念に残しておいたか貰われていったかで、今度は淀開催でヴァルハラを使ったときには、桜花賞で使わなかったチューリップ賞当時のバッテン服をアンカツに渡し、それが盗まれた、くらいの線であれば、スジは通る。

 とは言え、3月14日のゆきやなぎ賞でダディーズウォーズがこの勝負服のいずれかを使っており、何でチューリップ賞の時に使った服を使わずに、ゆきやなぎ賞の方の服を使ったんだろう、縁起的には普通にトライアルを快勝したときの服を使い続けたくなるのが人情ってもんではないか、などと思うと、やっぱり「う~ん」と唸ってしまうところ、ではあり。
 何となく、実はダディーズウォーズの使った服がヴァルハラに使われていて、ブエナビスタの服は盗まれてなんかいなかったとする方が自然なんじゃないかとも思われるのだが、だったらたかだか3万円、人の着る服としては高価だが、中央競馬の厩舎経営という文脈では一介の消耗品に過ぎない勝負服ごときに、そんな大仰に被害届出すもんかなぁ、ってのは率直に疑問であったりする。

 案外、ブエナの勝負服を殿堂入りさせて、ヴァルハラの勝負服が盗まれたタイミングの後、都合悪くブエナビスタとヴァルハラが同日のレースに出ることになってしまったので(実際ヴァルハラはオークス当日に中京を使われてる)、勝負服の用立てに困った松田博師がアタマに来て「ブエナビスタの勝負服」ということにして被害届出した、ってのがオチだったりして。

◆続報にて@毎日
松田さんが偶然、インターネットで勝負服が落札されているのを見つけ、7月に被害届を出した。

 実際偶然かどうかはともかく、マツパク先生がネットオークションのサイトで入札ボタン連打してる姿を想像してるだけで盛大にフイタwwwwwwwww。一粒で色々と美味しいニュースだなぁ。これもブエナの魔性と言うヤツか?
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質実剛健系な、現代のドイツ馬名たち。 

 どうでもいいが、de:wikipediaからの翻訳含め、無駄に気合い入ってるKönigsstuhlの日本語ウィキペであるが、外部リンクで芝さんのサイトとかが入ってる件(挨拶)。

迎春の東京タワー
迎春の東京タワー posted by (C)有芝まはる殿下。

 で、先のエントリの※欄より、その芝さん曰く。
ところがどっこい、殿下の挙げた馬名は悉く2単語の合成語だったりします。
結局馬名に意味を持たせようと思うと、ドイツ語でも実質上2単語以上の合成語になってるんですよね。

 ただ、これは自分がそういう趣味で半ば意図的にそういう馬名をピックしてるからであり、実際ドイツ名馬の馬名はやっぱり短いし、1単語が多いよなぁ、とは思ったりするものです。例えば、Königsstuhlが丁度ざっくり30年前の馬なので、そっから15頭くらいの「最強クラス」(こんだけ挙げると微妙なのも出てくるが、まぁご容赦)を挙げると、ざっとこんな感じ。

Königsstuhl ケーニヒスシュトゥール 1976 独ダービー(3冠)、アラル、伊ジョッキークラブ大賞
Nebos ネボス 1976 バーデン大賞、ベルリン大賞、オイロパ賞
Orofino オロフィノ 1978 独ダービー、ベルリン大賞、アラル
Acatenango アカテナンゴ 1982 独ダービー、バーデン大賞連覇、サンクルー大賞、アラル連覇、ベルリン大賞
Lirung リルンク 1982 J.le.マロワ賞、イスパアン3着、ムーラン3着
Mondrian モンドリアン 1986 独ダービー、バーデン大賞連覇、アラル連覇、ベルリン大賞、オイロパ賞
Lomitas ロミタス 1988 バーデン大賞、ベルリン大賞、オイロパ賞
Lando *ランド 1990 独ダービー、バーデン大賞連覇、ジャパンC、ミラノ大賞、ドイチェラント賞
Monsun モンズーン 1990 オイロパ連覇、アラル、種牡馬として大成功
Borgia *ボルジア 1994 独ダービー、バーデン大賞、香港ヴァーズ、BCターフ2着、凱旋門3着
Tiger Hill *タイガーヒル 1995 バーデン大賞連覇、B.ツフトレネン、サンクルー2着、凱旋門3着
Kazzia カッツィア 1999 英オークス、英1000ギニー
Shirocco シロッコ 2001 独ダービー、BCターフ、コロネーションC、伊ジョッキークラブ大賞
Manduro マンデュロ 2002 P.of.ウェールジズS、J.le.マロワ賞、イスパアン賞
Quijano キハーノ 2002 バーデン大賞、ミラノ大賞連覇、マンノウォー3着、カナダ国際3着

 ……こうして見ると、やっぱり短い。
 合成語は Königs-stuhl と Aca-tenango、2単語は Tiger Hill だけ、あとはみんな1単語で、長くて Shirocco、Mondrian の8文字。日本語読みしても殆どが5文字以内に収まるという、何とも質実剛健ぶり。何というか、カタカナの並びだけ見てると、ブンデスリーガのクラブエンブレムのような、良くも悪くも無味乾燥なシンプルさを感じずにはいられないような。
 外国の馬主でもアガ・カーン殿下やハムダン殿下のように自国語でシンプルに表現する馬主は個々にいるけれど、何というか、こうした「シンプルな馬が『選ばれる』」感はちょっと不思議だったりしつつ、もうちょっと中二病的なドイツ馬名の名馬が活躍して欲しいなぁとも、ちょびっとだけ考えたりはします(笑)。
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年賀。 

 鉄道趣味に嵌ると、こんな感じで地べたに這い蹲ってばかりなのが、何だか(挨拶。

プラレールに夢中
プラレールに夢中 posted by (C)有芝まはる殿下。

 てな訳で、旧年中のご愛顧に感謝するとともに、本年もまた宜しくお願いします。
 昨年は、後半辺りから何となくTwitterを軸にはてブ、フォト蔵など他サービスと絡めつつブログも色々書けたように思われる一方で、割と社会戯評的な部分を余り書かなくなった気がするのは、この辺りの事案に関してループ感が漂ってるのと、今ひとつ楽観的になれなかった部分かなぁとは思われ。
 ただ、大凡において希望を捨てないことを実践していきたいなぁという気持ちはあり、確かに馬鹿げたことが多い世の中ではあるものの、「希望のために考える」「バカとハサミは使いよう」辺りを個々が心がける世の中になればいいなぁと思いながら、ネットでの情報の受け方発信の仕方とか、色々考えていきたいような。

 年末はナナニーのあと微妙にファンモン聴いてたら第9の1楽章に乗り遅れ、年越し残り5分前くらいにやっとアニソン紅白からジルベスターにチャンネル変えるなど、微妙に例年のリズムと異なるものの、初日の出を見たりきっちり帝釈天に初詣したりと、正月は逆に正月らしさも出しつつ、と言ったところ。
 てな訳で、初日の出写真もちょと。

2010年 本朝の暁自宅から、望遠での初日の出
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テーマ: 新年

ジャンル: 日記

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