08« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.»10

殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

金沢の井の頭線。 

 生存証明的に(挨拶。

北陸鉄道7700系 野町駅
北陸鉄道7700系 野町駅 posted by (C)有芝まはる殿下。

 てな訳で、金沢方面にちょっくら出張行ってた。
 で、ちょっと地方私鉄にお近づきになる機会があった、ということで、北陸鉄道石川線。金沢って中心地がちょっと駅から離れるけど、その香林坊から更にちょっと外れた辺りの駅をひっそりと出る。駅の看板見ると、野町→鶴久→加賀一の宮と表示されてるのだけど、何故か右端の加賀一の宮が小さく表示されてて、それはこの駅が間もなく廃線になるから。個人的にはそこまで行く列車に乗る機会があれば、ちょっと遅くなっても白山社に行ってみたい気はしたけれど、たまたま列車のマッチングが合わず、諦め。
 ところで、この鉄道にはご覧のように旧井の頭線の車輌が入っていて、カラーリングは微妙に井の頭線にあったようななかったような色に変わってるんだけれど、無論北陸鉄道自体は初乗り。
 しかし、冷静に考えると、自分は間違いなくこの電車に過去に乗っている。
 何時乗ったとか正確な日時を言うのは無理なんだけれど、ともかく大学に通っている間、足繁く井の頭線に乗っていた回数を考えれば、間違いなく自分はあの当時稼働していた井の頭線3000系の全車輛に乗車していた筈なのである。そういう意味では、「やぁ、久しぶり」というべき車輌ではあり、一方でそれが東京を遠く離れたこういう場所であったことは、何気に感慨。

 しかし、井の頭線の旧車、何気にあちこちにドナドナされてるんだよな。
 ウィキペによると、北陸鉄道のほか、上毛電鉄、岳南鉄道、松本電鉄に伊予鉄道。そんな感じで全国に散らばる井の頭線だったりもする。生きてる間に全部コンプしたろうかしらん的な気持ちにもなったりするが、微妙に面倒か。
 にしても、結構色々あちこち改造されてるケースが目立ち、岳南鉄道の1両編成版の車輌とかは見ていて笑える。無論、井の頭線に1両のクルマなんてあったわけがなく、わざわざ運転台をケツに継ぎ足した訳だけれど、バブルの時代の都民とかにこれ見せたら、ウソ電的なギャグとしか思わんだろうなぁ、とか。で、この写真にある石川線なんかも、上の架線がトロリー線なのが見て取れると思うが、まぁ要するに600V線な訳で、降圧してるため電気系統は全て取り替えられている、らしい。
 そういう意味では、面倒くさいけれども、過去の井の頭線を懐かしむ人は、全国を回りつつ、改造のされっぷりなどを比べながら乗ってみるのも面白いんじゃないでしょうか、ということで。
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テーマ: 鉄道

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よしなしごと  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

日曜重賞回顧。 

 来週は土日どちらか競馬場行きたいが……(挨拶。
 因みに今週土曜は大正レトロな柴又の宵祭りとかで、大正野球娘。の主演声優がお出ましになるとのことでwktkして出かけたものの、途中で子供が保育園のお友達と合流して勝手にそっちの方に行ってしまったため、声優イベントだけ見られず。こんな世の中だから、少子化問題が解決しないんだ!(無駄な逆恨み。

高木屋の夜
高木屋の夜 posted by (C)有芝まはる殿下。

◆オールカマー。
ラップ:12.5-11.5-12.4-12.3-12.3-12.2-12.1-12.0-11.3-11.2-11.6

 まぁそれにしても、綺麗なラップだな、おい。芸術的とはこのことだ的な。
 詰まるところ、好位でついてったのがエイシンデピュティ、トーセンキャプテン、マンハッタンスカイ辺りで、エイシンやトーセン辺りがある程度のデキであればまぁ鈴付けて追っかけてもどうにかなったかもという辺りではあるが、前者は故障明け、後者は多分札幌記念がやや強パフォで、今回はややおつりをなくしていた感があって、両方とも上位に残れずな展開であっただけに、ましてマツリダにとっては楽すぎるくらい楽な展開になったのだろう。それにしても、こういう場面でこういうレースが出現してしまう辺りは、まさに中山に愛された馬というか。しかし、これがひょっとすると*サンデーサイレンス産駒最後の勝利かも知れないと思うと、中山行きたかったなぁ。
 で、ドリームジャーニーは全く悲観する敗戦と言うべきではなく、今のこの馬のデキならば府中である程度走れるかも知れないという感覚はほんのちょっと出て来た気がする。ただ、この馬が走る展開になると多分間違いなくこの馬以上にタニノウォッカが異能を発揮する展開になりそうなのがどうもなぁ、というジレンマであり、ある意味ダイワスカーレット以上にタニノウォッカに割を食った馬、として今後記憶されるのかも知れない。シンゲンは、今日は内容以上にドリジャニとの差を感じた。勢いとしてはやや物足りぬか。

◆神戸新聞杯。
ラップ:12.6-10.8-12.1-12.5-12.3-12.2-12.7-12.4-12.1-11.3-11.5-11.7

 どう切り取っても「イコピコ強すぎワロタwwww」としかならないレース。
 セイウンワンダーの時代か、みたいな話をゆた氏がレース直前にTwitterにものしてた記憶があるが、確かにセイウンワンダーは春までの実績馬では一番良い感じでの臨戦だったというような印象が残ったし、このレース限りで使い果たしたっぽいけどリーチザも今出せる全力を出してた気がするんだけれど、それを悠々突き放して、しかも展開的にもそこまで恵まれていたようには思われず、タイム的にもレコードは予想範囲内ながら十分に水準級とは言えそうで、ちょいケチつけづらい。
 ただ、着順以上に見せ場を欠いたように見えたアンライバルドがむしろ不気味かな、というレースではあったんだけれど、菊花賞で別にリーチが行ったとしてもそこまでペースが上がらない、というか今回以上にスローでどうなるか、みたいなことを考えると、やはり答えを出せなかったのがどうか、ここは迷い所になりそうな気はする。個体的には菊でイコピコやセイウンワンダーよりは買いたい気はしてるんだけれど。トライアンフマーチは何か仕上げ損ねてる感じ。ちょっと秋全体で様子見かな的な。アプレザンレーヴは逆に何か荒れた展開で2着くらいはサクっと拾いそうな気がする。
 今菊買うなら、何かナカヤマフェスタになりそうな……。イコピコ、配合的なケチは余りつかないけれど、それでもジェイドロという名前はやっぱり気に掛かるは掛かるんだよねぇ。
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レース回顧  /  tb: 0  /  cm: 3  /  △top

馬事公苑、愛馬の日行ってきたよ。 

 入場していきなり金属探知機通されるというエラく物々しい検査かけてるから何だろうと思ったら、
天皇陛下がご来場
というお話であった(挨拶。
 まぁ、天皇陛下では仕方なし。にしても、皆様拍手をとか散々前振りされつつ、やっぱ来るとみんな一眼とかテレ端で向ける不敬っぷり(苦笑。まぁやっぱ、ガンダムや巨大ヒヨコでは到底太刀打ちできない、本朝最強の被写体ではあろうかと。

ベティス+セビージャ+マラガ?
ベティス+セビージャ+マラガ? posted by (C)有芝まはる殿下。
posted by (C)有芝まはる殿下。

 で、大体昼過ぎくらいに到着して、警察騎馬隊の演技(何気にメンコにピーポ君があしらわれてるのが笑える)や宮内庁の母衣引などをば。地元民なら午前から行けるのだろうけど、馬事公苑遠いし交通が分からんしで、結構着くのが大変でした。
 母衣引は多分今回の中で一番被写体として魅力的だろうなぁと思いつつ、実際見てて迫力もあったのだけれど、どうも写してみると背景が煩かったり、なかなか難しい。てな訳で微ヘコみつつ、「をを、ようじょが俺の方向いて笑った!」などと(向いてねぇよ)和んでみる。

 そして、天皇陛下を散々待ちつつ、メインイヴェントのドリームホースショー。つか、普通に10分前くらいに来るのに、25分くらい前からずーっとJRAの関係者がテント出て待ってるんだもんな。どんだけ律儀なんだよ的な。結構みんなアレ見て「もう来るのかな」とかカメラ構えてたぞ。
 上にメインで掲載したオープニングのアンダルシアンの長髪に魅せられつつ、何故か「緑・赤・青でアンダルシアってのはベティス・セビージャ・マラガだな」とかアホなことを考えてるのが地理バカであるが、BGMも"Volare"とか何か微妙に通俗的なラテン使ってて、あの辺りの音楽センスのなさは如何にもJRAというか。基本的にここでのアトラクション内容は馬事公苑サイトにも載ってるとおりなので説明は割愛するが、結構感銘を受けたのは軽乗イベント。やはり馬がハードなのはこの手のショーとしては当然ながら、人間のハードさがモロ前面に出てくるのが迫力出るというか。にしても、結構ハードなのに無駄に女子率が高い。こういう百合ノリな中でキャプテンの男の子は肩身狭そうだぁ(笑)と思いつつ、やはりチア辺りと兼ねてやってる子が多いのだろうかと推測。
 最後は、ホースウィスパラー氏が可愛らしく彩った芦毛の裸馬2頭を繰りながら、一回落馬しつつもリリカルにフィニッシュ。このまとめ方はなかなか良かったです。惜しむらくはポニー競馬は別イベントとの兼ね合いでヲチ出来なかったが、やはりこういう動きものも魅力的ではあるな、という午後のひとときでした。

 因みに、SeaBird 氏とは何気にニアミスってるけど、最初にいた場所からちょっとショバ替えしたので遠くなってしまっている辺り。つか、途中で逆光怖い状態になってちょっと西側にシフトしたんだけれど、そしたら今後は被写体そのものが結構遠いケースが多く、何かほとんどテレ端固定で撮らされる結果に。あと、退場の際にもろスルーされる。来年行くなら是非入場門側に張るべしと学習した。憶えてるかどうかは分からんが。
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テーマ: 競馬

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国内競馬  /  tb: 0  /  cm: 6  /  △top

オイロパ展望。 

 ところで、芝さんの23日のエントリはナチス時代における競馬と政治の関わりを抉った興味深いお話なので、必読なのである。それを読んでから本エントリに戻られたし(挨拶。

廃車に芽を吹くシダ
廃車に芽を吹くシダ posted by (C)有芝まはる殿下。

9月27日ケルン8R 17:15発走 芝2400m
オイロパ賞(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳56.5kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Ambassador    GER 牡5 60 シュタルケ 224 411055 ムンドリー   ACATENANGO
210Bronze Cannon   USA 牡4 60 マレン   136 33114 ゴスデンGB   Lemon Drop Kind
33Eastern Anthem  IRE 牡5 60 デットーリ 145 16532 サイードUAE   シングスピール
45Enroller     IRE 牡4 60 ホランド  163 14655 ミュアーGB   Marju
56Poseidon AdventureIRE 牡6 60 ケレケシュ 243 13264 フィッゲ    Sadler's Wells
68Guantana     GER 牝4 58 パスキエ  83 休11012 J.ヒルシュバー Dynaformer
72Eliot       GER 牡3 565ヘリアー  51 42541 ムンドリー   タイガーヒル
81Jukebox Jury   IRE 牡3 565フレンチ  104 76141 ジョンストンGB モンジュー
94Schiller Danon  GER 牡3 565スボリッチ 42 -2114 ヒクスト    SAMUM
107Toughness Danon  GER 牡3 855ペドロサ  51 22231 ヴェーラー   タイガーヒル
 英国の結構骨っぽいところが現れて、「んー、こりゃ負けそう」的なネガな気分になるのがオイロパクオリティ、な気はしなくはない。それでもG1という場で遠征馬がいないよりはマシではあるのかな。
 「オイロパ」的に興味深いのは Bronze Cannon。冬のダート戦線から始動した同馬は、ジョッキークラブ、ハードウィックとそこそこの格の中距離G2を勝利し、さぁG1路線に入るのか……と思わせておいて7月18日に向かった先は……モスクワ。ここでロシア連邦大統領Sという割と高賞金(総賞金約13万5000ポンド。ロスケも景気ええのぉ)なオープンレースに出て、結構差のある4着に完敗と微妙にヘタレて、今度はドイツでもう一旗、という具合。因みに件のモスクワのレース、3着のロシア産馬 Galiego の血統が、父の母父が Highflyer 系とか、Duglas と Faktotum の5×5とか、結構泣かせます。こいつもオイロパで見たかった!
 まぁでも、流石にこのメンバーなら Eastern Anthem は十分に威張れるし、Jukebox Jury も2歳時はにレーポス2着のある実績馬で、前走もドーヴィル2500からというローテなら普通に格上っぽい。対して地元側も、Guantana にパスキエ乗せてみたりとか頑張ってはいるが、なかなか、という中で、注目が集まるのは3歳のダノックス軍団(違)か。無論 Toughness の方はどう走っても2着か3着にしかなる気がしないのだが、こういう場所で穴を開ける、的な意味では Schiller Danon の大駆けにはほんのちょっぴり票を投じてみたいな、とも。
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テーマ: 競馬

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ドイツ競馬  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ファイアーオレンジ撮り。 

 今回は、写真ではなく動画。天気さえ良ければTZで十分にお散歩出来るし(挨拶。



 てな訳で、ファイアーオレンジもデビューして、やっとこさ復古3色勢揃い。この色の列車、自分が上京して北総線住人となってた頃の京成だったという感じで、自分の中では京成の原点。「赤字電」と揶揄された京成らしい微妙なポジションも何か象徴してる、みたいな部分もありつつ、ディズニーランド特需とかでもう自分が住み始めた90年代前半には何気に京成立ち直ってるよな、という事実もあったり。
 ただとにかく、その当時はこの列車は典型的な「ハズレ電」で、それは何と言っても、非冷房車だったから。もう20年近くなる当時にあっては、この列車と都営の旧5000形がFKNTHの路線の中で非冷房車として残っていて、これが夏とかに来ると「あちゃぁ、ハズレか……。でも次の電車は20分待ちだし……」的なゲンナリ感を北総住民は抱いていたのである。個人的には京成の3700・北総の7300辺りは見た目的にも内装的にもそこそこ好きだったので、なおさら格差が大きかったというか。また、当時だと3100のような旧型もあったしな。
 ともあれ、現在は扇風機こそ残っているとは言え、曲がりなりにも冷房が付いて、更に塗色変更の際に内装もきっちり掃除して小綺麗になっただけに、赤電青電ファイアーオレンジ辺りも、まぁ普通に「乗れる」電車にはなってるし、すっかり金町線が地元感のある路線になったので、まぁ3300は余生頑張ってくれよ的な立場に替わりつつ、閉じ込め運行を愛でている次第。

 にしても、同日に試運転していた新型AEとのギャップがでかすぎて笑える件。あれはあれで、妙に「洗練感」を意識しすぎてる印象はあるけれども、個人的にはホームでもある北総線が、「バブル崩壊後の開発失敗例」からある種イメージチェンジするきっかけになれば幸い、でもあり。運賃値下げ交渉はなかなか難航しそうではあるが。

◆新潟旅行。
 いや、37にもなって「潰れながら酒強くなるんだから」とか言われる自分って(挨拶。
 てな訳で、久しぶりに新潟方面、というか新潟市内へ。にしても、新潟って結構都心部行くとそれなりに都会というか、逆に言えば札仙広博とかあの辺りほどでなくともそこそこに中心部はよくまとまってる感じがあるんだが、案外「もっとも過小評価されがちな指定都市」なのかも知れない。
 で、田舎は長岡方面から更に結構山の中の更に峠の麓みたいな部分にあるのだが、その割に夜中とか結構デカい音鳴らして車が通るなぁ、と思ったのだけれど、冷静に考えたらあれ峠を攻めてる、頭文字D的な皆さんだったんだろうか。てな訳で、山中でこうしたハーレーをお見かけする、という一枚。

American Bad-Ass
American Bad-Ass posted by (C)有芝まはる殿下。
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テーマ: 鉄道

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Lumix G1 パンケーキレンズ試し撮り 

 明日から2日家を開けるので、今日のうちにブログ更新、的に(挨拶。

 で、昨日発売日でLumix GF1のキットレンズになる20mmF1.7のパンケーキレンズとかを買ってみたので(ヨドバシのポイント消化的な意味で)、それで適当に功夫がてら、ということで。因みに、Lumix G1もGF1同様手ぶれ補正は付いてないのだが、一応ここにうpしてないので1/30くらいまでだったら普通に大丈夫っぽかったので、大体そこから上くらいがOIS付きのキットレンズで手ぶれ補正が利きそうな範囲、なのかも。つか、キットレンズも14-45mmの方はまだ大して触ってないんだけれど、ざっくり補正3段として、1/4くらいまでが許容範囲なんかなとすると、大体コンデジのTZと感覚的には同じなのかも知れない。

 AFは、下でも書いたけど煩くて遅いケースが間々あり、G1のキットレンズよりは遅め。当たらないときはiAモードにすると意外とスパっと当たったりするのがまた微妙にイラる(苦笑。これはiAモードでコンデジ的に撮影するのに最適化する的意図か?この辺りが、松下家電屋魂的な部分はあるのかも知れない。

 で、絵的にはこんな感じ、ってことで何枚か。
 タイトルにISO、絞り、シャッタースピード(の逆数)、露出、WBを入れました。EXIF見りゃ分かりますが、まぁいちいち参照するの面倒だろう、ってことで。あと、特にレンズ性能を検証する作例なんて意図はないので、トリミングやった1枚目以外、普通に横1500にリサイズした元画像なり。

ISO100_F1.7_SS100_EV-0.7_AWBISO100_F1.7_SS100_EV-0.7_AWB posted by (C)有芝まはる殿下。

 PCラックの右側から撮って適当にトリミング。キーボードは被写界深度確認程度に。フォーカスはカップ把手側の花にスポットで。
 露出ちょいアンダーでコントラストを自動調整したけど、微妙に元の色を再現し切れてない気はする。夜の室内撮り、ちょっと難しい。




ISO160_F2.2_SS200_EV-0.7_AWBISO160_F2.2_SS200_EV-0.7_AWB
posted by (C)有芝まはる殿下。

 これだけ絞り優先じゃなくてプログラム。
 前のはPicasaで調節したけど、こっちはPaint.netのレベル調整でちょちょっとヒストグラムいじって猫をそれっぽい色にする方向で。ネコの脚の投げだし方が良い感じ。
 室内撮影だと、ボケで色々余計な丁度を隠せるのは良いところ、かも知れない(笑)。結構、部屋散らかってます。


ISO100_F1.7_SS2000_EV-0.3_WB-CloudISO100_F1.7_SS2000_EV-0.3_WB-Cloud
posted by (C)有芝まはる殿下。

 撮ってる最中に薄日が差したので露出を調整しつつ、大体50cmくらいの間合いで高くに咲いてる薔薇を捉えてみると、大体色合い的には丁度良い感じに。
 1.7~2.8くらいの間でちょこちょこ設定替えて撮ってみたけれど、開放が一番ピンと来るデキではあった。やはりシャープさはちょい落ち気味にはなるけど。この家、庭に神木があったりして、なかなか立派。


ISO100_F5_SS100_EV+0.3_WB-CloudISO100_F5_SS100_EV+0.3_WB-Cloud
posted by (C)有芝まはる殿下。

 マクロ気味に、地面にしゃがんでバリアングル寝かせて背の低い花を。近めの花が20cmくらいなので、これだったらF5でも普通にボケる(多分14-45mm使っても似たものか?)。
 逆にF11くらいまで絞っちゃうと、シャッター速度落ちて手ぶれ補正欲しくなるのが、Aで静物撮るとオートでもISOは勝手に上がってくれない風味。あと、φ46mmの接写フィルタは、欲しいかも。


ISO100_F2.8_SS800_EV-0.3_WB-CloudISO100_F2.8_SS800_EV-0.3_WB-Cloud
posted by (C)有芝まはる殿下。

 軽く1mくらい引いて、中央手前の花にスポットでフォーカス置いて撮ってみたけど、結構全体にちゃんとピンが当たってる気はする。大体スナップ写真的に使う場合は、これくらいの絞りが丁度いい、のかな、と思いつつ、もちょっと絞ってもいいかも。
 以下、この花のアップで2枚。



ISO100_F3.5_SS640_EV0_WB-CloudISO100_F3.5_SS640_EV0_WB-Cloud
posted by (C)有芝まはる殿下。

 下の葉っぱに付いてる毛虫を意識しつつ、1点AFをちょい広げつつ絞ってみたけれど、毛虫はややボケた。まぁ絵的に毛虫があんまりバリピンでも気持ち悪いので、こんなものなんだろうか。
 これくらい近寄ってくると、結構このレンズ轟音立てながら往復してピントを探すのに苦労し出したりする。音は気にならんが、バッテリー消費がちと心配、か。


ISO100_F1.7_SS3000_EV0_WB-CloudISO100_F1.7_SS3000_EV0_WB-Cloud
posted by (C)有芝まはる殿下。

 とにかく、ボッケボケなのを撮ってみる、的な、「明るいレンズを買ったら取り敢えずやってみたくなる的定番」な花上の虫撮り。
 AFは23点で適当に何回か押して虫に単独で当たったところでシャッター。花の周辺がこういう感じでボケてくれたら、概ね満足ではあり。後は、晴れてたら良かったんだけど。
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テーマ: ★カメラ&レンズ・機材

ジャンル: 写真

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確かに、記録としては微妙な9年連続200安打。 

 昨日のニュースから掘り起こし(挨拶。

地球儀の日本
地球儀の日本 posted by (C)有芝まはる殿下。

イチロー記録でメディアとファンが激論@nikkansports.com

 確かに、この手の「○○年連続××」というのは、記録としては微妙なんでは、とは思う。

 恐らく、たまたま200という数字がキリがいいから目立つかも知れない、みたいなのもあるんだけれども、実際この手の記録って「○○」と「××」に入る数字がいくらでも恣意的に定義可能なんでは、という辺り。もうちょっと言えば、「9年連続200本がエラいか、12年連続180本がエラいか」という問に真っ当に答えるのは結構難しいし、そういう辺りで「どの○○と××」をスタンダードとして採用するか、みたいなのが微妙よね、みたいなお話はあろうかと。
 例えば、グレッグ・マダックスの記録なんかを見ると、「17年連続15勝」ってのがあって、これは確かに途方も無い記録なんだけれども、一方で15勝ってのは年間レギュラー確保できれば先発機会が年30回ある大リーグにおいてはヘタすれば負け越しても達成可能な記録であり、決してそれ自体威張れる数字ではない。かといって、じゃぁ18勝とか17勝とか、どこを基準にすればいいのやら、みたいなのもある。20勝は逆に大リーグでも決して頻度は高くないし。

 一方で、確かにイチローの9年連続200本やマダックスの17年連続15勝は、重要な達成指標ではあるかも知れないが、それが示すものってのは、「息の長さ」とか「故障の少なさ」とか「選手としての精密さ」という、恐らく「能力のMAX値」的な指標に比べれば地味なものではあるだろう。
 そういう意味で、イチローにおいて惜しまれるのは、今年達成した2000本安打が「史上最速」では無かったことではないか、とは思う。この記録は、近代アメリカ野球ではアル・スジマンスキー"シモンズ"(正式には「シマンスキー=Szymanski」が本名だが、誰も正確に読んでくれなかったのでSimmonsにしたらしい)が持っていたのだが、これを僅か12試合差で捕まえ損ねた。12試合ならせいぜい20安打そこらを過去の不振のときとか今年のちょっとした隙間で埋めていれば達成できたと思うと、この「能力の高さ」を「達成の早さ」で表現できる指標で「ナンバーワン」を獲れなかったのは、地味に悔やまれるなぁ、と。いや、そりゃMAX値って意味では、年間最多安打もあるんだけどさ。

 ただ、今年首位打者は恐らく逃しそうながら、未だに3割5分を維持し、軽く200安打も達成したことは、結構イチローの評価を大いに固めた感は確かにある。何か去年一昨年くらいまではアメリカの野球ヲタのイチロー評も、まだ功罪相半ばというか、「Overratedなんでは」的な意見もよく見た気がするんだけれど、今年辺りはもうパワーボール派もイチローが"Future Hall-of-Famer"であることを否定するのを諦めてるような感がある。
 結局、10年という野球殿堂のある種の基準があって、9年までこれだけの実績を達成したら、もう10年目に1試合でもプレイしたら、ほぼ殿堂入り確定の赤ランプが点灯すること、そして、今後イチローが急速に劣化したとしても、来年37歳という年齢を考えればそれは「イチローが劣った選手だから」ではなく「その年で劣化しても仕方ない」となり、ケチを付ける要素にならない、ということがあるだろう。その意味では、ESPNの記者なんかが未だにケチ付けてるのは、むしろ「最後の悪あがき」的ではあり。

 その上で、将来のイチローが目指すべき最後のゴールってのは、多分「40代選手としては1930年以来となる200本達成」くらいになるかも知れない。多分その際も口さがない向きは「サム・ライスなんて誰も知らんだろ」と言うだろうけれど、一方で多くは「やっぱり、イチローは変態だ……」と慨嘆するだろうし、記録としても殿堂文句なしの3000本が見えてくる、と。まぁ、自分は「流石にそれは……」とは思うけど、でも、80年前の達成者サム・ライスも「マンノウォー」と渾名されるような俊足選手だったことは、ちょっと励みになるかも知れない。
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テーマ: イチロー

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先週の日仏競馬の今更ヌル回顧。 

 競馬写真における難しさは「勝ち馬を切り取る」ことの難しさである、という訳で引き気味の無難構図な直線しかまだ撮れません(挨拶。

紫苑S 直線
紫苑S 直線 posted by (C)有芝まはる殿下。

◆日本の土日。
 紫苑Sは、時計がちょい寂しげというか、500万下で33秒台の出る馬場で(しかもその時の方が渋ってたはず)、2.00.4はちょい微妙というか、翌日のピーカンと比較するとアレだが古馬1000万より下だったら、普通に古馬1000万勝ち上がったら秋華賞の穴候補として相応しい的な見立ての方が良い感じ。権利取った中では2着のラインドリームは、スペシャルウィーク×*カーネギーという配合相応の地力を見せてた印象で、こちらのがむしろ本番で着順は上になる気はする。ただ、配合相応のジリ気も覗かせてる辺りで、といった所。
 朝チャレはキャプテントゥーレが力強いレースぶり。直線で明らかに脚色勝っていた印象の*ブレイクランアウトをねじ伏せるような勝ち方。なんのかんの言って、キャプテントゥーレとディープスカイは単に勝っただけではなく、結果的に「勝つべき馬」として勝ってた、という昨年の見立ては合ってた感じ。しかし、「3kgで負けたのはアレだけど、普通に天皇賞ですかねぇ」と当日芝さんと話してたブレイク、まさか菊花賞とは……。今年のメンツだと勝ち負けしちゃいそうで怖いが(いや、買わんけど、カオス的な結果の可能性って意味で)。
 で、姉弟制覇(レース的に、じゃなくて開催日次的に)なアルティマトゥーレのセントウル、意外と差が付いて、結構スリープレスとの本番でのアトサキに迷うところではあるが、普通に外国馬かな、今年は、とも。しかし牝馬1~4着独占とは、どうもタニノダスカの狭間的な部分が、スプリント界にも本格的に普及的なのはどうしたことか。お前のことだ、ロゲイロ。この馬がこういうドツボモードに入ると、どうもメンツ落ちるまで復調できる気がせず。
 京成杯AHは……んー、パス。

◆ロンシャン3番。
 世界の合田からは、なかなかに不評だったロンシャン前哨戦。ただ、前の週にあんなもん見せられたら、そりゃ評価も相対的に下がるよなぁ。
 土曜のオフはこのヴェルメイユが意外なほどに完全スルーで、Eastern Anthem について「いや~、Kazzia からあんな活躍馬が出るとは」とか、「イボアの賞金高すぎだろ、しかし20頭に制限されてるんだね」みたいな話題でもっぱらだったのだけれど、考えてみたら Monsun 産駒の不敗馬でSラインの割にはどうも「ドイツの名牝!」的な感じで Stacelita にノリ切れないのは、多分「いや、母父 Dashing Blade なんかであんなに走っちまってすいません」的なドイツ競馬ファンのモデスティなんである。そのモデスティというか「いやすみませんすみません」的感情をより強めてしまった恵まれ勝ち。まぁでも実際、Darjina みたいなのがそんな毎年のようには出ませんよ。でも Dar Re Mi も多分行ったとしてオペラだったかなぁとか思いつつ、まぁ凱旋門は期待せず。
 一方で、鮮烈ではないけれど、案外ホンモノかなぁと思ったのはニエルの Cavalryman。正直ダービーがそんな大したことないかと思ったんで、Behestam 辺り相手でもここらでコケるかなぁと思ったんだけれど、着実に勝ってきた辺り、ファーブル厩舎ってことを考えたら怖いかも。そもそも Sea the Stars が出るかすら微妙と思うが、出なければ当然、出ても案外やれちゃうかも、くらいには。しかし、Stacelita もこの馬もかなりアウトブリード強いが、どちらかというと主流の血も入れつつ非主流のドイツ血統を前面にした感じの Stacelita と、微妙に主流外した血を父系に入れつつ主流のパワーを前面にした Cavalryman、という感じの好対照。一方フォアで Vision d'Etat を倒した Spanish Moon は、自分の好きな Nijinsky-Blushing Groom-Tom Fool のトリプルニックスで、配合もややインブリード気味。ただ、このニックを Sadler's Wells で成功させるって点では、El Prado らしいなぁとも。
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テーマ: 競馬

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DMC-G1競馬撮り覚え書き。 

 日曜に腰痛で倒れた(挨拶。
 余り仕事を開けたくない時期に、アタマが動くのに2日休みはちょいキツいなぁ。

よく頑張りました
よく頑張りました posted by (C)有芝まはる殿下。

 てな訳で、オフ兼ねてDMC-G1の競馬撮りテスツ。
#当日はどもでした>芝さん、A.F.師
 と言っても、ガチで撮るのってどういう局面なんだろうとか考えつつ、今年はPOGで2歳の勝ち上がりが当社比でやたら順調なので(しかし日曜のAnna Monda仔は新馬勝ちして欲しかったぜ……クビ差なら、早晩何とかなるかなとは思うけど)、どっかで2歳重賞撮りに行くかな、とも思いつつ、G1の日にはなかなか近くに寄ることもなく、遠目から200mmでヌルく追っかけるだけになるかなぁとも。
#つか、今週トライアンフマーチ中山に来るのに、こういう時に限って田舎行きの用事がorz

 で、曇りで微妙な条件で色々撮りつつ、気付いた点。
・この日くらいの雨に近い曇りで、メインになると結構暗い日とかは、一眼でないと撮るのが難しげ、という意味では試し撮り日和だったのかも?
・しかしこのカメラ、冷静に考えれば、モードダイアルの隣に電源は面白すぎる。電源切るつもりで間違えて連写の方をひねってしまうことが結構あり。
・あと、TZ-7でもそうだが、パナのダイアル緩さはこちらも。Sが気付いたらAとか、1/500が気付いたら1/800とか、割とありがち。
・大概、撮った後にLV確認中に「あれ?」みたいな感じで気付く。
・メインでレース中に1/400に落ちてた。
・単に走ってるの撮るときは、1点AFを広めに取るのが全体的に一番合せやすい印象。右回りのコースなら左1/3中央辺りにターゲット置いとく感じ。
・無論、返し馬とかで反対方向になる場合はピント置くのも逆になるので、調整めんどいと言えばめんどいが。
・慣れると、ある程度余裕を持ってカメラを出すような感じになってきた。
・それでも、暫くはピントとかある程度調整が付くまで数レースはかかりそう。
・感度的には、ISO-800で鹿毛の銭形とかノイズっぽくなるが、L版レベルでプリントする限りは綺麗なもんだし、多分A4でもセーフだろう。
・連写はかなり厳しい。撮って像が消える時間がちょい長い。むしろ、撮って押しを繰り返す方がラクかも知れぬ。
・望遠端は遠目の構図を捉えるよりも、近い馬のアップを撮る方が好きかも。
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睡眠中のTLに遅れて突入。 

 貴様ら、俺が寝てからヒウィッヒヒーで面白い話しやがって(挨拶、という、門戸厄神氏のエントリより。

那須のアルパカ
那須のアルパカ posted by (C)有芝まはる殿下。

momdo:供養だとか命を散らした馬を忘れ無いだとか、どいつもこいつも辛気くさくてしょうがないね。そんなことだから競馬がこの国に文化として寝付かないのだよw
 んー、つかね(finalvent風書き出し)、これアメリカの倫理観の影響が強いと思うのよ。
 日本の愛玩動物文化がある程度までアメリカからの輸入品で、そっち系統の思考ベースの倫理観がある種のロールモデル化してるんでは、と。まぁ実態としてはアメリカっつかアングロサクソンで、アングロサクソンの律儀さを強化したのがアメリカ人なんで、イギリスでも動物愛護団体的な「ざっくりしてない」向きの価値観は近くなるけど、大陸の価値観はちょい変わってくるかなぁと。
 その上で、
reveryelektra momdo:つまるところ、西洋文化の結晶とも言えよう競馬というものは、日本の底流にある思想や価値観にどうしても合致しないところがある、ってところだろうね。
 つか、自分の思うに、単純に上述したような「アメリカ的な律儀さ」をやるには、本朝に牧草地も農業人口も少なすぎる、というお話なんではないかと。で、そこのギャップを自分の中で修整するために、ある種のスピリチュアルに依存せざるを得ず、そうした中で南尾張氏の言うような「お題目」的な部分が出てくるけど、そうしたスピリチュアルに関しては、そりゃどうしても土着、すなわちインディジェナスな要素が強くなろう。ところで、*インディジェナス自身は恐らくあれだけの名馬なら香港でも誰かが大事にしてると思うんだけれど、大概の*インディジェナスほどではない香港の駄馬については果たしてどうなっているんだろうか。あそこも、それこそ地理的余裕は本朝都市部以下であるが。
 ちょい話は逸れるが、
Southend:というか、そもそも引退馬を「飼い殺し」にしようというのが無理な話であって、個人的にはJRAが専用施設を作ってある程度の頭数を集めて、一括展示&乗馬体験&なんなら草競馬でもやればいいじゃないかと思う。ガチンコは無理でもオースミダイナーのことを思えばできんことはないはず
 って辺りで
「ストレスが少ないことは、人間以外の動物においても、別種のストレスの源となるか」
なんてことを、ちょい考える。「サメは止まると死ぬ」みたいな話はあるが、人間も往々にしてそうであるように、適度にストレスがあることで、ある種のQOLが確保されるのならば、確かに現状の引退馬事業のような「ただ、ざっくり放牧させる」だけがどの程度良いのか、も含め議論になる、のかな?
 もっとも、人間とともに生きること自体で、それはそれで草食動物にとって一定のストレスとして十分ではあるかも知れんけど。
 因みに使役って意味では、
yuta0210:つーか、地方競馬云々の話と一緒で「身近に普通に馬がいる」土壌がない国で、現在の規模の競馬をすること自体に無理があるんじゃないの
 と仰るが、実態として第二次大戦までは本朝を含むあらゆる先進国において、馬は「騎馬」という兵器としての用途を失っていなかったし、だからこそナチスはPharisを奪い、赤軍はAlchimistを喰らった、とも言える。まぁ既に湯田氏含む自分より10も年下の層においては、第二次大戦は思ってる以上に大昔かも知れんが、それを置いても、トラックってのが出現するまでは、馬(まぁ主に重種だが)は普通に輸送手段ではあったし、現在の我々が思う以上に動物って多分身近だったんだと思われ。
 ただ、いかんせん現代は牧草地的な場所は軒並みローラーかけて住宅地にしてしまっている以上、都市の後背地で馬飼うような場所が少ないのが痛くはあり、という上で鞠臼主水氏の件において書いたことの繰り返しになりますよ、という辺りでざっくりとどっとはらい。
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微妙な、復刻山手線。 

 ぶどう色よりは明るいが(挨拶。

東武博物館 5700系
東武博物館 5700系 posted by (C)有芝まはる殿下。

山手線が茶色に…命名100年記念、復刻調電車スタート@asahi.com

 んー、つか、これの何処が「復刻」やねん!というツッコミはあってもいいかと。
 例えば京成の青電赤電とか、或いはちょっと前の京急のギャラリー号車輌的な復刻企画は時折目にするけれど、上の例ではいずれもちゃんと「ボロい車輌」を使う余地があった。逆に、大概がステンレス化されてしまった東急などは昔の緑色の車輌が復刻できないので、仕方なくハチ公前にモックアップを置いてお茶を濁したりする。
 しかしJR東日本は、漢らしくも完全にワンメイクとなったE233に、何の臆面もなくぶどう色2号のシールをラッピングしてみせた。いや、いいけどさ、確かに珍しい車輌捕まえた的な感覚にはなるだろうし。でも、折角のレトロだったら、別にモハ10出してこいとは言わないけれど、せめて103か201辺りのような古風な列車を持ってこれんものか、とは思うよな。

 で、何となく思うのだけれど、電車の動態保存って意外と難しいモノなのかな、と。
 例えばSLなどは結構な年数経ったものを頑張って保存してて、C57 1のように震災被害に見舞われたりD51 498のようにかなり致命的な不手際で酷い状態になったものを何とか復活させたり、もうダメだと思われた58654がある日偶然8620の設計図が発見されて、改修することが出来たりとか、なかなか涙ぐましい経緯を経ながら現在も走らせる強烈な意思に支えられてるが、電車となるとそうも行かず、中古車輌を地方私鉄に売却することがある種の疑似動態保存となっている感がある。
 それとてそこまで巧くいく訳ではなく、早晩廃用の時期は来るし、また名車として保存が画策された大井川鉄道の旧小田急SEなども、連接車という不利はあったとは言え、廃用の憂き目に遭っている。関東私鉄の名車SEと並び称される西の雄パノラマカーも、遂に営業運行から退き、中京競馬場に静態保存を残すのみとなった。新幹線なんかは、まぁ動態保存とかって走らせる場所も無いから仕方ないけれど、やはり静態でしか残らないのは一抹の寂しさはある。

 電車も、産業遺産としては蒸機に勝るとも劣らぬものではあると思われるが、やはり電力の規格や、あと最近では通勤区間でのATS等のシステムなどにも依存する面はあり、単体で走れる機関車に比べると聊かメンテナンス的には難があるのはそうに違いないが、何とも、と。
 てな訳で、JRは復刻とか何とか言わずに、せめて101以降くらいの旧式車輌は、1編成くらいは常時動態保存した上で(ダイヤ的に厳しいなら普段は武蔵野線とか走らせて、今回のようなイベントの際だけ山手線とか都心の通勤路線に入れるとか)、昼間とか休日だけでいいので1本くらい走らせて、後世にその歴史を動態で伝えても良いのではないかと思う所はあり。地方とかで古い車輌を走らせるのが実質動態保存、ってのも、ある意味地方鉄道に無駄に負荷を与える姿のようには見えなくもないし。
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ほぼ衝動買い。 

 てな訳で、こんなの。

G1をTZ-7で撮影
G1をTZ-7で撮影 posted by (C)有芝まはる殿下。

 勿論、今のTZ-7に不満がそれほどある訳でもなく、色々愉しく撮ってはいるのだけれど、何か過日ヨドバシでパナG1の45-200を触ってたら、これくらいのサイズで競馬場持ってって換算400mmくらいで撮れるんだったら案外これアリなんじゃないか、とか思って、つい。ダブルズームで60000ちょいくらいだったら、安いは安いだろうし、GF1とか出てから値段が下がるかもとかは気になったけど、色的に一番気に入ったブルーが割と見渡したら品薄風味だったので、まぁ欲しい時が買い頃的にポチっと。
 GH1とかGF1とかあるやん、というツッコミに対しては
・GH1には望遠キットありません。単体では高いです><
・GF1出たばっかりで、コンデジみたいな見た目なのに高いです><。手ぶれ補正ないの怖い><
という辺りのエクスキューズで。つか、動画は明らかにTZで間に合ってるし、そういう意味ではGH1のお蔭でG1の値が落ちてるなら買いだったんだよな、と。
 試し撮りで家の中で猫を撮ったり、軽く電車乗って駅撮りしたりとしてみてるけど(土曜に来ると思ってなくて、カメラバッグとか周辺機材を一切未装備なので、そんなガッツリとは使えず)、まずまず手応え的には上々。少々暗めでも滑らかな絵になるし、これはこれで持ってて良いな、と。

 まぁでも、競馬場くらいしか持ってく所が思い付かない(ヌルい用途ならば大概コンデジで足りる)望遠ズームを果たしてどの程度使いこなせるのか的な部分はあったりとか、標準ズームは旅行の時以外は実家置きっぱで犬撮りとか庭撮りになろうかとか考えると、案外コンデジの機動性に依存しない部分ってのは色々自分から探してかないと、高くはないけど安くもない買い物になってしまいがちな雰囲気も。ただ、最近動画をほとんどTZに頼り切りになってしまったので(うちのハンディカムは今時テープ式なので、PCに落とすのが結構ダルい)、運動会とか動画併用する時にはもうこれとTZでいいかな、的な。
 後は、写真功夫的にGF1の単焦点とかを馬券当てた暁にでも買えば、それなりに初心者的にはいい遊び道具にはなるかも。こないだ実家で色々物色してたら、亡父のカメラバッグからそれぞれ別の単焦点つけっぱにしたNikon F3が3台発掘されて、そういえばあんまり父親がズームレンズとか持ってた記憶って無いなぁとか思い起こしてたりして。
#どっちかというと植物とかのマクロ撮りが好きだった気がする>父親
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バーデン大賞である&オフ告知。 

 いや別にイフェッツハイムで僕と握手、という訳でも無く(挨拶。
 A.F.師と※欄でちょっとお話しした件、一応12日土曜の中山開幕に合せてということで、競馬後に西船橋界隈で如何でしょうか、という辺りを検討しております。勿論、A.F.師以外でも、その日丁度中山行くよ!というお方は、MahalDenkaあっとGメールどっとこむまでご一報をば。

光る宇宙……ではなく、夜空
光る宇宙……ではなく、夜空 posted by (C)有芝まはる殿下。

◆€250000に豪華メンバーの集う、Samum 祭り。
9月6日バーデンバーデン大開催最終日6R 16:45発走 芝2400m
第137回メルセデス・ベンツ・バーデン大賞(G1)
総賞金250000EUR 3歳上 定量(3歳56kg,4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14Adelar      GER 牡4 60 ブフ    121 216362 バルトロマイ  SAMUM
23Eastern Anthem  IRE 牡5 60 デットーリ 135 11653 サイードUAE   シングスピール
37Getaway      GER 牡6 60 デフリース 188 8休212 J.ヒルシュバー MONSUN
45Kamsin      GER 牡3 60 シュタルケ 126 休1544 シールゲン   SAMUM
56Youmzain     IRE 牡6 60 ファロン  246 2休423 チャノンGB   Sinndar
61Sordino      GER 牡3 56 スボリッチ 41 -4132 ヒクスト    SAMUM
72Wiener Walzer   GER 牡3 56 ミナリク  54 休1111 J.ヒルシュバー Dynaformer
 いや、7頭だけど、国内的にも遠征馬的にも、好メンバーではあるだろう。
 Youmzain は結構強い馬の割にはこういうレースにマメにやって来てくれるが、やはり恐らくこの馬の原点は3歳のオイロパ賞であり、それにつけてもディープを降した Rail Link とニエル賞で差のない競馬してるのに、わざわざこのレースを取りに行ったことで、彼が Egerton から得た薫陶は余りに大きく、その後はキングジョージで2着3着、凱旋門で2年連続2着と、まさに欧州最高の舞台で Egerton 道を体現するに至ったことは、近年の欧州競馬においても誠に薫り高い実績ではある。これに、今年の島倉を制して勇躍ゴドルフィンに転籍した Eastern Anthem が加わるのだから、この賞金にしてはなかなかと言うべきではあろう。この馬JC来ても面白いと思うけどな。
 それに対して、地元馬は前走がフランスで意外な好走ぶりを見せ伸び基調な Adelar、バーデンでの復活を期するダービー馬 Kamsin、ダービー2着からここ1本に絞った Sordino と、3頭の Samum 産駒がドイツ国内最強の古馬 Getaway と最強の3歳馬にしてダービー馬 Wiener Walzer三号に挑む図式。
 まぁ、能力的には Wiener Walzer だとは思うが、ここは一つ思い入れ的に挑戦者側の Samum にも肩入れしたいところではあり、中心は Sordino。一見父 Samum に母父 Lomitas というオーソドックスなドイツ血統をアメリカ牝系に入れた1/4異系っぽいが、実態としては Surumu のインクロスに対してヌレ×サドの組み合わせと Ridan のラインクロスで4本の Rough Shod を入れた、Samum の配合をかなり手堅く累進させた代物。3歳デビューながらダービー2着はなかなか見事で、それが配合的な裏打ちのあるものなら、フロックとは言えないかも知れない。Wiener の騎手が代走のミナリクならば、ここで勝っておきたいところ。その上で、歴戦の古馬相手もフレッシュな状態で打ち破れるか。
 連単で6から手広く遊びたい、というレース。
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