01« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.»03

殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

ぶくま補遺 

 を、ダラダラと。

◆草食系。
 草食系、という言葉についてはもちょっと先駆的な言葉がある、みたいな話を以前有村氏へのぶこめで書いたんだけど、数年前に「三低」と呼ばれていたモノの焼き直し、に近いモノはあるんじゃないかな、って所ですね。この時の「三低」のうち、特に「低姿勢」の辺りの概念がやや前面に出た形ではありますが、確かにある程度女性の側から使われる場合、言外には「低リスク」や「低依存」な部分もあるのかな、と。
 そうやって考えてくと、「草食系非モテ」ってのもある程度分りやすくて、「低姿勢」ではあっても「低リスク」の要素が足りない、要するに定職に就いていないような人とか、「低依存」の要素が足りない、つまり甘えてまとわりついてくるタイプがスクリーニングされるんでしょうね、みたいなことは結構サクっと分ってしまったりします。一方で、これが「肉食系女子」の場合ってのは、少々低リスクじゃなくてもでも差し当たり喰えて後腐れ無ければ無問題だとか、逆に「肉食系男子」を相手にしてた「草食系女子」(いわゆる「だめんず」的な女子はここに含まれるのだろう)の場合、少々低依存でなくとも振り回されなければ居心地良いとか、まぁ選好する理由は微妙に変わってくるかも、ではあるので、必ずしも「三低」を備えて無くとも草食系として男女交際するのは不可能な訳ではないと思われますが。
 一方で、特に「低姿勢」ってのが突出してこういうムーヴメントになったのはある意味興味深いというか、これって要するに「男がメイドに求めていたことを、女が男に対して求めてる」みたいな図式に見える訳で、そう言う点では「執事系」と呼ぶに近いのかな、なんてことも。結局、ある種の優越感ゲームが恋愛においても適用されてしまう、みたいな文脈でこういう話が出て来てしまうのかも、と。まぁ皆さん恵まれて育ってるから、というお話ではある、のか?(多分違。
 まぁでも、案外「お嬢様をお守りします」みたいな恋愛ロールモデル、男側も居心地良いかも知れないよね、なんて思う俺はやはり低姿勢な草食系。

◆昨日の00。
 何か、個人的には妙に納得してしまう回ではあった。
 明らかにアラというかツッコミ所は多い回なんだけれど(例えば前半の段階で逃げ果せさせずにリヴァイヴとアニュー捕獲出来そうではないか、とか、何で普通に撤退してればいいところを刹那に瞬殺されて這々の体で逃げてるんだイノベの皆さん、とか、「言わば、愛だ!」とか言ってアニュー機に襲いかかるケルビムが何か鬼畜にしか見えなかったり、とか)、ともかく、あそこでアニューがライルを選べず、イノベの皆さんを瞬殺した刹那がアニューを撃墜して、全裸トランザムで最期の語らいの機会を与えた上で、艦に戻ってライルにフルボッコ喰らうまでの流れが、無駄に納得できちゃったんだよなぁ。
 例えばセーラームーンでネフライトが最後になるちゃんを選ばず、うさ子がネフライト倒す、みたいな流れだった場合、相当に良い子の皆さんからの抗議が殺到したんじゃないか、などと想像したりすると、今回の展開は明らかに「女子供向けなストーリー」ではないけど、一方である種の深みの無さというか、「ツッコミ所満点なご都合主義ストーリーラインを絵と動きで押し切って芸にする」というバレエ・オペレッタ的な技法でシナリオを貫通させてるようにも見える。
 そういう中で、後者の勢いがロマンス的な部分を強調して、その上で前者のような刹那のバッドエンド的な判断が意外な深みをもって引き出される、みたいな辺りで、何か「結構面白かったな」的な結論になってしまったというか。本当は、アレマリの時のような「大人が何とかしてくれちゃう」みたいなのも、大人の格好良さとして滋味があるけれど、大人じゃないなりにせっちゃん頑張ったよ、とも言いたくなる辺りが、何とも。
 で、上とは余り関係ないけど、00って、イノベもマイスタもニュータイプではないので、結局なかなか機体性能を超える部分でのプレイヤーキャラの人知の介入する余地が無い作品ではありますな。機体性能を人手で押し切るキャラとして武士さんがいたと思うけど、アレがトランザム使えるのはちとファウルっぽくも思われ。
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もしも、あの会社が馬券の購入システムを作ったら  

もしも、あの会社が駅の券売機を作ったら @増田

 から、何となく思いついたので、軽く書いてみる。
 微妙にアタマのキレが無いので、微妙なのが多いが、適当にツッコミつつ他にも面白いネタを提示して頂ければ。では以下。

☆アップル
 穴埋め式ではないマークカードを提供。熱狂的に支持する層と「こんなん使えるか」という層の両極端に分かれる。
☆任天堂
 マークカードの替わりに、ディスプレイに表示された勝負服を端末で指して馬券購入が出来る。
☆ヤフーBB
 駅前で馬券購入端末を無料で配りまくる。PAT会員でも見境無く配る。
☆マイクロソフト
 マークミスをすると、タッチパネルの右上にイルカが出て来て助言をしてくれるが、大概の場合役に立たない。
☆ソニー
 小型化された美しい券売機を導入するが、隣の券売機並んでるおっちゃんと肩がぶつかるっちゅーねん。
☆グーグル
 予算と目標回収額を入力すると、買い目の候補が表示される。次のレースの本命と被る買い目を入力すると「もしかして→12R」とか鬱陶しく表示してくれる。
☆アマゾン
 馬券を購入すると、「この馬券を購入した方は次のような馬券を購入しています」と他レースの買い目を推奨する。
☆スクエニ
 最初は単勝しか買えない。馬券が一定数的中するとレベルアップして、複雑な賭け式を購入可能となる。
☆ナムコ
 端末のタッチパネルで変なところをさわると、「EL 変態!」その他もろもろの愉しいメッセージが発せられる。
☆コナミ
 下位4分の1の着順の馬券を買うと、次のレースで馬券を買えない。的中額が蓄積され、「券王」のようなランキングが出来る。
☆コーエー
 馬券が的中して払い戻しをすると、馬主さんの祝福や悔しがる声などを払い戻し機で聞くことが出来る。
☆オラクル
 過去の成績などをSQLなどのスクリプトによって問い合わせることで馬券を様々な組み合わせで購入できる。しかし、書き方によってはとんでもない買い目を購入できてしまう。
☆アドビ
 馬券購入時にプラグインを用いることによって、買い目のバランスなどを調整してくれる。しかし、有料のプラグインも多い。
☆ドワンゴ
 券売機で他人の馬券購入の映像が流れてくる。それに対するコメントも動画上に字幕で表示される。
☆はてな
 購入した馬券の買い目に対するコメントが一覧表示される。例えば、「ウオッカを買うやつはメンヘル。馬券をプリントアウトして精神科医へGO!」など。
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案外イケてる?チチカス×ダスカ 

 で、配合ネタ連投。

勝手に媒酌人@riotworks氏

 てな訳で、ダスカも繁殖の季節、ということで婿入り候補というお話も。
 流石に*チチカステナンゴそう何年も続けない気はするので、この中の複数頭辺りは配合相手の候補となるのでしょうな(と、安直に考えられる現在はある意味幸いではある、とも思ったり)。挙げられたリストの中では、自分も*グラスワンダーが一番しっくりくるかな、と思われます。前のエントリでも挙げたのですが、スカーレット牝系は更に辿ると名牝系 Boudoir に行き着く訳で、そこの血脈を使いたい、みたいになった時にはやはり最も手軽なのは Graustark&His Majesty 兄弟となるでしょう。そこを押さえるのは上記ではタニノギムレット、*タップダンスシチー、キングカメハメハ、*グラスワンダー辺りですが、カメはちと遠く、逆にギムみたいに2本も必要かというと、みたいな辺りのバランスはあって、あとサンデーブライアン余りニックスしないことも思うと、Roberto でも Silver Hawk から行く方がいいかな、と。Beau Max 辺りから供給される良質な米血は確かに Roberto で活きる気はするし。因みに、タップだと Spy Song=Mr.Musicの5×6なんて珍しい全兄弟クロスが出来る辺りが配合フェチをそそるので、これはこれで非常に興味はあるのですが(^^;;;
 ただ、まぁ初年度は*チチカステナンゴ。
 確かに競馬場で上げた成績を見ると、この時期でこの成績ならば、日本で走った馬でも能力的に遜色ないつーかむしろ上のように思われるし、今時 Kaldoun(つい Kalamoun の系統と空目するが、実際は Caro芦毛)なんて*フォルティノ系で*トニービン回帰みたいなことやるならジャンポケもっと使えよとか、Kaldoun と Fabulous Dancer のニックって*ファビラスラフインみたいでちと競走馬完結っぽいだとか、色々言いたくなる面はあるかも知れない。
 ただ、ことこの配合だけ見ると、個人的には「おっ、なかなか」だったりする。以下仮想配合。

*チチカステナンゴ×ダイワスカーレット

 Northern Dancer が3本クロスになるのはちと気がかりではあるが、4*5×4ならばちょっと世代的には薄くなるし、余り言うほどのものでは無いかも知れません。一方で、Hail to Reason はクロスにならず、替わりに Royal Charger が*スマラから2本供給され、それが Swansea=Sir Gaylord という面白い経路を持つ辺りは、Royal Charger を母側から補完するダスカ的には面白いかな、なんてのはあるかも。
 一方で、更に興味深いのは血統中に散らばる Hyperion×Blenheim の組み合わせ。
 以前、笠雄二郎氏が*エンドスウィープとサンデーのニックの根拠として、HeliopolisのHyperion×Swynford という組み合わせがサンデーに内包されていることを挙げていました。で、言われてみて調べたら、アグネスタキオンには Alycidon 経由で、ディープインパクトには Borealis 経由で Aurora という牝馬からこの Hyperion×Swynford が入っていてぶっ飛んだ記憶があります(笠氏にメールしたら「それは気付かなかった」とのことだったがw)。言わばこれは、SS最強の競走馬とSS最強の種牡馬にも秘められたニックスでもあるわけ。
 てな訳で、タキオンの絡む血統を読む際には Alycidon 辺りの存在を気にして読む訳ですが、チチカスもこっそりこの Alycidon を6代目くらいに隠し持っています。まぁかなり遠いけれど、気にしておく価値はあるかも知れません。それを補強する配合の仕掛けがあれば……くらいの感じで。その中で特筆すべきなのは、チチカスの祖母にあたる Small Partie でしょう。同馬の血統を見ると、多重クロスの中に、Belladonna≒Aureole という組み合わせが目を引きます。これが、Hyperion×Donatello という組み合わせを引きます。Donatello は Swynford 系の種牡馬。言わば、ここが Alycidon に対する補強ポイントとして機能するかな、という部分になります。ついでに、ダスカの6代母の Your Hostess には Hyperion×Mahmoud ともう一つ Swynford系の組み合わせが入る訳で、十分に配合全体でこの「Alycidonの仕掛け」を盛り上げる構図にはなっているかと。
 そういう意味では、配合としての狙い所としては、ダスカの相手として意外と*チチカステナンゴは足りてるな、みたいな印象ではありました。実際、*スマラとタキオンの組み合わせで素質馬ランペイアが出ていることは指摘されている点ですし、Alycidon 本体が入る点や、ダスカ自身の資質(まぁ繁殖としては未知数ですが……)を考えると、こちらの方がそれよりは上っぽいかなと。
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フリードリームズ07の配合を見つつ。 

 てな訳で、遅くなりましたがMiraさまにお題出されていた*フリードリームズの初仔について。

◆キングカメハメハ×*フリードリームズ(Areion)[F20-c]

キングカメハメハ×*フリードリームズ

 結構もはや懐かしいの範囲になってしまう4年前というか。
 この時の予想では Sorrent を本命にして、*フリードリームズはトライアルの内容が今ひとつ評価できないと言うことでシルシを下げたものですが、果たせるかな本馬はブービー人気で3着に入る一方で、当方の◎は8着撃沈と言うことで、センスがないです、というお話。Anna Monda はその後イタリアでG1も勝って、そう言えばこちらも社台に確か輸入されてた気がしてますが、産駒はまだなんでしたっけ。とまれ、Big Shuffle の後継種牡馬として Big Shuffle らしい短距離に活路を見いだす Areion の産駒。ただ、Areion 自身は母側に Caerleon、Le Levanstell となかなかに重厚な血を入れていて、言わば気性ベースのスプリンターとも見て取れる存在であり、まぁスプリンターだからと言って母父で頼りないかというとそんなこともないかな、と肩入れしたくはあります。
 牝系は、*フェアブリーズと同系で、*フリードリームズの祖母までがほぼドイツ系の系統繁殖で、そこから米血っぽい種牡馬を2代入れた、という見立て。祖母 Frei Geboren の Neckar≒Nizam3×3はなかなか。同牝系のG1馬には Chorist や Faberger 辺り。そういや、Faberger の母父も Caerleon でしたね。*フリードリームズ自身を見ると、Majestic Prince≒Elevation というやや軽めの4分の3同血ニックスが4代目で綺麗に決まっています。
 個人的に、この牝馬に対して現在の日本の種牡馬でのベストメイトは、ダイワメジャーと思います。
 Areion が適度に遠いところで Hail to Reason を持っていて、余りインブリードの悪さをしない形でクロスを継続できると思えば、割とサンデー系を素直に入れてマイル中心にアベレージヒッター的に仕事をさせるのが、悪くない見立てではないかと思われ。その上で、前述の Majestic Prince の母で Boudoir のA級牝系を引く Gay Hostess とダメジャーの4代母 La Menina が全姉妹の関係にあるのもポイント高く、そこそこ整合性の高い配合になるような気がします。今後この配合が実現するかは、楽しみかも。
 勿論、輸入された段階ではダメジャーは現役だった訳で、相手となったのはキンカメ。まずは、十分に期待値を持っての配合をされてますね。キングカメハメハは、前述したサンデー系の配合よりは、ある種のスケールを狙ったような配合、となるでしょうか。個人的には Mill Reef が入るのは好感。Caerleon なんかを洗練させるような面はあるでしょうし、その上でキンカメ自身に Neriad≒Milan Mill という組み合わせクロスの影響が存在して、この組み合わせを補強する効果もあるかも、と。一方で、現状キンカメで走ってる馬が、フィフスペトルにしてもキングスレガリアにしてもゴテゴテしたインブリードの刺激に依存してるタイプが目立ち、こういう欧州で洗練されたタイプの米血を活用したアウトクロス系が今の所未知数、って辺りでしょうか。要するに、勝ち上がりとかで結構苦労するリスクはあるのかな、と。そういう意味では、長打狙いなタイプのようにも思われます。
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ダイワスカーレット回避雑感 

もし朝が来たら
タニノウォッカは霧の中で調教するつもりだった
もう一度ダイワスカーレットを倒して
史上最強の名牝になるために

……と、いきなり縁起の悪い替え詩から入ってしまったけれど、ダイワスカーレットの故障は、話を聞く限りではどうやら余り軽微なものでは無いように見え、一方で果たしてキャリアスレットとなるほどの酷いものなのかはわからないけれど、これだけの実績を積み上げた牝馬ならば、「引退しても良いのでは」という声はある程度聞こえてくるのは致し方ない部分はあるのだろう。

 個人的には、スーパーホースというべき実績を積み上げた超のつくA級馬に関しては、4歳で引退するのが相応しい、みたいなことをかつてディープインパクトが現役の時に書いたことがある。その上で、タニノウォッカとダイワスカーレットは明らかにそのクラス、最近の牡馬の名馬でいうならスペシャルウィークや*シンボリクリスエスといった辺りにも匹敵するような実績を少なくとも牝馬レベルでは残している感がある。いずれも既にG1タイトルは4つ、片やダービーと天皇賞を制し、こなたは有馬記念を勝ち、牝馬の最多連続連対記録に肩を並べた。
 それでも、確かに4歳を終えた時点で、この両者にすぱっと繁殖入りしていいんじゃない、とは自分にも余り思われなかったし、輿論も例えばディープなんかと比べて、彼女たちに対して「十分やるべきほどのものはやった」という印象を持っていないようにも見受けられる。或いはスペシャル辺りと比べても、例えばスペシャルのファンにとって有馬の敗北は「2度とグラスに勝てる気はしない」的なものではなかったと思うが、敢えて現役を続けてもう一度グラスを倒すべしとか海外を目指すべし的な空気はなかったと思うが、今のファンは何となく、この両者にまだターフに居続けて欲しいと願っていたようにも。

 この辺りの差は、何なのだろう。
 ともかくも、この両者において、「物語が終わるような競馬」が無かったように見えるのは確かかも知れない。

 昨年秋の対決は、確かにスリリングなものではあったが、グラスとスペシャルが演じたような「物語の終わり」を描くものでは無かったように思われる。それは無論、ダスカが休養明けという条件であったことも関与するだろうし、秋天という空間自体がそういう「物語の終わり」を飾る場としては相応しくはない性質が強いってのも大きいとは思われ。
 それ以上に、彼女たちにとって「乾坤一擲の競馬」となるレースの条件は異なるように思われる。詰まるところ、タニノウォッカは何か知らんけれど府中2400みたいな舞台でスカッとするようなレースをしないと終われない感じがあって(惜しむらくは、安田は1600であった……)、ダイワスカーレットはもっとワンペースで鮮やかに逃げ切れるシンプルなコースのレースが必要なようにも思う。その上で、後者にとって、ナドアルシバの2000ってのはなかなかスジの良い条件のように思われ、それ故にドバイワールドカップってのはある意味恰好の条件に思われ、それを回避せざるを得ない無念さ、みたいなのはあるだろう。
 松田国師はまだドバイに関して後ろ髪引かれるような態度を隠そうとはせず、一方で故障に関しては深刻に受け止めているように思われるが、或いはそうした「彼女の物語を完結させるのに相応しい舞台」としてかなり期するものがあったのでは、とも。ともかく、ある程度陣営もファンも何となく思うところの理想、みたいなのがこの2頭の牝馬の追い求めているものであって、高いパフォーマンスを維持しながらも、微妙にその理想とは若干ズレがあるところで闘い続けざるを得なかった、みたいな部分があるのかなぁ、なんてことを考えてみたり。

 冷静に考えれば、相当に贅沢かつ過大な要求なんだけれど、ただ「世界」とか「記録」とか「着差」ではない部分にまで気を留めなければならないほど進化した、ポストモダンの競馬独特の課題、ではあるのだろうか。
 しかし自分も、恐らくは松田国師同様、ダイワスカーレットの「もう少しの何か」を掴むような瞬間に立ち会いたい、と思ってしまうのである。

◆ところで、ぶこめより。
americanbossamericanboss 競馬, スポラン4 先に引退したほうが負け的な空気を感じるダスカとウオッカ。ダスカに似合う2文字は何かと考えたところ「執念」「華麗」「真紅」このあたりが浮かんだ。印刷屋はAdobeのソフトで赤文字を使って何とタイプするのか。 2009/02/13

 いやアレか、ダスカが「真紅」だったら、タニノは銀様か?(笑)
 言われてみれば、対戦成績でダスカの方が分がいい辺り、そしてタニノには水銀党員的なコアファンが多そうなイメージとかを思うと、案外言い得て妙なのかも知れん。それにしても、DTPオペレータの少年が拾うのはモリサワフォント、とか思うと、デジタル化社会は浪漫がないのぉ、と思いつつも、恐らくクモワカ牝系から「ポストスクリプト」なんて名前の馬が出たら、ちょっと応援したくなるかも知れず。
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ナギお嬢様がゴルゴ31でチェックしてた情報を振り返るよ。 

 そこでゴルゴか、という昨日のサンデー。

        ____ 
       /::::::::::  u\
      /:::::::::⌒ 三. ⌒\  
    /:::::::::: ( ○)三(○)\ 
    |::::::::::::::::⌒(__人__)⌒  | ________
     \::::::::::   ` ⌒´   ,/ | |          |  畑先生何やってんの
    ノ::::::::::u         \ | |          |
  /:::::::::::::::::      u      | |          |
 |::::::::::::: l  u             | |          |
 ヽ:::::::::::: -一ー_~、⌒)^),-、   | |_________|
  ヽ::::::::___,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄   | |  |

 夜勤明けの眠気が吹っ飛んでしまったのですけどwww

 てな訳で、本人もびっくりのゴルゴ31ですが(しかし本当に素人を引っ張り上げるのが好きなお人だw。いつかtanabeebanatセンセイとかをネタにしてみて欲しいぜ!)、この頃のゴルゴって、まぁ確かに普通に見てたけれど、どんな話だったかなぁと思い返してみる企画。
 で、物語中でミコノス島に行った日付は2005年4月30日、という設定になっているはずで……と思いつつ念のために確認してみたら、をを確認して良かった、違ってるじゃないか(笑)、ってことで、ぷらずまの人の過去ログによると5月2日に変更されていた、と。てな訳で、ミコノス島で5月2日の日本時間なら夜半辺りにゴルゴ31のサイトがどのように見えてたのだろうか、みたいなことを過去ログを漁りつつ見ると……
 とりあえず今日は昨日言ったように飲んできました。面子は以下の通り。
(メンツ中略)
 そんなぶっちゃけありえない面子が渋谷に結集し飲み会を決行。発端は遊星さんと私で勝手に話していたら話が大きくなっていき何時の間にか私の上京に合わせてオフ会を決行することになってしまいましたとさ。ちなみにゴトウさんのフォントが大きいのは仕様です。

 ふむふむ。で、
 ニュース更新はなし。明日も東京から更新しますけどニュース更新はやります。たぶん……。



畑センセイ!
この日はゴルゴ氏上京中にて、ニュース記事ありません!!!



 てな訳で5月2日は、ありえない面子で飲んできたゴルゴ氏が更新しなかった日とものの見事にカブるとは……という感じなのですが、これまぁ実際ミコノスにいるのが5月2日だとしたら、その前の日に出かけた段階ではゴルゴをチェックしきれなかった……という可能性はあって、或いはナギお嬢様が見ているのは5月1日かも知れない。まぁそういうことにしておこう、ってことで5月1日の更新内容とかを「この日、お嬢様がチェックされていた情報」として振り返ってみよう。この日のゴルゴ氏はプリキュア劇場版を観にいっていたおおきなお兄さんでした、という一日。
 リンクは面倒くさいから、ゴルゴの過去ログからプリーズ。
 ある程度、過去ログが辿れなくなった記事に関してはスルーの方向で。

・武装錬金名台詞特集
 この頃は、とあるサイトで結構毎週の錬金レビューを愉しく読んでた記憶があります。
・男の子のおちんちんってオシッコするためだけのものじゃなかったんだ!
 個人的には、20代になって「こどものおもちゃ」とかで児童カルチャーの変容に衝撃を受けた訳ですが、「ないしょのつぼみ」はある意味そういう流れの21世紀バージョンとして振り返られるべきかも。
・さよなら絶望先生宣伝FLASH
 絶望先生は当時始まったばかりでしたっけ。
・居たら嫌な少年漫画の主人公
 後の刹那・F・セイエイである。>「俺が正義だ」
・ついに登場、新ジャンル「30代独身男性」専門誌!「オレ○」
 余裕でなくなってますな。>http://www.geibunsha.co.jp/teiki/teiki_0.html
・『ふたりはプリキュアMax Heart』 劇場作品第二弾が早くも決定!
 一方、こちらはシリーズ6年目突入。まさかセラムンを超えるとはね(って、メンツ替えがあるモー娘。モデルではあるが
・テレ東規制女の子のパンチラは駄目でも男のパンチラはOK
 後の「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」である(嘘
・TVAブラックキャット 原作をアレンジしてアニメ化決定
 これは見なかったし、全く記憶にない。
・『機動戦艦ナデシコ DVD-BOX』が2006年早春発売決定
 先々週のハヤテはこのネタでしたな。こんな所にまでシンクロニシティ(ぇ
・FF4のホーリーの効果音を文字で表現するスレ
 2ちゃんはいい意味で変わらん、と思わせてくれるスレ。
・初心者のための2チャンネル講座
 現代においても通用しそう。でも、最近は2ちゃんねるだけでなく、初心者のためのはてブ講座とか小町講座とかMixi講座とか、色々講座が必要なジャンルも複雑化してきましたな。
・高田純次 発言集・620選
 現在は1290選に。日々成長ではあります。
・広島・もみじ銀行のイメージキャラクター『もみじん』
 今時は何でもゆる系・萌え系・痛ほげほげみたいな感じですが、この頃はまだ自由度が高かったかな。
・もすかう
 どわはははは懐かしい!!!! これ確か俺ゴルゴ経由で知ったような気がします。まだFlashの時代だなぁ。
・千葉県名物「ひよこ」、ゴッドハンド
 そう言えば、この時期は結構pyaとかに立ち寄る時間が長かったような。今は大概ニコですが。

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テーマ: ハヤテのごとく!

ジャンル: アニメ・コミック

運は実力、というお話。 

悪意があるとしか思えない、毎日新聞来住哲司記者の四大陸関連の記事@Mizumizu氏

 変態さんの論調はともかくとして、今回のFSで120点以下でトップを取れたのは、確かにある種の運だろうなぁ、みたいなのは思う。基本的に、浅田真央という選手においては能力の高さがある種の運を担保していて、こういう局面でそれが生きてくるのはいつもの話ではあるけれど(そしてそれを判っていないのならば、多分この記者はフィギュア見てないと思われ)、余りアクティブに運を掴みに行かない局面で運を得たケース、ではあろうか。
 例えばロシェットがトップを「取り損ねた」のは、3T+3Sのジャンプシーケンスでセカンドジャンプの予備動作を取られてノーカン食らうというパターンで、シズニーも似たような引っ掛かり方をしてたのだけれど、ともあれ技術審判がその辺りの判定に辛いタイプであったのが功を奏したと思う。同じことはキムのエッジエラーについても言えるであろう。比較的エッジコールは多い大会と見受けられたので、まぁその辺り、今大会のレフェリー席を占める「エッジ判定の生みの親」としての平松氏の意向もあったか。

 ただ、基本的に、今回の滑走順で、浅田が118「しか」取れていない状態で迎えられたのは、ロシェットにとってもキムにとっても相当に「余裕のある」状態であったことは指摘されるべきであろう。ロシェットは元々それほどプレッシャーに強いタイプではないし、キムもGPF辺りでビハインドプレッシャーを浅田にかけられた状態から勝ち切れなかったのは記憶に新しい。しかし、今回はほぼトータルでは浅田の点数が脅威ではなくなった所からスタートできた訳である。その意味では、高得点が期待できる場面であった。
 その上で、実際に両者共に滑りそのものの出来は非常に良かったように思われる。
 概ね、フリーを見た印象としては、キムは少なくとも逃げ切り勝ちとしてこのイベントを制するに相応しい滑りではあったと思われたし、ロシェットもきっちりと要素をこなせていたように見受けられた。それでも、点数が伸びなかった、というのは、如何にも淡白なように思われた。この辺りは恐らく、この両者に浅田のような強烈な集中力と体力が備わっていないため、と思われる。浅田の持ち味は当然ながらジャンプの大技であるが、終盤のスピン、ステップのセクションでは一流のスピンビーナス(因みにジャンはスピンモンスターなので、あれは頭数に入れるなw)に肉薄するような得点を稼ぐ持久力が大きな武器ではある。ロシェットも終盤に連続ジャンプを入れる体力勝負のプロを組んではいるのだが、その理想にまだ追いつけないのか、今回のようなミスが後半に目立つ。一方でキムは明らかな前半勝負型であり、後半にスコアをリカバリーする術を持たない。そうした両者の弱点が今回は出ていたようにも思うし、その点では「運」よりは「必然」である面もあり。

 しかしいずれにせよ、浅田としては余り得るものが無かったと言うか、歯ごたえの無いBプランの遂行であったかな、という気はする。根本的には3A馬鹿(褒め言葉)なので、それが決まったこと自体は本人にとって何より嬉しかった、ってのは違いないが、それ以外については浅田の能力を考えればBプラン自体はかつて(奇しくもスケカナで)の実績もあって、それ自体はさほど難しいものではなかったと思われる一方で(恐らく体力的にゆとりが生じた状態だったのか、SlStのキレは故障を感じさせないレベルではあった)、やはりこれまで「追い上げ」によって度々フィギュアの神の前髪を後ろから引っ掴んで来た浅田としては、「こういう形で『運』を使いたくは無かった」というのも正直なところであったろう。願わくば、GPFのような「大きな僅差で、捻じ伏せる勝ち方」をワールドで出来れば、てな所ではあります。

 因みに、今回のSP出遅れ→FS1位でのリカバリーでの銅メダルという結果は、昨年ワールドのキムと共通する。あの時のキムも「悪いなりにまとめて、でもビハインドプレッシャーまでは掛けられなかった」という意味で、浅田の今回のFS1位と同様な、今ひとつ決まりの悪いものではあった。その上で、あの時の勝者が浅田であり、あの時の浅田のミスの文脈とそこからの滑りのコンテンツと、今回のキムのそれとを比較すると、何ともキャラクター出るよなぁ、とも思ったり。いや、どっちが良い悪いと言う問題ではなく。
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テーマ: フィギュアスケート

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ニコマス倦怠期雑感。 

ニコニコできないアイマスMADに未来はにい@はじめてのC お試し版

単純な話、アイドルマスターMADが面白くないんだよね。

 これ見て率直に思ったことなんだけれど。

 それ、はじC氏がニコマスに飽きてるだけ、ではないの?と。
 いや、結構ガンガン見る専やってるから実は飽きてても自分などよりも余程ニコマスを愉しめてるのかも知れないんだけれど、まぁ普通の人から見れば「飽きてるだけ」のようにしか見えないような。実際のところまぁ全体的に飽きてる人はいて、だからランキングでも今までは上がってたような作品がなかなか上がってこなくなってるみたいな現状はあるのかもな、と思う一方で、ニコニコ動画の世界では飽きられるジャンルは割と結構シビアに淘汰されてるイメージがあって(IKZOとかチーターマンとかドナルドとか)、そう言う中で未だにこれだけの水準を保ててる辺り、まだ新規参入は居るのかなぁとも思われます。その上で、ランキングに上がってくるレベルに関していえばまさに高原状態な訳で、まぁ「アイマス凄いじゃん」みたいに思う人も多そうで。
 ただ、個別の受け手に関していえば、例えば07年から見る専レベルで見てる人は、確かにもう飽き頃が来る頃かも知れない、なんてことは思わなくはない。自分は意外と飽きてないんだけれど、飽きる気持ちは凄く判る気はする。

 何故なら、アイドルマスターのキャラクターは、「アイドル」だから。

 普通に考えて、アイドルの寿命なんてそんなに長くないよな、とは思う。モーニング娘。みたいにある種の新陳代謝を図ってムリクリ延命しても、あのユニット自体がもはやゾンビ的な部分も出て来ているように思われ、逆にモーニング娘。であることによって優位なアイドル候補生がある種時代遅れなレッテルを背負ってるような気がしてるが、まぁそんな感じで、5年10年売れるアイドルなんてのは、ある意味アイドルとしては間違ってる気はしなくもない。
 詰まるところ、それはアイドル側の問題ってよりは、受け側の環境や、ユニットに対する付き合いの長さから来る心境の変化、みたいなのがどうしても出て来るって部分の方が大きいようには思われ。逆に、作り手の側に立てば、自分のある種のスタイルとか矜恃みたいなのもあって、変わらない部分ってのも保ちやすいけれど、受け側の方は「毎日パスタ食ってても平気」みたいな人ばかりとは限らず、ルーチンに堪えられなくなる部分はむしろある種健全な反応として存在するような。
#だからと言って作り手が客側馬鹿にしたらダメな辺りが難しいけどなw

 で、個人的には、「飽きた人は仕方ないよな」ではあるんだけれど(無論、敷居氏が弁護するように、飽きたのレベルが高い部類にはじC氏は入るかも知れんが)、ニコマスの場合は、ある程度飽きないというか新規参入を受け入れ続ける余地もあるんじゃないかな、的な楽観する部分もあったりする。
 それは、「(非合法なMADである限りは)無限に曲を外から仕入れることが出来る」っていう点。
 勿論、ニコニコ的にヒットするものをピンポイントで狙うには「外から野放図に曲を仕入れる」ってのは効率が悪くて、そういう点では曲を自作するボカロとかの方が強い面はあるし(例えば「ぽっぴっぽー」の流行は昨年の「ウマウマ」をある意味トレースしてると思うのだけど、ウマウマが多分に偶発的なものの積み重ねで爆発したのに対し、ぽっぴっぽーはかなり必然的な手続きから生まれたように見受けられる)、またアイドルとしてどうしてもボーカルを介するのが主流になることから、東方のインストロメンタル曲が展開するような、他ジャンルとの融通無碍な連携によるMADの再生産力(ナイト・オブ・ナイツの鉄道MADとかアホみたいに一杯あるぞw)みたいな部分には及ばないのは事実ではあろう。
 ただ、ニコマスはある種の音楽の流通経路としては機能しうるし、実際しているのではないかと。
 未だに結構、ニコマスを通じて「こんないい曲があったのか」と驚くようなケースはあるし、また音楽を表現する手段として新たな発見を提供してくれるMADは大勢ある。また、バンナム自体がCDを売りさばくことによって、そういう音楽を提供しているのも現状としてはあるだろう。まぁ俺もいい加減PerfumeM@sterは飽きたけどさ(笑)、それでもPerfumeを聴くのは実物経由よりニコマスの方が未だに多かったりするし、動画の印象を共有するコメントだけで良い曲を良く表現する動画は十分に愉しめる。そういうBGMの「幅」みたいなアドヴァンテージは、未だにニコマスPVは維持し続けてるから、そういう点ではFlash衰退的な道とは違う方向でニコニコ動画という環境の中で維持されていくものではないのかなぁ、とも。
 この辺りの「売り方」の違いがいい感じで区切られてる辺りに「御三家」という言葉の説得力がある気がしますし、その意味ではどれかが崩れる時ってそれこそニコニコ自体が終わってる時のような(まぁそれはそれで十分近未来に有り得る話ではある、として)。

 あと、細かいところだけれど。
そもそもコメント少ないことを自慢に思ってませんかね。コメントのない動画なんてZoomeで見た方が良いですよね。ここを勘違いしたせいで今じゃCA職人も寄りつきませんよ。

 相当初期の頃から(例えばひゆなPとかの時代くらい)、コメントではなくマイリス率、みたいなことは言われてた気がするし、音楽をじっくり聴かせて動画に引き込ませるのは、少なくともPVに関してはある種の質の証明なような。採点系スポーツとかで、良い演技になると解説の声がまばらになる、みたいな感じで。
 ただ、芸人魂的なコミカルをPVだけで入れるのは、結構難しくなってきたのかなって気はしますが、それは元々PVなんかだと凄く動きに制約がある一方で、手描きやらののワさんやら嘘字幕のようなある種フリーダムな相手とニコマス内でPVが競る展開になっている以上、まぁ致し方ないのかもね、と。

 まぁ、あとはのんびり↓でも観つつ。
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テーマ: アイドルマスター

ジャンル: ゲーム

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セレブホテルに小旅行 

憧れのセレブホテルが「死屍累々」@FACTA

 うーむ、そう聞くとベタだけれど泊まりたくなってくるなぁ。
 子供が出来るまでは、というか家買うくらいまでは、結構麻智さんと一緒に小旅行的にこういう都内のホテルとか泊まって一晩それなりに贅沢に過ごす的なことはやってたりしてたんだよな。というか、猫とか飼ってるので余り長足な旅行とかが出来ないので、その代わりに1泊2日で済む旅行とかを色々ハックしていった結果そういうのが増えた、みたいな部分はあったんだけれど。
 子供が出来たことでその辺り色々敷居高くなっていて、外食とかもかなり行く場所限られたり、コンサートとかも結構行くは行くけれど、内容的な選択肢が狭まったりとかある中で、そろそろ3歳にもなると、お泊まりについては敷居が低くなる、というか、少々アウェイでも何とかなるかな、みたいな部分は出て来てるかも知れず、その辺りの負荷試験的に、こういうセレブホテルでルームサービス取りつつ、みたいな辺りで何とかやる機会ではあるのかも。

 などと色々ドリームなことを書いてみたものの、所詮子供なんて一番好きなのは電車な訳で、そうなると、セレブなホテルなんかよりは「京急の見える取り鉄垂涎のホテル」みたいな所が一番喜ぶんだろうけどね、とか言ってるとそういう貧乏くさい選択肢になるのがトドの詰まりだったりする辺り、子持ち生活ってのは10年泥系だよなぁ、とも。泥愉しいけどな、泥。
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東大生がノートを取らないたった一つの理由 

東大生のノートは本当にキレイ? いや、そもそもノートを取ってない@Bizまこまこりーん

 何か割とイマサラ感のある話題かな、と思ったら結構はてブとかでも話題になってた訳だが。

 なぜ「東大生はあまりノートを取らない」と言い切れるのか。結論から先に言ってしまえば、本当に東大生がみんなノートを取るなり、まとめ直すなりの習慣が付いていて、それが美しければ、シケ対(試験対策委員会)のような“伝統的官僚機構”はニーズがないので存続し得ない

 んー、まぁそうとも言えるんだけれど、そもそも
「何でノートを取るか」
みたいな目的を考えたらある意味明らかで、ノートってのは、恐らく誰にとっても「その『書いた内容』を後で読み返すため」な訳ですよね。つまり、ノートってのは完膚無きまでに「復習」のためにあるというか、復習するはノートにあり、というか。大体QMAとかでもメモ取るのは、家帰ってぐぐったり読み返して暗記したりして復習する際に使うでしょ?というお話。
 ただ、学校の成績が優秀な生徒ってのはそもそも復習するのか?みたいな話はある。
 個人的な感覚として、確かに復習する優等生はいる。というか、復習する優等生の方が真の優等生として社会や研究でも使えるだろう。しかし、たかだか東大入ったり、或いは東大まで行かなくとも学校で高い成績を上げる程度であれば、実はそんなに復習って必要なくて、むしろ「予習」の方がそこに達するのに要領が良かったりするのである。
 元々小学校辺りまでさかのぼっても、成績の良い子供ならば5年で6年の内容を理解し、中1で中3くらいのレベルの知識を結構勝手に手に入れようとするものである。そういう好奇心のある子供が大体成績がよいもので、言わば学校の成績はより「予習力」により規定される、とも言える。
 てな訳で、本質的には東大生はあんまり「ノートを取る」ことが必要でない場合の方が少なくとも高校レベルまでは多いのではないかと愚考する。要するに、予習して授業で確認できれば、それで大体用事は済んでしまう、みたいな部分はあるだろう。むしろ、復習なんてしないといけないのは、「大して頭良くない」証明であり、彼らにとって、「最も美しいノートは、白紙のノート」なのではないか、と勝手に想像する。

 ただ、その上で、東大生は恐らく「勉強」という点では大して使いもしない「ノートを書くスキル」みたいなのを日々磨いている存在でもある、とは言えるのだろう。それは、詰まるところ、彼らにとってもある種の矜恃であろう所の「頭の良さ」を自ら証明したい、というモチベーションは潜在的にあるはず、ということである。そのためには、やはり複雑なロジックをある程度図示できるレベルには落とし込まないといけないし、人に伝えられなければ余り意味をなさない、というのはある筈だ。そのために、彼らはある程度「教えられたこと」について、自分の中である種の図式としてブレイクダウンする作業を脳内では意識的無意識的の内に行うだろうし、またそれを時には紙の上に書いたりもするのだろう。
 結果として、「ちゃんとノートを取る」ということをコンペティションとして行わせれば、その人たちが日頃ノートを取ってるかどうかは別として、やればかなり良いノートを書ける準備は出来ている、というのが鍛えられた東大生の実像、なんじゃないかなと。
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テーマ: 勉強

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子供の頃の行動半径(鉄道的な意味で 

 何となく、子供心な関西鉄道自分語り。

 昨日のエントリで何となく三国駅の話とかをしたりしたが、自分が新大阪に住むようになったのは幼稚園の年長辺りで、それまでは帝塚山とかに住んでいた。当時の行動範囲としては、遠出といえば関西線の八尾近くの実家に通う、くらいだったのだけれど、この時は上町線で天王寺駅前まで出て、そこから緑の電車で……みたいな感じ。まだJR難波が湊町という駅名で、読めなかった記憶がある。記憶の中では白に赤いラインの113系快速電車が凄い勢いで通過していくのがおっかなかった。ただ、天王寺の駅は結構やたらホームが多くて何となく上野駅的なターミナルな雰囲気があり、立派な印象があったようにも。個人的には梅田や新大阪よりも立派に見えた。多分幻想だが(笑)。
 因みに多分その頃親父は普通に平行する南海で難波まで出てたと思うのだが、南海に乗った印象は面白いくらい全く無い。ひょっとしたら乗ったかも知れないが、余裕で忘れてる。ともかく、この頃は上町線の併用軌道と関西線が鉄道の全てであった。多分関西の中でも相当マイナーな部分を引いてるよな。個人的には上町線がまだ残っているのは喜ばしいことだし、もう一度どっかで乗ってみたいとは思いつつ、大阪行ってもなかなか天王寺の先まで足は伸ばせないし、何よりその時の住まいの場所を忘れてるので、行きそびれている。せめてあっちの方に競馬場があればなぁ(笑)。

 その後、新大阪に移ると、行く場所といえば「買い物で梅田に出る」「八尾の実家に行く」「四天王寺の図書館に行く」の三択となった。あとはオプションとして「阪神の試合観に甲子園」くらいか。高校野球は荒木大輔が1年の時の早実×北陽という好取組を見に行って、北陽が負けて凹んで帰ってた記憶しかない(笑)。当時ローマ字は読めてたのだが、「はやじつ」なのに何でユニフォームに「WASEDA」と書かれてるのか理解できずに当惑してたのを何となく覚えている。で、阪神は何となく野球を観にいくために乗る赤胴の電車という風景があり、ジェットカーの加速度などは理解できなかったなぁなどと懐かしく思い返す。あと、行き先とかに出て来る「高速神戸」に無駄な目映さを覚えていた、とか。結局小学生の時に神戸行くことは一度もなかったんだけど。

 で、後のデフォルトは、結局どれも御堂筋線に乗るパターン。御堂筋線は確かに恐ろしく便利な路線だし、駅もアーチ状の立派なものなんだけれど、個人的には赤が余り好きでない寒色好きさんだったので、そこだけは何か好きになれない所があったり。で、大国町辺りで平行してくる四つ橋線を見て「いいなぁ」なんて思っていたりしたものである。梅田の買い物は特に決まったところに行くという訳ではなかったけれど、百貨店ではやはり阪急が印象深い、というかあそこのエレベーターが子供心にカッコ良かった。分度器みたいなゲージでフロアが表示され、蛇腹のドア、みたいな旧態依然たるフォルムだった、と思う。何か難波の高島屋と記憶ごっちゃだが。
 ただ、梅田での買い物の中では、一番楽しみだったのは、図書館に行く途中に梅田→東梅田の乗り換えの地下街にある喫茶店でスパゲティを食べること。元々これも寒色の谷町線に行くのも楽しみだったし、その途中でご馳走できるというのも贅沢な感覚があった。残念ながら、梅田から一度歩いてみたけど、同じ店があるかどうかは分らず、多分今はもう無いのだけれど。ともあれ、電車とパスタという今でも有芝の大好物であるセットに釣られて、遠く四天王寺の図書館まで連れて行かれて本を借りては読みふけるというインドア趣味を徹底的に英才教育されたのが、自分の原点であったりもするんだよなぁ、とも。

 で、こういうことをダラダラ書いてると、大阪に行きたくなるのだが、暫く特に一人で出向く用事もなければ子供を連れて旅行するほど気合い入れて行くのもアレなので、まぁ今年の宝塚記念辺りが面白そうであれば、くらいのスパンで暫くは関西にはいかなさげ、ではあり。
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テーマ: いま想うこと

ジャンル: 日記

よしなしごと  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

生存証明的に、冬のお散歩。 

 金町線も十分下町だが、たまには他の下町も散歩してみるか、ということで、町屋から荒川線に乗ってみる。つっても、町屋駅前から三ノ輪橋なんて、せいぜい5分少々の道のりではあるが、まぁそれ言ったら金町線なんてどう頑張っても3分だし(笑)。
都電荒川線

 で、↑の写真は三ノ輪橋の正門的な入口側からの写真なんだけれど、個人的には降車口から脇に出てる辺りの、商店街に向かう出口の何とも鄙びているムードがやはり味わい深いというか。本当はもうちょっと一杯引っ掛ける所があってもいいんだけれど……と思う辺りは元立石住民的なセンスかw。ただ、三ノ輪もいい街ではあるけれど、住んでみると大関横丁で明治通りと国道4号がぶつかるんで、余り空気は良くなさげかなぁ。
三ノ輪橋出口

 最後の電停1つ分平行してるから、結構直線距離的にはいい感じのアーケード。自分の過去に住んでた辺りでは、新大阪界隈に住んでいた時に、たまに阪急の三国駅の方に歩く用事があったんだけれど(何のためかは全く記憶にない)、それがまぁアーケードの原風景ですかな。ただ、AIKOが後に三国駅を詞にした歌を歌った時にはさほど印象無かったなぁ。最寄りは御堂筋線の東三国だったので、基本的には遠いって記憶しかなかったし、十三とかストリップのポスターが多くてガラ悪いとかいうイメージもあったりで。でも、こういう屋根アーケードはある種の感傷はあったりで、立石にはあったけれど高砂や柴又辺りにないのはちと惜しい感じも。
三ノ輪橋商店街

 普通に日比谷線、と思ったら東武のアイスバックス電車登場。
 個人的にはスペーシアをあしらった対西武ジャージが欲しい気がするんだけれど、先に西武の方があぼーんでは、もうアレもお蔵入り、なんだろうか。
アイスバックス電車

◆ぶか記念。
 しかし、やっぱり中央と公営の興行バランスの兼ね合いで、どうしても中央ダートG1のトライアルってのは微妙になるというのは武蔵野と同じで、この辺りのギミックの制御の難しさがダート興行の難しさではあるのかも。馬券はスバルから行って、ああいう感じで見せ場のない4着引かれちゃうと、惜しくても全然惜しかった印象が無くてただ損をしてしまうような感じの結果ではあるよなぁ。
 クシカツリーダーも結構最後まで本命候補としては考えてはいたんだけれど、やはり初府中ではちょい、みたいな感じもあって。
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テーマ: 今日の出来事

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