04« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

東京優駿~スーパーカーへのオマージュ 

 てな訳で、東京優駿である。

 ダービーが、もし「ただの3歳G1」であり、距離馬場別の重賞体系がある意味完全にファンや関係者に理解されていたとすれば。恐らく、ディープスカイとサクセスブロッケンはこのレースに出ることはなかっただろう。前者は、ある程度レースを使い過ぎた状態でNHKマイルを制したことから休養を選んだだろうし、後者はまだ芝を選ぶには早計であるという判断も働いただろう。しかし、果たして両者はともにダービーに駒を進めてきた。確かに主役不在の混戦でトライアルが進み、なおかつ皐月賞の勝ち馬が故障してしまっているのだから、挑戦への敷居は低かったには違いない。しかし、それにしても、このレースが「ダービー」でなければ、彼らが出ることもなかったのではないか。混戦の今年のクラシックは、ある意味この両馬が「ダービーという引力」に抗えなかったことである種の品格を保ったレースとなったのかも知れない。しかし、果たせるかな、両者が1,2枠という内枠を引く結果に。なかなか、競馬の神様はこういう場所でこういう存在に試練を与えるものである。
 今年のダービーは、やはり切り口によって買い目が結構影響されそうではある。配合的なポテンシャルと買い呼吸的なタイミングとしてはスマイルジャック、皐月賞での内容、とりわけある程度厳しいペースと悪い馬場での斬れを見るならばレインボーペガサス、皐月賞の反省を踏まえて自力勝負に行く意思を買うならばマイネルチャールズ、このレースに向けてのバイオリズムの伸びという点ではメイショウクオリア、馬場経験が生きると見るならディープスカイかショウナンアルバ、絶対能力的な可能性としてはアドマイヤコマンドかサクセスブロッケン、くらいになるのだろう。

 個人的には、こういう軸が絞りづらい中にあって一つ選べといわれれば、それこそダービーだったら、絶対能力に期待したい面はあるし、恐らくこの3,4番人気はそういう期待の表れではあるのだろうと思う。その上で、アドマイヤコマンドか、サクセスブロッケンか、みたいな部分になると思う。そうして見た場合、アドマイヤコマンドは聊か前走の内容が食い足りない、という辺りが問題になるか。500万上がったレベルの相手で着差は1馬身以上ついたもののさほどではなく、タイムもまぁスローなりで上がりが特に抜けている訳ではない。その上で、今年の状況は、ある程度この馬の評価を過剰に傾かせるだろう。その時に、陣営がある程度そうした状況を支えきれるならば良いのだが、騎手が若い川田であり、しかも図らずも皐月賞を制したことである程度期待が過剰に集まり、なおかつ馬主がプレッシャーを騎手に与えるタイプであることまで考えるならば、なかなか状況は難しいと思う。
 ならば、サクセスブロッケンか。だが、この馬もダート路線であった以上、さほど強い馬と当たっている訳ではない。芝のポテンシャルを陣営は信じている部分はあるようだが、主に Seattle Slew に引っ張られてポテンシャルをベースに*サンデーサイレンス的な斬れを異系的に扱っているこの馬において、芝でポテンシャルが大きく向上する面は期待しづらいだろう。配合的には、Princequillo が母方に1本足りない印象。ただ、それにしても勝つたびに楽勝でタイムも圧倒的(2戦目で同日の1000万を大きく上回り、3戦目は古馬G1で8着相当)なだけに、やはり能力は抜きんでている。奇しくも同様に新馬で大差勝ちした*カジノドライヴがアメリカで普通にG2で圧勝出来る程度ならば、やや強引だがこの馬がそれに大きく劣ってはいないだろう。フラムドパシオンなどもそうだが、この時期に卓越しているダート馬のポテンシャルは意外と大きいのかも知れない、と思う。

 ただ、この馬も展開としてはラクではないに違いない。恐らく、皐月賞でああいうレースをした後なだけに、松岡マイネルチャールズはある程度後手を引かない競馬を留意するだろうし、アドマイヤコマンドなども脅威なだけに、ある程度先行馬に対する警戒は強まる面はあるだろう。そうした中で、初めての早い芝の流れにどう乗るか、という辺りが問題か。*カジノドライヴが向こうである程度そうした競馬に対応出来たのは、あの馬がもともと外国馬で馴致を通じて慣れていた面があるだけに、あの馬よりは対応は難しいかと思う。そうした流れである程度粘り込みを図る点では前走から立て直しの間を十分に得たスマイルジャック、逆にオークス同様に差しの流れになった場合一番伸びそうなのはやはり上がりタイム的に抜けてるレインボーペガサスを筆頭にあげておきたい。マイネルチャールズはどちらの流れでもちょっと足りないように思う。アドマイヤは馬場がパンパンならありそうだが、という印象。ディープスカイも馬場プラスでないだけに距離延長してどうか。あとは、着拾い組として、お約束であるがタケミカヅチやモンテクリスエス、好走期が今ひとつ掴みづらいサブジェクト、あとは調子はよさげなメイショウクオリアまで。

◎サクセスブロッケン
○スマイルジャック
▲レインボーペガサス
△タケミカヅチ
△メイショウクオリア
×マイネルチャールズ
×モンテクリスエス
×サブジェクト

 中野渡が「大外でもいい」と涙した31年前、同年代のアメリカでは Seattle Slew が不敗で3冠を制した。もし、今程度に遠征ノウハウがあったならば、マルゼンスキーもまた*カジノドライヴのようにアメリカに渡ってこの無敗馬に挑戦状を叩きつけていたのだろうか。或いはもし、彼が実際ダービーに出られていたら……。マルゼンスキーのポテンシャルは、ある意味北米のダートでベストを出すものであったのは明らかであるように思われる。その条件でなお、彼は芝の競馬場でも成功し、種牡馬として本朝の芝ダート双方で、決して良血を独占出来る状態ではないのに、大いに活躍した。奇しくも今年、Big Brown がアメリカに現れた年に*カジノドライヴは日本の競馬場でデビューしたが、この見えないライバルと同様に、サクセスブロッケンは、マルゼンスキーに与えられなかったシナリオを実現することを目指しているのではないか、という気持ちはある。そうした「スーパーカーへのオマージュ」として、今週と来週のクラシックを愉しみ、出来ることならその結果が幸いであらんことを願う。
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  日本ダービー  サクセスブロッケン 
国内競馬  /  tb: 0  /  cm: 4  /  △top

色んなクラシックが展開中。 

 にしても、本朝のダービー、一番気になる馬2頭が最内引くとは……。何かダービーの最内ってのは結構揉まれるポジションなだけに、ちょっと気持ち悪くはあるんだよなぁ。果たして。(挨拶
#で、以下のレースの短評については明日起きてから書こうかと。

◆伊ギニー馬を迎え撃つ、季節外れのギニー。
6月1日デュッセルドルフ7R 17:00発走 芝1600m
第88回独1000ギニー(G2)
総賞金125000EUR サラ3歳牝 定量(58kg)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
11Briseida     GB 牝3 58 ドワイヤー 41 3123休 シールゲン   Pivotal
22Every Day     GER 牝3 58 スボリッチ 52 356休1 ホファー    Sholokhov
311Giocita      GER 牝3 58 グレーヴェ 10 ----2 レーヴェ    KORNADO
412Global Rose    GER 牝3 58 ピーチュレク22 ---11 ハウシュタイン Big Shuffle
56Love Academy   GER 牝3 58 ヘリアー  32 -11休2 シールゲン   Medicean
67Love Of Dubai   USA 牝3 58 ホランド  71 326121 ブリテンGB   More Than Ready
713Manipura     GER 牝3 58 ムンドリー 61 15休46 ヴェーラー   Dansili
84Picobella     GER 牝3 58 ペドロサ  42 21休21 ヴェーラー   Big Shuffle
95Rosenreihe    IRE 牝3 58 ミナリク  31 -12休3 シールゲン   Catcher in the Rye
1010Sina       GER 牝3 58 ダーカン  40 225休2 ヒクスト    Trans Island
119Sutra       GER 牝3 58 カルバーリョ21 --3休1 ブルーメ    Big Shuffle
123Tathkaar     GB 牝3 58 シェイ   61 休6177 ブリテンGB   Dr.Fong
138Themelie Island  IRE 牝3 58 デフリース 42 161休5 A.トリブール  モンジュー
 独ギニー当日のシュヴァルツゴルトが一応トライアルの格好になっているが、勝った Peace Royale は勝ち抜けの格好で、2着3着の Love Academy と Rosenreihe が出走。一方で本物……というかデュッセルの同距離トライアルの上位 Every Day や Picobella 辺りがこれをきっちり上回っているかどうか、辺りが見頃なレースではある。自分としては応援したいのはまずは母父*ランドで母が Literat クロスなんかやってる Picobella、次いで Love Academy 辺りが上回るが、地力的には Every Day の配合はエネルギーのあるアウトブリードであり、この距離で Sholokhov がどの程度計算出来る種牡馬かの試金石、みたいな面白さはあるかも知れないな、と。この馬自体は大概バリードイルの同僚に負けてるイメージしか無く、結局タナカ→ドイツという都落ちルートを辿ってる存在ではありますが(苦笑。
 ただ、そこにちょっかいを入れる形となってるのがブリテン厩舎の Love Of Dubai。未勝利でレジナ・エレナを制しているのだが、もともとナドアルシバでUAE1000ギニー、オークスを入着しているので、そこそこ実力があったには違いないのだろう。今年のドバイ帰りは何か知らんけれどよく走る、みたいな印象はあって、この馬もその流れに乗っての……ということか。何とかこいつらの勢いは止めておきたいよな、みたいな部分はあるんですけれどもねぇ。


◆偽とは言えど、聊か蛮勇な挑戦には違いなく。
6月1日シャンティ7R 17:35発走 芝2100m
ジョッキークラブ賞であってダービーではない(G1)
総賞金1500000EUR 3歳牡牝 定量(58kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
117Famous Name    GB 牡3 58 スマレン  42 162休1 ウェルドIRE   Dansili
212Montmartre    FR 牡3 58 スミヨン  21 ---21 d.R-デュプレ  モンジュー
33Democrate     GB 牡3 58 マカヴォイ 41 22休21 ファーブル   Dalakhani
45High Rock     IRE 牡3 58 ルメール  43 311休1 ルージェ    ロックオブジブラルタル
510Mayweather    GB 牡3 58 ベノワ   63 1休153 ルージェ    Nayef
618Salsalavie    FR 牡3 58 ブロンデル 72 45休24 デメルカステル Fly to the Stars
72Chinchon     IRE 牡3 58 ブランパン 52 1休321 ラフォンパリア Marju
84Vision d'Etat   FR 牡3 58 メンディサバ44 11休11 リボー     Chichicastenango
913Trincot      FR 牡3 58 テュリエ  93 3休111 デメルカステル パントレセレブル
1014Magadan      IRE 牡3 58 クラストゥス21 ---1失 ルルーシュ   High Chaparral
116Zack Dream    FR 牡3 58 ブフ    41 外休441 デルザングル  ドリームウェル
1219Full of Gold   FR 牡3 58 ジレ    63 11休14 ヘッド妹    Gold Away
1316Trois Rois    FR 牡3 58 ボニーヤ  32 --113 ヘッド兄    Hernando
141Hello Morning   FR 牡3 58 バデル   72 2休435 ヘッド妹    Poliglote
159Achill Island   IRE 牡3 58 ムルタ   71 22休63 オブライエンIR Sadler's Wells
1615Starlish     IRE 牡3 58 ジャルネ  42 31休12 ルルーシュ   ロックオブジブラルタル
178Thewayyouare   USA 牡3 58 パスキエ  64 111休6 ファーブル   Kingmambo
1820Blue Bresil    FR 牡3 58 モンギル  52 1休133 H-d.フォンテー Smadoun
197Prospect Wells  FR 牡3 58 ペリエ   41 22休21 ファーブル   Sadler's Wells
2011Natagora     FR 牝3 565デットーリ 75 21休11 バリー     ディヴァインライト
 確かに、このレースがダービーではなく、中距離であるからには、父がスプリンターであり自身も明らかに早熟によっているとは言えど、母方はそこそこ分厚い Natagora にとっては参戦する選択肢もあるレースだったには違いないだろう。しかし、このレースでそこそこ以上に人気予想される馬の血統とかをざざっと見る感じだと、正直アガ・カーンの牝馬を避けてこちら、みたいな選択だとしたら流石にディアヌの方が全然ラクだったんでねぇの?と言いたくなる気持ちは強い。というか、もとより、モルニ負けてチヴァリーパークや1000ギニーSとかを勝ってる辺り、イギリスのレースに対する相性の良さってのは見えてる訳で、だとしたらロイヤルでコロネーション出れば良いではないか的な面もあって。で、人気が予想される High Rock にルメール取られるくらいなら、やはり不可解としか……と思ったら瓢箪から駒でデットーリかよ。
 High Rock も手強い馬というか、この厩舎らしく連勝を重ねている訳ですが、むしろ怖いのは2221で初勝利を重賞で飾ったファーブルの2頭。つか、この勝ち方自体が「そんな慌てて小銭を集めなさんな」的なファーブルの余裕みたいなものを感じさせるし。てな訳で、Democrate は前走勝って目出度くモハメド殿下にトレード。Flight Table≒Rose Bower なんて渋い疑似クロスを主流血統の総合されたアウトブリード配合の中に持っていて、Dalakhani 産駒もそろそろお目覚めという印象を感じさせる。そして Prospect Wells は名前こそミスプロっぽいがミスプロは全く無しでサドリーフの超定番配合を、Quijano や Authorized を孫世代以降に出した Vallee Dansante につけていて、まさに本格派。まぁ本格派すぎてパリ大賞向けっぽくはあるが。これに、牡馬のギニーでコケたが良血の Thewayyouare や2000実績のある Full of Gold も1回の負けだけでは見限れなさそうだし、敷居は結構高いレースではあるっぽいよなぁ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  ドイツ  フランス 
ドイツ競馬  /  tb: 0  /  cm: 4  /  △top

経営学では説明しきれないマンション売却の謎 

 ごめんなさいごめんなさい、ホッテントリメーカーで標題を作りました。平たく言えば釣りです(挨拶。

 てな訳で、Biz誠でコラムを書かれている保田隆芳……じゃなくて保田隆明氏の不動産売買話(1話2話3話)が完結したが、割とこの手のネットメディア的な記事としては上から目線感がないというか変に飾らない体験談として、そこそこ愉しんで読めた。で、結構恵まれた条件なのに、売却には苦労していた辺り、なかなか大変だったんだなぁという最終話が結構印象に残ったというか。まぁ、「住み替え」でぐぐったら結構この手の苦労話はゴロゴロ出てくるんだけれど、まぁそういうもんなのかなみたいな感じで。因みに、この連載に興味を持ったのは自分も丁度家を買い換えたばかりだったから、ってのがあったのだけれど、比較対象的に有芝家の住み替えの始終をざざっと書いてみると、概ねこんな感じ。
-- 続きを読む --
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 住宅・不動産

ジャンル: ライフ

タグ: 生活  不動産 
国内雑感  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

5000の壁は厳しげな雑記。 

 本日はがっつり12クレ入れてさしあたり全答で4663まで伸ばして(因みに4000超えは3回)、多分270位台くらい……になるのかな?(挨拶
 結構中盤で未回収の問題を喰らって不正解→心が折れる、みたいなシーンは多かったというか、序盤で落としてもそっから挽回したら結構伸びるけれど、中盤で落とすと限界がある、みたいな雰囲気はありますねぇ。別に全国大会みたいに連続正解で加速度アップとかそういう仕様は無いはずなんで、この辺り気持ちをしっかり持つことが大事なんだろうとは思いますけど。ただ、何となく、易問をミスって落とすとその後の問題のヒキが落ちる(=易問が出やすくなる)気がしなくはない。まぁ100点伸ばすだけで結構抜けるような順位構成になってるっぽいので、暫くはボチボチ頑張ってみようかなと。POGとか決まってないのでそっちどーすんだ、ってのはありますが……。
 あと、今のところ弱いのは人名。血統ビームの人とか、普通に間違った名前を刷り込んでたぞ。

◆子供の刷り込み。
 うちの子にはやよぴったんをよく聴かせているのだけれど、その成果かやよい動画を見せると「ぴんたん♪」と言っている。てか、恐らくやよいの名前が「ぴったん」だと思っている(笑)。ピッたんハァハァってか。で、そんな子供に風呂上がりでおむつを穿かせようとすると、おむつの尻の側についた絵を見て、「ぴんたん♪」とか言ってる。何だろうなぁ、と思っておむつを見ると……



でお馴染みの、ここで絵を書いたら俺のブログ生命が終わるアメリカ製のクリーチャーが描かれていた。いや、後ろにふたつ付いてるのは確かに共通なんだけれども、余りにその共通点はざっくりすぎるぞ、息子よ(笑)。

◆借大金玉。
 少なからず旧聞なれど、武富士がまた行政処分を受けたらしい。その理由がまた。
 これに加え債権を取り立てる際、債務者が自宅のドアをけられたと思うほど強くノックしたり、玄関前で「貸した金返せよ」といった歌詞の入った携帯電話の音楽を流して、債務者の親族を困惑させた。

 どわははは、借金大王(笑)。この借金取り、ニコ厨かよ。
 いや、別にニコ厨じゃなくても普通に知ってる曲ではあるけど、何となくここで借金大王流す発想が微妙にニコ厨っぽいというか。どうしても「プロデューサーさん、取り立てですよ!と・り・た・て!」とか出て来そうな風景で、いや取り立てられてる方はシャレにならないんだけれど、少なくとも自分の隣家でこんな取り立てやる借金取りが来たら、横でシャイスマ踊りをして借金取りを当惑させてみたいと強く思ってしまうよ。てな訳で、こちらのMADもどぞー。


このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: ひとりごとのようなもの

ジャンル: 日記

趣味  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

QMAの競馬CN紳士録、って訳ではないが。 

 やっとこ、競馬検定はじめました(挨拶。
 てな訳で、さしあたり順位3桁を目標くらいで25問全問正解で取ったランキングが365位とか。あとはタイプ能力の向上かなぁってところですが、何か暫くこのゲーム離れてたので結構辛いっす。で、こういうののランキングが出るなら、競馬系CNの人も相当いようかと思って、案の定一杯居た模様なので、まとめとして軽く本日現在の有芝@LANDOを上回る範囲で一応ざざっと。こうして見ると結構競馬好きの層も分厚いなぁと思うし、結構マニアックな馬名を使ってる人も色々いて面白いですね。
-- 続きを読む --
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: クイズマジックアカデミー

ジャンル: ゲーム

タグ: 競馬  QMA 
趣味  /  tb: 0  /  cm: 11  /  △top

オークスとかいろいろ。 

 ブログがちょっと色々あって1週間書けず。今日の出走表も……ちと残念だがスキップ。

◆先週の回顧。
 つーほどではないけれど。個人的にはあのレースでタニノウォッカに勝ったのがエイジアンウインズって辺りで改めてこの世代の牝馬の地力に敬服した部分はあり。Archipenko 辺りとのシンクロニシティも面白かったし……ってか、*サクラフブキが Archipenko の上だって全然気付いてなかったっす(笑)。ともあれ、一番勢い的にG1に近づいているフェーズの時にお誂え向けに牝馬G1がそこにあった、みたいな印象はあるが、あれくらい走れるならば、多分現金マイル辺りでも普通に好走は出来そうだし、恐らく今年の海外遠征しそうな馬の中では一番結果が出せそうなタイプかな?なんてことも。……って、あぁ、1頭もう勝ってるのがいたんだっけか(笑)。
 タニノウォッカのユタカの乗り方は、ドバイでの結果を考えるならばどう考えてもあれしかないし、あれで乗って負けるならば、もう馬の側の気力の問題でしょ、と。「勝てる脚を使う」ことへの恐れみたいなのが馬の中にあるような負け方ではあり、まぁ時々そういう感じの馬はいるような。こういうところで再生工場的に機能する騎手って言えばまず的場が思いつくんだけれど、勿論調教師の方なので現役ではない。地方騎手ってのもまた、そういうのとは違うんだよね、って辺りで最近の騎手選びは難しいなと。

◆それでも、皇帝と言えば白坂。
 てな訳で、皇成とかアドマイヤとかのアレについてだが。
 個人的には、馬主が転厩するってったら、その判断が絶対なんだから、別にしょうがねぇだろ的なことは思うし、過剰に調教師の側に立つのは逆に「厩舎村」のロジックを大事にしすぎる、みたいな部分を感じるし、果たしてどうかなぁ、みたいなことは思ったり。つか、成金じゃなくても、別にああいう下品なことする馬主は世界各国津々浦々にゴマンといる訳で、例えば最近亡くなった、奥さんがブサイクで評判の、コードギアスみたいな名前の厩舎に馬持ってた青い勝負服のユダヤ系馬主氏の一家とかそんな感じでしたよねぇとも。
 勿論、そういう馬主を好むかどうかは競馬ファンの自由な訳ですが、ある程度馬主のオーソリティみたいなのはボトムラインとして認識されるもんではないかな、ってことは再確認しておきたいところ。その上で、まぁ所詮は社台がもっといい客連れてきたら段々敬遠されるんだろうなぁくらいのオチではあるのですけれど。

◆そろそろ、今日のレース。
 なんか、ニコニコ貼り付けに何時の間にかFC2が対応してるっぽいので、テスツがてらに。



 何か、フジの映像も場内映像も、丁度大事なところで画面からトールポピーが切れてるんですよねぇ。まぁそうじゃなくても、勝ち馬が伸びた瞬間に「上、何か無茶な伸び方してるな、これで切り裂けたらトール勝ちだろ」くらいは思ったし、逆にあそこでインを取りに行って、割と正攻法的な伸び方をしていたエフティマイアを抑えきったとするならば、騎手としては会心だよなぁみたいなことは思ったんだけれど。
 個人的には、本線はレッドアゲート鉄板くらいに思ってたというか、まぁ別路線から1頭は買いたいレースだったしその中ではレッドが抜けてる、くらいの気持ちだったのだけれど、展開がちょっと桜花賞組に向いちゃったなぁ、という感じ。とは言え、ブラックエンブレムに負けてるようでは全く言い訳にならないけど。で、桜花賞組の相手は結局とっかかりが全然掴めなくて、パドック気配で見てたのだけれど、トールはパドックまではかなりチャカついてて、これはまじーなくらいの気持ちだったのに、馬場入ったら普通に折り合い風味ではあり、やられるかも的な予感はあった。ジャンポケもなんか掛かるシーンがあってもレースになるとピタっと折り合ってたんだよなぁ、ダービーの時、みたいなことを思い出したりして。母も好配合(だけど、La Troienne が苦手なサンデーの限界もあった)で繁殖としてもそこそこ評価出来るタイプだったので、個人的にはこの馬が勝ったことについては悪い気はあんまりしない。ただ、それこそ柏木氏の言うとおり、普通だったらアレは降着だろうと思うし、4頭を1頭で妨害して勝つ、ってのは平場を含めてもある種のレコードではないかと思う。そして、そういう珍記録の持ち主としてもこの馬は記憶されないといけないのだろう。

 で、柏木氏が「クラシックだからこそ『勝負に行く』ことを評価する」と「クラシックだからこそ、ルールは厳密にされるべき」という二つの選択肢を挙げられてたが、集保的には前者であったか(笑)。しかし、これを聞いて、何となく巨人の原監督が「2-3ならば打者は際どい球は勝負に行くべき、という意味で審判にもストライクを取って欲しい」みたいに言ってるのを何となく思い出したものである。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース回顧  トールポピー  オークス 
レース回顧  /  tb: 0  /  cm: 4  /  △top

2000m路線は両方ともなかなか面白げ。 

◆バーデンバーデンでやれ。
5月18日カパネッレ4R 17:00発走 芝2000m
共和国大統領賞(G1)
総賞金275400EUR 4歳上 定量(58kg,牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
16Axxos       GER 牡4 58 シュタルケ 93 252休1 シールゲンGER  MONSUN
27Freemusic     IRE 牡4 58 マルチェッリ152 1休342 スケリッロ   Celtic Swing
38Golden Titus   IRE 牡4 58 バルジュー 125 392休2 レンゾーニ   Titus Livius
41Hattan      IRE 牡6 58 サンダース 355 410休12 ブリテンGB   Halling
52Pressing     IRE 牡5 58 カラン   246 7211休 ジャーヴィスGB ソヴィエトスター
65Saddex      GB 牡5 58 テュリエ  146 1611休2 ラウGER     Sadler's Wells
72Selmis      GB 牡4 58 デムーロ  52 12休13 カルーゾ    Selkirk
83Shrek       GER 牡4 58 ボッティ  84 261休4 ヴェーラーGER  Pelder
94Sopran Promo   IRE 牡4 58 アレーナ  134 43休21 グリツェッティ モンジュー
 てな訳で、ドイツの一流馬を3頭引っ張ってきてのプレジデンテ。
 因みに外国馬はイギリスの2頭を合わせて5頭が参戦してて、Hattan がミラノ大賞、Pressing がローマ賞を勝ってるって辺りで、伊ダービー2着の Shrek や前走イタリアでG3を叩いて勝ってる Axxos を含め、ある程度以上水の合ったメンバーを連れてきてる、みたいな顔ぶれではあり。その上で、この独英対決に関していえば、イタリアのG1で勝っているのはイギリス馬の方ではあるけれど、ドイツ側もフランスのG1では実質仏ダービーやガネー賞といった一流どころのレースで Axxos や*サデックスは2着がある訳で、フリーハンデ的な見方をするとドイツの方がやや上に来る、みたいな印象も。ただ、Pressing なんかは最早イタリア馬と言っていいくらいイタリアで走りまくってるので、やはりホームアドヴァンテージ的なものはあったりするのかなぁ。
 とは言え、ここは当方の本命は Axxos かな。能力的には一歩スケール感がある気がするし、取りこぼしの多い馬ではあるけれど前走一叩きできっちり勝って、上積みのある状態で迎えられるとするならば、そろそろブレイクしてもいいのではと思う。あまりブレイクされすぎてもファーブル転厩とかなったりしたら厄介ではあるのだけれど(苦笑。

◆クリスフライアー復活に気付いてなかった俺。

 完全に海外競馬ヲタ失格レベルだなぁ。*テイクオーバーターゲットとか、そこそこのメンバーも出てるし、こちらはこちらで面白そう。日本馬もドイツ馬も出てる訳ではないので出馬は書かないけれども。
 それにしても、開催2年目でエアトゥーレが3着したレースは現地で見たんだけれど、その後 SARS で中止してからフェイドアウトしてしまって、そう言えばそんなレースあったねぇ、でもエアトゥーレ自身がキリギリス2着とかしちゃったから彼女の物語の中でも地味になっちゃったねぇなどと思ってたら、エアトゥーレが繁殖になってG1馬出した頃に復活ってのもある種のシンクロニシティというか感慨みたいなのはあるなぁ。
5月18日クランジ8R 19:50発走 芝2000m
シンガポール航空国際C(G1)
総賞金S$3000000 3歳上定量(3北50kg、3南54.5kg、4上57kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
17Jay Peg      SAF 牡5 57 マーカス  179 休6321 ブラウンSAF   Camden Park
210Balius      IRE 牡5 57 ドゥルーズ 197 8休242 ラフォンパリFR Mujahid
39Cosmo Bulk    JPN 牡7 57 松岡正海  379 51310休4 岡田総帥JPN   ザグレブ
43Mourilyan     IRE 牡4 57 マーウィング84 11128 ブラウンSAF   Desert Prince
54Sir Slick     NZ せ6 57 ハード   7519 11111211 ニコルソンNZ  Volksraad
612Traffic Guard   USA 牡4 57 イーガン  163 54832 チャプルハイGB More Than Ready
711King and King   AUS せ7 57 スー    419 1311休5 コー      Celestial Dancer
813Spin Around    AUS せ7 57 マキオン  439 324133 クーパーNZ   スピニングワールド
92Recast      AUS 牡7 57 カロウ   3710 1休538 ラクソン    サンダーガルチ
106Chevron      IRE せ5 57 サイミー  167 71561 レック     Medicean
118Trigger Express  AUS せ6 57 ルグリ   489 166112 バリッジ    Citidancer
125Itmaybeyou    NZ せ5 57 オリヴァー 267 23812 ディーン    Howbaddouwantit
1316Mr Line      ARG せ5 57 フラッド  409 73415 ショー     Llers Fitz
141World Delight   NZ せ5 57 パウエル  347 13343 バリッジ    Mellifont
1515Musical Way    FR 牝6 555トーマス  378 3休287 ヴァンデプーFR Gold Away
1614Onceuponatime   NZ 牡3 545ビーズリー 125 22122 ヒル      Van Nistelrooy
 相手が免税店の勝ち馬と女皇盃の2着馬、というのは、字面としては相当厳しい部類には入ると思うし、コスモバルクにとっては昨年や一昨年と同じレースではないよなぁ、ってのがまずは思うところではある。とは言え、上の馬番に入った両頭はどっちも該当レースでは相当の人気薄で穴を開けた格好で、そうやって国際的な舞台で大仕事をやってのけた事績をまだ自分の本当の意味での力には出来てない、というか、まだ自分の力を証明するために色々と課題を残している馬でもあるのだろう。とりわけ、Jay Peg なんかは今年ドバイで大勝利を演じたSAF勢のある種の「本当の意味」でのアピールが可能かの試金石みたいな位置づけの馬になるのかも知れない、なんてことも。
 そうした馬たちに、コスモバルクという、これまたある種のパイオニア的な馬であり、一方で実績はまぁ積めるだけ積んで、ある意味競走生活の締めくくりを演じようとする馬が一つのテストを施す役割に回った、みたいなレースであるとも考えられるのかな、とも思われる。正直、コスモバルクのように色んなものを背負わされていた馬が、そういう形のロールが回ってくるまで伸び白が残っていたってのはある意味敬服すべき部分ではあり、何というか、強さとか成し遂げた何か以上に、記憶されるべき名馬なんだなぁと今更ながらに実感を深めるところではある。幸い、そういう立ち回りを演じるにはまだ十分であることの片鱗は日経賞でも見せていると思われるので、いい感じで暴れ回って欲しい。

◆で、明日の本朝のG1。

 ニシノマナムスメとベッラレイアが2,3番人気なんだけれど、この両者がタニノウォッカとは1度だけ対戦してて、その時は前者が2kg貰って3馬身差で軽く千切られてそれ以来の対戦、後者も隣接着順ではあってその時ベラレが主戦をユタカに奪われ今度はタニノが主戦をユタカに奪われる、みたいなちょっとした面白い構図を持ってるレース。ただ、そういう物語性よりは、普通に2回戦ってる*ローブデコルテIIとか一度も対戦してないエイジアンウインズの方が同世代的には面白いのかも知れなかったり。しかし、ブルーメンブラットって重賞勝ってない割には馬券売れちゃうから、扱いに難しいよなぁ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望 
欧州競馬  /  tb: 0  /  cm: 1  /  △top

バーデンバーデン開幕。 

◆日程変更。
5月17日バーデンバーデン春開催初日6R 17:00発走 芝1200m
第37回ベナツェト・レネン(G3)
総賞金50000EUR 3歳上 定量(3歳55kg,4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
13Abbadjinn     GER せ4 60 ムンドリー 83 11休25 ラウ      Big Shuffle
22Adamantinos    GB 牡4 60 ハンマーハン92 565休4 メーダーたん  シアトルダンサー
39Dark Islander   IRE 牡5 60 アーン   61 9休551 J.W.ヒルズGB  シングスピール
45Florado      GER 牡5 60 ヘリアー  163 363休5 ポッタース   Dashing Blade
57Gainsbury     GER せ4 60 パリク   111 7886休 フォフチェンコ Dashing Blade
61Key to Pleasure  GER せ8 60 ヘルフェンバ306 12472休 ホファー    Sharp Prod
76Lucky Strike   GB  せ10 60 デフリース 3619 2116休 A.トリブール  Petong
810Matrix      GER 牡7 60 レルネル  384 11915休5 バルトロマイ  Big Shuffle
94Shinko's Best   IRE せ7 60 スボリッチ 358 412休22 クラインコレス シンコウフォレスト
108Tiza       SAF せ6 60 スミヨン  -- 618休2 d.R-デュプレFR Goldkeeper
 てな訳で、開幕週になったシュプリント戦。
 余り上がり馬が多くなさげな中で、Lucky Strike とか Key to Pleasure とか Shinko's Best とか、近年のドイツ短距離界で頑張ってきた馬は揃っているけれど、気がついたらもうこいつらが7歳とか10歳とかそういうレベルか。つか、Lucky Strike は走れるまで走るつもり、ではあるのかな。シンコウ勢力の台頭が今ひとつ見られないのが気がかりも、まぁドイツらしい短距離戦みたいなのを堪能出来ればとは思う。外国馬も来てはいるが、さほど勝ち負けっぽい面子でもなさげなだけに。

◆こちらは若手が果たしてどうか。
5月18日バーデンバーデン春開催2日6R 17:00発走 芝1600m
第30回バーデナー・マイレ(G3)
総賞金50000EUR 3歳上 別定
(3歳52kg,4上58.5kg、前年G3勝1kg,同G2勝2kg,同G1勝3kg増、同12000EUR上未勝利1kg減、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
13Aviso       GER 牡4 605ケリー   63 134休5 J.ヒルシュバー Tertullian
22Santiago     GER 牡6 605スボリッチ 157 2331休 オストマン   Highest Honor
37Mharadono     GER 牡5 595パノフ   265 11休16 P.ヒルシュバー Sharp Prod
49Wiesenpfad    FR  牡5 595デフリース 126 1134休 ヒクスト    Waky Nao
56Molly Max     GER 牡4 585ヘリアー  71 2115休4 ハウシュタイン Big Shuffle
64Pinot Noir    GER 牡5 575ヘルフェンバ80 3休12休7 オットーフュリ Dictator's Song
75Rolling Home   GER 牡4 575ボイコ   52 休19休8 ヴェーラー   Dashing Blade
88Smokejumper    GER せ4 575ハンマーハン121 634休3 メーダーたん  Big Shuffle
910Air Bag      FR 牝4 565ブランパン 172 1休1163 バルブたんFR  Poliglote
101Waky Love     GER 牝4 555レルミト  91 252休3 メイヤーたん  Royal Dragon
1111Black Out     GER 牡3 52 スアーラント51 休1111 フイッゲ    Second Set
 もう古豪という年代に割にはキャリアの浅い Santiago や、4歳の Molly Max がいて、こちらは全体的にはメンバーの粒が揃っている感があるが、反面前走のリステンで結構同じ所から来た馬が多い割には、そのレースの勝ち馬と2着馬が出てないってのも何だか。つか、勝ったのが Willingly なんかい。ならば、休み明けの Wiesenpfad 辺りが面白そうではあり。一方で、このレースの注目はやはり3歳の上がり馬でギニー登録がなくてここに回ってきた Black Out となるのだろう。スケール感として何処までってのはあるが、世代を占うくらいの潜在能力は見せて貰えたらなぁというところ。あとは、前走で Rick's Natural Star を彷彿とさせるチャンピオンS無茶出走で案の定アホみたいに負けた Pinot Noir がいるんですが、この馬は果たして。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  ドイツ 
ドイツ競馬  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

2冠にウォークオーヴァー、となるか。 

 ところで、かんべえ氏の日記にてヒラリー・クリントンを辛辣に扱った風刺の例として
●倒れこんだ競走馬の背中に乗っているヒラリー。「勝つまで辞めないわよ。安楽死なんてさせないわ!」
なんてのが出てた訳ですが、こういうのがスッと出て来る辺り、かの国における Barbaro の悲劇ってのはなかなかに膾炙されているということなんだろうか、みたいなことを思ってしまったり。ある意味、かの馬は日本におけるトキノミノル的な、ダービーを駈け抜けて星になったパーフェクトホース、みたいな部分はあるのだろうなぁ、と感慨を持ちつつ、プリークネス。
5月17日ピムリコ12R 18:15発走 芝9.5F
第133回プリークネスS(GI)
総賞金$1000000 3歳 定量(126lb、牝5lb減)
枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     ML 父
1Macho Again    牡3 126ルパルー  83 26171 スチュアート  20-1 Macho Uno
2Tres Borrachos  せ3 126T.ベイズ  71 112433 グリーリー   30-1 Ecton Park
3Icebad Crane   牡3 126ローズ   43 -1131 モーション   30-1 Jump Start
4Yankee Bravo   牡3 126ソリス   53 休1134 ギャラガー   15-1 Yankee Gentleman
5Behindatthebar  牡3 126フローレス 53 21511 プレッチャー  10-1 Forest Wildcat
6Racecar Rhapsody 牡3 126アルバラード61 34休44 マクピーク   30-1 Tale of the Cat
7Big Brown     牡3 126デザーモ  44 1休111 ダットローJr   1-2 Boundary
8Kentucky Bear   牡3 126セリオット 31 --173 ベイカー    15-1 Mr.Greeley
9Stevil      牡3 126J.ヴェラスケ61 42354 ジトー     30-1 Maris's Mon
10Riley Tucker   牡3 126プラド   71 休6223 モット     30-1 Harlan's Holiday
11Giant Moon    牡3 126ドミンゲス 64 11194 ショスバーグ  30-1 Giant's Causeway
12Gayego      牡3 126スミス   63 212117 ロボ       8-1 Gilded Time
13Hey Byrn     牡3 126ロペス   84 休1141 プレザJr    20-1 Put It Back
 大凡*シルバーチャーム辺りから Smarty Jones に至るまで、プリークネスというレースはある種の微妙さというか、「ケンタッキーダービー馬が2冠馬になるためのレース」みたいな淡泊な位置づけのレースになっていた気がする。一方同時に「ケンタッキーダービー馬がベルモントを勝てないためのレース」にもなっていて、またそれが3冠自体の意義を問うような部分もあったり、いやだからこそ3冠は凄いと思わせる部分であったり、なかなかそこは議論が分かれるんだろうけれど。で、それに対して、2006年のプリークネスでああいう事故があって、去年はダービー3着の Curlin による逆転劇、とあいなった訳ではありますが、どうも今年については何というかそういうここ2年の傾向からまた元に戻すようなレース、には見えたり。取り敢えずダービー出てるってだけで Gayego が2番人気になってるっぽいのが笑える。字面そこそこの Behindatthebar はシンセ巧者っぽいし、Icebad Crane も4戦3勝とは言え前走の2着が*カジノドライヴに打っ千切られた Mint Lane となると、やはり格下感は否めず、そうなってくると前走ウッドで2馬身差4着の Giant Moon 辺りが人気ない辺りでは手強い存在、つーくらいかと思いつつ、やはり勝ち負けにはどうかと。そうなってくると、Big Brown としては如何に負荷をかけすぎずにニューヨークへ行きたいか~、みたいなレースという位置づけではあるか。まぁ Smarty Jones なんかの時はダービーの2,3着馬も出てたし、Barbaro にとっても Bernardini は無事であっても手強い馬だったことを思うに、今年のダービー馬は相当ラクはさせて貰えてる気がするのは、*カジノドライヴ辺りにとっては不運ではあるかも。
 しかし、仮に*カジノドライヴが連闘でここに出てた場合、どれくらいのオッズなりMLがついてたんだろうね、みたいなことはちょっと思う。こないだのメンバーが出て来たレースに自分も出てた、みたいな出走馬は前述の Icebad と、フロリダで Tomcito と対戦した Hey Byrn 辺りだけど、両方ともまぁ20~30と普通に人気薄。そうなると、10-1くらいかなぁとか考えつつも、勝ち方が良かったし血統分合わせれば5-1くらい、にはなるのかな。ベルモントもこれくらいの面子なら、本番それくらいの人気と見てもいいかも。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  アメリカ 
北米競馬  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

NHK狸回顧。 

◆ラップ:12.2-11.0-11.4-12.1-12.5-11.7-11.2-12.1

 遅いと言えば遅いし、キツいと言えばキツい、微妙なラップ。
 ラスト2F目で11.2なんて時計が出るのだから結構余力がある状態で直線に向いているという見方も成立すれば、ラストで12秒かかってるんだからキツいラップで足を使い切っているという見方も成立するのだろう。しかし、ある程度はっきりした傾向として、着順掲示板は全て3角2桁の位置取りから追い込んできた馬、となった。その辺りを考慮すると、前にとって厳しく後ろにとって楽なラップ、くらいでまとめられるか。*ゴスホーケクンなんかは、あれだけすんなり先行出来たのだから調子は上向いてたのだろうけれど、ラチぴったりのような走りが出来ない馬場では、逃げは余りよい選択肢ではなかったかも。捕まってからはかなり非力な感じで順位を下げてしまった。レッツゴーキリシマはちょっとダッシュがつかなかったというか、やや中途半端な位置取りで、期待していただけにやや不甲斐なさはあったが、この展開ではどう乗っても、ではあっただろう。
 その上で、後ろのヨーイドン組はある程度位置取りの差は出て、内通過の3頭と外通過の2頭の間に3馬身の差が開いて、これは普通に位置取りの差ではあろう。とは言っても、上位はバラバラ入線で、恐らくドリームシグナルや*ファリダットを含めても、後方から伸びた馬の中で資質として上回っていたのがディープスカイだった感はある。馬場が乾いていればもうちょっと雨上がりの府中らしく前残りになったり、逆にもっと馬場が重ければ資質を出し切れなかった可能性もあって、まぁ微妙なところに馬場が落ち着いてくれたことの運はあったようには思うが。アグネスタキオンの牡馬G1としては、ロジック、キャプテントゥーレに続く格好になったが、1番人気では初勝利であり、まぁこれも直前で押し出されるようなものなだけにさほどのプレッシャーではなかったかもだが、相応な意義は認められるだろう。母*アビが Six Crowns≒Carmelize という牝馬を絡めた強クロスを入れた、典型的な繁殖向け配合をしており、皐月賞馬同様、まぁG1馬としてさほど恥ずかしくない配合と言うべきでもある。つか、個人的にはこの馬の配合の方が好み。未勝利脱出に時間が掛かりすぎたせいで大物感をもたれていなかったことは評価におけるキズとなったが、そのキャリア的な字面よりは高い能力があったのではないか。
 *タイキフォーチュン、*クロフネ、キングカメハメハという偉大な先達が成し遂げてきた毎日杯馬NHKマイル不敗伝説を結果として継承する格好となったが、過去の府中1600なら阪神2000辺りの適性がリンクしやすかったのに対し、府中が変質してきたのが昨今の傾向だが、一方で毎日杯の側が距離を200m短縮し、コーナー2回+長い直線コースのレイアウトに改まったことで、以前の同レースとは違った意味で府中のマイルと良くリンクするレースになっているように見えるのが面白いところではあった。その上で、資質的には前走など見てもクラシックの表街道を進んで良かった馬のような気はするが、それこそ未勝利を上がるのに時間が掛かった時点で「無理は出来ない」的な判断があってのこのレース選択だったのだろう。それだけに、クラシックを捨てても今後に長い目で期待する面が陣営にはあったと思われ、それに見合ったレース選択を今後も期待したい。同じ父のロジックはダービーに色気を見せたが、素直に秋に備えるのが賢明ではないか。とはいえ、そこから先はある程度高い目標を持つような気概で、強く育てて欲しいなと思う。まだ、このレースを勝ったくらいでは、エルコンやカメのごとき過去の大概な名馬たちも「チャレンジャー」に過ぎなかったのだから。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース回顧 
レース回顧  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

余りゲルマン風ではないが、ゲルマンのギニー。 

 さしあたり、これは貼っておこうか。


 取り敢えず、キャリア2戦目でいきなり重賞に出て、ある程度重賞入着級のメンバーが相手という中で勝利したのは、それはそれで壮挙であると思う。日本でも、3歳馬の新馬-重賞なんてのはかなり珍しい部類に入る訳で、まぁアメリカならばある程度事情は違うかもだけれど、それでも馬の側から見て「海外遠征して新馬を勝った馬が帰国緒戦」でそれをやるってのは、誰もそんなこと普通はやらないので比較は難しいものの、やはり決して簡単なことではないのではないだろうか。
 MARIUSさんがある程度最近のこのレースの事例を紹介しているが、まぁ比較的最近だと3,4着くらいの馬が目立つ印象。この馬もまぁそれくらいかなぁみたいな部分は思ったり。ダービー馬は結構強いし、近年の3冠目指した馬の中では配合も優れているだけに、勝ち負けが簡単な局面ではないと思うが、やはりこの国のトリプルクラウンの消耗戦を思うと、ダービー以上の状態でベルモントを迎えるのは難しい訳で、付け入る隙が出る可能性もあるにはある。なにしろ、フレッシュさだけを考えれば、この馬に匹敵するのはそうはいないのだし。
 スタートが悪かったことは、それほど悲観材料ではないだろう。そもそも、ベルモントでそんなダービーのような頭数になることはないのだし、距離が長い分で挽回の余地は出て来るはず。ただ、後任の騎手が今回のデザーモのような素早いリカバリーをきっちり行えるか、という辺りが課題になるんではないかなと。その意味では、最大の敵手となるべきデザーモはある意味ユタカに塩を送るような乗り方をしてくれたし、ユタカもそれを無駄にすべきではないだろう。

 して、本題のギニー。

◆春なのに、Ex-Herbstですか?
5月12日ケルン5R 16:05発走 芝1600m
旧ケルン秋季牝馬マイル・シュヴァルツゴルト・レネン(G3)
総賞金65000EUR 3歳牝 定量(57kg)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Diamantgottin   GER 牝3 57 ムンドリー 21 --12休 ラウ      ファンタスティックライト
21Idonea      CAN 牝3 57 ヘルフェンバ22 --11休 ホファー    Swain
35Love Academy   GER 牝3 57 シュタルケ 22 --11休 シールゲン   Medicean
43Manipura     GER 牝3 57 ヘリアー  41 515休4 ヴェーラー   Dansili
52Peace Royale   GER 牝3 57 スボリッチ 42 1216休 ヴェーラー   Sholokhov
66Rosenreihe    IRE 牝3 57 ミナリク  21 --12休 シールゲン   Catcher in the Rye
77Soledad      GER 牝3 57 ファンデケレ60 22休53 シュテフ    AUENADLER
84Themelie Island  IRE 牝3 57 デフリース 32 -161休 A.トリブール  モンジュー
98Zaya       GER 牝3 57 パノフ   21 --17休 ヴェーラー   ディクタット
 殆どの馬が休養明けで、上がり馬が居ないのは惜しまれる部分なれど、逆に底を見せずにここに来た有力馬の混戦みたいな印象もあって、なかなか楽しみなレースではないだろうか。ただ、ドイツも国際色が豊かになりすぎて、ギニーなんかだと妙に父馬が西欧めいてしまうのが何だか、な部分ではあるが。昨年の2歳チャンプ、ヴィンターケーニギンの勝ち馬 Love Academy と Diamantgottin がまずは軸にはなるか。Diamant は筋の良い牝系と累代を、シンプルに米血の Nijinsky と Shareef Dancer でまとめた馬である一方、Academy は*ランドの母 Laurea に英→米血と繋げてアウトブリードで、いずれも好素性。ただ、連勝馬 Idonea も Height of Fashion の3×3なんて思い切ったクロスが面白い馬。そこまで思い切るんなら Nashwan つけて欲しかったぞと思うが(笑)、地力系米血も上手く組み合わさってて、配合ポテンシャルでは負けていないだろう。
 Themelie Island もあわせて、英国ギニーばりの良血対決みたいな構図にはなっている。惜しむらくは、ここにドイツバリバリな血脈の馬が参戦していないことではあり、母父 Surumu で昨年は仏G1にも挑戦した Peace Royale 辺りが祖母以降もドイツ馬であればとか思ったりしてしまうのだが、そうなると心情的には Love Academy なんだけど、素直にシールゲン・シュタルケの馬を応援するのもなぁ(苦笑)。

結果@腰痛部。


◆春なのに、Ex-Herbstですか?
5月6日ケルン7R 17:15発走 芝1600m
メール・ミューレンス・レネン-独2000ギニー(G2)
総賞金165000EUR サラ3歳牡牝 定量(58kg)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
13Abbashiva     GER 牡3 58 ムンドリー 31 -13休2 ラウ      タイガーヒル
26Balios      GER 牡3 58 ヘルフェンバ31 -51休4 ヴェーラー   Tertullian
37Konig Concorde  GER 牡3 58 パノフ   41 5145休 シュプレンゲル Big Shuffle
44Liang Kay     GER 牡3 58 ヘリアー  32 -12休1 オストマン   Dai Jin
55Precious Boy   GER 牡3 58 デフリース 43 111休2 ヒクスト    Big Shuffle
62Sehrezad     IRE 牡3 58 スボリッチ 61 35休32 レーヴェ    Titus Livius
71Solent Ridge   GB  牡3 58 ケニリー  102 566休6 J.S.ムーアGB  Namid
 こちらも父欄にはドイツ産馬が載らないが、まぁ*タイガーヒルとか Tertullian、Dai Jin とドイツの活躍馬の仔は結構揃ったメンバーではあり。昨年の2歳チャンプ、ヴィンターファヴォリテンで1,2着を分けた Precious Boy と Liang Kay であるが、今年のドクトル・ブッシュでは着順が逆転。まぁ早熟戦隊 Big Shuffle の仔をダービー馬 Dai Jin の仔がきっちり3歳で逆転ってのはありがちなパターンではあるが、再び距離が100m短縮で果たして、といったところに関心は残る。一方、3着の Abbashiva も脇海道で2着ながら3歳緒戦をしっかりこなしての参戦で、この図式が再び、というシンプルなレースにはなっているのだろう。
 Liang Kay は*パントレセレブル産駒で、同馬に入っていた Habitat のクロスをNDクロスと組み合わせて持つのが特徴。Habitat が短距離向けにややこの馬をカスタマイズした感があるが、この血は Sir Gaylord 経由で Princequillo を導出するので、母方に Princequillo の強い Dai Jin としては方向性は間違っていない。中距離までは引き出せるタイプだろうから、今後に向けて難敵たる2歳チャンプにきっちり引導を渡せるかは注目したい。祖母がきっちりドイツ系のラインブリードを抑えており、孫世代は牝系全体としても注目して良いと思う。Precious Boy も Dinner Partner の牝系で、Big Shuffle にしては奥を感じるタイプ。

結果@腰痛部。

このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  ドイツ 
ドイツ競馬  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

まずはフランスのクラシックでも。 

 今週は明日ドイツのギニーを見てく予定ですが、それまでに米仏。

◆さて、どうなりますやら。
5月10日ベルモント9R 17:15発走 芝9F
第55回ピーターパンS(GII)
総賞金$200000 3歳 別定
(123lb、本年マイル以上$200000以下3lb減、同$50000以上3戦以下3lb減、
 同2戦以下7lb減、牝3lb減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     ML 父
11Casino Drive   牡3 116デザーモ  11 ----1 藤澤和雄JPN    2-1 Mineshaft
22Tomcito      牡3 120C.ヴェラスケ74 11転36 ザネリ      6-1 Street Cry
33Mint Lane     牡3 116コア    62 71512 ジャーケンズ   8-1 Maria's Mon
44Deputyville    せ3 116エスピノーザ72 51153 コンテッサ   12-1 Deputy Warlock
1a5Spark Candle   牡3 116チャベス  51 21712休 藤澤和雄JPN    2-1 A.P.Indy
56Golden Spikes   牡3 116プラド   72 14252 ウルフソン    3-1 Seeking the Gold
67Ready's Echo   牡3 116J.ヴェラスケ31 -2休12 プレッチャー   6-1 More Than Ready
78Cosmic      牡3 116カステラーノ62 34211 マゴーイーIII   8-1 El Prado
89Fast Talking   牡3 116ガルシア  52 8休815 グラハム    20-1 ヘネシー
 てな訳で、やたらGoogleで活躍してくれた(うちのブログ的に)*カジノドライヴがいよいよ、と。未だにサクセスブロッケンの方が普通に強いとしか思われないんだけれど(ただ、あの馬が脚パンだったら本当に芝で同じくらい圧倒的なのかは微妙に懐疑的ではあるが)、良血馬のある種の力試しとしては、まぁ。それにしても、Serena's Song と Heavenly Prize の息子が対決なんて、ある意味90年代前半の競馬ファンには感慨深い対決が、結構低いレベルで実現してるのが微妙に笑える。いや、Cosmic も前走 OC とは言え、それなりに連勝の勢いは買われてるっぽくはあるんだけれど。
 メンバーは、GIIにしてはそこそこよさげではあるかな、という感じで、非常にオープンな ML がついてる状況。個人的にはちょっと気になるのは、ペルーから逆輸入の Tomcito かな。フロリダはドンジリ追走から最後 Big Brown 様が片付けて下さったバテ馬をかわして大差3着なれど、ベルモントなら案外後方追走嵌るかも知れず、みたいな辺りでちょいと南米ダート馬のスタミナとやらを見せて貰えれば面白そう。あとは、指数持ちってことで押し切るとすればベタに Golden Spikes かねぇ。

◆頭数多いねぇ。
5月11日ロンシャン4R 15:50発走 芝1600m
プール・デッセ・デ・プーラン(G1)
総賞金400000EUR 3歳牡 定量(58kg)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
117Tamayuz      GB 牡3 58 ボニーヤ  33 -11休1 F.ヘッド    Nayef
218Bon Grain     FR 牡3 58 ジャルネ  62 22休13 ベルモン    ムータティール
36Il Warrd     IRE 牡3 58 マカヴォイ 42 616休1 サイードUAE   Pivotal
416Rio de la Plata  USA 牡3 58 デットーリ 63 1214休 サイードUAE   Rahy
513Maille le Nelois FR 牡3 58 ジレ    141 休2466 グレコ     Maille Pistol
62Hello Morning   FR 牡3 58 バデル   62 12休43 C.ヘッドたん  Poliglote
75Yorktown     FR 牡3 58 ルメール  52 216休1 ルージェ    Red Ransom
84Lucifer Sam    USA 牡3 58 マケイブ  71 278休5 オブライエンIR Storm Cat
98General Eliott  IRE 牡3 58 ムーア   22 --1休1 コールGB    ロックオブジブラルタル
103One Great Cat   USA 牡3 58 テュリエ  53 133休7 オブライエンIR Storm Cat
117Georgebernardshaw IRE 牡3 58 ムルタ   62 36休11 オブライエンIR Danehill Dancer
121Bermuda Rye    IRE 牡3 58 スミヨン  21 --1休6 デルザングル  Cape Cross
1315Thewayyouare   USA 牡3 58 パスキエ  54 1111休 ファーブル   Kingmambo
1412Alexander Castle USA 牡3 58 カラン   31 -12休5 ライアンGB   Lemon Drop Kid
1519Blue Chagall   FR 牡3 58 ヴィクトワー52 215休6 パンタル    Testa Rossa
1610Salut l'Africain FR 牡3 58 メンディサバ174 44休41 コレ      Ski Chief
1714River Proud    USA 牡3 58 T.R.クイン 62 817休4 コールGB    Proud Citizen
1811Paco Boy     IRE 牡3 58 ヒューズ  54 11休11 ハノンGB    Desert Style
199Falco       USA 牡3 58 ペリエ   41 92休21 ラフォンパリア Pivotal
 G3勝ちの不敗馬 Tamayuz は、祖母が Allez les Trois ってことでドイツのAライン。で、Aの伝統を切ってしまってこの名前なんだけれども、まぁ馬名に関してハムダン殿下に期待してはいけないのだろう。「アルなんとか」でいくらでも作れるじゃねぇか!とか色々言いたいことはあるんだけれど。どうも Gulch に違和感を感じる配合だけれど、これはこれで1/4米血でよしとする、べきなのかな?あと人気になりそうな Thewayyouare はマンボの文句なしな良血で、母父サドラーズもバッチリと決まってそっから Blushing Groom に Best in Show だから、隙がなさ過ぎ。英仏でサドマンボのギニーとかって、ベタ過ぎてイヤになりそうだけれど、全体の配合としてはこちらの方が航海王子よりも好みだから困ったもんだ。累代の萌え度としてはメンバー中間違いなくナンバーワンなのは Maille Pistol 産駒なのだけれど、流石に14戦1勝の馬がここで来てしまうとは考えづらく、う~む、なんだか、という配置ではありますな。
 で、外国勢ではG1馬のゴドルフィン Rio de la Plata とか。名前の通り母に南米血統を持つのだけれど、この祖母父の Hawk って馬は初めて聞いたぞ。ブラジル・ジョッキークラブ賞を制した Princequillo に土着血統なんていかにも重そうなステイヤー血統ではありますが、この手のもっさりさは、どちらかというと中距離で利いてきそうな気がするのだけれど。クールモアの馬は、んー、このクラスの馬にはあんまり持ってかれたくないなぁ、と。どちらかというと、短距離としてはまぁまぁ好きな配合の Paco Boy 辺りが、重賞勝ってる割に何故かオールウェザー使ってる謎さとあいまって気になったり。全体としては、Hello Morning とか その辺も含めて、数揃えたなりにまぁ粒揃ったなぁって印象も。

◆Natagora のライバルに躍り出るのは。
5月11日ロンシャン5R 16:25発走 芝1600m
プール・デッセ・デ・プーリッシュ(G1)
総賞金400000EUR 3歳牝 定量(57kg)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
112Nijoom Dubai   GB 牝3 57 ヒューズ  41 231休6 チャノンGB   Noverre
28Conference Call  GB 牝3 57 テュリエ  42 112休2 バリー     Anabaa
37Modern Look    GB 牝3 57 パスキエ  53 111休2 スマガ     Zamindar
45Zarkava      IRE 牝3 57 スミヨン  33 -11休1 de.R-デュプレ  Zamindar
59Dream Day     GB 牝3 57 ムーア   41 126休2 ハノンGB    Oasis Dream
62Blue Cayenne   FR 牝3 57 ジャルネ  62 16休13 タルーたん   Anabaa Blue
76Halfway to Heaven IRE 牝3 57 マケイブ  31 -21休2 オブライエンIR Pivotal
813Psalm       IRE 牝3 57 ムルタ   20 --2休7 オブライエンIR Sadler's Wells
914Lessing      FR 牝3 57 オージュ  63 21休13 ギブソン    Orpen
1010Azabara      GB 牝3 57 デットーリ 21 --2休1 ファーブル   Pivotal
1111Silent Sunday   IRE 牝3 57 ヴィクトワー41 41休24 パンタル    Testa Rossa
124Destare      IRE 牝3 57 ルメール  42 213休1 ピース     Desert Prince
131Goldikova     IRE 牝3 57 ペリエ   32 -11休2 F.ヘッド    Anabaa
143Kayaba      GB 牝3 57 ブランパン 22 ---11 ラフォンパリア Anabaa
 9戦7勝の Natagora を敗った馬は2頭いるけれど、いずれもここには出走無し。
 で、ムードとしてはデビュー3連勝でG1を制した Zarkava に、前走 Natagora に敗れたものの前年は3連勝で重賞を制している Modern Look と、近2走 Zarkava に連敗中の Conference Call が挑むような展開。ただ、後者は2回続けて2馬身以上離されてることを考えると、ちょっと勝負ついてしまっているかも知れないな、とも。あとは、Azabara にしても Goldikova にしても今ひとつ中途半端な印象があって、まぁ乗り手は優秀なだけに面白いのかも知れないが、ちょっと Natagora に対しての(恐らくアスコット辺りで、となるであろう)挑戦権を得るレース、って意味では上位2頭あたりに絞られそうにも思われる。
 この両者はともに前年から赤丸ブレイクという印象の Zamindar 産駒。面白いな、と思うのは Modern Look が母父に*ウォーニングを入れて Tamerett の、Zarkava が母父に Kahyasi を入れての Flaming Page と、ともに牝馬クロスを導出した馬であること。その上で、前者は Gone West に*ウォーニングというアブドゥラ殿下の名馬を活用した血統パターンであり、後者の Flaming Page には更にアガ・カーン殿下初期の名馬 Blushing Groom もニックスクロスの関係で一枚絡んで来る血統パターンである、などという辺りに、この両生産者のカラーが見て取れるという点でも面白い対決ではあるかな、と。勿論、両馬はそれぞれアブドゥラ、アガ・カーン両殿下の服色で走ります。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  フランス 
欧州競馬  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ニコマスメドレー元MAD一覧 

 例の、ニコマス元老院のアレ。



 何となく、元曲というか元曲の人気MADを顕彰するためと、俺用備忘として、各曲の代表MADの一覧と5月5日の夜くらいのざっとの再生数を書いておいたり。実際のところ、削除して再うpとかがあって実質もっと再生数が行く動画の方が多かったり、β時代の英雄で本当の元作品はyoutubeってのもあったり、ではあるし、逆に桃邪気Pのようにある種のアクシデントによって再生がブーストしてしまっている作品もあったり、ではありますが。こうしてみると、公式曲とMADのバランスがなかなか上手く出来てるなぁと、あでむらPの選曲能力に感心してしまったり。
 因みに、下記一覧で*がついているものは、削除されて再うpなし作品。
曲名          代表P        ニコ動  再生数
============================================================
starry sky              mmtsgzkwys氏        sm248400   58976
パーフェクトスター      わかむらP           sm884069  347891
traveling               守屋観七P           sm1803680  30500
inside of mind          わかむらP           sm969229  104090
仮面舞踏会              オンナスキーP       sm49720    67806
エレクトロ・ワールド    mmtsgzkwys氏        sm2625542  34210
Red Fraction            トカチP             sm671690  155109
涙のハリケーン          ねこP               sm771241  132030
チョコレイト・ディスコ  透-架P              sm639524  170195
Tunak Tunak Tun         だめねぎP           sm3110     33153
隣に…                  桃邪気P             sm1036128 197982
nowhere                 サーディP           sm2010163 138165
I Want                  しんたろP           sm677194  120490
さよならを教えて        ダムP               sm322692  131830
月下祭                  魔汁P               sm69311    42136
フタリの記憶            ありすえP           sm1057936* 28722
鳥の詩                  魔汁P               sm122635   47272
Love*3のせいなのよ      しょうじP           sm669938  163393
亡国覚醒カタルシス      ridgerP             sm351089  379552
True My Heart           ぬいぐる魔P         sm1386760  93784
relations               (P名不詳)           sm8877    475670
(Rem@ster A)            (P名不詳)           sm2549138  80703
Destiny-太陽の花        ridgerP             sm571193* 245395
神さまのBirthday        mazushi氏           sm202647   66941
寝・逃・げでリセット!  わかむらP           sm1029530 182288
caramelldansen          ぎゃわずP           sm2190589 606157
スタ→トスタ→          あにょにゃP         sm836746   28766
ふたりのもじぴったん    オンナスキーP       sm6494   1058589
LOVE&JOY                hinoP               sm418352   42569
キラメキラリ            しーなP             sm579656  262748
Princess Brave!         tedescoP            sm654424  131148
Princess Bride!         しーなP             sm280671 2223256
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: アイドルマスター

ジャンル: ゲーム

趣味  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

1日遅れで、天皇賞回顧。 

◆ラップ:13.3-12.1-11.4-12.2-12.1-12.2-11.8-12.8-12.6-12.5-12.7-12.3-11.8-11.3-11.5-12.5

 今まで余り真面目にそう考えていなかったが、ホクトスルタンは、どこかでこのレースを勝利するのが正当な馬ではないか、と思った。このラップは、正直相当逃げ馬にとっては厳しい。3F目11.4とリスクを踏んでリードを広げたにもかかわらず、その後12.2-12.1というラップをこちらが踏んでるのに後ろが差を詰めてきた。結局、コーナリングでもう一度11.8などというタイミングを踏まざるを得ない。それでいて、残り5Fで12秒台前半と残り900くらいで加速を行って最後は全馬12秒台という消耗戦になってしまった。このレースで4着に粘れたのだから、メジロマックイーンの仔という字面だけのステイヤーでないのは明白であろう。惜しむらくは、まだこの展開でも現状のアサクサキングスに敗れていたとするならば、未だに成長の途上ではあるかも知れない。出来ることならば、この馬が天皇賞を勝利する姿を見たいものだな、という思いを強くしたレースであった。
 その上で、リスクを取ったという点では、勝ち馬も相当なリスクを取ってレースを奪ったことが印象に残る結果となった。
 このレースで最も速いラップは600-400の4コーナー際で計時されているが、その速い時計の中で一番速い時計を出したのだから、展開論的には相当な負荷をこの馬は請け負った格好となる。敢えて勝負にいって、それで押し切るのは、流石は岩田康誠といったところであろう。配合的にはこのレースで軽快に2番手を飛ばしたアドマイヤメインの従兄弟となるが、彼の菊花賞での優れたパフォーマンス(そして本レースでのアシストぶり)を踏まえた上で、母父に*ヘクタープロテクターよりは明らかに重厚な*リアルシャダイが入ったことを考えるならば、春天を勝てない血統と見るのは早計ではないか。馬体重が大幅に伸びてから安定した成績を残している辺り、故障後のリハビリが馬を強くした印象がある。その上で、併せて決して強くない*フレンチデピュティにおいて、ある程度アメリカのダート競馬的な出し抜けを演じて見せたのは、結果として仕掛けとしても正しかったように思われる。
 その上で、メイショウサムソンの武豊は最後まで内にヨレ気味に伸びる馬に対して左鞭を変えずに叩き合って、結果アタマ差と敗れた。本来ならば、出し抜けを喰らった段階でまだ自分に脚が残っている以上、ゴール前で併せ馬にするような絵の方が勝算は高かったように思われるが、出し抜けた段階である程度横の距離があっただけに、正攻法で応対する判断ではあったのだろう。ただ、それがメイショウサムソンの競馬かというと、自分の中では余りそうは思われず、その意味でこの日のサムソンは勝ち馬と同等以上のポテンシャルは証明しつつも、敗北としては必然的な敗北という印象の結果とはなった。ただ、それをもってユタカの乗り方が間違ってるとか手が合ってないとかいうのとも違って、今日のレースの流れがそういうものだったように見える。それにしても、正直この馬が馬券に絡んでくるところは全く想像していなかったんだけれど、逆にホクトスルタンの作ったペースの、特に最後の仕掛けが競馬の王道というタイミングであっただけに、この馬に再浮上の余地が出たのかも知れない。時折見せる惨敗が息の長い活躍を支えているようにも見えるのは、皮肉な部分ではある。
 最終的に1番人気となっていたアサクサキングスではあるが、実際のところ大阪杯で3着だったことを考えるならば、この馬はダイワスカーレットに負けたレースにおいて、決して本調子とは言えなかったのではないか。確かに、何回やってもあの日のダスカにこの馬が勝てなかったと言おうと思えば言える気はするけれど、それでもあの展開でエイシンデピュティに差されるのがこの馬本来の出来ではあるまい、と思うならば。その意味では、1番人気で負けたのが悪いと言うよりは、1番人気にしたファンが悪い、という結果であるようには思われる。まぁそれでも、着は拾いそうな馬だけにああいう人気になったんだろうし、結果もそのまんまというのがまた面白くはあるんですが。宝塚ではもうちょっと上がり目あってもいいというか、今のところは暫定◎くらいの扱いで。4歳の現状を考えると、タニノとダスカという両名牝をより輝かせる役割に過ぎなくとも、この馬の負うものは大きいに違いないであろう。
 以下の馬は、結果としてこの天皇賞の流れに負けた、というべきか。1周目の手応えとか見るとアドマイヤフジなんてかなりいい感じに見えるんだけれど、この馬には3000超える距離はちと長いのかも、なんてことも。トウカイトリックは期待してたんだけれど、馬体が絞れてない辺り、調教が積みきれなかったのかな。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

レース回顧  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

PIW、行ってきたよ。 

 てな訳で、アイスショー初体験だったのでした。家族3人で新横まで。
 以下つらつらと箇条書きで本日の雑記をメモしておく。主に自分の記憶用に。
-- 続きを読む --
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: フィギュアスケート

ジャンル: スポーツ

スポーツ一般  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

クラシック2題。 

 またも何か色々紛れてる内に時間が掛かってしまい、後予想モードで果たして書けるかどうか。まぁ自分的にはある程度ベタに Colonel John と New Approach 辺りが推したい筋とはなりますが。それにしても、英ギニーのエンリケ航海王子とイブン・ハルドゥーンの衝突は笑える。惜しむらくは、ゴドルフィンの方がハルドゥーンじゃなくてバットゥータだったらもっと笑えた。

◆アメリカ様。
5月3日チャーチルダウンズ10R 18:00発走 芝10F
第134回ケンタッキー・フライドチキンの中の人提供のダービー(GI)
総賞金$2000000 3歳 定量(126lb、牝5lb減)
枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     ML 父
1Cool Coal Man   牡3 126ルパルー  84 17119 ジトー     20-1 Mineshaft
2Tale of Ekati   牡3 126コア    63 14休61 タッグ     15-1 Tale of the Cat
3Anak Nakal    牡3 126ベハラノ  62 1休875 ジトー     30-1 Victory Gallop
4Court Vision   牡3 126ゴメス   63 11休33 モット     20-1 Gulch
5Eight Belles   牝3 121サエズ   95 21111 ジョーンズ   15-1 Unbridled's Song
6Z Fortune     牡3 126アルバラード63 11252 アスムッセン  15-1 Siphon
7Big Truck     牡3 126カステラーノ83 452111 タッグ     50-1 Hook and Ladder
8Visionaire    牡3 126レズカノ  63 11315 マッツ     20-1 Grand Slam
9Pyro       牡3 126ブリグモアン73 2休1110 アスムッセン   6-1 Pulpit
10Colonel John   牡3 126ナカタニ  64 11211 ハーティ     4-1 Tiznow
11Z Humor      牡3 126ダグラス  82 51543 モット     30-1 Distorted Humor
12Smooth Air    牡3 126クルーズ  73 21132 スタッツJr   20-1 Smooth Jazz
13Bob Black Jack  牡3 126ミグリオーレ73 41132 カスパロフ   20-1 Stormy Jack
14Monba       牡3 126ドミンゲス 53 114121 プレッチャー  15-1 Maria's Mon
15Adriano      牡3 126プラド   73 44191 モーション   30-1 A.P.Indy
16Denis of Cork   牡3 126ボレル   43 -1115 キャロル    20-1 Harlan's Holiday
17Cowboy Cal    牡3 126J.ヴェラスケ63 11122 プレッチャー  20-1 Giant's Causeway
18Recapturetheglory 牡3 126ベアード  62 12休31 ルッセルIII   20-1 Cherokee Run
19Gayego      牡3 126スミス   53 12121 ロボ      15-1 Gilded Time
20Big Brown     牡3 126デザーモ  33 -1休11 ダットローJr   3-1 Boundary


◆大英帝国。
5月3日ニューマーケット3R 15:25発走 芝8F
第200回2000ギニーS(G1)
総賞金£330000 3歳牡牝 定量(9st、牝3lb減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14Alfathaa     GB  牡3 126R.ヒルズ  31 -315休 ハッガス    Nayef
28Bahamian Kid   GB  牡3 126ダーカン  10 ----5 ホリンズヘッド Bahamian Bounty
33Dream Eater    IRE 牡3 126ドワイヤー 81 3316休 ボールディング Night Shift
46Fireside     GB  牡3 126ムンロ   21 --61休 チャプルハイア Dr.Fong
510Henrythenavigator USA 牡3 126ムルタ   42 1123休 オブライエンIR Kingmambo
69Ibn Khaldun    USA 牡3 126デットーリ 54 1111休 サイードUAE   Dubai Destination
711Moynahan     USA 牡3 126T.R.クイン 21 --41休 コール     Johannesburg
82New Approach   IRE 牡3 126マニング  55 1111休 ボルガーIRE   Galileo
95Perfect Stride  GB  牡3 126ムーア   21 --12休 Sir.スタウト  Oasis Dream
101Plan       USA 牡3 126キネーン  21 --51休 オブライエンIR Storm Cat
1113Raven's Pass   USA 牡3 126フォーチュン53 113休2 ゴスデン    Elusive Quality
1215Scintillo     GB  牡3 126ヒューズ  92 231休9 ハノン     ファンタスティックライト
1312Stimulation    IRE 牡3 126ドラウン  42 122休1 モリソン    Choisir
1414Strike the Deal  USA 牡3 126アーン   92 224休5 ノセダ     Van Nistelrooy
157Stubbs Art    IRE 牡3 126サンダース 71 213休5 エルズワース  Hawk Wing
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  クラシック 
北米競馬  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

代走本塁打の美談と、ルール。 

らばQ:女子の試合で起こったちょっといい話

 最初読んだ時に、この選手、コロラドの伊達男の妹?とか思った件。微妙に違ったか。
 はサテオキ、これ、確かに彦野の代走ホームラン(つかこれ、「山口の」と書く方が適切なのか?)の記憶がある人だったら、「何で代走使わないの?」で終わるようなものではある。しかし、ちょっと疑問に思ったのは、このケースでは勿論代走を使いたいのはやまやまだったけれど、それでは打者の記録に「本塁打」がつかないから、その「本塁打」という記録をつけるために難渋したのかな?みたいなイメージもありつつ、宮嶋@id:BigHopeClasic氏にチャチャ入れしてたのだけれど、確かにこれのルールは見あたらない。つか、氏が指摘されるソフトボール規則4.8(d)は、テイクベース時の走者故障による代走の措置を言及するのだけれど、記録までは触れてなくて。では、実際に英語ではどう書かれていたのだろうと思い、ソースをチェキしてみると、なんか話の流れはこんな感じだったっぽい。
Despite the ball going over the fence, a home run only counts if the player runs around the bases. Assistance from a teammate or trainer isn't allowed.
Knox's first reaction was that Tucholsky's injury was nothing more than her problematic ankles acting up again and that she'd be able to recover enough to hobble around the bases.
"I was waiting for her to sit up; I figured she just needed a minute to calm down and assess the situation, but it wasn't happening," Knox said.
Having never experienced anything like this in her 20-plus years of coaching, Knox didn't know what to do.
She conferred with the umpires, who explained that Tucholsky could remain at first base, but that her home run would officially be scored as nothing more than a long single.
 ちょっとしたポイントとしては、恐らく審判がどう言ったかについて、本人にウラ取ってないこと。
 その上で、監督の Knox は、初めての経験でどうやら混乱していたっぽく。
 それを踏まえて審判の発言に関して訳出すると、「Tucholsky は1塁に進塁出来るが、その場合彼女の本塁打は公式には(飛距離の長い)単打として記録される」ということである。これだけ読むと、4.8(d)の交替選手は獲得された全ての塁に進塁可能であるという規定とやや齟齬が生じており、確かに誤審かな、みたいなことは思う。しかし、実際ほんとうに審判がそう言ったのか、みたいな部分はやや定かではない。あと、打者走者が1塁に進塁した上で、代走が何処まで進塁して良いかと審判が判断してたかについて、この記事からは読み取れない。可能性としては、審判はルールを正しく把握しており、代走が進塁しても良いという意味合いで上記のような答えをしていたかも、ってのはある。要するに、この記事だけでは誤審かは判断出来ない、ってことになるのかな。
 で、問題は記録。仮に誤審でないとした場合、この審判は「代走が途中で打者走者に変わった場合、記録としては代走に依存した塁については打者の塁打に含めない」という判断をしたことになる。これはこれでちょっと不思議で、まずは、少なくとも野球の場合、これは本塁打として認められる。上述の彦野の場合でもそうであり、この場合ホームに帰った走者に与えられる「得点」のみが代走には記録される。しかし、実際この辺りはルールではなくて記録のレイヤであり、実は記録ってのは結構ローカルルール的な要素もあるんだよね、みたいな部分は思う。それこそ、中日ドラゴンズにおいて戦前の延長28回・彦野の代走ホームラン・宇野のヘディングと並び称されるレアフィートとしての昨年の日本シリーズ完全試合なんてのが典型であり、あれはMLBの記録ならば完全試合だし、NPBの記録ではそうはならない。その辺りでNCAAのローカルルールみたいなのはあったのかな、なんてことも。

 しかし、この本塁打代走のケースについてヌルく調べてみたんだけれど、どうも大リーグにおいて同様のケースが発生したことが無いように思われる。というか、あればどっかで記者なりマニアなりが言及しそうなもんだけれど、ちょっと見た限りではそういう引用は見あたらなかった。結構近いケースとしては、88年のWSで故障を抱えたドジャーズのカーク・ギブソンがエカーズリーから感動的なサヨナラホームランを放ったときに、脚を引き摺り気味にベースを走る姿があったのだけれど、あそこで代走でも出してくれれば判りやすかったのにな、なんてことも。因みに、今回のことを言及した別の記事では、「アスレティックスのナインは88年WSのギブソンがホームに帰るのを手伝っただろうか。思うに、もしギブソンが走塁中に倒れたら、敵将のラルーサ(ないしは、その場に居合わせた手練の監督)は『あんな奴、ほっとけ』と言い放つんではないだろうか」なんてことも書かれてたり。ひでぇ(笑)。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 国際ニュース

ジャンル: ニュース

野球  /  tb: 0  /  cm: 3  /  △top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。