有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、或いは反逆のドゥ・ロワイユ=デュプレ。
皐月賞回顧@97っぽくはある、のかな?
 やっと、携帯以外でネットが見られるようになりますた(挨拶。
 にしても、マンションから供与されたVSDLモデムを引越で持ってくのは勘弁してくれ>先住人

◆ラップ:12.2-11.5-12.5-12.6-12.6-12.8-12.3-11.2-11.5-12.5

 ラップとしては、ある程度負荷が低いなと思うのは、4F目で加速が始まったときに12.3までしか上がっていない辺り。そうは言ってもこれで最後12.5までラップが落ちてることを考えたら、そうラクな逃げをしてる訳でもないし、実際結構最初の12.2がちょっと速め風味ではあるので、その分終いで一杯になったって所ではあるか。ただ、残り4Fのタイミングで前に出てた馬でも結構スタミナに自信のある向きが少なかった印象はあって、その辺りで一番ゴリゴリ仕掛けたのがショウナンアルバであった辺りが、勝ち馬に向いたには違いないかなぁとは思われる。ただ、だからと言ってダービーで軽視するかというと、案外いけるんじゃないのかな?みたいな気がしなくはなくて、別路線で余程の馬が出てこない限りはこの馬が◎の最大候補でいいと思っている。やっぱり、サンデートニーはサンデー産駒種牡馬の原点ではないのかな、という結果ではあったか。配合的には*ロイヤルスキーのクロスってのは気になるけれど、それこそ Princely Gift クロスしたコスモバルクでも2000は得意なんだし、みたいな辺りで許容範囲ではあったし、配合全体のバランスは優れてて、サンデーの苦手な Tourbillon を上手く活用出来てる配合って意味では面白い存在ではあった。今回の有力馬で自分的にそこそこ配合としてプラス評価だったのはこの馬のほかにスマイルジャック、ノットアローン、レインボーペガサス、マイネルチャールズといった辺りだったのだけれど、そうは言ってもそこまで物凄く評価出来るような判りやすさを持った向きは少なくて、その意味でも難解なレースには違いなかった。ちょっとスマイルが負けすぎた印象なのはよく分からない。
 マイネルチャールズについては、脚を余しているかも知れないのだけれど(実際今回のレース、正面映像でほとんどみんな真っ直ぐ走ってたから、その意味では力尽きるような手応えの馬は少なかったかも)、それでもタケミカヅチに後ろから差された結果になったのはやや不満。仕上げの問題かねぇ、と思いつつ、この馬の人気の仕方と負けっぷりはやっぱりちょいメジロブライトと被る印象があって、その点でもちょっとトゥーレのもう一発とかありそうな気がしてしまうのは俺だけか。位置取りについては、やはりテン1Fのラップが早いところで慎重になりすぎたか。ノットアローンは外枠がゴチャつき気味だったこともあってか、行ききれなかった。ダンツキッスイにあっさり逃げられた上で、自分がハナに立って勝つという流れならば、このレースはこの馬にとって何が何でも行った方が良いくらいの展開であったはずなのだが。2番手の混戦の中では、一番レベルの高いレースをしたように思われたのはレインボーペガサスだろう。勝負所で出る場所を失って一瞬置いて行かれたのだけれど、そこから斬れる脚を見せつけた。あの馬場ではちょっとこの馬にはキツいだろうとも思われただけに、ダービーでまともに勝ち馬を逆転するポテンシャルとしては一番手にあげたいと思う。まぁ実際、今年に関しては皐月賞馬と別路線の組み合わせでどうなるか考えるのがセオリーっぽくはあると思うけど、次も安藤勝を確保出来るならばやはりヤネでのアドヴァンテージもあるんだろうし。
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