てな訳で、すっかりブログ更新をサボりまくってたわけですが、まぁ恒例行事も来たということでぼちぼち。今年の正月は、何か年が明けても掃除に明け暮れてましたよ。てな訳で、かなり休んだ割には今ひとつ休めた感覚が無く仕事始めに流れ込んでる感があり(挨拶。
◆代表馬。
1票:マツリダゴッホ
うん、まぁそれはそれで面白いとは思う>マツリダ
ある意味、今年の有馬記念はきれいな形での「年度代表馬決定戦」になっていた。ここを勝てば年度代表馬、みたいなのを全部打ち破った、みたいな意味ではその選び方が全く根拠のないものではない、と思う。ただ、基本的には以前書いたとおり、ダスカ、サムソン、タニノ、ダメジャー以外の全馬は「アドマイヤムーンが年度代表馬を取るために送り込まれた刺客」であったのだろう。要するに、これらの馬は、仮に自らが勝って上記4頭が2着でゴールインしたときに「この馬に負ける程度では年度代表馬のタイトルはあげられないなぁ」みたいな存在ではあった。その上で、年度代表馬選考においておそらくある程度以上免税店というレースが価値をおくべきレースと認められた辺りは何となくエポックではないかと思う。このレースは、明らかに出走馬の質に対してネームヴァリューが低く捉えられがちなレースであり、見識のない記者ならばG1とは認めないであろう(まぁ、こと今年のメンバーについては、そこまで極端にハイレベルだったわけでも無かったとは思うが)。そういう部分を押しのけて「G1を3つ」と字面どおり評価されたのは記者の側の進歩かなとも思わなくはなし。
しかし、投票としては一番面白かったのはダイワメジャーが勝った場合だっただろう。実態としてはこの馬は余程有馬で圧勝しない限りは3敗1痛み分けのアドマイヤムーンを上回る印象を与え得なかったとは思うが、関東馬だしG1をこの馬も3つとなれば、有馬で勝利してたら2着のダイワスカーレットよりは余程票を集めて、ギリギリの所までは少なくとも行ったであろう。ところで、無効はまぁご愛嬌として、これだけ対立軸がしっかりしてた中で該当馬なし、ってのは余程ディープみたいなのを求めてるんかいな。
◆最優秀2歳。
1票:ヤマニンキングリー
アグネスデジタルって何処まで奥行きがあるんだろうか、つーか親父もそうだけど結構仮に晩成でも3歳で一回落ち込みそうなイメージもある血統なだけに、ちょい先行投資しすぎの感はあるが。
個人的にはサダムイダテンとフサイチアソートはどっちも今年の2歳戦全体の中での競馬の内容的にはもう5票くらい入っててもよさげな存在ではあったように思われる。*ゴスホーケクンは一回1800で馬脚見せてるっぽいような走りなだけに、微妙に嫌気する記者はいるかなぁと思ったのだけれど、まぁ両方とも*フォーティナイナーって辺りで奥行き不安を語られがちなのかな。でも、ラジたん見ててちょっとサダム手強いな、みたいな印象はあったり。牝馬は少数得票なしにて割愛。
◆最優秀3歳。
1票:ヴィクトリー
たまには、フサイチホウオーのことも思い出してあげてください。いや、まぁ流石に皐月賞馬とG1未勝利を同列にしてはいかんか。でも自分の中ではこの2頭とアドマイヤオーラ辺りでワンセット的なイメージは微妙にあったりする。ヘタレ3兄弟、みたいなw。
牝馬に勝たれてこんな年ではあるが、マズラーなのでアサクサキングスは評価されていい、という立場なので該当馬なしには与しない。つか、やっぱりNHKマイルと宝塚を両方使ったダービー2着馬って結構すごいと思うぞ。まずはじっくり英気を養って今年もサムソン辺りを脅かす存在になってほしいとは思う。*ロックドゥカンブもいい馬なんだけれど、微妙に好み的にズレる面があるんだよなぁ。ただ、この馬はもうちょっと票を得てよかったようにも。現状の馬齢であれだけやれるなら、自分の中ではダスカにはもう負けない気はする。
牝馬に関しては、ダイワスカーレットは有馬の2着はむしろ、このタイトルを正当化するために重要な実績となった。恐らくどっちも惨敗で痛み分けだったら、もっとタニノウォッカのタイトル獲得を望む向きが増えたように思われるだけに。
◆最優秀古馬。
1票:ヴァーミリアン、ダイワメジャー、マツリダゴッホ
1票:アサヒライジング、コウエイトライ、ジョリーダンス、スイープトウショウ、メイショウバトラー
牝馬にセンスのある1票が目立った。コウエイトライとかはもう「やられた」に尽きる。しかもこの人、障害はメルシーにきっちり入れてやがるし、まぁ障害レースがなかなか充実してる、と見ればこういう投票も理は通っている。スイープトウショウもある意味、存在感だけは何のかんの言ってきっちり示した年になってたのだし、そういう意味で餞別の一票が入れられても良い存在なのではないか。メイショウバトラーもダートではかなり活躍したし、いい馬である。また、投票全体を見ても、該当馬なしにするのはコイウタが余りに気の毒という意味ではこれはこれで良いのではないか、と。2歳は言うに及ばず、障害だって暮れの大障害だけで大概票が集められるんだから、古馬牝馬だけがシーズン全体のパフォを問われるのは不公平ですよね〜。
一方で、牡馬のほうはダイワメジャーは明らかに1票で済んでいい馬ではないだろう、みたいなことも思ったりするし、ヴァーミリアンに関してもそう思わなくは無い。記者の人たちがある程度年度代表馬との一貫性を求める気持ちは分からなくもないし、ネットとかの意見もそれを後押ししてるのは事実だと思うが、ある程度この辺りの馬の活躍にはもう少しの餞別が送られてしかるべきだと有芝は思う。
◆最優秀○父。
1票:アドマイヤオーラ、アストンマーチャン、メイショウトウコン
たまには、フサイチホウオーのことも以下略。いや、ここでオーラが出して貰えるなら、やっぱりホウオーにも入れてあげようよ、みたいな印象は非常に強いのですが、まぁシーズン後半の心象みたいなのは大きいのかも知れない。ある意味、世代の責任を背負ってしまったような面があるんだろう>ホウオー。
メイショウトウコンは確かに平安S見たときは「へぇ〜、強いなぁ」であったが、今ひとつそれを大きな舞台で結実し切れなかったのは惜しい面はあった。それでも重賞3つ勝ってるんだけれど、G1が何かタイミング悪かったりヴァーミリアンに本格化されたり、と。アストンマーチャンも10票くらいは入ってよかった気がするが、スプリンターが鮮やか過ぎてスワンで反動が来たみたいな負け方になったのは聊か巡り合わせが悪かったか。基本的にタニノウォッカがどう転んでも特別賞とることなんて分かりきってるんだから、敢えてバランスを取る必要はなかったんじゃないかとも投票結果を見つつ思った面もあるが、「ダービー親子制覇」みたいな文脈でこの馬の票がこの分野でダスカに迫る数字を出せたのであれば、それはそれで納得する面はある。
◆最優秀スプ。
1票:なし(サンアディユ2票)
サンアディユが2票に届いたことも含めて、まぁ妥当といえば妥当かな。結局直接の対戦相手となったマイルCSでスズカフェニックスをなかなか味のある競馬で抑えきった辺りで、ダメジャーはある程度以上の正当性でこのタイトルを得たとは言えるだろう。ダメジャーは短距離馬らしくないみたいな違和感は去年に続いて出そうではあるが、個人的にはスズカフェニックスもそんなスプリンター的には見えないだけに、まぁマイルG1両方勝ったなら普通にこれで、ってことで。で、自分的には今年一番短距離馬として印象に残ったのはアストンマーチャンだったりするんですが、これだけ純然たるスプリンターがスプリントで物理的に挑戦可能なタイトルが一つしかなかったのもやや運がなかった。
◆最優秀泥。
1票:メイショウトウコン
ヴァーミリアン満票にしてやれよ……と思うほどヴァーミリアンが今シーズンあらゆるレースで圧倒していたわけではない、みたいな部分はあるが、むしろブルーコンコルド0票、ってところに驚くべき結果ではあるか。G1勝ちは南部杯が一応あって、その上で帝王賞とフェブ2着であれば、何が不満で票が入らないんだろう、みたいな所ではあるけれど、ともかくJCダートっつーか府中に徹底的に弱い辺りがこの馬の悲しさではあるか。1年か2年早く阪神1800になってたら案外もうちょっといい勝負できたかもしれないけれど、個人的には昨年のJCダートでのヴァーのパフォはこのレースの一つの区切りとしては歴史的な好レースを見せて貰えたとも思ってるだけに、まぁ致し方ない面はあったかな、とも。
◆最優秀障害。
1票:なし(コウエイトライ2票)
個人的には、このカテゴリにはもうちょっと該当なしがあってもいいんじゃないかな、と思っている。理由は単純で、グラジャンで外国馬に負けてるから。勿論、JRA賞がルールとして「身内の最強馬」を選ぶというポリシーを持っている以上は*カラジに無効票を入れるってのもさほど意味があるとは思われないのだけれど、「*カラジの分」として該当なしに票を投じるのはさほど恥じるべき行いではないようにも思われる。まぁ今後もグラジャンが毎年外国馬に持ってかれるレースになってしまうようだと、大障害が事実上のタイトル決定戦、になるのも致し方ないのかも知れないけれど。
◆代表馬。
1票:マツリダゴッホ
うん、まぁそれはそれで面白いとは思う>マツリダ
ある意味、今年の有馬記念はきれいな形での「年度代表馬決定戦」になっていた。ここを勝てば年度代表馬、みたいなのを全部打ち破った、みたいな意味ではその選び方が全く根拠のないものではない、と思う。ただ、基本的には以前書いたとおり、ダスカ、サムソン、タニノ、ダメジャー以外の全馬は「アドマイヤムーンが年度代表馬を取るために送り込まれた刺客」であったのだろう。要するに、これらの馬は、仮に自らが勝って上記4頭が2着でゴールインしたときに「この馬に負ける程度では年度代表馬のタイトルはあげられないなぁ」みたいな存在ではあった。その上で、年度代表馬選考においておそらくある程度以上免税店というレースが価値をおくべきレースと認められた辺りは何となくエポックではないかと思う。このレースは、明らかに出走馬の質に対してネームヴァリューが低く捉えられがちなレースであり、見識のない記者ならばG1とは認めないであろう(まぁ、こと今年のメンバーについては、そこまで極端にハイレベルだったわけでも無かったとは思うが)。そういう部分を押しのけて「G1を3つ」と字面どおり評価されたのは記者の側の進歩かなとも思わなくはなし。
しかし、投票としては一番面白かったのはダイワメジャーが勝った場合だっただろう。実態としてはこの馬は余程有馬で圧勝しない限りは3敗1痛み分けのアドマイヤムーンを上回る印象を与え得なかったとは思うが、関東馬だしG1をこの馬も3つとなれば、有馬で勝利してたら2着のダイワスカーレットよりは余程票を集めて、ギリギリの所までは少なくとも行ったであろう。ところで、無効はまぁご愛嬌として、これだけ対立軸がしっかりしてた中で該当馬なし、ってのは余程ディープみたいなのを求めてるんかいな。
◆最優秀2歳。
1票:ヤマニンキングリー
アグネスデジタルって何処まで奥行きがあるんだろうか、つーか親父もそうだけど結構仮に晩成でも3歳で一回落ち込みそうなイメージもある血統なだけに、ちょい先行投資しすぎの感はあるが。
個人的にはサダムイダテンとフサイチアソートはどっちも今年の2歳戦全体の中での競馬の内容的にはもう5票くらい入っててもよさげな存在ではあったように思われる。*ゴスホーケクンは一回1800で馬脚見せてるっぽいような走りなだけに、微妙に嫌気する記者はいるかなぁと思ったのだけれど、まぁ両方とも*フォーティナイナーって辺りで奥行き不安を語られがちなのかな。でも、ラジたん見ててちょっとサダム手強いな、みたいな印象はあったり。牝馬は少数得票なしにて割愛。
◆最優秀3歳。
1票:ヴィクトリー
たまには、フサイチホウオーのことも思い出してあげてください。いや、まぁ流石に皐月賞馬とG1未勝利を同列にしてはいかんか。でも自分の中ではこの2頭とアドマイヤオーラ辺りでワンセット的なイメージは微妙にあったりする。ヘタレ3兄弟、みたいなw。
牝馬に勝たれてこんな年ではあるが、マズラーなのでアサクサキングスは評価されていい、という立場なので該当馬なしには与しない。つか、やっぱりNHKマイルと宝塚を両方使ったダービー2着馬って結構すごいと思うぞ。まずはじっくり英気を養って今年もサムソン辺りを脅かす存在になってほしいとは思う。*ロックドゥカンブもいい馬なんだけれど、微妙に好み的にズレる面があるんだよなぁ。ただ、この馬はもうちょっと票を得てよかったようにも。現状の馬齢であれだけやれるなら、自分の中ではダスカにはもう負けない気はする。
牝馬に関しては、ダイワスカーレットは有馬の2着はむしろ、このタイトルを正当化するために重要な実績となった。恐らくどっちも惨敗で痛み分けだったら、もっとタニノウォッカのタイトル獲得を望む向きが増えたように思われるだけに。
◆最優秀古馬。
1票:ヴァーミリアン、ダイワメジャー、マツリダゴッホ
1票:アサヒライジング、コウエイトライ、ジョリーダンス、スイープトウショウ、メイショウバトラー
牝馬にセンスのある1票が目立った。コウエイトライとかはもう「やられた」に尽きる。しかもこの人、障害はメルシーにきっちり入れてやがるし、まぁ障害レースがなかなか充実してる、と見ればこういう投票も理は通っている。スイープトウショウもある意味、存在感だけは何のかんの言ってきっちり示した年になってたのだし、そういう意味で餞別の一票が入れられても良い存在なのではないか。メイショウバトラーもダートではかなり活躍したし、いい馬である。また、投票全体を見ても、該当馬なしにするのはコイウタが余りに気の毒という意味ではこれはこれで良いのではないか、と。2歳は言うに及ばず、障害だって暮れの大障害だけで大概票が集められるんだから、古馬牝馬だけがシーズン全体のパフォを問われるのは不公平ですよね〜。
一方で、牡馬のほうはダイワメジャーは明らかに1票で済んでいい馬ではないだろう、みたいなことも思ったりするし、ヴァーミリアンに関してもそう思わなくは無い。記者の人たちがある程度年度代表馬との一貫性を求める気持ちは分からなくもないし、ネットとかの意見もそれを後押ししてるのは事実だと思うが、ある程度この辺りの馬の活躍にはもう少しの餞別が送られてしかるべきだと有芝は思う。
◆最優秀○父。
1票:アドマイヤオーラ、アストンマーチャン、メイショウトウコン
たまには、フサイチホウオーのことも以下略。いや、ここでオーラが出して貰えるなら、やっぱりホウオーにも入れてあげようよ、みたいな印象は非常に強いのですが、まぁシーズン後半の心象みたいなのは大きいのかも知れない。ある意味、世代の責任を背負ってしまったような面があるんだろう>ホウオー。
メイショウトウコンは確かに平安S見たときは「へぇ〜、強いなぁ」であったが、今ひとつそれを大きな舞台で結実し切れなかったのは惜しい面はあった。それでも重賞3つ勝ってるんだけれど、G1が何かタイミング悪かったりヴァーミリアンに本格化されたり、と。アストンマーチャンも10票くらいは入ってよかった気がするが、スプリンターが鮮やか過ぎてスワンで反動が来たみたいな負け方になったのは聊か巡り合わせが悪かったか。基本的にタニノウォッカがどう転んでも特別賞とることなんて分かりきってるんだから、敢えてバランスを取る必要はなかったんじゃないかとも投票結果を見つつ思った面もあるが、「ダービー親子制覇」みたいな文脈でこの馬の票がこの分野でダスカに迫る数字を出せたのであれば、それはそれで納得する面はある。
◆最優秀スプ。
1票:なし(サンアディユ2票)
サンアディユが2票に届いたことも含めて、まぁ妥当といえば妥当かな。結局直接の対戦相手となったマイルCSでスズカフェニックスをなかなか味のある競馬で抑えきった辺りで、ダメジャーはある程度以上の正当性でこのタイトルを得たとは言えるだろう。ダメジャーは短距離馬らしくないみたいな違和感は去年に続いて出そうではあるが、個人的にはスズカフェニックスもそんなスプリンター的には見えないだけに、まぁマイルG1両方勝ったなら普通にこれで、ってことで。で、自分的には今年一番短距離馬として印象に残ったのはアストンマーチャンだったりするんですが、これだけ純然たるスプリンターがスプリントで物理的に挑戦可能なタイトルが一つしかなかったのもやや運がなかった。
◆最優秀泥。
1票:メイショウトウコン
ヴァーミリアン満票にしてやれよ……と思うほどヴァーミリアンが今シーズンあらゆるレースで圧倒していたわけではない、みたいな部分はあるが、むしろブルーコンコルド0票、ってところに驚くべき結果ではあるか。G1勝ちは南部杯が一応あって、その上で帝王賞とフェブ2着であれば、何が不満で票が入らないんだろう、みたいな所ではあるけれど、ともかくJCダートっつーか府中に徹底的に弱い辺りがこの馬の悲しさではあるか。1年か2年早く阪神1800になってたら案外もうちょっといい勝負できたかもしれないけれど、個人的には昨年のJCダートでのヴァーのパフォはこのレースの一つの区切りとしては歴史的な好レースを見せて貰えたとも思ってるだけに、まぁ致し方ない面はあったかな、とも。
◆最優秀障害。
1票:なし(コウエイトライ2票)
個人的には、このカテゴリにはもうちょっと該当なしがあってもいいんじゃないかな、と思っている。理由は単純で、グラジャンで外国馬に負けてるから。勿論、JRA賞がルールとして「身内の最強馬」を選ぶというポリシーを持っている以上は*カラジに無効票を入れるってのもさほど意味があるとは思われないのだけれど、「*カラジの分」として該当なしに票を投じるのはさほど恥じるべき行いではないようにも思われる。まぁ今後もグラジャンが毎年外国馬に持ってかれるレースになってしまうようだと、大障害が事実上のタイトル決定戦、になるのも致し方ないのかも知れないけれど。
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