11« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»01

殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告  /  tb: --  /  cm: --  /  △top

適当ながら、2007アイマスMAD十選。 

 全日本のエギジビション見てたのだが、佐々木彰生は2ちゃんねらーのニコ厨か?(挨拶)
#8頭身Flashで名高いマイケルのBlack or Whiteに乗せて馬仮面で出てくるとは……。

 年末最後のエントリがアイマスってのもナニですが、何となく最後に一つエントリ入れておきましょうかということで、カズマ氏@空から降ってくるのでをパクって、アイマスMADの個人的な名作十選でも、ってことで。いや、年末くらいにこういうエントリを書こうかな、みたいなのは前から思ってはいたんですが(^-^;;。

 ともあれ皆様、ニコニコしつつ良いお年を(笑)。
-- 続きを読む --
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: アイドルマスター

ジャンル: ゲーム

趣味  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

有馬記念回顧。 

 ドリパの出走前の頑張りすぎは、もうちょっと自重しろと言いたくなった(挨拶。

120 マツリダゴッホ
113 ダイワスカーレット(f)
113 ダイワメジャー
112 ロックドゥカンブ
109 ポップロック
105 ドリームパスポート

 くらいのレートにはなるのであろうか。まぁこれでレゴラス101だったらそんなもの、ではあるかも知れない。実は重馬場補正(=着差をレートより抑える)をかけると今度は基準馬(この場合はロックドゥカンブ)よりも下なレゴラスのバーチャルな7着レートがインフレしてしまうので、逆に上も上げざるを得ない感があるし、そもそも稍重くらいでそんな重馬場補正は掛けづらい。
 が、ちょっとその字面の数字に追いつくレースであったかどうかについては、やや疑問符を残した、と言わざるを得ない面はあったであろう。結果として、レゴラスに先着された馬はほとんどが「競馬になっていなかった」としても良い内容だったとは思われる。その意味では、半分の馬が走ってないようなレースの結果でもあり、その中で決まったレースであったとも言えるようにも。ただ、実態としてこのレートならば、レートどおりに走っている上位馬はマツリダゴッホ以外いないのだから(ロックドゥカンブだって潜在的にはもうちょっと上のレートで走れる馬だろう)、そう考えるならば適度に上位馬を含めてすべての馬が「本来の能力を出せなかった」レース、と見ても良いのかもしれない。全体としては、決して状態のよくない馬やこのレースへの適性がベストとは言えない馬が比較的多く上位を占めており、それが「予想外の頑張り」というよりはある程度以上の「展開の綾」で収まっている感覚が無きにしも非ず、ではあった。

 という辺り以前に、ダイワスカーレットが負けたことにはやや納得がいかなかった。ラップはこんな感じ。

6.9-11.2-11.2-12.1-12.4-13.4-13.2-12.5-11.9-12.4-12.2-11.7-12.5

 基本的には早いラップではあった。が、チョウサンはJCと同様にラップはかなり道中で落としてきているし、ここである程度折り合いを欠きながらもきっちりとスタミナをセーブして終盤の地力に繋げるのがダイワスカーレットのスタイルであり、その意味では「本来のレース」が出来る展開にはなっていた。そしてラップを2Fもの間13秒台に落とし、残り1000から加速が始まっても(コース形態上、有馬でハロンラップがあがるのは基本的に残り5Fないしは6F)12.4とかを次に入れて貰っている辺りで、そこそこ余裕もあったと思う。ただ、まぁ結局は勝ち馬含めてバテてるのだから、馬場としか言いようが無いのかなぁ。それにしても、似たような時計イメージの今年の日系賞でネヴァブションやトウショウナイトが差せてることを思うと、ちょっとこの馬に関しては、このレースの結果は「限界」を示した局面の方が大きかったのではないか、みたいなことを思わなくはない。秋華賞やエリ女がある程度以上この馬自身ものびしろを残して優勝したみたいな印象を感じさせたレースとは、実績の大きさという意味では有馬2着は牝馬G1にほぼ等価な(ないしは、勝るかもしれない)ものではあるのだけれど、その辺りは異なる部分ではあった。
 結果としては、この牝馬は「タニノウォッカよりも強い」という部分を証明できないまま(少なくとも、上記のレートで決まったとして、その数字は今年のダービー馬を上回るものとはならないし、対古牡馬に絞ってもタニノのJC4着を下回る)、最優秀3歳牝馬を得ることとなるのであろう。個人的には、この馬がタニノを超えることについては全く異論を差し挟むものではないので、出来れば「超える印象」を獲得した上でこのタイトルを取って欲しかったが、それがどうやら適わない印象を残した辺りが、この有馬の惜しまれる部分であった。

 マツリダゴッホに関しては、先の日経賞辺りが引っ掛かっていた面はある。結果としてあそこでトウショウナイト辺りに負けている辺りの敗因をたどると、距離限界は見ておいたほうが良いのではないか、みたいな思いはあった。実際青葉賞や天皇賞でも馬券圏外ではあり、2200から先では不安視していいのかな、とも。祖母*フローラルマジックで、母の配合は米血の入り方がイメージ的にグリーンプレゼンス辺りと近く、そうなると2000でデビュー2連勝して長距離出したらサッパリ駄目だったあの馬と近い面があるのかな、とも。ただ、それで収まらなかったのは流石は名繁殖*フローラルマジックの地力、ではあるのだろう。この手のややパワー的な側面での良さはこの系統の異端の最強馬ナリタトップロード以外には概ね受け継がれており、その上でラスト2F目の一瞬の脚でダイワスカーレットを出し抜いて見せたのは、トップロードが菊で垣間見せ、サンデーが散々色々なG1馬で繰り返した「勝利への斬れ」ではあっただろう。かくして、ディープインパクトが一世代下に託した「サンデー最後の名馬」として棹尾を飾る役割は、このレースに出られなかったフサイチパンドラに替わってこの馬が引き受けた、と言える。

 以下、負け馬について雑駁に。
 メイショウサムソンは、ユタカのコメント通り、出脚がすべてであった。絶好枠を全く活用することが出来ずに、この馬のレースは終わってしまったように思われる。チョウサンの2戦続けての逃げは、やはりこの馬には合わないのかも知れない。ノリもある程度考えた結果としてこの戦法を選んだのだけれど、その意味では良いコンビではなかったのだろう。ドリームパスポートは、本来レゴラスの後ろにいるべきはずの馬だったのがそれを抜いて見せた辺りは、一片の意地としてこの人馬を評価してよい。本日のCXで散々流れていたあの牧歌的なCFとは全く正反対に、この馬は「闘う馬」だと思う。インティライミは結果として思い切りが足りないレースに終始した。祐一としても結局「自分の意図とレースがかみ合わない」結果ではあったのだろう。コスモバルクはもうちょっと前だったら案外面白かったのではと思うが、やや前半の展開を見すぎたか。タニノウォッカは、そもそも最速の上がりが36秒になる展開で来る馬ではない。その上で、有馬はディープインパクトですら追い込みで勝ち損ねたレースでもある。06有馬のような常軌を逸した脚に比する何かを、今後この馬は見せられるだろうか。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース回顧  有馬記念  マツリダゴッホ  ダイワスカーレット 
レース回顧  /  tb: 0  /  cm: 9  /  △top

今更ながら、有馬記念である。 

 最後に来たのは耳だった。かさぶたが耳の中に入ったようだったので軽く綿棒で掃除したらどうもヘタを打ったらしく、結構中まで炎症起こして、片方は未だ絶賛耳鳴り中(挨拶。ただ、耳鼻科で見てもらった限りでは聴力とかにさほど影響は起こさないだろうとのこと。体の方はほぼ瘡蓋になってきて、比較的順調に何とかなったのだが、やはり侮れんっすね、大人の水疱瘡。

 てな訳で、予想が一日遅れ状態だが、今日の雨は余り明日まで影響を及ぼすものでもないかなっぽい風味ととらえてはおく。恐らく勝ち時計としては32秒半ばくらいになるのでしょう、と。それにしても、勝てば年度代表馬に手が届く、または手が届くかもしれない、みたいな馬が4頭もいる有馬記念、みたいなのはある意味珍しい。その上で、そんな中にレゴラスが混じってしまうのもまた、この手のレースらしいカオスではあるのだろう。しかし、やはり現代においてもある程度以上タフなローテーションを経てのレースであるだけに、各馬のコンディション把握がカギとなるのは例年通り。その上で、最もこのレースにおいて「これまでの負荷が高すぎる馬」は恐らく、有力馬の中ではポップロックとダイワメジャーであろう。ダイワメジャーは気で走る馬ではあるが、気をかなり使い果たすようなレースを前走やってしまっただけに、昨年の好走を再現は難しいように思われる。あと、ハーツクライは2年前にかなり厳しい状態でジャパンC2着からこのレースを制したが、あの時には馬が明らかに本格化の途上にあったのと、秋天でレースをしていない、という要素があった。しかもハーツはあの時4歳。それに比べると、6歳のポップロックではいかにも厳しいように思われる。2番人気をこの馬が引いてくれているのはこのレースをオッズ的に魅力的にしているものと解釈したい。まぁ俺は明日馬券買いに行けないけれどなorz。ただ、ならどの馬が「美味しいか」というとなかなか掴みづらくはある、か。ドリームパスポート7番人気とかって、お前ら本当に高田が好きだなと微笑ましくなってしまうが、基本的に気の良い馬で休み明けから走れるならば結構結果を出せる馬が着外だったことはやはり相応に頭に入れておかないといけない部分ではあるだろう。確かにメイショウサムソン1頭をマークすればいい、みたいな競馬であれば得手とはするのだが……。個人的には、もうちょっと落ちてもいいとは思ったがインティライミは比較的オッズの美味しいところまでは落ちてきてくれたかな、とも。前走で騙された分まで取り返す活躍を期待してみたい。まぁ俺も半分諦めてはいるが、それでも佐々木晶師は諦めていない、のはこの哲三→祐一というちょっと面白い乗り替りにも現れているところではあり、その心意気にはちょっと一目置いておきたい。あと、連ではコスモバルクはかなり高いオッズが散見されるが、前走の松岡の乗り方は味があった。ちょっと連下で遊ぶには面白い存在であろう。
 一方で、オッズと言えば3歳3頭がなかなか面白いこととなった。前日オッズでタニノ7.3、ダスカ7.4、カンブ7.5ってのは、もはやネタのような見事なバランス感覚というか、全くどうしたものか、である。この3頭の中で、負荷という面で言えば一番心配なのは、実はキャリア少ないロックドゥカンブ、であるような気がしている。中山2500はまぁ距離としては問題あるとは思われないし、キネーンも今日は未勝利ながら8番人気3着もあって、初馬場をまずまずこなしている気はするが、3歳春で淀の3000を経験したってのはちょっと買い材料としてはどうだろうか。例えばNHKマイル辺りの週に強メンの3000走ってきた馬を宝塚で買えるのか、みたいな話ではある。宝塚で3歳が5kgを貰うことを思えば、4kgってのもちと辛い。これは消していいと思う。タニノウォッカは負荷的には問題はないが、ちょっと枠で外を引きすぎた。勿論、これくらいの不利を押し切って何とかするタイプではあるのだが、果たして、とも思われる。で、3歳勢でそこから離れて100倍を越えてしまったのが、サンツェッペリン。しかし、この評価の馬ではないぞ、とは思う。純粋な瞬発力比べにはなりにくい中山2500は向いている場面ではあるはず。ならば、皐月賞の再現をちょっと夢見てみるのはありなんじゃないかな、とも思えてきた。レースをしてなければ菊花賞は負荷であるはずはなく、それならばこちらはちょっと臭うよな、とも。
 メイショウサムソンは確かにこのレースにおいて本命に相応しい馬である。またしても絶好枠を引いたし、ユタカも前走で相当懲りたはずで、サムソンらしく乗ることを心がけているには違いない。しかし、やはりこの馬も3歳春からあれだけ使い通されている。スペシャルウィークやディープインパクトといった辺り以上に、かけられてきた負荷は高いであろう。それでも、引退なんて話も聞かない辺りは流石に頭が下がる面はあるが、このレースにまだ馬の貪欲さがついていくのか。ある意味、3歳秋以降この馬は、どこか気の抜けたような負け方をしながら能力を維持してきてる面はある。またここで、ちょっと抜けたレースをしてしまうこともあるようにも思われ、今ひとつ「堅い」本命には推しづらい。ならばここは、ダイワスカーレットに◎を進呈し、年度代表馬をきっちり狙っていただこう、ということとする。

◎ダイワスカーレット
○メイショウサムソン
▲インティライミ
△サンツェッペリン
△コスモバルク

 個人的に、ダイワスカーレットの連勝のレコードをつらつらと眺めつつ思うのは、
「この連勝を止めるのは、タニノウォッカであって欲しい」
ということである。唯一この最大のライバルこそが、土をつける存在であって欲しいなと。一方で、この有馬記念がタニノウォッカにとって勝てるレースとして準備されているものかは今ひとつよく分からない。少し替わらないといけない部分はこの牝馬には感じる。ならば、タニノが勝てる準備が出来るまで、ダスカには勝ち続けて貰わないと、Allez France 気取りではいられないぞと、そういう思い入れで、更にその結果でこの馬が年度代表馬を取るならば、それは非常にある意味すっきりした結末になるであろう、という意味合いもこめて。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

国内競馬  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

フィギュアスケート解説話と、GPF回顧(男子のみ)。 

 子どもに水疱瘡伝染されました(挨拶)。マジ辛いっす。
 で、今日も今日とて、出遅れ気味にフィギャ話。

伊藤みどりと荒川静香の解説の違い@俺のターン

 基本的に、荒川氏がやっているのは「ジャッジの視点からの解説」ではあるのだろう。
 要は完全に荒川氏は現在のフィギュアを「点取りゲーム」として理解しており、点数の展望をミッションとしている、みたいなスタイルを取ってるようには思われる。要するにアレだ、「ブリザードアクセル」とかでいちいち技が出るたびに点が出てしまう、みたいな。ただ、これが難しいのは、詰まるところ実況席からだとそんなにジャッジほど細かな映像資料を与えられてたり最前列に張ったりしてる訳でもないから、どうしても見落としがあること。だから、例えばフルッツ癖がある選手のフルッツを指摘するのはそう難しくは無いとしても、回転数とかはミスったりとかもあるよなぁ、とも思うし、現実にGPFでも間違えてるんですよね、と。そう考えると、例えば演技中に「自己採点」を解説で出すのは好き好きかもしれないな、って意見もあるわけで、この辺りは荒川氏辺りも新採点でのフィギュア解説については「模索中」ではあるかも知れない。
 一方で、受け手の視聴者の問題もあるかなぁとは思う。そもそも、恐らくフィギュアスケートにさほど関心の無い人は、大概新採点でTESとPCSが出ても、今までジャッジごとに6.0で出してた点数の総和をTES=技術点、PCS=芸術点として表示してるだけ、くらいに思ってるのではないだろうか。一方で、解説などにおいていちいち「減点される」と指摘しても、実際それは大概はGOEレベルでの話であって、個別の技に対するBase Valueではない。で、特に荒川解説においては割とGOEとかに着目した解説をしているようにも見えたりするのだが、だとしたら、浅田にとってGOEが3.30プラスってのは決して「良いパフォーマンス」とは言えないし(浅田ほどの超一流選手が快心の演技なら本来5点はプラスされるべきでしょ)、少なくともそれで勝つのは厳しいでしょ、みたいなスコアであるのは全く正しい。ただ、GOE自体はTESの中の更に一部分、なのですよね。無論、現状の浅田とキムの点の取り方とかを比較すればGOEは大事に決まってるんだけれど、やっぱり主役はBase Valueであり、例えばGOE加点が3.30しかないような演技だからといって、結果として浅田のTESが70軽く越えることを説明できない訳で、まぁそういった辺りは「解説ミス」に見えちゃう面はあったか。
 ただそもそも、新採点自体がフィギュアスケートの面白みを損ねている、みたいな意見は根強い訳で、その新採点のシステムに愚直に従った解説は、ゲーム解説としてはある程度まで適正であるとしても、フィギュアスケートという「競技そのもの」を面白く伝えるためのメソドロジーとして正しいのか、みたいな部分は感じたりする。例えば、スパイラルシークエンスで、どの選手に対しても「ここから3秒保持して」みたいな話をするのはまぁ競技的にはそういうものではあるんだけれど、だからといって全ての選手のスパイラルシークエンスがお互いのカーボンコピーであることは、結局選手個人個人の能力や適性の差などもあって否定できる部分でもあるわけで、それぞれの選手の個性まで解説に口上に盛り込めれば良いのかな、とは思うんだけれど。例えば、「体の硬いマイスナー選手は云々」みたいな(ぇ。ただ、そもそも新採点自体がフィギュアスケートのスポーツとしてのあり方を完全に変えている一方で、フィギュアスケートがこれまで培ってきた伝統はさほど*ヤワではない、みたいなのもある訳で、カルチャー面での変化がルールについていくまでは結構大変かなぁ、とは思う。

◆ちと追記。

 この件の※欄でkurimax氏曰く
伊藤みどりさん的なコメントは松岡修造さんがやってくれてるので解説者にはそういう情熱的で感情的な解説は必要ない


 いや、その理屈はおかしい。

 つか、よしんば解説者としての能力において
荒川さん>>>みどりちゃん
だったとしても、臭臓のうざさというのはその差を明確に凌駕するから、

みどりちゃん>>>>>>荒川さんと臭臓

になってしまうのである。てな訳で、マオタもアンチ真央もしーちゃんファンもその他あれやこれやも、万国のフィギュアスケートファンは団結して、あのスポーツの放送席から松岡臭臓を追放させようぜ!!!
 それにしても、あのウザさは一体何なんだろうなぁ(苦笑)。

 あと、スポナビより。
高橋大輔、届かなかった「0.16点」の厚み グランプリ・ファイナル

 んー、プロトコルで見るとこのコラムはややハズしてる気がする。
 確かに、TESで高橋、PCSでランビエールなんだけれど、今回の結果見ると、Base Valueの差が結構あるんだよなぁ(高橋69.84:ランビ73.30)。ランビがミスった分で最終的に高橋が上回ってるんだけれど、まずはここでの差が利いたようにも見えなくはないかと。結局、その差がどこから出てるかというと、序盤のミスを挽回する段階で、3回転のコンビネーションを2発きっちりランビエールが入れててコンビネーションジャンプをきっちり全てクリアしたのに対して、高橋は結局コンビネーションジャンプを2回しか入れられなかった、と。勿論、プログラムのタイミング的な問題もあるけれど、或いはトリノでのザヤックの記憶があって3Tを精神的に入れづらかったのかも知れない。なかなか難しいところではあるけれど、その辺りのランビエールの試合の中でのジャンプの組立に対する「意地」が勝敗の帰趨を定めたっぽい雰囲気はあったかなと。その意味では、高橋としては表現とかのレベルとかでヘンに調整するよりは、やはり現在のベースをしっかり伸ばすような方向性の方が良いのかも知れないなぁ、みたいなのも思った。いずれにせよ、ジュベール不調の今期が最大のチャンスであるには違いなく。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: フィギュアスケート

ジャンル: スポーツ

スポーツ一般  /  tb: 0  /  cm: 7  /  △top

GPF見つつ、ペアユニットの配置について。 

 体調低調につき、本日も埋め草的なエントリ。
 今日、GPF内で出る浅田姉妹のCMを見てたら。



 麻智さん曰く、画面の右側に来る子の方がこういう場合は必ずメインになるよね、ということ。言われてみてと思いつつそういうもんなのだろうかと問うてみたら「例えばWinkとかを考えて見れば分かる。あれで必ず翔子ちゃんの方が画面の右側になるでしょ。あと、マナカナもたぶんカナの方が可愛いってことで扱われてて、だからカナが画面右側」と。
 マナカナの優劣については議論が分かれる部分ではあるが、案外2人ユニットの上手下手ってのは結構細かく扱われてるものなのかもしれない。この辺り、例えばアイマスMADのPとかでも気の利いた人は意識しているかも知れませんね。あと、この手の関連だと例えば漫画において会話の先手はコマ右側、後手はコマ左側って話は指摘される部分ではありますが、その辺りの日本人的な舞台観に従っている部分はあるのかも。では例えば左から言葉が進む欧米圏のペアユニットの配置はどうなるのだろうな、みたいなことを考えると結構興味深かったり。
 あと、問題は浅田ペアの場合、少なくとも綺麗と言う文脈では浅田姉の方が上だとは思うのだけれど、まぁこの場合はメインをはる方はいずれにせよ真央の方だと言うことで落着する。

◆で、今日はこれなんぞをダラダラ観つつ。



 こうして見ると、「成熟期」って言葉がぴったりくるなぁ。
 丁度PSPSが21でその上のベスト20作品をあらためてフルで観てると、やはりどれもネタガチ方向性の違いなどは色々あれ、なかなかどれを評価上げてどれを評価下げる、みたいな文脈のものではなくなっている(まぁ変態大人とかパンチラとか受け手を選ぶ作品は見受けられるが)感はあって「作りも作ったり」と言うに尽きる。ただ、そんな中で徐々にアニメ自作系のコンテンツが上位を占めてるように見えるのは気になるところ。アイマスの一つのジャンル的な面白さってのは「絵をゲームから借りる」ことにあるだろうと思われ、そういう点ではアニメとか絵を自作で賄うのは聊かジャンルのユニークさという点では曲がり角にさしかかる雰囲気もあるとは思われ。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: なんとなく

ジャンル: その他

タグ: 浅田真央  CM 
よしなしごと  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

中二病的ブログの二つ名。 

中二病っぽい二つ名欲しい奴ちょっと来い
これが面白かったので、適当に普段見てるブログ名を選んで変更してみる。もっとアルファブロガーっぽいので色々作ってくれる人きぼん(俺はよしとく)。……しかし、なかなかあのセンスは真似できんなぁ。どうやったらあんなポンポン浮かんでくるんだ?


◆競馬とか。

・昨日の風はどんなのだっけ?@トロさま→緑の霹靂(インパルス)
・不定期更新競馬日記@隼たん→高潮の翻訳者(タイダル・バベルフィッシュ)
・すわ村→闘獣演技(ワイルドマスタング)
・Southendの日記→南星の天涯(サザンクロス)
・オケラセラ@馬耳東風→駿風に舞う葉(ロアリングホロウ)
・Brain Squall→蒼き驟雨(ブルーレイン)
・異端血統最前線→イピランガの勇者(エロイコ・ヂピランガ)
・海外競馬@ばにい氏→脱兎猛女(ギャラントアマゾネス)
・REVERY_D_ELEKTRA→舞踏する血(ブラッディステップ)

◆趣味系。

・tanabeebanatの日記→疾風列車(ドリフティング・エクスプレス)
・ヒナギク様をみてるっ!?→菊の花嫁(クリサンティウム・ブライド)
・空から降ってくるので@カズマ氏→天空の妙技(マスター・アーティスト)
・The Best is Yet to Be@rajendra氏→蜂起する司書(ホーネットビブロ)
・Starless and Bible Blog@H5師匠→鯉の軍団(ランブルフィッシュ)
・蹴閑ガゼッタ→一蹴(タイガーシュート)
・SOCCER UNDERGROUND BLOG→地底の残像(デッドマン・ウォーキング)
・KET SEE BLOG→蒼き猫(ブルーイレブン)
よしなしごと  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

香港國際賽事(その2) 

 今更のごとく、ニコニコで藤岡ハルヒの憂鬱にハマってる有芝家であった(挨拶。
 榎戸はネ申。ハルヒは麻智さんの嫁。

◆瓶@ドイツ馬祭りに邪魔一匹。
12月9日沙田第5場 15:40発走 芝2400m
國泰航空香港瓶(G1)
総賞金HK$14,000,000 3歳上 定量(3歳121lb,4上126lb,牝4lb減)
馬枠 馬名          性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
17Dylan Thomas  狄倫   牡4 126ムルタ   1910 12115 オブライエンIR デインヒル
21Quijano     佳駿龍  せ5 126シュタルケ 1612 休10113 シールゲンGER  ACATENANGO
38Red Rocks    紅石駒  牡4 126デットーリ 154 91443 ミーハンGB   Galileo
44Doctor Dino   迪諾醫生 牡5 126ペリエ   225 3休313 ギブソンFR   ムータティール
56Bussoni     歩爽利  牡6 126スボリッチ 248 11314 ブルーメGER   Goofalik
63Egerton     易亨通  牡6 126ムンドリー 264 55351 ラウGER     グルームダンサー
79Vital King   活力金剛 せ5 126プレブル  154 17休94 P.オサリバン  Almutawakel
810Arch Rebel   叛軍主帥 せ6 126ベリー   276 53212 ミードIRE    Arch
92Kocab      耀目之星 牡5 126パスキエ  206 43123 ファーブルFR  Unfuwain
1013Viva Macau   爆炸   牡4 126ビードマン 175 3休716 ムーア     Sendawar
1111Hawkes Bay   厚利多  せ5 126モッセ   205 9休621 ホール     Vettori
125Ever Bright   家福   せ5 126ドゥルーズ 105 11休410 P.オサリバン  Cape Cross
1312Macleya     土覇王  牝5 122ムーア   177 23152 ファーブルFR  Winged Love
 てな訳で、ドイツ馬3頭にドイツ産馬もう1頭揃えたメンバーで、地元も去年よりは頭数揃えたって意味では幾分かマシな状況でそこそこは楽しめるなぁってところで、ヘンなのが一匹混じりやがって、ってところではありますが、実際のところ輸送である程度余分な足を踏んだことはリスクとして見て、この馬以外から狙いたくなるレースではあり。まぁ Dylan Thomas 実際いい馬だし、JCからレート5ポンド落ちるメンバー相手に負けるようではどうしたオブライエンみたいな感じにはなってしまうんですが。
 ドイツ馬の場合、大体 Saddex と Schiaparelli を互角と見て、そっから1馬身3/4差というのはなかなか比較の難しい力関係ながら、まぁ Quijano よりも上ということはないか、くらいの見立て。で、Quijano はある程度ドバイとかでアジア馴れしていること、島倉から半年休んだフレッシュ分も加味すればやはりこの中ではかなり上位で、余り狙いは捻らないほうが良いか。Doctor Dino はアメリカのキャンペーンが成功しており、単純にシャドウゲイトやコスモバルクに負けた馬、ってだけの扱いにはならないかも知れない上げ調子を感じる。この両者のアタマから Dylan Thomas の2着付けかプラスアルファで穴1,2頭つけてみる、みたいな狙いで遊んどけばいいかも。まぁ Vital King と Macleya かなぁ。

◆盃@最強馬の君臨。
12月9日沙田第8場 16:30発走 芝2000m
國泰航空香港盃(一級賽)
総賞金HK$20,000,000 3歳上 定量(3歳123lb,4上126lb,3歳牝3lb,4上牝4lb減)
馬枠 馬名          性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14Ramonti     威滿蹄  牡5 126デットーリ 1811 21121 サイードUAE   Martino Alonso
27Vengeance of Rai爪皇凌雨 せ7 126デルペッシュ2510 122休5 フェラーリス  Zabeel
33Viva Pataca   爆冷   せ5 126キネーン  2212 11休71 ムーア     Marju
42Shadow Gate   關之影  牡5 126田中勝春  216 2114休13 加藤征弘JPN   ホワイトマズル
51Art Trader   詩情畫意 せ5 126ビードマン 296 96休133 ムーア     Arch
66Royal Prince  飛馬王子 牡4 126プレブル  134 11休84 A.クルーズ   Mark of Esteem
75Musical Way   音樂感  牝5 122トーマス  338 41113 ヴァンデプーFR Gold Away
 そもそも、何で Ramonti が狸に出ないのか。一応 Darjina にも Excellent Art にも土をつけてるんだし、ここでヘタれる理由はない。と考えると、恐らく盃にまともな外国馬が出ないことから、賽馬会が拝み倒した側面はあるんじゃなかろうか。ところが、フタを開けてみたら Dylan Thomas がはからずも香港にお出ましになるというオチで、本当は Dylan Thomas がこちらに出て、Viva Pataca と手合わせするのが興行的には最も盛り上がるはずが、聊か微妙にブレた感じの出馬になってしまったようにも思われる。女皇盃でローテーションの利を生かし、冠軍遮打盃で距離適性の利を生かして Vengeance of Rain を破り、今度はまさに絶対王者としてライバルと外国のトップホースを打ち破れれば、見事な物語になったのだが、こんなことなら盃がスカスカになることを覚悟で Ramonti を狸に出しておけばよかったのに、みたいな妄想もある。
 で、やっぱりこれだけずっとマイル使い続けた Ramonti を、たとえ昨年の結果から香港適性あると認めたところでそう簡単に Viva Pataca 級を倒せるほどに評価するわけにもいかず、そうなるとやはり Vengeance of Rain の最後の大仕事くらいしか相手になるパターンはないとは思われる。まぁ馬券的には○Ramonti▲Vengeance でいい気はするが。因みに Viva Pataca は恐らくJCでも上位4頭の大混戦に食い込める地力はあるくらいの評価をしてるので、シャドウゲイトでは聊か荷が重い。Art Trader もやや差があるだろう。Musical Way は昨年惨敗で今年も余り期待は出来なさそう。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  香港国際 
アジア競馬  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

香港國際賽事(その1) 

 短い方から。

◆短途@新時代は開くか。
12月9日沙田第4場 14:00発走 芝1200m
國泰航空香港短途錦標(一級賽)
総賞金HK$12,000,000 3歳上 定量(126lb,牝4lb減)
馬枠 馬名          性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
13Absolute Champion  騏綵 せ6 126プレブル  286 21休42 ホール     Marauding
22Benbaun     班霸   せ6 126スマレン  3512 112111 ウォレスGB   Stravinsky
36Sacred Kingdom 蓮華生輝 せ4 126モッセ   87 14休11 姚本輝     Encosta de Lago
45Marchand d'Or  黄金商人 せ4 126ボニーヤ  156 14123 F.ヘッドFR   Marchand de Sable
57Scintillation  燦惑   せ7 126キネーン  3612 1休663 沈集成     デインヒル
611Tiza      蹄瀟灑  せ5 126スミヨン  278 110361 d.R-デュプレFR Goldkeeper
79Desert Lord   大漠霸主 せ6 126カラン   407 22251 ライアンGB   Green Desert
813Why Be     威比   せ5 126キャロウ  2720 132休1 ラクソンSIN   Success Express
94Royal Delight  喜皇寶  せ5 126ダイ    146 89休51 ファウンズ   War of the Words
101Sunny Sing   新力升  せ5 126ビードマン 267 5休11124 ムーア     Sri Pekan
1110Sunny Power   陽光   せ5 126鄭雨慎   137 1休121 呂健威     Honour and Glory
128Green Birdie  色駿威 せ4 126デットーリ 143 4休368 ファウンズ   Catbird
1312Miss Andretti  安小姐  牝6 122ニューイット2819 115休11 フリードマンAU Ihtiram
 このレースはやはり、前走で前年王者 Absolute Champion を破った8戦7勝の Sacred Kingdom の取捨にはなるのだろう。例によって配合読みには難しいオージーの馬ではあるが、まぁ香港が現下のクオリティを維持するためにはやはりここらで新たな世代からヒーローが生まれて欲しいところではあるか。それに対して*ベンバウンが欧州で好調を維持し、グローバルスプリントを制した豪州の Miss Andretti も来航していて、ほぼ3強ムード。しかも、この外国からのライバルがともに旅上手である辺りでガチ勝負的な盛り上がりはなかなかのものであろう。比較的洗練された印象の Miss Andretti が個人的には魅力を感じるところではあるが、果たして。Absolute Champion もまだ逆転の目は秘めており、世代交代を拒否して喰らいつく可能性もあるか。穴は Sunny Power 辺りで。

◆狸@好枠引いたか。
12月9日沙田第7場 15:50発走 芝1600m
國泰航空香港一哩錦標(一級賽)
総賞金HK$16,000,000 3歳上 定量(3歳125lb,4上126lb,牝4lb減)
馬枠 馬名          性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
11Kongo Rikishio 金剛力王 牡5 126藤田伸二  216 1212休6 山内研二JPN   Stravinsky
213Spirito del Vent風中靈駒 せ4 126ペリエ   146 13131 ベギーニュFR  Indian Lodge
33The Duke    星運爵士 せ8 126ボス    6110 15休3108 ファウンズ   デインヒル
42Able One    歩歩穩  せ5 126キネーン  145 12休5129 ムーア     Cape Cross
510Al Qasi     阿卡斯  牡4 126マカヴォイ 125 102152 チャプルハイGB Elnadim
611Floral Pegasus 俊歡騰  牡5 126モッセ   209 24休112 A.クルーズ   Fusaichi Pegasus
76Good Ba Ba   好爸爸  せ5 126ドゥルーズ 229 57休21 シュッツ    Lear Fan
87Joyful Winner  勝利飛駒 せ7 126ビードマン 3210 9休1143 ムーア     El Moxie
94Down Town    紙醉金迷 せ5 126ホワイト  277 5休471 葉楚航     Scenic
105Excellent Art  藝術瑰寶 牡3 125ムルタ   104 41222 オブライエンIR Pivotal
1112Creachadoir   奇速達  牡3 125デットーリ 113 26休14 サイードUAE   King's Best
128Visionario   吉祥三寶 牡3 125カラン   84 38181休 ウッズ     スピニングワールド
139Darjina     大將領  牝3 122スミヨン  75 13117 d.R-デュプレFR Zamindar
 基本的にはハナを切ろうと思えばきっちり切れるはずの*コンゴウリキシオーが1号艇を引き当てた。勿論、メンバーは相当な好メンバーと言っても良く、もとより地元馬は強い上に遠征馬にも3歳から Excellent Art、Darjina と明らかな一流が来ており、もはや相手もこのクラスではないと勝てないとよく分かっている部分は感じられる。しかし、実際のところは欧州馬に関してはやはり Excellent Art はいくら安定していると言ってもBCからのお釣りがそれほど感じられる部分はなく、Darjina は初の長距離遠征がややリスクと出るように思われる。まともに走れば一番強いのは Darjina だろうなぁとも思うのですが……。てな訳で、ちょっとリキシに期待したい場面。あとはむしろ良血 Creachadoir を穴くらいで見とけばいいか。ただ、やはり地元馬が安田負けたとは言え不気味な面は変わりなく、安田でも期待した*グッドババはようやく天下取りのチャンスには違いなかろうし本命を争う馬。あとは Down Town 辺りがちょっと不気味げ。これに*ジョイフルウィナーまでか。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  レース展望  香港国際 
アジア競馬  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

「記憶以外」での面白さもある@QMA。 

 福耳先生がQMAに興味を示したらしく。

穴埋メダケガ学習カ@福耳コラム

と微妙なことを書かれたところ、早速「一知半解で的外れなことを言っている」などと、ツッコミが入ったりしてる訳ですが。実際、基本的にバカ田大学こそが穴埋め式受験問題の最高峰とされるのが皮肉よね、とバカ田大学の受験落ちた某歴史の受験問題がやたら記述式な大学に入った有芝としては嫌味の一つも言いたくなる場面ではありますがそれはおいといて。
 実際のところ、クイズってのは暗記力以外のナニがあるんだろう、みたいなのは素朴な疑問としてはあったりしました。それこそ、rajendra氏が例示されているように、クイズマニアなんてのはそれこそQMAの★★★★★で正解率ヒトケタの問題に血道を上げまくるような日々を送っているイメージはあり、その意味では暗記力とそのトレーニングこそがクイズの本義ではあろうかと。その上で、クイズにおいてそれ以外に必要な要素は決して「学説を論理的に理解して咀嚼して自分なりに考えて解答を推測」やら「体系的理解」やらではなく、早押しボタンへの反射神経(QMAならばタッチパネルのキーへの反応や連想の見切りなど)か、マインドゲーム的な駆け引きの能力か、或いはウルトラクイズ的なバラエティをまじえた場合にそれに堪えうる体力、みたいなものに帰するのでしょう。要するに、話の枕としての使い方が間違ってるように思われたり。
 その上で、QMAってのはAnAn辺りと違ってベースが20秒制限で対戦相手によるインタラプトが存在しない、みたいなのが特徴であり、つまり対戦ゲームではあるけれど、基本的に時間内で考えて答えが出せればいい、というのがある訳です。普通に記憶してることであれば恐らく20秒も必要なく、要するにインスタントに憶えている回答をパネルに打ち込めばよく、ならばタイプ能力が低くても10秒ちょいあれば大概は可能でしょう(タイピングで分岐問題とかなら別だが)。これを20秒にしてるのは、まぁ初心者であれば8文字のパネルを打つのにそれだけ時間が掛かるし、ないしはタイプミスを打ち直したりすればもうちょい時間が必要という発想から出てくる部分ではありますが、ただ、その「長い」持ち時間があるゆえに、結構「頭をこねくり回して」回答を作ることが出来るのがこのゲームのある種の特徴ではないか、と思う面もあり。例は挙げようと思えばいくらでも、ですが、例えば「ポーランドの作曲家です」みたいな問題文の後ろでグルグル回る立方体に

[ツ][ペ][ン][レ][デ][キ]

の6文字が見えた場合に、その作曲家の名前は知らずに虚心でこの文字を見ると、大概は「ツンデレ」しか出てこないものです(笑)。しかし、ある程度の人名に通じる程度に色々な趣味を持っていれば、ポーランドだったら「なんとかスキ」みたいな名前が多い、という辺りから最後が[ツキ]であることを見切り、あとたまたまその人が周期律表の発案者の名前として「メンデレーエフ」というのを憶えてたら、それと似たような感じで[ペンデレ]が作れることでしょう。そしたら、もう正解はすぐそこにある訳で、タイプが間に合うまでの時間にそこまで頭に浮かんできたらしめたもの、と。そういう感じで、頭の中の色んな記憶を動員してなおかつそれを繋ぎ合わせる作業、みたいなのが正解を導くケースはあり、それで正解率の低い問題を例えば12人中3人正解でゲットする、なんてことになったら結構「やった!」と思えるものなのです。基本的にQMAの面白さとして、こういう「あれ~何だっけこれ~」みたいな感じで時計の動く中で問題文をベースに自分の中の記憶を、問題文に直接関係ない分野を含めて掻き回しながら正解をでっち上げていけるような面はあるかなぁと自分は思ってたり。その意味では、一概に「記憶だけのゲーム」とも思わない所でもあります。
 まぁ、この制限時間の長さがメモだとかスタンド、カンペといったゲームシステムにおける致命的な問題を惹起してるってのはあるんですが、基本的にはそれは最上級クラスの一番上のほうで凌ぎを削ってる人の世界のお話みたいな部分もあるんで、今回は敢えて考慮せずに、と。まぁ実際のところは、多くの人が勝ち負けにはそこまで拘らずに、上述したような「思い出す過程」みたいなのを愉しんでプレイしてるんだと思いますよ、というのが本日のまとめでした。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: クイズマジックアカデミー

ジャンル: ゲーム

タグ: QMA 
趣味  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

雑記2題。 

英国の国歌、歌詞に「問題」あり?――元法務長官が歌詞の変更を提言@JAPAN JOURNAL

 何か大英帝国ナショナリズムなネタが立て続けに、って辺りで。
 そもそも、イギリス国歌自体がジャコバイトの時代に作られてるんだよな、みたいな事情はあるんですな。ジャコバイトを説明すると、ってのはja:wikipediaで秀逸記事認定されているので、そちらを見れば概ね事足りるが(因みに、似てるようで似てないカルリスタについては、当ブログでも言及済み)、一言でいえばイギリスの南北朝、或いは名誉革命後のある種の反動に伴う内戦とも言えるのかな。この南北朝においては北朝が言わば本朝における吉野にあたり、まぁある程度までスコットランドを代表している、と。まぁ、そういう時期に生まれた国歌だけに、連合王国の中でもとりわけスコットランドにとって最も受け入れづらい国歌、とはなるでしょうか。
 さて、そんなイギリス国歌ですが、ja:wikipediaにおいては6番まであり、そのうちの4番が今回問題になった「刃向かうスコットを打ち倒し」のヴァースとされるのですが、どうも en:wikipedia とは聊か齟齬がある。この辺りは、結構この曲自体に色んなバリエーションの歌詞があたかもヨドバ……じゃなくてリパブリック賛歌(個人的には「共和国軍歌」と訳したいがw)のごとくにあったりするって事情もあるんでしょう。実際リヒテンシュタインは今でも同じ歌を歌詞変えて国歌にしてる訳で。ただ歴史的経緯を言えば、元々最初に劇場で愛国歌として歌われ始めた1745年に当時の総合誌であった「Gentlemen's Magazine」に現在の1~3番にあたる歌詞が掲載されており、それがデファクト的に扱われている模様。で、en:wikipedia の記述では 1837 年の上述誌において、件の部分は一時的なものであり、やがて廃れたみたいな旨が書かれてるよとの脚注があったりします。その意味では、イギリス国歌という文脈においてははじめから「刃向かうスコットを打ち倒し」というフレーズは存在しなかったと見てもよさげではあり、まぁ今更問題にすることもないのでしょう。ただ、上述したようにこの曲自体がジャコバイトに対抗する文脈の愛国歌であることには一応の注意はされてよい訳ですが。その点で、例えば2番の「Scatter her enemies, And make them fall(敵を散らし、降せよ)」といった歌詞は、明示的にスコットランドを指しているものではないにせよ、なかなかセンシティヴな部分ではあり、例えば英王室のサイトなんかだとこのヴァースがオミットされてる、とかありますな。ほかにも、何か枢密院公認で穏当な歌詞の国歌を作ったりとか、でもそれが全然受け入れられずに廃れてたりとか、この辺りの経緯が結構面白かったりはしますね。
 一方で、スットコの側はというと、こちらも公式ではないものの実質的な国歌としてマレーフィールドやハンプデン・パークで愛唱される「Flower of Scotland」がありますが、このバグパイプの調べに乗って演奏される美しい曲の歌詞は「And stood against him, Proud Edward's Army, And sent him homeward, Tae think again.(立ち向かい、エドワード軍を国に帰しぬ、自重せと)」とイングランドへの勝利を歌い上げてる訳で、この辺りまぁどっちもどっちだよな、みたいなのはあったりも。で、今回は日本語カバーはなし。ウェールズの場合は一応公式なものになってるのだけれど、スコットランドの場合はまだ一番「国歌にするとしたら」みたいな文脈で人気のある歌、の範囲に留まってるので。

◆韓国代表のアレ。

 個人的に思ったこととして、基本的に彼らのやったことはどう言い訳しても騙し討ちな訳である。まぁ実際のところ、オーダーを変えたところで何処まで影響するか微妙な部分があるんではって気もしなくはないが。ともあれ、騙し討ちをかけた側ってのは、騙し討った相手にある種の正統性を与える部分ってのは留意しておいて良かろう。むしろ、それを覚悟していないといけない。要するに、それやって負けた場合に、相手としては騙し討った側を言葉を尽くして蔑む、ないしは可能であれば罰する正統性が生まれている、ということ。その上で、我々は韓国代表チームに対して蔑む権利が与えられていると思う。勿論、そんな権利は別に50年も60年も有効期限があるわけではないし、実際50年も60年も主張するのはたぶん面映いことだと思うが(笑)、少なくとも一つの大会くらいのスパンでは言える部分ではあるだろう。この場合は、北京が終わるくらいまでは有効期限あるんじゃないかね。
 その上で、韓国代表の首脳陣は果たして、そういう正統性を与える覚悟でやったのかな、みたいな部分はある。もし彼らが我々が現在行っているような批判の正統性を認めないならば、それはお前ら何処まで日本に甘えてんだよって話にはなるよね、と。まぁ少なくとも首脳陣のレベルでは相応の覚悟はあったんじゃないと信じたい部分はあるけれど、果たして。
 あともう一つ大事な部分として、逆にこっちとしてそういう正統性をもって相手を蔑む権利が生じた場合は、行使しておくのが「良いやり方」なんだろうな、ということ。例えばこの件に関して「相手のマリーシア」などとヘンに認めてしまうのは、ある意味間抜けにも騙し討ちをかけられる以上の間抜けであると思われる。要するに、相手を「甘やかしすぎている」みたいな部分はあるんじゃないかと。そういう部分については、実際のところそれほど試合として大きなダメージではなく、また少々ルールギリギリで手を尽くすことを否定しないとしても、自分の側に正統性があることを確認する意味で、ちょっと過剰気味に相手を蔑んでおく方が全体としては「成熟した関係」になるんではないかな、と。勿論、ある程度のところでちゃんとコブシを収める必要はあるには違いないけれどね。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 気になるニュース

ジャンル: ニュース

タグ: 国歌  イギリス  スコットランド  歴史 
海外雑感  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

有芝が宇宙遺産に興味を示したようです。 

今週のアニハヤテ。

目指せ宇宙遺産?マハールくん



オレオレ、俺だよ!!

しかし、何のパロディのつもりだったんだろう?パプワ?
感想は……別にいいや(むしろ次回は考察界隈ではやや問題作になってしまう悪寒)。しかし、ナギちゃんって自分の言ったことに強気に反論されると割とすぐに弱気になるところがあるかもね。
このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: ハヤテのごとく!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: アニメ  ハヤテのごとく 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。