07« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»09

殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

頂上決戦。 

8月28日バーデンバーデン大開催3日6R 16:55発走 芝1600m
第74回エッティンゲン・レネン(G2)
総賞金90000EUR 3歳上 別定
(3歳54kg、4上57.5kg、前年8月以降G2勝1.5kg,同G1勝3kg増、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
12Soldier Hollow  GB  牡7 605シュタルケ 3012 休4311 シールゲン   In the Wings
23Imonso      GER 牡4 575ヘリアー  62 413休41 ヒルシュバーガ MONSUN
35Konig Turf    GER 牡5 575ムンドリー 156 24132 シュプレンゲル Big Shuffle
44Indochine     BRZ 牝4 555スボリッチ 62 休112休6 d.R-デュプレFR Special Nash
51Mi Emma      GER 牝3 535ボシェルト 53 11127 ヴェーラー   SILVANO

 てな訳で、ある意味 Soldier Hollow がキャリアを閉める中での通過点に過ぎないようなレースが、新旧短距離最強馬の頂上決戦となってしまった、エッティンゲン。距離的には Mi Emma には違いないのだが、Soldier の経験値はやはり評価されるべきであるし、またやっぱり53.5でペドロサが乗れないとなるとボシェルトへの乗り替りがどうか、などと3歳馬側のハンデも無きにしも非ず。その意味では、大いに行く末を注目したいレースではあるだろう。
 そんなレースにまた空気読まずにフランス馬がなどと思ったら、こいつはブラジウ産馬かよ、だった Indochine。デルマでも3戦1勝と出ているので、恐らくブラジウでの戦績はそんなものなんだろう。ドバイでの不本意な2戦を経てフランスに渡って、というところ。ペースとかで妙に水が合うと怖いなぁ。どっちかつーとウルグアイ・アルヘンティーナ系の血脈で、5代目から先くらいの Yatasto←Fox Cub←Rico←Your Majesty←Cyllene←Pietermaritzburgなんて累代は無駄に萌えるなぁ。

↓結果@腰痛部。


◆本日のQMA。
4戦して2勝、その2勝の魔法石が150と15ってのはじわじわ来るものがあった。つーか、物凄く久しぶりに招集時ICEなんて喰らいましたよ。

◆本日の世界陸上。
女子100は写真判定見てて思ったのだけれど、まさにムネ差。写真判定厨的には痺れました。つーか、普通に一番大きい選手がかt(ry。
男子10000は長距離の皇帝っつーか、どっちかつーとありゃルドルフよりはディープインパクトだよな。上がり最強馬、みたいな。
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テーマ: 競馬

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QBサックのリアルと非リアル。 

 ちょっとだけid:tanabeebanatさん向けのエントリ(挨拶。

『アイシールド21』がバトル漫画になった理由。@Something Orange
ハードヒットはアメフトの華/怪我はアメフトの構成要素の一つ@mmasudaのはてな日記

 まぁアメフトをリアルに描くならば、サック一発で半年くらい立ち上がれないくらいの故障みたいなのはあってもいいもんではある、ってのはid:mmasuda氏が指摘する通りではあろう。実際、アメフトで頚骨骨折するケースなんてのは、恐らくヘルメットの技術が進化した現在にあっても、ハイスクール以上の合衆国アメフト業界において年に1例を下回るとは思われない、なんてことも考えたりするわけだし、逆に言えばそういうプレーを可とするために、アメフトの選手は重装なエキップメントを体中に施してる訳で。
 ただ、あのプレイ実際にありかなぁ、みたいなことを考えると、微妙にやりすぎ感があると思われるのは、あれ2回に分けてふっ飛ばしてるよなぁ、みたいな辺り。基本的にあの体勢で、完全にQBが自分を見てないって状況で思いっきりジャンプするならば、まずは肩からガシっと捕まえて、出来れば相手がファンブルするような形で一発で抱え倒したいところではある。ただ、あのケース、何故か上腕を掴んで折りにいってるって辺りが良くわからない。案外ブロックする側もそう余裕がないと思ってパスを止める流れでそうなったようにも見えなくないし、相手が自分を見てないってことが分からないなら微妙に技量不足ではないかなとも。で、その上で捕まえた後に投げるのは、まぁケースバイケースではあるけれどもちょっち Personal Foul の対象にはならんだろうか、みたいな辺り。捕まえに行って惰性で自分が倒れこむ勢いで放り投げるような格好になるならば普通のプレイではありそうなんだけれどもね。その辺りの描写のある種の「大袈裟さ」みたいなのは見ててちと気になった辺りではあるか。まぁある程度「普通にやって普通に怪我する」では、「善悪の構図」が浮かび上がらないから漫画文法的にはああいう感じになるのでしょうな。
 ところで、頭から血を流してるのは、あれはヘルメットの被り方が悪いんではなかろうか。普通アメフトでメットがぶっ飛ぶシーンていうと、下から思いっきり突き上げられるようなタックルを食らった場合であり、ああいう上から投げられてメットが落ちるのであれば、それはちゃんとメットをきっちり頭に固定できてなかったんではないだろうか。そうだとしたら、まぁあれで頭ケガするんだったらQBの自己責任のように思われます。その点に関してだけは、キッドに同情は出来ません。勿論、漫画の描写においてヘルメットは肝心なシーンで邪魔だ、ってのはアニハヤテでもとっくの昔に指摘されてるんだよってのは百も承知の上で(笑)。

 ……と、ヨタを書いてみたのですけれども、アメフトの前提として、アレが「アメリカの国技」である、ってことはちょっと考えておいていいかも。「国技」ってのは、要するに、「日本における大相撲だとか、スペインにおける闘牛だとかのカウンターパートであるところのスポーツジャンル」である、ってことです。そして、本朝の国技においてある程度のダークな部分がまかり通るのと同様なダークさってのがアメフトにはあるんではないかな、みたいなことを考えたりも。要するに、ヘタすると人命に関わるくらいのリスクってのが娯楽の一部として消費されるべきものとして需要側も供給側もある程度同意してる、みたいな人間的に「歪んだ構図」が結構存在するようには思われ。そして、そういうある種の「アンチモダン」な部分がある種の祝祭としての要素を支えている部分はあり、それをある種の魅力となってるようにも。恐らく普通にアメフトを愉しんでいる側はそういうのを当然と思っている一方で、漫画とかの媒体経由で見る人にはなかなか理解できない部分ではあるかな、とも。
 その上で、漫画でああいうのを描く場合は、結局上で書いたような「善悪の構図」みたいな感じで、そのスポーツの「お約束」とは違う方向の仕立てが行われてしまう、みたいな部分はあるでしょう。そういう意味からすれば、アイシールド21を通じてアメフトを体験するってのは、アメフトのルールを採りながら、アメフトというスポーツと似て非なるものを観る、みたいな部分はあるでしょう。そういう点では、「故障すること」そのものはリアルであっても、「故障の仕方」という文脈上ではリアルではない、そういう半端さがあって、結果としてアメフトに詳しすぎる人にとっても、一方アメフトにピュアすぎる人にとってもやや受け入れづらい結果になってるように思われ、ある程度ああいうシーンを受け入れるのは「スポーツとか考えずにアイシールド21という漫画を読んでる人」ってことになるのかな、なんてことを考えた。
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過干渉とか。 

おいお前ら、絶対過保護過干渉で子育てするなよ@アルファルファモザイク

 基本的に、このスレの中である意味興味深かったのは※欄の1039の発言。
つまり
「過保護や過干渉で子育てしたら、自分の失敗を全部親のせいにする人間に育つ」
という事じゃね?

 これ、一見子ども側を責めてるように見えるけれども、要するに言い換えれば「自分で自分の責任を取らないような育てられ方をされた」って意味で親の側に批判が返ってくるものなんだろうなぁと。詰まるところ、過干渉みたいなスタンスってのはそういう点では「子どもに『自分の責任で行動する』ことを教育する」という点ではマイナスなのは明らかなんではないだろうか、とも思われるし、そういう教育を受けた側にはやはりある程度は同情の余地は出てくるんだろう。

 ところで、このスレの中で「過保護」はいいんじゃない?みたいなのがあったし、自分もちょっとそこは疑問に思った(つか、自分も過保護に育てられてるけれどもそいう恨みは親には持たんしなぁ、みたいな)のだけれど、恐らく「過保護」という文脈に俺を含めた一部の人たちは「甘やかす」というニュアンスを混同してるのかなと思われ。で、「甘やかす」ってのはある程度マシなのは、結局「甘い親」ってのは子どもをよく褒めるんだろうなと。そういう文脈において、親が「子どもの現状に満足している」ならば、子どもにある程度の自主性を気前良く与える、みたいなのは出てくる可能性もあって、その辺りでまぁ「甘い親は良し悪し」的なスタンスになる、と。ただ勿論、そういう親の中でも一部は子どもを愛玩動物のように扱う(そして「成長しない子ども」を好きになる)こともあるだろうし、そういうのは「悪い方」に属してしまうようにも。

 で、ちょっと思うのは「過干渉で子どもを束縛する親」みたいなのの像を考えていくと、要するに上述した「甘やかす親」との違いとして、シンプルに「褒めるか否か」みたいな部分で分かれる所はあるよな、と。特に過干渉を訴える子ども側の意見として「卑下され続けている」みたいな感覚があるようなんだけれども、そういう場合って、親はきっと「ちゃんと褒められていない」部分が大きいんだろうなぁとも。で、結局「指示する」だけの存在になってるみたいに思うんだけれども。
 それが何でだろう、と考えると、ある程度親の側の自信、みたいな辺りに行き着くのかな。自分の中である種の迷いがあると、子どもに対してのポジティヴな視点みたいなのが欠ける面はあって、そういうのが「褒められない」親を形作るのかもなぁとも考えつつ。一方で、自分の評価軸みたいなのをきっちり持ち過ぎている、つまりある程度自信が過剰気味なケースにおいては「親が褒めたい部分と、子どもが褒められたい部分のミスマッチ」が生じた場合に若干救いようがないケースみたいなのも出てくるかも知れないし、この辺は複雑な部分はあると思うのですが、どっちかというと「自信がない親」の方が多数派なのかも知れんです。

 ただ、考え込んでしまうのは、結局のところ子育てなんて妥協の連続みたいになる部分ってのは確実に存在するんですな。ある種の「理想の子育て」なんて普通に実現するには相当に敷居が高いなんてのは親ならば誰でも知ってることではあるでしょう。そういう「妥協を重ねる」中で、ある種の自信というかベースラインを確実に見失ってしまう親ってのはある程度いるんだろう、みたいな辺りにこの辺の問題の背景はあるようにも。それは世間のプレッシャーとかもあるだろうし、勝ち負けに拘りすぎるギスギスした世相みたいなのもあるかも知れないが、まぁともかく、「自分はダメな親なんじゃないか」→「何とかいい親にならなきゃ」の悪魔のサイクルを回避するのは必ずしも簡単ではないなぁとも。
 ただ、いずれにせよ、親としても子どもなんて適当な年代になったら勝手に自分で稼いでくれるようになるほうがラクに決まってる訳で、なるべく子どもが「自分で判断すること」を愉しめるように育てるってのは一つの目標意識としてブレずに持ち続けられるといいなぁとは思う。
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生存証明的に、今週の独仏。 

 完全に頭が夏バテもーどっす……。にしても、インフルエンザはねぇよなぁ。よりによってこの夏に、みたいなこともありますし、競馬のない週末はやはり凹みますねぇ。

◆キャリア最初の正念場。

8月19日ドーヴィル4R 15:50発走 芝1200m
モルニ賞(G1)
総賞金 350000EUR 2歳牡牝 定量(57kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
17Alexandros    GB  牡2 57 パスキエ  43 -2111 ファーブル   Kingmambo
22Winker Watson   GB  牡2 57 フォーチュン33 --111 チャプルハイGB Piccolo
36Myboycharlie   IRE 牡2 57 ファロン  22 ---11 スタックIRE   Danetime
44Flying Blue    FR  牡2 57 テュリエ  61 22132 マルタンサンチ Fly to the Stars
53Natagora     FR  牝2 555ルメール  54 21111 バリー     ディヴァインライト
65Etenia      USA 牝2 555バルベロ  42 -3131 ワッテル    ヘネシー
71Ensis       SPA 牝2 555ジャルコヴス22 ---11 ロドリゲスSPA  ザイーテン

 てな訳で、ディヴァインライトの初G1もなかなか容易ではなさそう、という雰囲気で一気にメンバーが強化した訳だが。ファーブル師の所の馬が人気しそうな雰囲気はあるが、ちと注目はイギリスからの Winker Watson かな。競走馬としての成績では*ウォーニング産駒の中で*ディクタットを上回ると思われる Piccolo であるが、種牡馬成績としては後塵を配している。ただ、前者が基本的にアベレージで、余りG1で強いっぽい馬が出てないだけに、むしろ後継種牡馬という点では Piccolo のホームランに期待したい面はあるか。やはり Man o'War もなんのかんの騙し騙しで欧州で生き残って欲しいしなぁ。あとマドリーから遠征の Ensis、スペイン生産馬はなかなか珍しい。血統的には父も普通に*ザイーテンで、まぁイギリスのおこぼれ馬っぽい様相ではあるが。いずれにせよ、このメンバーで Natagora が好勝負すれば、かなり父の名前を高められるかなぁとは思われ。

◆3歳馬のレース、となるか。

8月19日ブレーメン7R 17:15発走 芝2200m
ヴァルター・J・ヤコブス牝馬賞(G3)
総賞金50000EUR 3歳上牝 定量(3歳54.5kg、4上59.5kg)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
13Belle Hernando  GER 牝4 595ベスト   112 休1636 ボルテ博士   Hernando
28Ioannina     GB  牝4 595ヘリアー  72 33休13 ヒルシュバーガ Rainbow Quest
34La Dancia     IRE 牝4 595ムンドリー 74 11休54 ラウ      Mull of Kintyre
45Avanti Polonia  GER 牝3 545シュタルケ 52 42131 シールゲン   Polish Precedent
52Majounes Song   GB  牝3 545ギャンベール91 53367 ジョンストンGB シングスピール
61Neele       IRE 牝3 545ペドロサ  72 32125 シュタインメツ パントレセレブル
76Red Diva     GB  牝3 545スボリッチ 51 休1474 ホファー    Zinaad
87Scatina      IRE 牝3 545シコラ   52 休21310 ホファー    SAMUM

 基本的には、強い世代ということを証明している3歳馬の流れではあり、その中で高いクラスを維持している Avanti Polonia にとっては取らねばならないレースというか、ここからオイロパあたりに向けて奮起して欲しいレース、みたいなことはちと思う。Neele も2走前のパフォを考えればもうちょっとやれるところではあろう。一方で、気になる存在としては Scatina か。遠征2戦は今ひとつであったが、そもそも Samum 産駒であれば地元の方が強そうなイメージはあり、ここで人気が落ちてるとしたならば穴として狙ってもいい存在ではあるのだろう。つーか、そこそこのメンバーではあるもののこの距離で○父がこの1頭だけって辺りでは奮起してもらいたいのであるが。配合もそこそこ洗練されている印象はあるし。
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今更ながら@本日の独仏。 

◆これは分かりやすい空き巣狙い。

8月12日ケルン7R 17:15発走 芝2400m
ケルン・ボン貯蓄金庫ラインラント杯(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳54.5kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
16Bussoni      GER 牡6 60 ヘルフェンバ217 53211 ブルーメ    Goofalik
23Egerton      GER 牡6 60 ムンドリー 213 休1525 ラウ      グルームダンサー
32Laverock     IRE 牡5 60 デットーリ 225 251424 サイードUAE   Octagonal
45Oriental Tiger  GER 牡4 60 デフリース 101 =出走取消= オストマン   タイガーヒル
51Saddex      GB  牡4 60 ムンドリー 105 32休11 ラウ      Sadler's Wells
64First Stream   GER 牡3 54 スボリッチ 51 休2133 ホファー    LOMITAS

 偽ダービー馬からデットーリを引き剥がしてまで(嘘)勝ちに来た Laverock。確かに、Prince Flori も Schiaparelli も不在なのだから、ここは取りにいくとしたらなかなか妥当な判断ではある。で、個人的にはそれを迎え撃つ存在という点では Oriental Tiger 辺りに期待かなぁと思ったら出走取消。だったらデフリース返せ、というブルーメ師の魂の叫び(笑)。そうなるとやはり、注目は Saddex がどこまでやれるか、って辺りだろう。シーズン緒戦で Prince Flori に勝ち、シャンティで負かした馬がサンクルーで Prince Flori に勝ってると思えば何気にこの馬も古馬の両雄に割って入れるのかもしれない、みたいな部分はある。出来ればこれを勝ってバーデン大賞に出てくれれば、みたいなのはあるか。まぁ○外なのでその分思い入れとしては割引になる馬ではあるのだけれどってのはサテオキ。

◆凱旋門狙うには回り道だと思うのだが。

8月12日ドーヴィル5R 16:20発走 芝1600m
ジャック・ル・マロワ賞(G1)
総賞金600000EUR 3歳上 定量(3歳56kg、4上59kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
16Stormy River   FR  牡4 59 テュリエ  144 4休931 クレマン    Verglas
21Manduro      GER 牡5 59 パスキエ  168 2休111 ファーブル   MONSUN
32Toylsome     GB  牡8 59 ヴィクトワー3113 1休112 ヒルシュバーGE Cadeaux Genereux
43Turtle Bowl    IRE 牡5 59 スミヨン  197 12223 ロオー     Dyhim Diamond
55Lawman      FR  牡3 56 ペリエ   64 24111 ベギーニュ   Invincible Spirit
64Holocene     USA 牡3 56 ルメール  71 27休32 バリー     Lemon Drop Kid

 基本的にウルマン男爵がわざわざファーブル師のところに馬を預けてるのは、凱旋門を勝ちに行きたいからみたいな部分は多分にあるし、この馬もそもそも血統的にはそういう方向を狙ってもいい馬だとは思うのだけれど(そもそも古馬だけみれば最大のライバルの Dylan Thomas 辺りとほぼ適性は重なるような気がするし)、何故かこっちで偽ダービー馬を潰しにかかるというルート。まぁ逆に言えば負けてもそんなキズにはならないレースではあるかなぁとは思うが、今の覚醒っぷりなら何とかなるかも?で、むしろ気になるのは Toylsome の連闘。何か重賞で見るのは久しぶりだなぁと思ったら2週連続かよ。そこまでの慎重なローテを思えばこれもやや攻撃的に過ぎる不思議な部分も感じるところではありますが、果たしてどこまで。

→結果@腰痛部
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ショートにいくつか。 

 ぶくまには微妙に文字数がかさんだ辺りを。

渋谷歯科医師宅事件で感じた、「夢」への違和@OhMyNews
 つか、「夢」を実現させるための戦略とかはある程度中学くらいまでに磨かなきゃだと思われるのだけれど、その磨くタイミングを大人がちゃんと動機付けられてないのかも知れないなぁ、みたいなことも考えたりする。その時代にちゃんと戦略を練れないと、後で「自分のなりたいものになれない」的な失望感を味わいやすくなるんではないのかなぁ。その上で、そのくらいの世代或いはもうちょっと前の段階で見てる「夢」のなかには到底どんな戦略をもってしても実現できないものはあると思うんだけれど(例:ブサイクで芸下手がアイドルになろうとするとか)、そういうのに関してはある程度大人が厳しく「それは無理だ」と言い聞かせないといけないのかも知れない。勿論、その時には単に「無理だ」で終わらせるのではなく、子どものストロングポイントをある程度教えてあげるとか違う夢を動機付けるためになにがしかのものを買ってあげるとか、色々必要ではあるんでしょう。

左翼は大衆に酷い事したよね(´・ω・`)@Je n’avais pas l’intention d’aller a la mer.
 基本的には、小林のプロ論とarim氏が指摘されている「左翼の反プロ」的な観点を付き合わせれば、小林が一時期右傾化の旗手になったのはある種の必然ではあったのだけれど、そういう時に、自分がそうでないところの「歴史のプロ」(或いは「国際関係論のプロ」)とちゃんと会話が出来なかった辺りは小林の限界ではあるんだろうなぁとも思われ。スゴ本で紹介されてた塩野批判ではないけれど、歴史学って結構プロのレベルになると最低限読んでおかないもののケタが半端じゃないだけに(俺が歴史屋を諦めたのはその辺のビブリオマニア的な能力の限界はあったかも)、そういう部分での錬度が高い人の薫陶をしっかり受けてないと少なからず半端な批判になったりトンデモ論に食いついてしまいがちになるのだけれど、結果として「漫画家」として「原作者」から得るものをしっかり得られなかった辺りで「戦争論」のような半端な本を作ってしまった辺りが一つのターニングポイントだったみたいなのは感じられます。

丸川候補中傷で炎上した民主党議員秘書の石田日記が復活@痛ニュー
 この件に関して民主党の秘書がハズしていると思うのは、ある程度世間様というか、それこそ「サイレントマジョリティ」ってやつは基本的に「日本に生まれてよかった」ってことに同意する思うのですよ。そりゃまぁ今時は出来ればベルギーやスウェーデンのような富裕小国に生まれるほうが幸運かも知れないけれど、日本がかなり相対的に上位なことは大概分かるわけで。その上で、揶揄メソッドってのは、少数派が多数派に使うものとしては説得力に少なからず欠くものである(そのくせ何故か少数派ばかりがやたら使いたがるもの)、ということ。「水に落ちた犬は叩け」という諺がどっかにあるらしいですが、アレは要するに「揶揄ってのは勝ち組がやるからこそ利くものであり、逆は余り意味がないよ」って意味合いの警句だと俺は理解してるんですが。そういう意味では政治センスとか、世間様の感覚に乏しい人だなぁみたいなマイナスイメージは持ったりします。あと、実際に丸川が当選しちゃってる辺りが、ねぇ。
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外国馬主への「防御策」の必要性とか 

 ちょっと水上氏の可愛らしい文章を読んでて思ったこと。
ここでは詳しくは書かないけれど、恐れのあることには最初から防御策も同時に考えておくべきだということは、やはり強調しておきたい。
 個人的には、馬の持ち主なんてのは、ある程度入れ替わって当たり前のものだ、みたいなのは思うのですよね。その上で、今回の件はその中に外国の馬主がプレイヤーとして加わった、みたいなことなのですけれども、それがもし「悪い影響」を及ぼすとしたら、「馬主の寡占化」と「海外への馬資産の流出」であると思われます。ただ、そのうち前者については余り気にならない部分ではある、みたいなことは思われます。というのは、基本的に現役馬のトレードってのは、「足元見られて買い叩かれる」ケースでなければ、基本的に、古くはダイコーターの時代から「買い手がリスクを背負う」交渉になるように思われる、ってのがありまして。その意味では、むしろ零細なオーナーがある程度ピンフック的な形で、そのまま持ち続けて現役として得られたであろう賞金を超える額を得るチャンスが増えるって面はあるのかなぁ、みたいなことも考えられる訳で。その上で、そういうピンフック的な利益を中間で取得する的な立場に若い有能な調教師が集まり、一方で買われた側の馬とか高馬を管理する実績ある調教師が出来る、というレイヤが出来るのは、適切な格差社会みたいな側面もあるようにも。

 一方で、「海外への馬資源の流出」に関して言えば、これは実は対策以前に大きなアドバンテージがあって、それは現状の日本の賞金と競走馬のレベル。少なくとも、ある程度こまめに稼げば日本で走るほうが割に合う、みたいなレベルを維持できるならば、流出の対象になるのはよほど種牡馬価値のある馬くらいになろうかと思われますし、そういう馬でも国外に出すリスクを踏まなくても日本の競馬レベルが高いことがある程度膾炙されている分には、日本で実績を積ませるという選択肢も出てる、みたいな辺りで。レベルのほうはやや怪しいとしても、賞金に関しては中央レベルに限定するならば相応のレベルを維持していて、恐らくそれが崩れるときは大衆競馬どころか日本の競馬そのものがなくなるなくならない、みたいな辺りかと思われるだけに、まずは「現状を維持する」ことが出来れば殊更に対策は要るんかなぁとも思われ。その辺りは、詰まるところ国外の「本場」がサラリーで日本を圧倒する野球とかサッカーなどとは話が違う部分かなぁとも思われます。
 あと、そういう高い賞金を供給している限りにおいては、ある程度馬をガイジンが買い占めたとしても、それを一斉に引き揚げてしまって日本にはペンペン草も生えない、みたいなリスクも捨象できる部分はあるかと思われ、結局大事なのは「服色がどうであれ、競馬が娯楽としてレベルを維持すること」なのでしょう。それは、馬主云々よりもギャンブルとしてある程度まで「フェア」とか「クリーン」なものであるといったイメージに掛かってくる問題のようにも。
#実際、日本における競馬はそうして発展してきた、と思う。

 一方で、ある程度賞金を維持した結果として外国馬主の参入による影響が少々のスターホースの流出にとどまるならば、余程買った側が飼い殺さない限りは海外でのその馬の活躍に気持ちを躍らせたり、その馬が海外で種牡馬をやることによって日本の血統が世界に定着することへの期待が上回るのかなとも。実際、血統についてはある程度ファンの側も「日本で頑張っても先細り」なのはちょっと競馬かじれば分かってしまう部分ではありますしねぇ。あと、昔の競馬のように一本線の中でライバル対決繰り返すような図式だと、一頭のスターホースが抜けることの興行への影響は大きかったんだけれども、現在のように適性ベースで複線化されてる競馬番組に慣れてるグレード制以降の競馬ファンについては、ある程度ライバルが直接対決とは違う文脈でお互い鎬を削る、みたいな部分に慣れてるかなぁみたいなことは思ったりもします。結局、この辺りの感覚の違いはその辺の世代の違いに帰するのかな、とも。
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1週間ぶりのよしなしごと。 

 豪快にサボりモードに入ってしまってました(挨拶。
 そういう時は大概ニコ動などをヘビーローテしてるってのもお約束。

 週末は、新潟のほうの親戚の実家などに久しぶりに寄ってきて、まぁその親戚の家は地理的に旧山古志村に隣接する市なんだけれど(幸いそこの家自体は地震での被害は比較的軽微ですんでいる)、話を聞いてると「前の中越地震のとき、山古志では結構人口も少なかったこともあって山古志向けの義捐金が一人xxxx万単位で集まったんだけれど、うちの市であそこに隣接してる辺りの集落の被害もほぼ同じくらいだったんだよな。でもやっぱり山古志向けって書かれた義捐金を他に回すわけにもいかんし、結構厳しいことになってる」みたいなややベタながらもダーク風味なお話も出てきたり。因みにそこの市(っても、今は長岡に合併されてるが)は確かに地震報道ではほぼ完全スルーに近いくらいほとんど話題には上ってなかった反面、個人的には「あぁ、こういうのは『便りがないのは良い便り』なのかなぁ」と当時(そして先日の中越沖の際も)思ったりしてはいたのだけれど、その辺りはなかなかケースバイケースだった、と。
 で、本日の原爆の日のニュースなどを耳にしつつ思ってたのは、「結局ある意味、そういうシンボル的な意味合いが広島や長崎には賦与されてしまってる面はあるんだろうなぁ」みたいなこと。要するに、とかく核という文脈に注目は集まりがちではあるものの、先の大戦の悲劇という文脈の中で、ある意味こういうシンボリックな部分への過剰な注目やシンパシーってのは、ともするとそういう注目から零れ落ちる部分の悲劇からやや目を背けるような側面はあるよね、みたいな感覚もあったりする訳で。その辺りってのは、結局それぞれの生活する地域の中で、ある程度ローカルな文脈での「語り継ぎ」こそが大事なのかなぁ、みたいなことを考えたりもした。そういう意味では、戦争の「語り」ってのは、ある程度全国レベルで統一された教科書などをベースに教えるべきものというよりは、各地域ごとの地域史的な教材レベルで行われるのがある程度オーソドックスであるべきかもなと思われ。まぁ結構、各地域の地域史教材って、そういう部分も含めてマメな作りになっていて、後で読み返したりすると結構面白いものはあるので、現状に不安をどうこう言うってものではないのですけれど。

 あとは、新潟行って結構興味深かったのは、民主党がやたら元気だった件。選挙は終わってるのに、まだあちこちにじゃんじゃんポスター貼り出してたりする。この辺りの地方での野党側の活発さってのはなかなか今回の単体だけでは完結しない部分はあるかもな、みたいなことを思いつつ、さしあたりこの辺の有権者が期待する「内政」での結果をある程度短期に出せるかどうかって辺りがこの野党の正念場なんではないか、とも思われるところ。基本的に都会の尻軽有権者なんかは割りと安直に外交とかの遊離したキャッチーさに飛びつきがちな面はあるんだけれど、そういう点で地方の有権者の方がある程度自分に直結する辺りをしっかり見据えると思われるだけに、秋の国会で余りテロ特措法辺りでギャンギャンやりすぎると却って今回支持した人から「そんなんやってる場合か」的なツッコミはありそうにも。
 一方で、上に書いた「短期的な内政」ってのが、余りにあからさまな昭和反動的なシロモノとなるみたいな不安もちとあったりする。そのノリで巧いこと政権交代までもってっちゃったら、今度は民主党政権の本来のストロングポイントである都市部で相応な反発食らう可能性も感じるだけに、そういう意味で軸足を今度どうやってこの野党が定めていくんだろうかとも思うが、むしろその辺は、地方の有権者の側がそういう昭和反動的なシステムへの冷静な不信感をしっかりと見せて、その声を野党に届かせることが出来るか、みたいな部分に掛かってくるのかも知れないなどとも思ったのであった。

 にしても、有芝にとっては嫁方の親類なので、大人になるまで余りきたことは無かったのだけれど、新潟はなかなか良い風土であると思う。つーか、自分の親戚が基本的に平地系が多いので、ある程度山国的な風土が比較的物珍しい、ってのはあるかもだけれど、ある程度郷土を盛り立てよう的な意識が強いってのがあるからかなぁみたいなことも感じた。で、そういう土地柄だからこそ田中角栄のような人材が出たのかな、みたいなことを、恐らくそういう政治家がいなければまず作られることは無いであろう、たかが一般国道なのに2300mもある長いトンネルを越えながら考えてたのであった。

◆全国大会。
 は、前回と同じで66人。気合入れて再チャレンジで62人で強メンツ引いて落ちた辺りが泣けた。前回は結構50人越えてもそこそこヌルいマッチはあった気がしたけれど、今回は何かその辺りはずっと苦しかった感があるなぁ(COMがやたら配分されていたケースを除く。一回人間サシとかあった)。
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