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殿下執務室2.0 β1

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有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

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週はじめのチラ裏。 

 本日「ぶろぐよんだよ」とトナメ決勝で声掛けがありましたが、もし自分宛でしたら有難うございました(挨拶)。てな訳でQMAは大会メインで、つーかこの時期にトナメ4回やって2落ち1落ち1回ずつとかってどゆこと、みたいな。大会はまぁまぁ的な感じでひとまずは40人超えたところで打ち止め。まぁ途中で1回敗退してますが、別に巷間言われるようなアニゲフルボッコは無かったです。

◆たかしおの氏のアレ。
 愉しく読ませて頂きました。因みに本日の1落ちはアニ多の0点。6人0点できっちり階級下から3番目だった辺り。で、一応134どーんとかもやったりしたのですが、結局134でも1234でも無かったりで、なかなか道は厳しく。ただ、まぁ3つ押しってのはある意味「分からない4択ないしは連想」と思ってぶち込め、みたいに思えば1234どーん的な勇気を出してやれるし悪くは無いんでは、みたいなことも考えたりしました。
 ついでに言えば、今回活躍のマラ様ですが、全国でマラ様とほぼ同着で答え続ける競った展開になると向こうのちびキャラが正解のたびにこちらに色目を使ってくる感じがして、何か目のやり場に困ります。無駄に精神戦仕掛けられてるみたいな。

◆何となくMLBダイジェスト見てたら。
 OAK@SEAが復古ユニ企画でやってるのだが、昔のSEAのユニの配色が青黄で如何にもオリックス。こういう同じような格好をすると結構体型の差が分かる、みたいな所があるけれども、イチローも何の勘の言って昔よりごっつくなったなぁ、とちょっとした感慨。にしても、松坂も一回BOSロードで復古ユニ着てたけど、あの時も偶然グレーのユニに赤文字の黒帽は横浜高校と同じ配色だったなぁなどと。
 あと、OAKの復古ユニがもろ大洋ホエールズだったのも面白かったです。っても、リアルタイムであの配色を見てないので、左門君のイメージしかありませんが。

◆昨日の独仏。
 Soldier Hollow は強い競馬でしたな。大逃げの2番手から捕まえに行った*ディクタット仔もなかなか見ごたえある競馬したんだけれど、あちらが頑張って差を詰めようという所でこちらは完全に馬なりだったから、まぁ格が違っていた。Dominante は相手がアウェーながら Hattan に先着したのはなかなか良い結果ではないかと。この世代の牝馬はやはり層が厚いと思う。あとは、事前に配合を褒めた Formal Decree が頑張った点ではまずまず満足。流石にあの父で勝たれてたらへこんだので、まぁ丁度いい感じかな。
 仏のほうは何か Mi Emma は競馬にならず。むしろ、残り800から600で完全に手応えがgdgdになってたのに、何で最後7着まで伸び切ってるのかが不思議であったり。ただ、ドイツの馬って、たまにああいう感じで怒って無意味に伸びるみたいなレースをするケースは見られる感じはしますね。
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テーマ: 今日のつぶやき。

ジャンル: 日記

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G1だしじっくり目に@今週の独仏。 

◆遅咲き組を迎え撃つ独仏伊の名花。

7月29日ドーヴィル5R 16:05発走 芝1600m
アスタルテ賞(G1)
総賞金250000EUR 3歳上牝 定量(3歳54kg、4上57.5kg)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Tianshan     FR  牝4 575バデル   123 6休563 de.シェヴィニ  Lahint
27Impressioniste  GB  牝4 575ペリエ   83 1628休 ラフォンパリア デインヒル
310Trip to the Moon GB  牝4 575ジャルネ  157 1休962 デルザングル  Fasliyev
46Darjina      FR  牝3 54 テュリエ  43 1休113 de.Rデュプレ  Zamindar
511Utrecht      GB  牝3 54 パスキエ  32 --311 ファーブル   ロックオブジブラルタル
64All is Vanity   FR  牝3 54 ブロンデル 126 休1111 カルジェーグ  Gold Away
75Simply Perfect  GB  牝3 54 ファロン  104 1休361 ノセダGB    デインヒル
82Lokaloka     GB  牝3 54 バルジュー 115 休2116 グリツェッテIT Pursuit of Love
98Mi Emma      GER 牝3 54 キネーン  43 -1112 ヴェーラーGER  SILVANO
101Missvinski    USA 牝3 54 ルメール  94 1休125 ルージェ    Stravinsky
1112Barshiba     IRE 牝3 54 T.R.クイン 61 151512 エルズワースGB Barathea
123Bal de la Rose  IRE 牝3 54 ヴィクトワー73 休4281 ロオー     Cadeaux Genereux
 てな訳で、コロネーションに続きギニー馬3頭の構図。ただ、流石に Finscael Beo はってところでここに加わったのはレジナ・エレナの勝ち馬 Lokaloka。そこに前走キャリア3戦目で初重賞の Utrecht やローカルからの上がり馬 All is Vanity などが加わり、古馬に華やかのがいない辺りはキングジョージの逆なれど、なかなかの良メンバー。惜しむらくは、折角ならここにあと1頭のギニー馬の名前があったらな、ってところで、それはダイワスカーレットのことなのだが。
 てな訳で、Mi Emma としてはアスコットで叩き落した Darjina を今度はアウェーで負かしに行こうとする番だが、過日コロネーションで合田センセイは「ドイツは3年に1度くらいはヨーロッパでもトップクラスを出す」としてこの馬に期待していたものの、その理屈でいくと Manduro が3年前の馬で Shirocco が6年前の馬になってしまうわけで、この辺りの「3年に1度の名馬争い」はドイツの中でもなかなか熾烈なものであるなぁと、ツッコみたい気持ちはある(笑)。しかし、マイルでこれだけのレベルとなると確かにもう相当に久しぶりではあるだろう。*プラウドウイングスはマロワで1着入線したものの、ある程度キャリア全体の中では確変的な部分もあり(キャピタルSだったら普通に楽勝できる馬だけど)、そうなると Lirung 以来の逸材であるのかも。その辺りの「規格外」的な魅力を何処まで維持できるかは確かに注目ではある。ここで Darjina を明らかに上回ることが出来たならば、ドイツ競馬の違う意味での懐の深さを見せられるのだが、如何に。

→結果@腰痛部


◆チャンピオンの矜持か、世代交代か。

7月29日ミュンヘン7R 17:10発走 芝2000m
バイエリッシェス・ツフトレネン(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳54.5kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
17Arcadio      GER 牡4 60 ヘリアー  136 35休65 ヒルシュバーガ MONSUN
23Formal Decree   GER せ4 60 マカヴォイ 186 1127止 サイードUAE   ディクタット
32Hattan      IRE 牡5 60 アーン   283 101452 ブリテンGB   Halling
49Poseidon AdventureIRE 牡4 60 ヘルフェンバ83 1休182 フィッゲ    Sadler's Wells
55Soldier Hollow  GB  牡7 60 シュタルケ 2911 4休431 シールゲン   In the Wings
64Sommertag     GER 牡4 60 パリク   103 13休18 ヒルシュバーガ タイガーヒル
78Waleria      GER 牝4 58 スボリッチ 116 3休314 H.グレシェル  Artan
86Sommersturm    GER 牡3 545ヨハンション42 -1149 ヒルシュバーガ タイガーヒル
91Dominante     GER 牝3 525カルバーリョ52 休3121 ヴェーラー   MONSUN
 Soldier Hollow という馬は、ドイツの競馬人としてもなかなか評価の複雑な馬なのではないか、とは思う。確かに、ドイツ調教という文脈において、ここ数年の国際的な成功を最も高いレベルで代表してきたのはこの馬に違いないだろう。ローマ賞を2度制し、アーリントン・ミリオンでも好勝負を演じた。ただ、距離適性において限界を見せていたことはある種国内での評価には影響したかもしれない。マイラーであればある種異端的な印象を出すことが出来たかも知れないが、どうしても2000だけで勝ってると「2400では足りない」的な印象を残す面もある。この馬はその意味で完全な2000のスペシャリストとして若干微妙な評価に甘んじてる面もあるが、それは本朝の秋天の勝ち馬がマイルにも長距離にも実績を持たない場合に出てくるケースではあるだろう。バブルガムフェローとか。そうこうしているうちに、この馬も7歳であり、ある意味チャンピオンとしてはもはや「どのような形でキャリアを終えるか」の見通しを立てる時間帯ではあり、その文脈で、国内でこの距離のG1を再度制すればある種の「有終」とはなるのだろう。
 相手として最も手強いのはカパネッレでもこの馬を破って見せた Hattan であろうし、またハンザ賞組の折り返しが目立つ中で、Poseidon Adventure なども目立つ存在ではある。世代交代、という点では前2週でダービー回避の3歳勢が概ね使い切られてしまった中でやや足りないが、牝馬 Dominante はキャリア浅ながらディアナ2着(千切られてはいたが)を確保しており、「強い牝馬の世代」として注目されるべき存在であるかとは思う。4歳でも近走不振の Arcadio よりは Waleria が目立つところで、この辺の牝馬の頑張りを見てみたくはある。あと、ゴドルフィンの遠征馬は流石に*ディクタット産駒がいきなり2000のG1で勝ち負けできるとは思われないのだが、なかなかの好配合で、たまには買ったドイツ馬でそこそこの結果を出して欲しい面はあるので(いや、Kazzia に関しては感謝してますよ)、まぁ見守りたいなとも。しかしこの馬の母馬、多分日本でフジキセキとかダンスとかつけたら走りそうな気もするので、社台辺りも注目してみてはいかがか。

→結果@腰痛部

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57年目のポストモダンに揺れる大レース。 

てな訳で、欧州版宝塚記念。
7月28日アスコット5R 16:20発走 芝12F
ジョージVI世国王およびエリザベス王妃ダイアモンドじゃないS(G1)
総賞金£750000 3歳上 定量(3歳8st9lb、4上9st7lb、牝3lb減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     配当 父
15Dylan Thomas   IRE 牡4 133ムルタ   147 休1122 オブライエンIR 13/8 デインヒル
27Laverock     IRE 牡5 133デットーリ 215 休25142 サイードUAE   11/1 Octagonal
33Maraahel     IRE 牡6 133R.ヒルズ  278 休1131 Sir.スタウト  11/2 Alzao
46Prince Flori   GER 牡4 133フォーチュン84 1休313 スミルチェクGE 12/1 ランド
52Scorpion     IRE 牡4 133キネーン  134 7休212 オブライエンIR 11/4 モンジュー
64Sergeant Cecil  GB  せ8 133ムーア   4710 3休4114 ミルマン    33/1 King's Signet
65Youmzain     IRE 牡4 133ヒューズ  135 1休335 チャノン    15/2 Sinndar

 昨年のこのレースは、競馬のポストモダンを象徴しているのではないかとレース前の展望に記した。ある意味、そういった文脈から見れば、Hurricane Run の勝利という結果はそれが最もコンサバティヴな形で収束したかもしれない。しかし、そういう分水嶺ではあったのかも、という趣でデ・ビアスがスポンサーを去りダイアモンドはもはや永遠の輝きではなく、今年もまた3歳馬を集められないレースとなった。レーポスなどを見ると、この状況については少なからず騒がしい。むしろ、本朝の海外競馬好きブロガーが余りこっち方面のネタを振ってないのが不思議なほどである。少なくとも英国の競馬人はこのレースを凱旋門に至る3歳対古馬の対戦のドラマとして位置づけており、現下の状況については「レゾンデートルの消失」と看做しているようだ。一方で、おおよそ欧州で古馬を集めたレースとして、昨年も今年も稼動可能な範囲で Manduro 以外はほぼトップの面子を集めているのは皮肉なのであるが。
 で、まぁ「賞金上げて国際レースデイにしてみろよ」みたいな多分日本で同じような状況になったら2ちゃんねらーからも出て来そうな意見が紙面を賑わせてるのだけれど(別に当地のマスコミを腐してるわけではないが)、実際のところ、サラブレッドの現代的な調整において一つ一つのレースはより難しくなっており、そういった中で3歳がこの時期に参加すること自体が簡単でなくなってるのかな、みたいなことは考えたりする。そう考えると、*ダンシングブレーヴのようにダービーで鬼脚使った馬がエクリプスも使いキングジョージも、なんてのは相当に敷居が高いのだろう。仮にその馬が*ダンシングブレーヴに比肩する能力を有してたとしても。その上で、今年の Authorized のように古馬に挑戦する点でエクリプスが美味しいのは、単に10Fの種牡馬価値とかだけでなく、ロイヤルがかなり真剣勝負となる10F路線でやや穴っぽくなってて3歳にとって組しやすいなんて事情もあるんではなかろうか。それでもなお、キングジョージを「古馬と3歳」の文脈で維持したいならば、愛チャンとバーデン大賞を潰す覚悟でフェスティヴァルを8月最終週にでも移動して、そこでQE2世Sとのダブルメインでってのも手ではないかみたいなことも考えたり。これもまぁそうレベルの高い提案ではないか。
 今年のメンバーは、上にも書いたけれど、決して弱くはないと思う。昨年の3強ほど鬼ではないが、それは単純に全体の世代レベルが今年はまだ追いついてないだけなのだろう。その上で Maraahel なんかは息長く頑張って結果も出してるし、Scorpion や Youmzain も言うほど弱くはない。Dylan Thomas が敢えて距離を伸ばしてきた(って愛ダービー馬だけどな)のも評価できるし、ステイヤー基地にとっての英雄 Sergeant Cecil もファンにとってはキャッチーな存在であろう。ただ、その上で、鼎の軽重を問うわけではないが、Prince Flori はここに入って勝てる馬なんじゃないかな、とも思っている。アスコットのこの距離で鮮やかな逃げ切りってのも今ひとつピンと来ないんだけれど、ただ「似ていない兄弟」たる本朝のハーツクライが、*サンデーサイレンスの積み上げた実績を証明する形で昨年このレースで演じた見せ場を思いつつ、こちらも*ランドがJCで積み上げた世界的なレースでの頑張りをここで証明できるのではないか。その上で、昨年のハーツは一歩足りなかったけれど、今年は少なくとも Dylan Thomas の現状の調子と馬場を思えば……みたいにも考えたり。その上で、このレースについて喧しく議論をしている英国の競馬人たちには、仮にこの馬がイングランディーレの春天的にあっけなく勝利してしまったとしても、それをもってレースの価値を問うようなマネをして欲しくは無いなぁ、などと余計なことを考えたりするのである。
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ネットを実名制にしても、ねぇ。 

 最近のネットにおける実名匿名議論を読みつつ何となく思ったんだけれど、基本的に実名性にした場合にもまずは誹謗コメントを書く人は確実に存在するであろう(=そういう人をゼロには出来ない)ことは否定出来ない訳だが、そういう状況で「実害」を受けた人をどういうメカニズムで救出することを実名派の人は想定してるのかなぁ、と。
 例えば、2ちゃんねるの風評被害において、2ちゃん自身は確かに削除を受け付けることはしてるのだけれど、その削除の敷居が現在被害を受けてる人には高くて、結局うだうだと削除を待つ間に確実に自らの悪評がコピペなどで流通してしまうことに関して精神的な苦痛を受ける訳である。この場合、ポイントになるのは「コピペがネットにおいて流通するスピード」である。
 さて、もしネットを実名制にしたところで、果たして上のような被害を止めることは出来るのだろうか?まず、誰がそれを「取り締まる」のか、という辺り。まさか、実名を見てそこから個人情報抜いて自力で反撃に出ようとは実名制支持者の人も思ってはいないでしょうから、誰かにそういう処分を依頼する、ということにはなるのでしょう。しかし果たして、誰に?
 警察?まさか(笑)。そこまであいつら暇なのかよ、と思うし、そんなの取り締まってる暇があるならばもっと警察に対応して欲しい事件を社会は山のように抱えてるんでねぇの、みたいなのがある。それとも何かスクリプトで自動的に削除し、処罰としてのアクセス停止を課したりするんでしょうか?ある意味浪漫はあるんだけれど、どうも中華的浪漫のようにも思われる。そもそも、そういう状況でそういった処罰が機械的に処理されるんだったら、弁護士なんて職業が世の中に必要なくなるんではないのかという気がしなくも無い。まぁ所詮たとえ話なのでどうでもいいが。
 ともあれ、実名にしてある程度取締られるリスクを作ったとして、「人間のリアル世界において取締が執行されるスピード」なんてのが、2ちゃんの削除人の仕事のそれと畢竟何処まで大差あるんじゃ、みたいな部分は感じるのですよね。そうなると、結局実名化が現下の状況を改善するかは疑問だし、まぁ「有害無益か」はともかくとして相当に「無意味」に近いようにも思われる。
 結局のところ、ネットにおいて怖いのは「匿名の脅威」ってよりも、ある種の「バイラルな情報流通」な気がする。要するに、口コミが1:(1から少数のn)の地道な繰り返しではなく1:(多数のn)という構図を持つからそういう風評が恐ろしい速さで広がり、それがあたかもイナゴのように見えるケースがある、ってことではと。ただ、ネットの本質はスピードであり、それは実名化とかのレベルで変えられるほどヤワなものではなさそうではあるなぁ、とも。その意味では、実名化で何とかできると思ってる人は、ある種の致命的な見込み違いをしてるような気がします。
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1234どーんの確率について。 

 大会始まるまでは、我慢の昼ゲー(挨拶。
 いや、まぁゴールデンでやるのもあれはあれで愉しいのですけれどもね。13位条件でフェニ落ちの入れ替え戦モードに突入とかするときのアドレナリン、みたいな。ただ、結構夜遅くなってゲームできないとかも多し。てな訳で、QMAに関してちょこっと掘ってたら、黄玉賢者おたまはん氏のサイトより。

多答で「1234どーん」は良く見る光景だし、自分も良くやるんですが

ご存知の通り、これだけでも結構な確率で正解するんですよね。
だから皆もやってると思うんですが、…何であんなに頻繁に正解が出るんすかね?

多答の正解パターンは全部で15通り。

そして固定問題は「1234」が答えという事が今のところ有り得ないので
(ちなみに固定だと答えが1つというのも無い)
「1234」が答えになる確率は低いはずなんですが…。

 これですが、やはり分岐系に関しては相応に「正解の選択肢4つ以上で、ハズレ選択肢がそれより少ない」みたいな出題が結構多いんじゃないでしょうか、という気はしています。勿論自分程度のプレイ数でそんな検証できるものではないのですが、やはり1234どーんは決まる訳で。例えば6つの選択肢で4アタリ2ハズレとかでも、少なからずどーんが決まる率は上がるでしょうし、或いは5アタリ3ハズレとかもあったりするのかなぁとは想像するのですが、実際どうなのかなぁ。
 にしても、QMA4で多答のルールが「最低2アタリ」から「最低1アタリ」の修正された件はQMA4の中でも改悪の最たるものみたいに見られることも多く、また形式投票での多答の勝率を落としてるのですが、むしろ1234どーんをなくすか、或いは全ハズシを作るかしてもよかったかなぁみたいな部分は考えたり。勿論そうなったら更に凶悪度が増すわけですが、何となくギャンブルのような1234どーんが中途半端に刺さる予選の光景もどうしたもんか、みたいな部分はちょっとだけあって、むしろ1~3アタリに規制してそれで凶悪になる分は問題をヌルくして対応、みたいなのもありだったのかも。ただ、そうしなかったのは多分、アタリが4つ以上設定できてそれが全部入るケースもある方が、分岐による駆け引きが面白くなるみたいな辺りの判断ではあったのだろうなぁとも思ったりはします。もうちょっと言えば、アタリが3つ以下になると結構粗製乱造気味になるハズレ選択肢も分かりやすくなったりとかあったりとか、あと問題の回収もしやすくなる、みたいな配慮はあったのかもなとか。この辺りはゲームバランス調整としてなかなか簡単ではない部分なんでしょうねぇ。
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テーマ: クイズマジックアカデミー

ジャンル: ゲーム

タグ: ゲーム  QMA 
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ニッチ趣味な場合は、ちと違う、というお話。 

 tanabeebanatさんとこより。
萌え理論Blog ブログ企画会議「アクセスアップに大事な四つのこと」(Something Orange経由)
1.「一定のジャンルの情報を」
2.「同じスタイルで」

無理です。絶対。
他のサイトにリンクをされてアクセス数が増減して一喜一憂なんてのはまだまだなんでしょうね。

 丁度自分ところも萌理氏に引用していただいて1日ユニークが1000行きましたが(多謝)、基本的にはこのネタにおいては「一定のジャンルの情報」がニッチである場合にはアクセスアップには余り貢献しないでしょう、みたいなのはある訳で。競馬とか競馬とか競馬とか。と言ってみたのですが、実際はてブなんかで見ると、競馬の話で結構愉しい話を書けたとしてもブクマが10に届くことはまずないんですよね。面白いくらいに8か9で止まります。丁度2つ前のゴドルフィンのG1話のエントリなんかはその典型でして、8で止まった。その辺りの実例は当執務室の注目エントリー辺りを見れば実にはっきり出てくるもので、ちと面白い。因みに先代執務室はこちら。結局、ディープインパクトをもってしても有芝は競馬で9つまでしかブクマを集められないのである。

 で、そういうジャンルだと、やっぱりアクセスもある意味知れてくるというか、多分凱旋門前後はかなり一日1000ペースに近い状態であったし、結果が出た後は1000の後半行ったけれど、やっぱり3000とかのオーダーにはならんのですよね。この辺りに結構近づいたのはトロさまに日本代表の感想エントリを拾われたときと、あとはエマの3冠馬話でゴルゴに晒された時くらいでしょうか(多分後者のときに単日アクセスのレコードを出してるはず。あの時は麻智さん弟に自慢したら結構びっくりされたりもした)。そう考えると、自分が競馬のジャンルだけをやってたら、相当に細々したブログにはなってしまう感あり。まぁそれでも、この細いジャンルの中では多分一定の立場にはあるので、ドイツ競馬の出馬表にさらっとコメントしただけでもユニーク500くらいは結構アクセス頂ける部分はあるのですし、まぁそれに満足してる部分はあるのですが、たまに全然違うジャンルの社会戯評なり歴史ネタなりで2桁ブクマとか貰ったりそこそこのアクセスを貰えたりすると、ちょっと配当の高い馬券を当てた的な気分のよさはあるので、そういうのを時には挟みたいなぁってのが、マイナージャンル趣味者のブログの愉しみ方の一つとしてはあるんじゃなかろうか、とは思います。

 ところで、tanabeさんが専門とするところのハヤテがそういった点でどの程度キャッチーな部分か、って辺りである程度tanabeブログのアルファ度は定まってくるとは思いますが、そういう点ではやっぱり「まだ」ある意味サンデー的な地味さを引きずってる部分があるというか、余り同人とかでサンデーがキャッチーじゃない辺りでも微妙に「メジャーになりきれない」趣味ジャンルに現状はあるような気もしなくはなし。ただ、本来あの漫画は腐女子とかでもイケる内容だと思うので、ジャンプとかでハヤテが連載されてそういう筋の女の子のファンが増えてたら結構面白いことになってたんではみたいにも思ったりはしつつ(そりゃ、あれはジャンプ漫画ではないと言われればそうですが)。ただ、実はtanabeブログの場合は絵面というかブログのデザインがぷらずまやヒナみて程度に可愛らしければもっとアクセス集まるかも知れん、みたいなことは妄想したりします(笑)。まぁでも、それであの硬派な内容読むのも、それはそれで大変か(^^;;。
#それでも、ハヤテのが競馬より絶対メジャーだと思いますけどね!
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テーマ: ブログ

ジャンル: ブログ

タグ: ブログ  めたぶろぐ  ハヤテのごとく 
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頑張れデュッセルドルフ@今週の独仏。 

◆ダービー回避組の2番勝負、第2戦は?

7月22日デュッセルドルフ6R 16:35発走 芝2400m
ドイチェラント賞(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳53.5kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
11Dickens      GER 牡4 60 ヨハンション82 256休4 ブルーメ    KALLISTO
22Egerton      GER 牡6 60 ムンドリー 203 6休152 ラウ      グルームダンサー
36Oriental Tiger  GER 牡4 60 ボシェルト 101 324休3 オストマン   タイガーヒル
43Schiaparelli   GER 牡4 60 シュタルケ 106 1休831 シールゲン   MONSUN
53Conillon     GER 牡3 535ダーカン  52 1休213 ヴェーラー   ACATENANGO
65First Stream   GER 牡3 535スボリッチ 41 3休213 ホファー    LOMITAS

 という訳で、先週はフランスのダービーをあわや史上初制覇かというところをカラ馬に邪魔されたわけですが、取り消し組4頭の残り2頭はこちらへ。個人的には Conillon はG1を勝ってもいい馬だとは思ってますが、反面やはりある程度キャリアが少ない中で古馬に初挑戦と言うのはやや「騙される」リスクがあるもので、昨年見事にそれを Donaldson にやられてしまった苦い過去を持つ Schiaparelli としてはこいつらにだけは負けたくない、ってのもあるでしょうか。前走3着でそこそこメドが立ったっぽい Oriental Tiger は例によって手強いし、Egerton は着を拾うし、先週のレースよりもどうも難しい感じではあるかな、とは思われますが。そう言えば、今週ペドロサはいずこ?

→結果@腰痛部


◆相手の父親もなかなかに微妙面子な中。

7月22日メゾンラフィット4R 15:50発走 芝1100m
ロベール・パパン賞(G2)
総賞金 130000EUR 2歳牡牝 定量(58kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14New Jersey    IRE 牡2 58 カラン   51 42142 ライアンGB   Statue of Liberty
27Major Eazy    IRE 牡2 58 フォーチュン51 34571 ミーハンGB   Fasliyev
35Rey Davis     IRE 牡2 58 ハメル   31 --312 コレ      King Charlemagne
42Art Advisor    IRE 牡2 58 サンダース 31 --212 ジョンストンGB Noverre
56Strike the Deal  USA 牡2 58 スミヨン  21 ---15 ノセダGB    Van Nistelrooy
61Natagora     FR  牝2 565ルメール  43 -2111 バリー     ディヴァインライト
73Magritte     ITY 牝2 565フィオッキ 33 --111 メニケッティIT Modigliani

 前走でディヴァインライト産駒初重賞を得た Natagora は、今週は遠征馬をホームで迎え撃つ一戦に。ルメールが今のところは乗ってくれるのがそこそこ心強くはありますが、まぁ相手としてはイギリスで重賞2着の Art Advisor が筆頭で、イタリアで重賞含めて3連勝という謎の馬 Magritte も不気味。あとはスミヨンを確保した Strike the Deal が手強いかな。にしても、Statue of Liberty だとか Modigliani だとかマンUの馬(*ロックオブジブラルタルとは違う意味合いでw)だとか、何か微妙な早熟G2クラスの父馬が目立つレースではあるなぁ。まぁディヴァも早熟ではないにしても微妙なんだが(笑)。英仏のレベル差のある種のメルクマールになりそうなレースって意味ではそこそこ頑張りが期待される局面か。

→結果@腰痛部

タグ: 競馬  レース展望  ドイツ  フランス 
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オージーも、すっかりAFCじゃのお。 

◆Japan-Australien(75.Qatar) 1:1(0:0, i.e.4:3)
Japan: Kawaguchi - Kaji, Abe, Nakazawa, Komano - Suzuki - S.Nakamura, K.Nakamura, Endo - Takahara, Maki
Australien: Schwarzer - Milligan, Beauchamp, Neill - Emerton, Culina, Grella(75.) - Carney - Bresciano - Viduka, Aloisi
Tore:
69. 0:1 Aloisi(Rechtschuss, Kewell)
72. 1:1 Takahara(Linkschuss, Maki)
Einwechslungen:
61. Kewell fur Viduka
71. Cahill fur Bresciano
79. Carle fur Aloisi
88. Konno fur Kaji
102. Sato fur Maki
115. Yano fur K.Nakamura
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テーマ: サッカー日本代表

ジャンル: スポーツ

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ゴドルフィンの「馬に関する腕」について。 

 須田日記より。
 地面から金が湧いてくることは確かに凄いことだけど、馬に関する腕となるとかなりビミョーですよ。ゴドルフィンセブンスターズやってる人はよく分かるだろうけど、馬の方で凄いと思わせたのはドバイミレニアムあたりまででしょう。最近は「こんなザマなら生産とセールでの仕入れやめろ」くらいの感じよ。全部現役馬トレードに頼った方がいいんじゃないの、と皮肉のひとつも言いたくなるわけで。

 んーまぁ、そうなんだけれどもねぇ、と思いつつも、実際ゴドルフィンの生え抜き馬がそこまでヘボいかどうか、みたいな辺りで実績をちょっと見てみようと思い立つ。
 資料としては、ゴドルフィンのサイトの Hall of Fame ってのが多分ゴドルフィンの服色で走ったG1ホース、つーことでこの辺りからちょっぱってこよう。デビュー戦の時の馬主が誰だったかはレーポスのサイトを使えばある程度見当がつくってことで、ひたすらここに掲載されている馬をレーポス検索しまくり、生産に関しても自家産かどうかを確認。生産はモハ殿下の兄弟が主力のシャドウェルやゲインズバラを含めず、ダーレイか殿下自身のものを「自家産」と定義し、服色の方は結構デビュー時にはアーセナル服なのが多いので、デビュー時からチェルシーとそれを合わせたものを「生え抜き」と定義するが、ここでもハムダン殿下とかは除外。更に、*ラムタラ世代辺りはまだゴドルフィンの括りが明確でない観があるので、93年生まれ(つまり Mark of Esteem 以降)の59頭で換算してみたところ、以下がゴドルフィンの「自家産」と「生え抜き」。
#ボスさんに指摘された部分、修正済み。
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DQIVにおけるピサロのマネジメント能力の件。 

魔王のマネジネント能力について。@不倒城

 なかなか愉しいエントリ。
 で、この辺りの力感覚で面白いと思うのは、DQIVのピサロ辺りかなぁなどと考えつつ、彼の失敗について軽くケーススタディでもしてみよう。

 基本的に、魔族を統べる存在でありながら、地底を除けば実効支配してるのはリバーサイドの上流のみで、高度な科学技術を誇りドラゴンキラーなどの重武装を誇るリバーサイドの民辺りとガチで戦ったら多分いい勝負程度の「弱い魔王」的なパワーバランスという感じ。恐らくその程度の能力でしかないので、自身の目的とする「人間を滅ぼす」という野望を達成するには「進化の秘法」などに頼らざるを得ないのでしょう。ただ、個別の魔物は結構強いわけで、では何故にその程度の弱い現況で燻ってるのかというと、結局のところは「数で劣る」からだと考えるのが妥当っぽく思われます。そして、そうであるならば、基本的にその辺で出くわす魔物たちは別に魔王との支配~被支配の関係にはないのでしょう。

 それは、決して根拠の無い話ではなく、例えば5章のサントハイムでバルザックを倒した後も、城の中の魔物たちは落城に慌てる様子も無く普通に残っている訳で、恐らくバルザックが連れてきた魔物はせいぜい数匹のサイ男くらいだろうと推測。また、勇者の村を襲ったときも、恐らくエビルプリースト以下の四天王辺りを直々に動員して、余り部下の魔物みたいなのを大量に連れてくということはなかったとも思われ。その上で、ある程度その辺に転がってるモンスターに関しては、基本的には勝手にそこにいるだけなのではなかろうか。ただ、例えば周りが強い魔物だらけだとやはり弱い魔物は淘汰される一方で、弱い魔物は類友的に集まる側面もあるかも知れない。また、人間の多い場所には基本的にそう強い魔物は来ないのかな、とも思われる。というのは、ある程度強い魔物相手だと、結構人間の側が本気こいて対策を講じようとするため、賢明な強い魔物は余りおいそれと近づかないのではなかろうか。何しろ、人間だからと言ってナメてかかると、HP800と無限のMPを持ち、ヒャダルコやスクルトを使いこなすバゴタのようなツワモノもいたりする訳だし、結構魔物といえどそう人間と差がある訳ではないのかもしれない。

 結論として言えば、ピサロの場合は手駒をそう持っておらず、悪事を働くにも一定の限界があり、その上で強い魔物を分散して配置しようにも人間に大真面目に応戦されたら勝ち目が無い、みたいな状況に元々あって、プロジェクトマネジメント能力がよしんばあったとしても、限定的な力しか加えることが出来なかったのかなと思う。まぁそんなピサロや魔物に苦戦するんだからある程度勇者はヘタレな訳であるが、基本的に彼らは元々世界を救うってよりは自分たちの都合で導かれてる部分もあり、余り世界の国々の協力を受けられない情勢だったから仕方ないのかとは思うが。ただ、その上でピサロの最大のミスは、勇者の村を制圧した後、せめて見張りのスモールグール1匹くらいは残しておくべきだった、という辺りに尽きるかもしれない。恐らく彼が勇者が実は生きていたと気づくのは、キングレオが倒されるよりもヘタしたら後であり、サントハイムでバルザックが倒されて進化の秘法の実験が失敗した辺りではないかとは思う。そして第2のミスは、その勇者が実は生きてたと気づいた段階で、エビプリだとかその辺りの最高の戦力を集中して勇者を倒しに行かなかった辺りで、ここがまぁ彼のプロマネ的なミスとは言えるのかな、とは思う。反面、この辺りでエスターク復活に関してかなりメドが立っていたので、そちらを優先すればあとはどうとでもなる、みたいな見立てはあったのだろうか。その見込み違いが最終的に彼を敗北に導いたには違いないにしても、まぁこの辺りの判断は微妙かな、とも思われなくは無い。また、先にあげた勇者の村の制圧後の件であるが、これはエンドールというこの世界でも屈指の人口密集地帯に比較的勇者の村が近かったという地政的な事情が、「強い魔物」を配置するために難しかったかな、とも思われるだけに、やや弁解の余地はあるところでもあり。逆に言えば、マスタードラゴンもそこまで考慮して、天空人の仔をあそこに匿ったのだろうなどとも考えられるし。

 まぁ、ことDQIVに関して言えば、多分魔王たるピサロがプロマネ力がなかったから敗れたってよりは、単純にピサロの勢力が大して強くなかった、という結論になるかなという気もする。その辺りで、ロト編のラスボスと比較して彼のカリスマ性が微妙である、ってことにはなるのかなとも。実際、そんな比較的少人数のセクトなのにエビプリには裏切られるし、悲しいラスボスだよなぁ、と振り返ることでこの話を措くこととしよう。
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リハビリ程度に二題。 

◆子供を居酒屋に、の件。

 この問題、最初にid:rajendra氏のコメントを見て「まぁその通りなんだけれどもね」と思いつつどうもその後のブクマコメントや痛ニューの流れでモヤモヤっとしたものを感じた部分はあったんだけれども、まぁ基本的には「ゾーニングの問題」に尽きると思うし、その文脈においては親としてのまともさとか社会の子供への寛容さとか余り関係ないのですよね。ただ、それが一概に「居酒屋」ならってよりは、「世代を限定することによって心地よさが確保される」と位置づけられてる場であるならば、そういう場に余り子供をむやみに連れてくものではない、みたいな部分がボトムラインとはなるのでしょう。ぶっちゃけ、居酒屋でも例えば駅前の狭い路地のアットホームな焼鳥屋なんかだったら、そういう家族でちょっと酒引っ掛けながら飲むみたいなのは許される面はあるだろうし、逆にチェーンの居酒屋にそこまでのウォームハートは期待できまい、みたいなのも。結局子供を排除するゾーニングは子供じゃない親世代にも利益ではあるのだから、その意味ではあらゆる飲食店で同様の寛容さを求めるのはどうか、みたいな部分はある一方で、そういうのを頭ごなしにDQN扱いするのも偏狭に過ぎるようにも。
 ただ、実際のところ、居酒屋って禁煙になってないことが多いだけにやはり子供をつれてくのはちょっとまずくねぇかとか、或いは件の記者さんはまだそれこそ「そういう立場になってない」ので気づかないかもしれないけれど、つかまり立ちくらい出来る赤ちゃんだったら座敷のテーブルにあるジョッキくらい普通に倒すぞとか、そういう辺りで居酒屋に連れてくのもフランス料理店に行くのとそう変わらん位には簡単では無い部分もあり、まぁ結論としてはファミレス偉大なり、ってところ。ただ、飽きは来るんで、たまには変わったところ行きたいってのはあるんだろうな。

◆ノートの意義。

 徳保氏のエントリに対するid:xevra氏のブクマコメントで、「自分は授業でノートなんて取った事無いし、取る必要も感じない。肝は教科書に書いてあるのでノートは冗長。むしろ、手を動かす暇があったらもっと話を良く聞き考えるべき。」ってのがあって、ちと考えさせられた。確かに、サラリーマンがノートを取る必然性は、アドホックな言葉の飛び交う対話から判断が生まれるので、その言葉とそれが生まれた流れをきっちりまとめないといけない、みたいな事情はあるのだけれど、基本的に「あらかじめ設定されたお題」をわざわざ転記するってのはどういう意味合いなんだろうなぁ、と。そういう意味では、むしろ教科書において「書かれていない」ような話、いわば教師の雑談などがある意味メモるに相応しいものかもしれないけれども、そういうのは逆にノート取る意味は無くて、憶えてるものは30過ぎても憶えてるし、そうじゃないものは学年またいだくらいで平然と忘れるし、逆にその淘汰こそが健全だったり。
 ただ、結局のところ、徳保氏の指導方法からも読み取れる通り、「ノート」ってのは教育のあるフェーズにおいては「要約力」の訓練なんだろうなとは思う。そして、「ノートを持ってこない学生」ってのは、そういったフェーズで「要約力」をつけることにつまづいた存在であり、結局「ノートに書け」と指導はしても「要約力」を指導し切れなかった教師は多かったのかもしれないなとも。ただ、この辺りは、センスのある人は指導しなくても自分で参考書読むだけで習得できちゃうし、逆にある程度のセンスが無い人に対しては「繰り返し」による肉体化っつーか、ビリーのアレ的な耐久的な訓練を必要とするものではあり、こちらに関してはそもそもそういう訓練をすることを「選ぶ」インセンティヴを与えるのは簡単ではないなぁとは思われる。ただ、出来ない人は「大人なんだから」とほっといても何時まで経っても出来ない気はするので、それこそある程度単位を餌に強制的にそういう繰り返しを高等教育の場でもやり直させる局面は必要ではないか、とも思ったが、その辺りをそれこそ「センスある側」がさせること自体の難しさはあるかなぁ、と。
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手荒ながらも、最後は親日だったUAE 

◆Japan-UAE 3:1(3:0)
Japan: Kawaguchi - Kaji, Abe, Nakazawa, Komano - Suzuki - S.Nakamura, K.Nakamura, Endo - Takahara, Maki
UAE: Nasser - Rahman, Alo Ali, B.Saeed('54), Fakher - H.Saeed, E.Ali, Jumaa - Darwish, M.Saeed, Matar
46. Alkas for E.Ali, Mubarak for Darwish
57. Qassim for M.Saeed
67. Hanyu for Takahara
71. Mizuno for S.Nakamura
77. Konno for Suzuki
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テーマ: サッカー日本代表

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Elevez l'Etandard Sanglant! 

 てな訳で、今週の仏独は、革命記念日のパリ大賞など。

◆市民諸君、武器を捨てよ。

7月14日ロンシャン6R 18:10発走 芝2400m
パリ大賞兼実質フランスダービー(G1)
総賞金 500000EUR 3歳牡牝 定量(58kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
15Zambezi Sun    GB  牡3 58 パスキエ  32 --114 バリー     Dansili
21Ashkazar     FR  牡3 58 スミヨン  51 休2126 de.R-デュプレ  Sadler's Wells
37Airmail Special  IRE 牡3 58 ヴィクトワー42 -2811 ファーブル   パントレセレブル
44Eagle Mountain  GB  牡3 58 ファロン  92 4休523 オブライエンIR ロックオブジブラルタル
56Axxos       GER 牡3 58 シュタルケ 52 41休21 シールゲンGER  MONSUN
68Sagara      USA 牡3 58 ジレ    41 2休127 ピース     Sadler's Wells
72Prinz       GER 牡3 58 ペドロサ  41 1休322 ヴェーラーGER  ランド
83My Quentin    FR  牡3 58 トーマス  100 25外22 ヴェルミューレ Medaaly

 という訳で、伝統のパリ大賞。昨年の Rail Link が後の凱旋門賞馬になったことを考えると、やはり2400に絞った馬が勝つならばそれは半端なジョッキークラブ馬よりは使いでがありそうな手応えはあるのかなとも。
 そんな革命記念日のフランスに侵攻するドイツ馬は、ダービーを馬場のゴタゴタで回避してここに臨む Axxos と Prinz。まぁ後者はちとペースメイカー的な出走ではありますが。相手となる中ではジョッキークラブ賞からの折り返しがそれぞれ4着、6着、7着とやや微妙な着順。それでもまぁ最先着の Zambezi Sun が人気するかな的な部分もありまするが。一方で、愛ダービーは千切られた3着の Eagle Mountain は中1週な辺りでちと扱いが難しいか。そうなると結構 Axxos は勝ち負けできそうな気もしなくはない一方で、やはりあがり馬に要注意なレースであるようにも思われ、その点では前走で重賞制覇して乗り込む Airmail Special がなかなか不気味というか、これを倒しておきたい的なレースではあるんでしょう。

◆「大」つけるほどのもんかとは思うが、まぁまぁのメンバー。

7月15日フランクフルト7R 16:50発走 芝1600m
大ヘッセン・マイレ(G3)
総賞金 50000EUR 3歳上
別定(3歳53kg、4上58kg、4上前年7月以降G3勝1kg,同G2勝2kg,同G1勝3kg増、
   同12000EUR下1kg減、牝2kg減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14Apollo Star    GER せ5 60 スボリッチ 228 15休111 ホファー    Devil River Peek
23Aspectus     IRE 牡4 60 ヨハンション134 休9322 ブルーメ    Spectrum
36König Turf    GER 牡5 59 ムンドリー 136 休3241 シュプレンゲル Big Shuffle
45Diable      GER 牡8 57 デフリース 477 23休106 ヘッセ     Big Shuffle
52Trip to the Moon GB  牝4 56 マルティネス84 11休96 デルザングルFR Fasliyev
61Alaska River   GER 牡3 53 シュタルケ 43 -1711 シールゲン   Anabaa

 一方でこちらはフランス馬の遠征などもあったりするが、シーズン明け快調に3連勝の Apollo Star に、前走ハンブルクでG3を勝って来た König Turf、そして2着でやや復調を感じさせた Aspectus と古馬の陣容はまずまずしっかりしており、まぁ相応なレベルの競馬を期待したい。ただ、この時期のマイルで5kgも斤量差があるんだから、 Alaska River もなかなか手強そうではあるな。個人的にはダービーを制して意気あがるヨハンションの勢いを見て Aspectus かな。うまくいけばそれこそデフリースや一昔前のファン・デ・ケーレのようにドイツで結構定着しちゃうかもね、なんてことも思いつつ。
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テーマ: 競馬

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綴り字と発音の俺ルールと、英語の中立性。 

pêle-mêle - 固有名詞の発音なんぞはどうでもいい

 このネタへのSouthendさんのコメを見つつ、ちょっとしたログとして発音話を残しておこうかなと思いつく。以下、内容は基本的に浅いトリビア程度でありますが、つらつらと。

 基本的に、「表音文字」としてのアルファベット自身がさほど完全な仕様ではない、ってのはあります。まぁ当然ながら全ての言語の要請を満たす表音文字なんてのは発音記号以外に存在し得ないわけですが。その最たるものは母音であって、基本的にこれがローマのラテン民族の用いていた5つしか存在しない。一方で、大概の欧州言語は5つ以上の母音表現を要求するので、それぞれ母音の並びで6つ目以降の母音を割り当てたり、母音にアクセントをつけたりと適当な言語ごとの実装を俺ルール化しはじめていきます。そうすると、例えば以下のようなものが出てくる。

★Nijntje

 これは、オランダ生まれの非常に有名な乳幼児向け絵本の主人公の名前ですが、普通に日本人が無理繰りでローマ字読みしようとすると「ニジントジェ」とかになってしまう。ニジンスキー系かよ。勿論、欧州の他言語の話者でもこんな字面並べられたら、一瞬頭にハテナマークが浮かぶ人の方が多いわけです。そこでまぁ、この作品がイギリスに輸出された際に、もうちょっと分かりやすい表現をということで、「Miffy」という、割とアルファベットが読めれば大概は読み下し可能な二つ名を編み出して、このキャラクターは世界中の子どもたちに愛されるに至った、という訳。元の名前は「子ウサギ」的な意味があるらしく、これを忠実に訳出したのが日本では「うさこちゃん」、後により版元が変わったときにより流通度の高い名前を使ったのが「ミッフィー」として両方が書店にある辺りは日本の面白いところ。因みに「機関車やえもん」と「機関車トーマス」は別に翻訳の問題ではなく、全くの別物だからな。
 まぁでも、勿論話は母音にとどまらん訳で、子音に関しても様々なルールが出てきます。これなどは競馬ファンには有名ですが

★Piłsudski

 の3文字目の「消し線つきl」は、発音的には英語の「w」に相当します。ポーランドではアルファベットのwの発音は英語の「v」に近い発音に割り当てられてるので、この辺りのズレが出る次第。まぁポーランド語に蒙昧な英国人は普通にピルサドスキーとしか読めんでしょう。因みにこの手で一番無理繰りな発音割り当てを用いるアルファベット使いと言えばウェールズ人であり、古いイギリス馬の名前には「Cwrw」とか「Llangwm」だとか、どう嫁っちゅーねん的なウェールズ語馬名が散見されます。近年だと Finscael Beo なんかはウェールズ語でしたっけ。有芝も初見では「フィンシェルビオ?」と読んでしまいましたが。あとはこの手のシンボルと言えば、世界一長い駅名「Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch」とか。

 ともあれ、欧州語の多くは、この手の発音のルールがある程度はっきりしてるので、ぱっと見は取っ付きにくくても、そのルールさえ覚えてしまえば少なくとも標準語レベルでは大雑把に「その国の言葉」で読むことが可能です。ただ、基本的にそんな俺ルールをいちいち覚えるよりは、お互いの俺ルールで読むのをお互いが受け入れる方が理に適っており、漢字文化圏の唐土と本朝がお互い「もうたくとう」みたいな感じで好き勝手な自分の言葉で読むような状況になるのはまぁ表音文字でもおんなじですよね、というお話になるのかと。一方で、その「発音ルール」がひどく曖昧な国が欧州に一つあります。それは、七つの海の支配者、我らが大英帝国のイングランド語、いわゆるイングリッシュ。例えば、Ichiro というつづり字であれば、連母音にもなってないふたつの「i」は原則として同じ発音になるのが他の言語の通例ですが、英語にかかると、これを両方「イ」と読ませるのに苦労したりする。つまり、初見で「イチャイロー」とか「アイチロー」とか、アクセントと思しき部分の発音が変わるみたいなことがおきる訳です。この辺りの発音に関する苦労は、本朝で中学時代に英語を初見で学んだ多くの人が苦労した場面ではあるでしょう。
 ただ、逆に言えば、英語ってのは他の言語の話者に対して「俺ルール」を提示しないし、勝手なアクセントや文字修飾も一切行わずに26個の文字で表現するという意味では、非常に中立的な側面はあるなぁと思われます。その辺りはある種「標準」としての風格を備えている面はあり、言語的な観点から言えば、イギリスが七つの海を支配してアメリカがその衣鉢を継ぎ、結果として英語が世界の標準語の座を得たことは幸福な偶然だったようにも思われなくはないかも。
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ハヤテ考察論:データベースではなく、インタフェース。 

ハヤテのごとく!考察の考察その1・ハヤテのごとく!はなぜ考察しやすいのか?@とあるブログの舞台裏
ハヤテのごとく!感想サイト界隈と魔法先生ネギま!感想サイト界隈は似ている。@明日はきっと
『考察』についての私見 @tanabeebanatの日記

 といった辺りのメタ考察に簡単にトラバ。
 基本的には、ある種「赤松的メソッドの進化系」なのかも知れないけれども、この作者自身は「読者との対話を通じて作品を作る」という意味では、まぁ「書きたいものより、売れるもの」志向な漫画家なんじゃないかなぁと思う部分はあります。例えばトロさま辺りが「この作者はそんなかっちりストーリーの筋を固めてませんって(笑)」みたいな言い方をするのも、火田クンのそういう側面を読んでいるからだろうなぁと思うのですが、まぁそんな感じ。要するに、ある程度方向性の固まったキャラに関しては「キャラが勝手に動く」みたいな状況がクリエイターにおいては存在するのですが、そのフラグを立てるのは基本的に読者である、という認識に立ってるんだろうなと。ただ、そのフラグを読者が立てるという場面で、単に読者に任せるのではなくて、ある種のAPIみたいなのを提供して、そこを通じて操作さして貰うみたいな手法を取ってるんだろうなぁというのが、ハヤテにおける「考察」のあり方の独自性を規定している感じがします。言わば、オタクは基本的に「データベース」的な情報を欲しがる面はあるのですが、この人がバックステージや公式本、或いは中表紙やキャラ紹介で提供しているのはデータよりむしろ「メソッド」っぽく見えて、その辺りはまぁtanabeebanatさんが指摘するような「ネギま!」との差異、になるのかも。
 その上で、そういうAPIをベースにしてある程度「遊ぶ」ことが、クリエイターとして愉しくて仕方ない、ってのが現在の火田クンであるのでしょう。基本的には読み手側の過度のキャラの掘り下げはクリエイターの側としても歓迎しないことは結構多くて、例えば今野緒雪センセイとかはあからさまに嫌がったりしてますし、また同人嫌いな漫画家みたいな話も枚挙に暇ありませんが、基本的にはこの作者の場合には、そういう素人の掘り下げと付き合っていくことをかなりポジティヴに捉えているとは思います。その上で、彼自身もある種そういう考察に参加するような形でキャラクターを脳内補完しつつ、キャラクターのあり方を小出しに公開することで「読者との議論」に参加しているような感覚を持っているのかなとも。
 一方で、API=インタフェースを提供するってことは、そのインタフェースの中身を隠蔽するという作用もあるかと思われます。その意味では、キャラクターをそのインタフェースを超えた部分で読者に操作するのを許してないみたいな面はあるかなと。それが、読者に対しての火田クンのある種の「防衛」なのかなぁ、なんてことも考えたり。そしてその防衛の先には、やはり現在のキャラが動いた結果の終わり方の中で、自分にとって理想のものってのが彼のうちにあって、出来ればそこに着地したい、それを読者に納得してもらいたい、という辺りをストーリーテリングの文脈で重視しているのかなぁ、なんてことを考えておりますが、果たして。
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テーマ: ハヤテのごとく!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ハヤテのごとく! 

当日なれど、偽アメ。 

 下書きのまま公開し忘れてますた(笑)。
 コイウタはまぁ能力を出せないのでは仕方がない。世の中はよくできてるなぁとも。

7月7日ハリウッド8R 16:50発走 芝10F
第6回偽アメリカン・オークス招待S(GI)
総賞金$750000 北半球3歳牝・南半球4歳牝 定量(北121lb、南125lb)
枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎    ML 父
1Baroness Thatcher USA 牝3 121ナカタニ  92 12453 ビアンコーヌ  8/1 Johannesburg
2Supposition    GB  牝3 121ベハラノ  41 2138休 ウェルドIRE  15/1 Dansili
3Valbenny     IRE 牝3 121ソリス   85 1休611 ギャラハー   7/2 Val Royal
4Panty Raid    USA 牝3 121プラド   53 休6211 プレッチャー  5/1 Include
5Robe Decollete  USA 牝3 121岩田康誠  83 41541 松元茂樹JPN   3/1 Cozzene
6Anamato      AUS 牝4 125ロッド   174 115121休 ヘイズAUS    8/1 Redoute's Choice
7Communique    USA 牝3 121ミグリオーレ61 13244 アーノルド  20/1 Smart Strike
8Audacious Chloe  USA 牝3 121フローレス 85 2休111 プレッチャー  6/1 More Than Ready
9Just Little    FR  牝3 121エスピノーザ64 1休113 ルージェFR   5/1 Grand Slam

 んー、別にピックアップする必要もないかと思いつつ、何となく。
 *ローブデコルテIIは微妙に僅差のML1番人気評価ですか。この辺りを鑑みるに、今年は Wait a While 級はいないというのが向こうの見立てではありそう。ダートで勝ってきた馬では「かえして!ニーソックス」的な語感の(意味不明)Panty Raid は確かに気になる存在であり、このオッズならばこっちでいいかもと思いつつ、ただ所詮ブラック・アイド・スーザン程度ではなぁ、みたいな部分は確かにある辺りでまぁこのオッズではあるのでしょう。まぁでも、やはりダート馬強しってのが昨年の傾向ならば、ここでもちょっと地元馬の中では敬意を払っておいていい馬ではある。むしろ、Valbenny の方がコケはありそう。遠征馬はここ数年の日本の健闘ぶりに引きずられてか4頭と増えている辺りはハリウッドとしては歓迎すべきなのだろうけれども、やはり馬券はどうしても絞りどころが難しくなる分、オッズがオープンになるよなぁ、という構成でもあり。Just Little はG2でカベに当たった辺りで家賃が高いかなと思いつつも、フランスで絶好調の Gone West 的な勢い、みたいな部分は感じられる点で面白いかもとか。3歳緒戦でやや人気落としてる Supposition も、ウェルド師がこのレースの勝ち経験あることを考えると、適性のある馬きっちり選んできてたら面白い部分はあるかもとは思う。まぁ、今年は外国の番、くらいの見立てでこの日欧3強を強めに見て、*ローブデコルテIIにも勝ち目はあるかも的な期待はしておいても良いのではないかな。
タグ: 競馬  レース展望  アメリカ  海外遠征 
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現金参る。 

◆♪バイバイ、ありがとう、さ~ようなら~。

7月6日ハリウッド5R 21:05発走 芝8F
第11回現金電話マイル招待S(GII)
総賞金 $1000000 3歳上牝
別定(4上119lb,G2馬2lb,G1馬4lb増、パート2国重賞グレードを含む)
枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎    ML 父
1Precious Kitten  USA 牝4 121ベハラノ  134 1休221 フランケル   8/1 Catienus
2Arm Candy     IRE 牝4 119M.C.ベイズ 143 14休313 B.セシル   30/1 Nashwan
3Wait a While   USA 牝4 123ゴメス   168 4休152 プレッチャー  9/5 Maria's Mon
4Koiuta      JPN 牝4 119内田博行  165 1391321 奥平真治JPN  12/1 フジキセキ
5Dancing Edie   USA 牝5 123ナカタニ  173 128休2 ドラーズ   20/1 Moscow Ballet
6Price Tag     GB  牝4 123プラド   124 12休112 フランケル   2/1 Dansili
7Lady of Venice  FR  牝4 119ルパルー  96 52休11 ビアンコーヌ  5/1 Loup Solitaire
8Alexandra Rose  SAF 牝5 121フローレス 104 3休25休 ドライスデール30/1 Caesour
9Kiss to Heaven  JPN 牝4 123エスピノーザ143 117548 戸田博文JPN  12/1 アドマイヤベガ
10Dia de la Novia  JPN 牝5 121岩田康誠  194 713614 角居勝彦JPN  15/1 サンデーサイレンス

 ってな訳で、恋歌は「ずるい女」、というお話(笑)。
 まぁ結構大味に大差つきがちなハリウッドなだけにあんまり4ポンドの斤量差が意味するところは多くはないのかも知れないが、何つーか面白いこと斤量規定の隙間をついたというか、Jpn-1と書いてじーわんと読むは伊達じゃないというか。
 しかし、昨年もアサヒライジングの前に立ちはだかった Wait a While がいて、なかなか今年は簡単ではない。思えば去年も「ミナガワマンナの名前がたとえ母の父でも北米のGIに刻まれる機会を逸した」と臍をかんだものですが、今年はちょうどLady of Venice 辺りが昨年そのアサヒと同じ着差で別のレースで Wait a While に負けており、これとのアトサキ辺りはひとつの基準となろうかと思われ。で、そう考えるとまぁアサヒライジングくらいのレベルで5:1ならば、比較的近走の不安定さによってやや日本馬のオッズは高めについている、みたいに見立てることも可能な状態ではあるかも。あとはレースの眺め方としては、2番人気の Price Tag は昨年の仏プーリッシュの勝ち馬。その意味では、キストゥヘヴン辺りは確かにここんところ不振をかこっているものの、日本の同期の桜花賞馬であるならばそこそこ恥ずかしくないレースをして欲しいな、みたいな希望はあったりする。まぁそんな感じで贅沢言っちゃうと、勝ち負けしなきゃダメみたいな言い方に段々近づいてくるのだけれど、まぁ贅沢は言わずにオッズなりで見ておけばいいかなぁとも。まぁ本当にコイウタが2馬身以内で勝ったら笑う場面ではありますが。
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日曜の欧州競馬。 

◆Authorized の負け戦は、上がり馬に妙味ありか。

7月1日カラ5R 15:50発走 芝12F
バドワイザー・アイリッシュ・ダービー(G1)
総賞金 1447500EUR 3歳牡牝 定量(9st、牝3lb減)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
18Al Shemali    GB  牡3 126ムーア   61 休41332 Sir.スタウトGB Medicean
29Alexander of HalesUSA 牡3 126キネーン  52 3休1116 オブライエン  デインヒル
32Boscobel     GB  牡3 126ファニング 65 11211 ジョンストンGB Halling
46Eagle Mountain  GB  牡3 126ファロン  82 14休52 オブライエンIR ロックオブジブラルタル
53Mores Wells    GB  牡3 126マクダナー 42 2休114 プレンダーガス Sadler's Wells
67Prince Erik    GB  牡3 126スマレン  31 -11休41 ウェルド    Indian Ridge
74Royal and Regal  IRE 牡3 126ムルタ   42 21休21 ファーブルFR  Sadler's Wells
85Shamdinan     FR  牡3 126スミヨン  42 2休123 d.R-デュプレFR Dr.Fong
911Soldier of FortuneIRE 牡3 126ヘファナン 63 2休115 オブライエン  Galileo
101Spanish Harlem  IRE 牡3 126ベリー   41 41休102 オブライエン  デインヒル
1110Striving Storm  USA 牡3 126アーン   61 13休52 チャプルハイGB Stormin' Fever

 てな訳で、エプソム2着の Eagle Mountain がファロンを乗せて人気、という局面ではあるのだが、この馬がさくっとトコロテン式に上がってくるレースなのかな、みたいな部分にも疑問がある。ただ、偽ダービー組も3着の Shamdinan となるとちょっとヤネの掩護は重要となってくるか。個人的にはむしろ魅力を感じるのはアスコット・ダービーを制してきた上がり馬 Boscobel ではないかとは思う。配合的には母が Danzig×Mr.Prospector と軽く決してこの距離でやたら強いという感じではないが、この手の短距離牝系にスタミナ種牡馬タイプの馬が勢いがあるときはそこそこ乗っておいて損はないとも思われるので、まぁ Eagle がオッズ・オンまで安くなってくれば浮上する側面はあるだろうかと。あとはサドラーズで母父は*ウォーニングなれど祖母父にセオリー通り Shirley Heights の入る Mores Wells は買い。

◆唯一の重賞勝ち馬として遠征。

7月1日メゾン・ラフィット5R 16:25発走 芝1800m
クロエ賞(G3)
総賞金 80000EUR 3歳牝(G1未勝利) 別定(56kg、G3馬1.5kg、G2馬2.5kg増)
馬枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
11Scoubidou     GER 牝3 575ブフ    62 1休124 ブルーメGER   Johan Cruyff
29Utrecht      GB  牝3 56 パスキエ  21 ---31 ファーブル   ロックオブジブラルタル
36La Conseillante  USA 牝3 56 ルメール  33 --111 ルージェ    Elusive Quality
410Grande Rousse   FR  牝3 56 テュリエ  41 31休63 バリー     Act One
53Hapsburg     FR  牝3 56 ジャルネ  51 1休232 リボー     Anabaa
68Toque de Queda  GB  牝3 56 モンギル  31 --失21 デルザングル  Dansili
75Maria Gabriella  IRE 牝3 56 ブランパン 93 4休121 ラフォンパリア ロックオブジブラルタル
82Mayano Sophia   IRE 牝3 56 ジレ    32 -1休14 ハモンド    ロックオブジブラルタル
97Sismix      IRE 牝3 56 ペリエ   91 休3254 ラフォンパリア Diesis
104Nini de Paris   FR  牝3 56 トーマス  41 31休83 ギャロリーニ  Lord of Men

 ハンブルクを回避した「クライフ・チルドレン」こと Scoubidou はこちらに出走。どうやら重賞勝ち馬はこの馬だけも、別定で1.5kgのハンデはどう出るか。ご他聞にもれず「牝馬の当たり年」的様相も見え始めたドイツの世代を代表する意味でも勝ち負けして欲しいが、ルージェが不敗馬を送り込むパターンはG3くらいならば通用するものなので、やはりその辺りが最も警戒すべき存在か。あとは、Sismix も重賞の入着はあり、ペースメイカーを入れて手強い。因みにこのペースメイカーとなるであろう Maria Gabriella だが、母はサンデー産駒で恐らくセレクトか何かで輸入されたっぽく、日本にそこそこ縁のある存在。あと、その隣の Mayano Sophia はその名の通りマヤノの馬。あそこも先代が亡くなった後はフェイドアウトかなぁと思いきや、こうやって将来の繁殖と思しき馬をアイルランドで買って走らせるなんてしてる辺り、頑張ってるのかなぁと思わされる。で、マヤノ氏がハモンドに預けるとなると、比較的身近なメイショウも凱旋門遠征ではこの辺りの筋に預けられるんかな、などと推測してみたり。
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