FC2ブログ
02« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»04

殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

どどーんと、ワールドカップ(その2) 

 先に、ダートのほうから。ってな訳で、中途半端なタイミングでメインも。
3月31日ナドアルシバ4R 18:55発走 ダ1200m
ドバイ・ゴールデン・シャヒーン(G1)
総賞金US$2000000 北半球4歳上・南半球3歳上 定量(北3歳55kg,北4上58kg,牝2kg減)
枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     予想 父
1Bishop Court Hill USA せ7 57 J.ヴェラスケ309 5休611 プレッチャーUS 12/1 Holy Bull
2Areyoutalkingtome GB  牡4 57 アーン   197 14115 サイザーGB    8/1 シングスピール
3Kelly's Landing  USA せ6 57 デットーリ 208 110休15 ケネリーUSA   12/1 Patton
4Marchand d'Or   FR  せ4 57 ボニーヤ  84 1617休 F.ヘッドFR   10/1 Marchand de Sable
5Thor's Echo    USA せ5 57 ダーカン  195 211休6 シーマー     7/2 Swiss Yodeler
6Tiza       SAF せ5 57 シェイ   216 2休823 ブラウン    25/1 Goldkeeper
7Agnes Jedi    JPN 牡5 57 武豊    307 11779 森秀行JPN    50/1 アグネスワールド
8Friendly Island  USA 牡6 57 ゴメス   188 372休1 プレッチャーUS  7/1 Crafty Friend
9Salaam Dubai   AUS せ6 57 ムルタ   255 421317 セルヴァラトナ 66/1 Secret Savings
10Terrific ChallengeUSA 牡5 57 マレン   198 114休1 ワトソン     8/1 ロイヤルアカデミー
11Bounty Quest   GB  せ5 57 ドワイヤー 203 21222 ワトソン    25/1 Fasliyev
12Thajja      IRE 牡6 57 R.ヒルズ  203 35424 ワトソン    33/1 Daylami
13Harvard Avenue  USA せ6 57 ナカタニ  245 -1128 オニールUSA   14/1 You and I
14Seeking the Best IRE 牡6 57 福永祐一  209 21126 森秀行JPN    33/1 Seeking the Gold
15National Colour  SAF 牝5 55 マーウィング118 111休1 タリーSAF     6/1 National Assembly
16Nightmare Affair USA 牡6 57 カストロ  4511 63365 マラーノUSA    7/1 Out of Place
 このレースはある意味簡単であり、調教師の欄に「USA」と書かれた馬の馬券さえ買っておけばほぼ問題はないのが例年のパターンであるが、今年はBCスプリント馬にその「USA」がついていない辺りをどうケアするか、って辺りであろう。去年も(当時はアメリカ馬であったが)結構好走してるだけに、ナドアルシバは向いてると考えると抑えておいたほうがいいのかも知れないが、まぁスプリント路線に安定勢力がなかなか出て来ないのは洋の東西をあまり問わないだけに、ここは逆転ありとみて、素直にBCスプリントで着取った馬を中心にすれば良いとは思う。アグネスジェダイは今ひとつ近走が冴えないが、去年結構見せ場を作ったので、あれを再現して欲しいな程度に。シーキングザダイヤは血統はともかくやっぱりアイルランド産でこのレースはなぁ、とは思ったり。謎の南アフリカ馬 National Colour がどの程度やれるかはちょっとだけ注目。勝てるとも思わんけど。
3月31日ナドアルシバ7R 21:20発走 ダ2000m
ドバイ・ワールド・カップ(G1)
総賞金US$6000000 北半球4歳上・南半球3歳上 定量(南3歳53kg,4上57kg,牝2kg減)
枠 馬名      産地性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     予想 父
1Discreet Cat   USA 牡4 57 デットーリ 66 1休11休 サイード     6/4 Forestry
2Vermilion     JPN 牡5 57 ルメール  237 13休411 石坂正JPN    25/1 エルコンドルパサー
3Bullish Luck   USA せ8 57 プレブル  4911 64943 A.クルーズHK  33/1 ロイヤルアカデミー
4Kandidate     GB  牡5 57 サンダース 348 316休1 ブリテンGB   25/1 Kabool
5Premium Tap    USA 牡5 57 デザーモ  187 531休1 キメルUSA     7/1 Pleasant Tap
6Forty Licks    ARG 牡5 57 キネーン  139 -1114 ジョリーKSA   25/1 Not For Sale
7Invasor      ARG 牡5 57 原     119 1休1休1 マクローリンUS11/10 Candy Stripes
 ある意味、モハメド殿下が夢見たダートにおける世界頂上決戦が遂に実現した、という意味で、殿下にとっての感慨深い対決とはなるのだろう。ただ、その結果として小頭数になったのはご愛嬌ではあるか。その上で、この対決は去年もナドアルシバで現出しており、そこでは結果として斤量差以前の問題というミスマッチに終わっている。ある意味、Invasor にとって、このレースが「タイトル」という意味でブリーダーズC以上に取りたいレースかどうかは分からない。反面、この相手を倒す場所はここしかない、とJara……じゃなくて腹を括っての参戦でもあるのだろうか。そして一方で、モハメド殿下も、今後何度 Invasor に敗れていいけれども、この地でだけは完全に屈服させたいと思っているだろうし、その意味では巌流島的なマッチレースではあるだろう。しかし、競馬において2強ってのはなかなか不安定な構図ではある。結果としてはどちらかが圧勝する一方で、片方が脚を失ったら後続にも差されるような場面を想像するほうがむしろ自然なのかも知れない。そういう点では末のある馬がやはり怖いのだろう。やや安田記念の頃の輝きは失っているように思える*ブリッシュラック辺りは穴としては狙ってみて面白い場面かも知れない。また、ヴァーミリアンも無理してついていく必要は無いのではとも思う。それがナドアルシバの乗り方として正しいかはともかく、着をとるために後方待機はやり方としてはありかも知れない。それで負けたら全く見せ場が無い形で終わってしまう罠ではあるが、ともあれルメールらしい明鏡止水なレース運びを見られれば良いなとも思う。
スポンサーサイト



このエントリーをはてなブックマークに追加

テーマ: 競馬

ジャンル: スポーツ

タグ: 競馬  ドバイ  ワールドカップ  アグネスジェダイ  シーキングザダイヤ   
アジア競馬  /  tb: 0  /  cm: 1  /  △top