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殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

ヒナの気持ちについての整理 

 完全に出遅れ気味のトラバ。

ヒナギク考察 ~少女の変化と恋心~@ぷらずまだっしゅ!
 ヒナギクの心理について微妙に危ない橋を渡ってるなぁと思うのは一番最初の登場シーンなのですが。

ヒナギク登場

 ここで、ヒナギクに借金の話が聞こえていたんじゃないの?みたいに思ってしまう部分はあったりする訳で、その上でもしヒナがこの上のコマの台詞をちゃんと聞いていたとすれば、ハヤテのことをどう思ったんだろうってのはそこそこ興味深いIfではありますな。ていうか、そうするともっと一直線にハヤテに惚れちゃったりするんだろうか、みたいな。或いは、この辺りは結構後付けで「迷う女の子」みたいなキャラクターにシフトさせていった部分も疑念としては25%くらいは持っていたりもしまする。
 ていうか、結構最初のうちの印象としてはやはり読み返してても「かなり普通に惚れてるんだけど、それを見せない心の強さを持っている」的なギミックかと思っていたのですよね。まぁ逆に言えば冒頭のシーンがやや火田クンの叙述トリックであったのかも知れません。その辺りでシフトが変わるシーンがお化け退治編、ということになるのかなとも思われ、その意味ではあの抱きつきシーンで完全に「素でやってる」っぽさを見せた辺りに、カーム氏の意見とは逆の意味でヒナギク読み的に確かにインパクト強いシーンだなぁというのは思うところであります。
 一方で、恋心に気づいてなかったとすると案外ヒナのハヤテへの思いってのは段々募ってくるものというよりは、スズメを助けた瞬間辺りからずっと比較的フラットに「何となくほかの男の子と違う、気になる子」だったのかなぁと思われます。むしろ、吊り橋でいじめられた辺りが一番フラグ的には重要なポイントだったのかも。そこで嫌いになればいいのに嫌いになりきれなかったあたりで、自分の気持ちが何なのだろうと問い始めるきっかけになったようにも思われます。そういう状況の中で西沢さんのバレンタインが、その気持ちを加速させる最大の要因ではあった訳でありますが。
 その上で、ずっとフラットに持っていた気持ちが何であるかを知る瞬間として、ハヤテの借金を知る瞬間が結構サラっと書いているけれども大事な場面なのかなぁとも思われたり。その中での伏線として面白かったのは、白鳳の人たちはみんなハヤテが「何か分からんけど、見た目が貧相だから貧乏な人らしい」ことを姉の雪路含めて大概は見抜いているのですけれども、ヒナギクだけがそれに一度も気づいてなかった、って辺りですね。ただ、こういう感じで「一目見た瞬間に分かる事」を足掛け7巻くらいにわたってずっと探し続けてたとすると、ある意味この娘は西沢さんやナギよりはずっと純情なのかなぁ、みたいなことは考えてしまったりもします。そしてその純情さというかカラっとした感じがまた魅力なのでしょう。
 まぁ、純情というか天然って意味では、恐らく永遠の17歳の人が一番最右翼なんではないか、とも思われますが(笑)。
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テーマ: ハヤテのごとく!

ジャンル: アニメ・コミック

タグ: ハヤテのごとく  ヒナギク