06« 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»08

殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

この年のダービー馬はAugias@鋼の錬金術師。 

 つー訳で、「シャンバラを征く者」を、錦糸町で麻智さんと観てきた。
 一言で言えば、「繰り返し観たくなる」ような作品、かな。素晴らしいかどうかというより、色々引き込まれる部分のある作品だったなぁと言うところ。そういう意味では、ここ暫く映画館で観てたようなエンターテイメント系とはちょっと違う毛色の作品を見た、という感じになりました。
 しかし、思うところとしては、あの作品の死生観というか人生観として、「自分の命は最終的に他の何かの糧になる」みたいなものがあって、エドはそれに忠実に生きることで一貫しているというカッコ良さはある訳ですが、そういうのって結局「自分の幸せを追求することを放棄している」ようにも見えるよね、みたいな部分で麻智さんと軽く議論。そういう意味では、ウィンリィとかは逆に一番救いの無いキャラみたいに扱われてるような部分はあるよなと。ただ、エド自体はそういう生き方をしているけど、作品として「自分の幸せを追求する」ことを否定していない、むしろそれを肯定した上で「自分の幸せを追求することの責任を取らなければならない」みたいな辺りまで達することと言う倫理が貫かれているあたりが、あの作品の嫌味のなさなんだろうな、とも思う。その倫理に対して自分がどう考えるか、どう対案を出したり議論できるかみたいなのはその時のフェーズによって違うだろうから、そういう意味で「またいつか観たい」感じにはなるのかなと。
 一方で、作品としては確かにエンターテイメント性も優れていたのだけど、エッカートが「シャンバラ」と呼ぶ世界に辿りついてそれを「拒絶する決意」に至る所の描写の甘さが惜しまれるところではあり。つーか、人間的に小さ過ぎるように見えてしまうのですな。勿論悪役なんだからある程度小さいところがあるのは仕方ないのだけど、一応仮にも歴史モノ的な側面を描いている以上は、ある程度「歴史を作った人物」に対して少なからぬ影響を与えたというギミックを背負った彼女のようなキャラに対しては、もうちょっと描き込まないとダメじゃないかなという気はしている。ハウスホファー(映画のパンフ見るまで「Karlhaus Hofer」だと思ってたww)がああいう小ささを持ってるくらいはあれで丁度いいんだけどね。そういう意味では、バトルシーンもラースvsグラトニーの方が映像的にも迫力があって愉しかったりしたし(最後が何気に作中で「あれ?」と思ってたことの伏線回収になってた辺りもナイス)、メインバトルが微妙に霞んでしまったかなという辺りは若干の減点はあるが、まぁそれは「飛行機でダーティハリーって、それはギャグか?」とかツッコんでしまうような性格してるからかも知れない(笑)。ただ、エッカートはそこに至るまでは悪役としてなかなか魅力的な風貌と演技もあって、悪くは無いキャラになっていたと思う。微妙に浦沢漫画(つーかMONSTER)とかにも出てきそうな風貌してるよなとかも思いつつ。ヒューズさんは微妙にダメっぽい配役でヒューズファン的にはどうよなんとは思ったりもしたけど、実際のところ奥さんとの馴れ初めつーか付き合うに至るまではああいうちょっと悪人になりきれない悪人みたいな不器用な人だったのかもなんてキャライメージをスタッフが初めから持ってたのかな、などとも思う。で、グレイシアさんとツィゴイネル女のノーアは時折同じ絵に入ることがあったのだけど、この組み合わせが「アニメのセラムンの人」と「リアルのセラムンの人」だったので(要するに三石琴乃と沢井美優)、それは「錬金術世界とリアル世界」の対応をクロスオーバーさせてるのかとか突っ込みつつ、取り合わせ的にはおかしかったです(笑)。あとは、パンフの釘宮、あんた何処の瞳子ちゃんですかみたいなツインテールとかも微妙に笑った。
 あと余談としては、ラングが38歳ということがパンフに書かれてたのだけど、家帰って確認したら実は32歳じゃねぇかそれであの風貌かとか、ヘスって結構ナチス人物コーエー数値化しても低いパラメータしか出て来ない割に、こういう所で出てきたりガミラスとかでも名前引っ張られてたりするよな(笑)とか、あの未回収の伏線を今後ネタにするとしたら、次は旧日本軍vsエドアルとかいう激しくアレな映画が出来たりするんか?とかいう辺り。

◆QMA2:プレーなし
 普通に昼食食って軽く買い物して帰宅。
 夜は隅田川花火大会を屋上で暫く見た後、部屋で(5Fなのでそんなに良くは見えない)、テレビとリアルの二元中継で鑑賞。テレビの花火が色が真っ白に見えちゃうんだよな。ただ、遠くの花火だとどうしても音が同期しないだけに、音を同期させるにはあの二元中継は悪くないかも。しかし、遠くても家からあの花火見てると、「東京住んでるなぁ」みたいな実感というのは感じますな。
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ナッソーと被りまくり 

 だが、大ゴマとドイツ馬が出てるので、こっちを紹介。
7月31日ドーヴィル5R 16:00発走 芝2000m
アスタルト賞(G1)
総賞金200000EUR 3歳上牝 定量(3歳54kg、4上57.5kg)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
11Coupe de Champe  牝4 575スパニュ  196 休止641 テュアル    Take Risks
29Shapira      牝4 575ブフ    51 17休43 レーヴェGER   KORNADO
33Nightdance Forest 牝4 575ボニーヤ  83 22休12 シールゲンGER Charnwood Forest
410Mirabilis     牝3 54 スミヨン  73 2休115 ファーブル   Lear Fan
58Needlecraft    牝3 54 ジャルネ  53 休7611 パンタル    Mark of Esteem
65Toupie      牝3 54 エイケム  103 4休222 ロオー     Intikhab
74Live Life     牝3 54 ルグリ   41 -9142 ルルーシュ   Linamix
82Divine Proportions牝3 54 ルメール  88 1休111 バリー     Kingmambo
96Yellow Purple   牝3 545ジレ    31 --317 バリー     ドリームウェル
107Gorella      牝3 54 テュリエ  72 7休131 de.ルアール   Grepe Tree Road
 ダービーの開催をズラしてまで英仏2400m路線の時期のカブリを是正しようとしたフランス・ギャロだが、こうやって思い切りグッドウッドの牝馬G1と被るところで牝馬G1を開催してしまう辺りは何と言うかお茶目と言うべきか。という訳で、古馬のめぼしい辺りはナッソーに行っちゃうかなと思いきや、これが結局向こうも3頭しか出てない訳で、確かに古牝馬向け番組の充実は古牝馬の一流どころが現役を伸ばす傾向を生んではいるけど、実際のところ番組としてはまだ過剰感も否めないところはあるのかも知れませんな。それでも、最強牝馬に8頭(日本産馬はペースメイカーなので除外)も挑戦してくれるのだからまぁ悪いレースでは無いなとも思いますが。で、Divine Proportions ほどの素材が「古馬に騙されるか」はいさ知らず、それでも去年の Bago と言い、やや慎重すぎるような番組選びはどうかとも思うが、まぁこの馬も不敗だしその辺の兼ね合いが難しいって所かな。まぁ Shapira が強烈な一発花火をぶっ放してくれたら私は悶絶する(笑)。

◆QMA2:ロミタス@この悪運の強さ。
 あっちこっちで断続的に12ゲーム。
1)学問1(6)[1]→アニ3(5)[3]→アニ5(3)[6]    (2/5)
2)学問2(5)[5]→芸能3(5)[5]→芸能5(3)[5]    (4/10)
3)アニ2(6)[1]→学問3(6)[3]→芸能5(2)[8]    (4/9)
4)アニ1(4)[8]→スポ3(5)[1]→ノン5(5)[1]→1(11)(5/10)
5)学問2(6)[2]→ノン3(2)[11]            (6/9)
6)アニ1(6)[2]→学問3(5)[3]→雑学5(6)[3]→4(9)(3/7)
7)芸能2(4)[8]→アニ4(2)[12]            (5/12)
8)ノン2(4)[15]                    (6/16)
9)雑学1(3)[11]→芸能3(3)[11]            (5/12)
10)アニ2(0)[16]                    (3/11)
11)学問2(6)[2]→芸能3(5)[3]→雑学5(4)[4]→1(10)(2/5)
12)芸能1(4)[3]→雑学3(4)[4]→芸能5(5)[2]→2(9)(3/8)なる
 昼間の3ゲームは3回戦のヒキも悪いが調子も悪く、結構それなりに抜けたらチャンスみたいな面子で抜けられず。で、少々キツめの4ゲーム目が意外と字面よりは薄くて荒れたゲームで完勝という不思議なパターン。しかし、6ゲームで11ポイント取ってトライにショバ変えした7ゲーム目からが最悪。まぁ軽く1クレと思ったら負け、それを取り返そうとしたら4ゲーム連続落ちという大叩き。今まで一度もなかった0点までやってしまい、相当凹む。これでも、何とか一矢を報いたいという気持ちでクレジットを突っ込んだのだけど、そしたらCOMがナツミ。ここは予選でもう一人の金剛さんが確か3つ区間を取って必勝体制だったのに、決勝がサッカーダメで1・2Qでサカ問6問突っ込まれる不運で3問落とされて、こっちが優勝をゲト。1Qはスポ連でサカ問×3だから、このヒキは熱かった。それであともう一丁突っ込むと今度も賢王なる氏には芸能四文字で完敗も、白銀・黄金な方との競り合いを小数点でかわして4ポイント。ここでの借金6を貯金3まで返せるとは、見事な悪運。
 金剛昇格後の成績は22-26-14-20#63-28-16(27-21-27)。
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中距離は、やはりメンバー揃えやすいか。 

7月31日ミュンヘン7R 17:05発走 芝2000m
バイエリッシェス・ツフトレネン(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳55kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
15Lantero      せ4 60 クロス   61 42981 ミュラー    LAVIRCO
27Soldier Hollow  牡5 60 モンギル  167 111休52 シールゲン   In the Wings
33Sweet Wake    せ4 60 カルバーリョ114 6休217 ホファー    Waky Nao
44Tarlac      牡4 60 シュタルケ 74 4休111 A.シュッツ   Dashing Blade
51Tiganello     牡4 60 ペリエ   135 休3912 F.ヘッドFR   ACATENANGO
62New Morning    牝4 58 ロビンソン 93 16休14 ジャーヴィスGB Sadler's Wells
76Arcadio      牡3 55 スボリッチ 42 -2113 シールゲン   MONSUN
88Gyreka      牝3 53 ミナリク  32 --181 ブルーメ    KALLISTO
 8頭とは言え、質的にはまずまず。マイル・3歳・中距離とそれぞれの路線からバランスよく集まってきた漢字で、ハンザで調子を戻し気味な去年の中距離王 Soldier Hollow に、裏街道ヘッセンを3連勝で通過して好調な Tarlac、ドイツのマイル路線で大いに見せ場を作ったフランスのドイツ馬 Tiganello、昨年の英ダービー馬を葬ったイギリス馬 New Morning、そしてダービー1番人気ながら屈辱の3着に終わった天才児 Arcadio はこの馬場で圧勝の実績があり、キャリア3戦目で海外遠征を制した Gyreka という辺りまでが拮抗するだけに、馬券的にもいかにも面白そうなレースではあります。牝馬の2週連続と言うのもありそうでは?みたいな感じで Gyreka を推しつつ、イタリア得意な馬が来れる状態なら Soldier Hollow も見限れないか、というところ。New Morning もはイズリントンや Greek Dance の下という良い馬であり怖い存在ですが、Elopa が先着できる相手ならば地元馬にも負けないで欲しいかなというのもありますな。

◆アイドルマスター
 いちご氏が「ドスター」と略してるけど、それだと何か
「アイマル☆ドスター:大洋の すごい ダメ外人」
みたいな感じになってしまわないだろうか(笑)。
 ところで、アーケードにポスターが張ってあるのだけど、これの向かって左側前列の娘はダブルユーの片割れにしか見えん。個人的には、このゲームってこのポスターじゃないけどモー娘。みたいなノリで10人くらいの娘たちがユニットになって、練習とかでセンターとかを奪い合う、みたいなゲームにした方が面白かったんではないかな、とも思うのですが。ともあれ、娘。も相当にムーブメントとしては下火だとは思いつつも、アイドルのフォーマット自体は今のところまだ娘。からブレイクスルーできて無いような、みたいなことは考えたりした。

◆QMA2:ロミタス@ヌケヌケ。
 どうも1ゲーム優出すると次が3落ちというパターンが続く。ところで、くそなえ事件によって金剛が減ってるのかなと思いつつ、午後8時くらいのゴールデンど真ん中な時間にモンズーンを入れたら、流石にこのくらいだと結構キツいメンバーが集まってた。まぁ頑張ってる人は頑張ってるんだろうなと。
1)学問2(6)[2]→ノン4(4)[5]→アニ5(4)[5]    (6/9)
2)芸能1(4)[12]→スポ3(5)[8]→学問5(6)[1]→3(9)(9/12)
3)芸能2(4)[11]→学問4(4)[8]→アニ5(4)[3]→2(10)(5/10)
4)アニ2(4)[5]→雑学4(6)[3]→ノン5(3)[7]    (6/12)
 2ゲーム目と3ゲーム目は、1,2回戦が本当にキツくて、ただ正解数が少ないならまだよくあるけど、どれも序盤で出遅れかました状態で追っ掛けながら必死に折れずにタイプ速めで喰らいついたら何とか同数まで落ちた白銀さんを蹴落として……というパターン。しかし、2ゲーム目の12→8で3回戦区間賞というのは無意味に得した気分。決勝は4Qのアニゲ四文字全部落として(2問は取れたよな……)、締まりの無い3チャ。3ゲーム目は、アニゲでは極めて珍しい1人正解を「ユークス」で叩き出すも、決勝はやはり4Qの連想ミスで最後やられて微妙に悔しかったなり。
 金剛昇格後の成績は20-25-14-19#60-25-14(26-20-25)。

◆ところで。
 そのアニゲ四文字の「風よ光よ」というのをぐぐったら、怪傑ライオン丸の方よりも上にこんな校歌の歌詞が出てきた。ノリとしては魔法の合言葉系と発信ゆんゆん系を合わせて2で割ったような感じですが、結構有名なのでしょうか、これ?
 電大は実家の近くにキャンパスがあるので、それなりに親近感はあります。

◆今日のウザいブログ
Google 検索:鞘師 -カープ -弘前市 -智也 -刀 -広島 -球場
 幾らなんでも、それは条件として細かすぎだ(笑)。しかし、鞘師組のサイト名を最初に知った時には、「鞘さんの関係者?」とかちょっとだけ思ってしまった漏れガイル。
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熱帯にもペンギンはいる 

 つーことで、本日は仕事帰りに「皇帝ペンギン」などを見に行く。ちょっと後悔だったのは、錦糸町の楽天地のスクリーンが小さかったので、氷山などの映像の迫力が足りなかったこと。どーせだったら、最前列とかで見とけばよかったな。マイカル系でどっか大き目のスクリーンでやってる所があれば、もう一回くらいチャレンジしてよいかも。
 で、映画としては、基本的にドキュメンタリーなんだけど、日本人が期待するような割とシリアスなドキュメンタリーにはしていない、という感じで、これはナレーションが吹き替えじゃなくて字幕スーパーでもさして違わなかったんだろうなぁと。ナレーションの内容として、割と情緒的というか、余りデータ的な表現を使わないし、結構厳しい場面とかも、さほどキツい映像が出てくる訳ではない。強いて言えばアザラシが大口開けてるシーンくらいか。その辺りはまぁ子供向けという感じで、割と重たい感じが無いのは意図的であり、アメリカとかでもやたら客入りがいいのはその辺りが要因なのかなとも思う。ただ1箇所、子供を失った母ペンギンが起こす行動については、少なからずキツい感じではありましたが。
 要するに、知的な意識を排除して、ひたすらペンギンを愛でるべしみたいな映画であり、その意味では真のペンギン好きか、何も考えないで映画観る人でなければ、微妙な印象も残すかも知れない映画。或いは、見た人の中には「結局コウテイペンギンの胃袋ってどういう仕組なんよ」ということが気になって集中できなかったという人もいたと思われる(笑)。しかし、やはり可愛さは徹底している。子供が育ち始めて子供だけで群れを作ったりする辺りとかはもう最高(*´Д`)。あとは、ブリザードの時に身を寄せ合うオスの群れを見ながら「あれ外周にいる香具師は負け組なのかなぁ」とか思わせておいて、途中で外周と内側が入れ替わっていると説明されるシーンとかも、個人的には和んだ。最近は割とこういう気楽な映画を観る機会が多いなぁ。

◆QMA2:ロミタス@100勝達成。
 ついでに、勲章換算も260で、青銅まであと一歩というあたり。
1)芸能2(4)[10]→芸能4(6)[2]→学問5(6)[1]→2(10)(6/10)ひいくん
2)アニ1(4)[4]→ノン3(4)[7]→スポ5(4)[8]    (9/12)
3)ノン2(6)[3]→スポ4(4)[8]→スポ5(4)[2]→2(11)(4/11→10)
4)ノン2(5)[6]→ノン4(6)[1]→雑学5(5)[6]    (5/13)
5)芸能1(4)[5]→雑学4(5)[1]→ノン5(4)[2]→1(11)(1/4)
 1ゲーム目は3回戦でひいくん氏の取りこぼしに恵まれて2ポイント取ると、決勝もそこそこ行けたがスポ2のミスが響いて2着まで。まぁあと1つ取れても勝てなかったけど。今日はスポがかなりダメで決勝ではスポ2で2回落としてるし、予選でも4問しか取れないという、とても87%出してるジャンルとは思えないような状況。3回戦で優出は運がよかった。ここは先代の賢王に勝つも白金の結構強い人に12問取られて敗戦。4ゲーム目はしょーもない連想1つ落として残念な5ゲーム目はかなりの薄メンツ。なのに芸能で1回戦3回戦合わせて3回人間1人不正解をやって微妙に凹む。3回戦5問が出ない大荒れもCOMが空気読んで何とか。で、決勝では逆に芸能の1人正解がキラーになって、危なげなく勝てて切りのいいところまで到達でした。今日は何かよく稼げたな。
 金剛昇格後の成績は20-24-13-19#58-25-14(25-20-25)。
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大会の反省会。 

 全国大会、今回の結果のおさらいと言うことで、まずは例によって通過率と正答率。因みに、前日のエントリにある通り、大会自体の戦績は33人抜き。ただ今回は、合間のトナメで稼いだ数字がかなり増えたので、その分抜けなかったなりに稼げてると言うところはあるかなとも思う。



 今回はちょっとした目標として正答率80%オーバーと言うのがあったのだけど、これは何とか実現できた。結局見てると、やはり形式固定の方が取りやすいというか、並べ替えやエフェ辺りが出てくると一応粘れば取れるので、ある程度ナチオ気味に行くと正答率が上がりやすくなるつーのはあるのかも。まぁでも、四文字が半端じゃないくらい出てこなかったのが、割かし固定形式の正答率が高くなった要因でもあるのかな。個人的にはちょっと苦手意識はあるので(まぁみんな苦にするジャンルとは思うけどね)。順当てはそれこそ自分も苦しむが下賢の人はもっと苦しむジャンルなので、意外と取りやすいかなぁと思ったけど、一回雑Jを落としてしまったのは反省材料。次の大会では、アニゲ以外の順当て全勝くらいを目標にしてみようかな。因みに、正答率にも出ている通り、私は4択に対する苦手意識は結構強い。まぁ今回はアニゲで4択をよく引いたこともあるけど、他のジャンルもそういい感じでは無いし、これも早く修正しないといかんのだろうなぁ……。ところで、個人的には大会では固定形式とランダムを1:1にしてるっぽい出され方なんだけど、個人的にはもっと固定が多くてもいいと思う。それこそ、9:5くらいでもいいんではと。
 ジャンルの方を見ると、ちょっとヒキが悪かったな、というのはあり、スポーツなんかもうちょっと遭遇してくれてれば記録を少しは伸ばせたかもと思いつつ、まぁこれもゲームなので致し方ないか。一応学問の正答率をそこそこ維持できたのは満足。雑学は結構1人落としする問題が多くて、ちゃんと間違えた問題を回収して無いってのもあるのかなと。
 しかし、正答率が全体で80超えたのに、通過率はむしろ前回のロリ杯(確か88%くらい)からは落ちてて、全体的に厳し目になってるのかな、なんてことも考えた。或いはマッチングで比較的多人数抜き同士を配分するようにしたのかも知れないし、または単に前回に比べて下賢の人が参加を慎重にしていたという面もあったのかも知れない。後者だとしたら、大会のインカムが落ちてる可能性もあるだろうし、今回の大会における世評といい、コンマイ的には大会もちょっと考えどころみたいな感じにはなるのだろうか。

◆QMA2:ロミタス@レジャランは空いてた
1)芸能2(4)[9]→学問3(6)[3]→スポ5(6)[2]→4(8)(5/12)
2)スポ2(6)[2]→芸能4(5)[4]→アニ5(4)[8]    (5/7)
3)芸能2(6)[1]→雑学3(5)[2]→芸能5(5)[6]    (3/10)
4)アニ1(3)[6]→学問4(5)[4]→学問5(5)[3]→2(10)(5/14)
 と言いつつ、自分も廃プレまではする気になれず、2クレで帰宅。昼は1ゲーム目に久々にきんメッキ氏と同席。3回戦では応援ありがとうございました。あと1000ポイント達成おめでとうございます。大台超えるとちょっとした自信になりますよね。しかし、何とか進んだ決勝はスポ学オンリーで8問しか取れずに完敗。次は83ゲームぶりのスポ2も、結構強めの金剛&サブカが犇く濃いメンバーでアニ5だったので今ひとつノレず。結局スポ2使いな先代賢神セルシア氏に余裕のタイプ負け。3ゲーム目は比較的楽なメンバーも、3回戦でキラー1問易問5問のヤラレパターンに引っ掛かる。4ゲーム目は1回戦が大荒れで3問しか取れなくても軽く通過。こうなるとあとは学問を何とか粘りきって、決勝は10問同士のタイプ合戦を切り抜けて4ポイント確保。今日使ってた台は妙にタイプが気持ちよく出来る台だったし、よかったなと。
 金剛昇格後の成績は19-22-13-19#56-25-14(24-18-25)。
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TOEIC話、ちょっと続き。 

 今回やりながら思った、TOEICのコツなどについて淡々と思ったことを。
・Part Iのエフェクト(違)問題は、まず紙を開けたら速攻で写真を全部斜めに眺めて、状況を把握しておけば割とラク。あとは、正しい説明が聞ければ即マークして、更にその時間に次の写真について見直しておくとかすれば吉(まぁ結構Dが答えのも多かったけど)。ただ、キーワードが1つだけだとそれを問うて来ない場合が多いので、2つ3つくらいは絵から出てくるキーを把握すると言うか、そういう空間把握力が必要かも。
・Part IIの問答系は、後でぐぐったら結構似た意見が出てたのだけど、質問の5W1Hを最優先に把握して、自分で想定する答えを日本語でいいから思い浮かべておけばいい。あと補助的に、isn't itとかDon't youのよな同意を求める系の質問もあることに気をつければ。Yes/Noを問う問題で、「他の人に聞いておく」とか「まだ決まってない」とか曖昧な解答が正答になりがちなのは、勿論ヒッカケの意図もあるだろうけど、如何にも曖昧な日本人向けに作ったっぽい雰囲気でもある(笑)。
・Part IIIは割と難しい方かも。個人的にはIVよりも厳しい感じだった。取り敢えずこれも解答の選択肢を先読みしておくのがいいかも知れないけど、割と矢継ぎ早に問題が重なると、前の文章どういう意味だったかなぁという意識が抜けないまま次の問題が来るから油断がならない。
・Part IVは基本的にアナウンス文なので、どういう趣旨の文章か、ということを最初のセンテンスで大方把握するってのが大事なのだろうと思う。宣伝か、ニュースか、案内か、など。そして、恐らく受け慣れてる人だったら、大体どういう傾向の文が出るかは把握してるので、それは割と簡単に出来るのかなとも。あとは、どの問題が何問あるかは早めに把握して(つーか普通2・2・3・3だろう)、2問か3問の選択肢をカタマリとして見ておけば、出てくる文章を予測しながら先取りが利きやすいかな。
・Part VとかVIをリスニングの説明中にやるべし、みたいなマニュアル本があるらしいけど、それは自分は賛同できない。やはり、聞き取り力が余程なければ「聞こえる」ではなく「聞く」意識を高めないといけないので、集中がキレるのがオチだろうと思われ。
・で、そのPart VとVIは、まぁそう凶悪な問題は出てこないですな。単に今回自分のヒキが良かっただけなのかも知れんですが。あれは専用の対策を個別にやるよりは、むしろVIIの問題を数こなしながら、ありがちな文法や言い回しを把握する程度で対策した方がやり易いんじゃないかなとも思う。リーディングで満点に近い数字を狙う・狙える人なら話は別かと思うが。
・というのは、やはりPart VIIはなかなか重たいから。今回、ペーパーテストにおいてはひたすらスピードスターである有芝は大体45分でリーディングを終わらせるつもりで問題を解いてたのだけど、結構読みながら途中詰まるところも多くて、結局55分掛かった(30分も余らせれば、寝られたんだけど)。自分でそうならば、普通に「早解き」を意識しないような人ならば結構時間はキツいテストなんだろうなぁとは思う。
・ただ、まぁこれも国語の試験における読解のセオリー、つまり例文を如何に「全部読まずに」答えるか、というのを意識することかと思われ。例えば、「この宣伝で取り上げられていないサービスは?」みたいな問題ならば、サービスに関連する言葉を幾つか目星つけておいて、それを例文から機械的に検索してターゲットになる単語を探す、みたいな。この時に、文章をなるべく訳さないで、単語を絵として見てくみたいな意識がいい、のかな。ややフィーリング的なので説明しづらいが。まぁ、極端な話最初の1段落目に答え3つ書いてるような例文もある訳で、そういうの所できっちり時間を稼げば、余裕は出ると思う。
・あと、全体としては「簡単な問題からきっちりと押さえる」方が試験においては点が稼ぎやすいので、余りVIIからやるとかはオススメできない気がする。そういう風にやる人もいるようではあるが、何となくスタイルとして。

……とかエラそうに書いてみたものの、実は800取れれば上出来と思っている俺ガイル。リスニングは今回あんまり大きなことは言えない風味だったし。一応、あと数回受けるうちに865を出せればいいかなというつもりで、今回は久しぶりに修練、という感じではあったのですが。

◆俊輔がセルティックに。
 ってのは、どうやら確定気味なのでしょうかな。
 日本人のセルティックサポのサイトなどを見ると、当然のごとくお通夜のようになっている訳ですが、確かにジュニーニョ・パウリスタという「天才系」が失敗したのが昨日の今日という点では不安一杯というのが本音な人は多かろうかと。
 個人的にはフィジカルと言う面では実はさほど不安じゃないと言うか、実はあの選手は腰に持病はあるものの、そんな大きな怪我とかしてないのは、結構テクニックでかわす力もあるからかなとか思ったりしますし。どちらかというと、フィジカルよりはサッカーのスタイルとして、中盤省略みたいな感じでボールが自分の上を通過してくような状況になった場合(つーかきっとなる)、彼がより前でプレーするか後ろでプレーするかどちらを選択するか、またその上で、それが監督の方針と合致するかという辺りがカギになってくるような。個人的には、前に行き過ぎると彼らしからぬ「パスの受け手」になってしまい前線でDFの餌食になってしまう気がするので、まぁレジスタ的に動く方がいいかとは思いますが、それがストラカンが求めるものなのか……というあたり。

◆QMA2:ロミタス@昼のみ。
 帰りはちと急ぎだったので、1ゲームだけモンズーン入れたら、隼たん@帰ってきたディンドン上野と配分された。やはり人数多いとスピード無ければきついですな。ネット界隈で話題になってる大会くそなえの件では、KATSU氏の日記の話が結構同意出来た。自分も、トナメの数字で称号付けるべきと思ってたので。
1)芸能1(5)[1]→雑学4(6)[2]→学問5(6)[4]→4(9)(3/5)
2)スポ1(6)[1]→学問4(6)[1]→ノン5(5)[5]    (5/11)
 連続スポ2未出記録は81ゲーム。
 しかし、そんな中でこないだ落としたばかりの「キーオ」を緑で取っただけでスポ1区間賞を取れたのは、ちょっとだけ嬉しかったぜ。しかし、全体としては割と慎重にスコアを作りに行ってたので、そのツケが3回戦で出た感じ。1ゲーム目はこの段階で4人COMだったから凌げたが、2ゲーム目、のびたの新声優を全員落としたノン5は結局それ以外全問取って落ちだから、完全に慎重に行ったのが裏目った。1,2回戦で区間取って次がタイプ負けつーのも微妙にかっこ悪し。
 金剛昇格後の成績は19-21-13-18#54-25-14(24-18-24)。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

Test of English for International Communication 

 ↑順当てで出ますね。
 ということで、本日は軽くQMAした後、久しぶりにTOEICなんぞを受けてみる。気分的には、4択でやり直しが利くというのが無意味に気楽ではありますな。ダイヴして「あぁ、あぶねえあぶねえ」みたいなw。ヒアリングはやり直せんけど。つーか、ヒアリングやってる時に途中で思いっきりマークシート1問ずつズレた状態で7問くらい解答してから「あれ?」とか気付いて、結局1問捨ててその間に一生懸命ズレを直したりしてたのは微妙に悔いが残ったところです……って、結局ミスで落としてるじゃねぇかよ!まぁ、そんなに前回受けた時から点数下がってなければ良いかな、くらいで。大体あのテスト、センター試験の正答率と似たような数字になるくらいが目安で、あとはヒアリングをどのくらい落としてるか……みたいなところなのかな。
 で、会場でちょっと直前の休憩時間みたいなのがあって、多動気味の私は2時間も拘束されるのだからということでストレッチなどをしてたのですが、意外と周りを見渡すと、4,5人くらい同じように体伸ばしてる人がいたのが面白かった。高校生の頃、受験とか模試とかの前にそんなことやってる人は余り見なかったのだけど、その辺りは世代の違いっつーことなんかねぇ。というか、他の人はどういう意図でストレッチしてたんだろうか?みんな多動気味、つーかそんな多動型な人間が増えてるのか?しかし、結局試験自体は1時間40分くらいで解答終わったのだけど、やはり余り日頃使って無い部分をもりもりと使ったので、微妙にアタマが重くなってしまう。そう考えると、QMAとかは案外アタマを使わないゲームだったりもする……のかな?それとも単に俺様がゲーム脳(爆笑)だったりするだけか。
 つー訳で、事情により昨日が寝不足気味だったこともあって(ちょっと地震以外で大きめなイベントに遭遇してたってのがあってね……)、帰りに予定していた「皇帝ペンギン」の鑑賞とQMA最後の全国大会モードもスルーして、家で寝る。まぁ映画は今週中にどっかで錦糸町によって観ればいいやっくらいの感じだけど、大会の方は止まって無い状態で終わらせちゃったのは微妙に中途半端だにゃ……。結局、33人抜きで終了しております。今回は、人数がある程度増えたあたりで閾値叩いたみたいな感じでランカーに当たることが多く、平均的に20人くらいは抜けてもその先が……みたいなゲームが多かった印象。

◆QMA2:ロミタス@春の終わり。
 いやぁ、先週の大会中はトナメが楽しかったなぁ(遠い目。
1)芸能2(3)[13]                    (4/8)
2)学問2(6)[1]→学問4(3)[7]→スポ5(5)[1]→1(11)(ICE)
3)学問2(6)[6]→アニ3(2)[12]            (6/11)
4)スポ1(5)[3]→雑学4(4)[11]            (5/13)
5)ノン2(5)[9]→アニ4(3)[11]            (13/15)
6)学問1(5)[10]→芸能3(6)[6]→芸能5(5)[8]    (9/16)
1)学問1(5)[3]→芸能4(6)[3]→雑学5(6)[3]→3(10)(5/6)えす
2)アニ2(4)[5]→学問4(6)[2]→芸能5(6)[2]→4(10)(5/10)えす
3)雑学2(5)[3]→芸能4(3)[9]            (4/8)
4)アニ1(5)[4]→アニ3(3)[7]→アニ5(4)[6]    (2/6)
 昨日はゴールデン、本日は午前中。昨日は結構地震でメンバーはけてるかと思ったら全然そんなことはなく、アニゲや芸能できっちり地雷を踏まされる展開が続き、ICEが入ってなかったら激アツだったと思われるけど、貯金を淡々と取り崩しつつ最後にそこそこキツいメンツで納得いくゲームが出来たとこで切り上げ。あと、6ゲーム目芸3で「ラダメス」というのが答えになる問題で( ゚∀゚)<「ロミタス」、とやってくれた白金セリオス氏、面白かったから有難う。確かに似てるね。同じセリオス使いとして、健闘を祈る。
 本日はもうちょっともりもりやってればポイントを延ばせそうな感じでもあったけど、まぁこんなもんかな的な成績。微妙に強い人相手に区間賞を奪えなかった1,2ゲーム目のほうがむしろ悔いが残るかな。1ゲーム目の決勝は2問とも落とした問題はミスっぽかったし。
 金剛昇格後の成績は19-21-13-17#53-25-14(24-17-22)。 あと1つでトナメ合計100勝(当然ICE含む)。
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3歳牝馬、紅一点の挑戦その2。 

 ニューベリーでの代行キングジョージ。Motivator がローテミス気味にエクリプスを使ってしまったので、結果として紅一点なだけでなく、3歳馬唯一の参戦にまでなってしまって、というレースですが。
7月23日ニューベリー5R 16:20発走 芝12F
ジョージVI世国王およびエリザベス王妃ダイアモンドS(G1)
総賞金£650000 3歳上 定量(3歳8st9lb、4上9st7lb、牝3lb減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
110Ace        牡4 133ファロン  73 5休332 オブライエンIR デインヒル
212Azamour      牡4 133キネーン  95 13休41 オックスIRE   Night Shift
32Bago       牡4 133ジレ    128 1休123 ピースFR    Nashwan
41Doyen       牡5 133マカヴォイ 125 177休5 サイードUAE   Sadler's Wells
59Gamut       牡6 133ムルタ   176 5休231 Sir.スタウト  Spectrum
64Grey Swallow   牡4 133スマレン  95 1419休1 ウェルドIRE   Daylami
73Mubtaker     牡8 133サプル   219 174休3 トレゴニング  Silver Hawk
88Norse Dancer   牡5 133イーガン  254 休1556 エルズワース  Halling
95Phoenix Reach   牡5 133ドワイヤー 135 1休152 ボールディング Alhaarth
1011Policy Maker   牡4 133ペリエ   146 194休52 ルルーシュFR  Sadler's Wells
116Warrsan      牡7 133サンダース 388 9休445 ブリテン    Caerleon
32Eswarah      牝3 118R.ヒルズ  33 --111 ジャーヴィス  Unfuwain
 しかし、古馬としてはまずは様々な路線からかなり分厚いメンバーになった、と言っても良いのではないでしょうか。適度に拮抗し、なおかつレベルは高く維持されている良いメンバー。
 Bago は強いは強いんだけど、遠征で実力を発揮する場面というのも見たいところで、そういう意味では「ただの凱旋門賞馬」で終わるかどうかの試金石的な部分はあるでしょう。本命にこの馬ではなく前走普通にイギリスで勝ってきた Azamour を据えた辺りは、ブックメーカーは割と手堅い判断と言うべきか。
 あとは、凱旋門で屈辱を味わった後、復調なるかの Grey Swallow も意気は上がるところでしょうし、アジアでの実績を引っさげたフェニックスリーチやJC好走のポリシーメイカーもどこまでやれるか注目。メンバー的にはそこそこ好時計をマークしてるような馬のほうが多くて、どっちかと言うと堅めの馬場の方が面白そうな感じではありますな。そういう意味では、パワー勝負になったら一気に Eswarah という感じも無きにしも非ずなレース。

◆QMA2:ロミタス@本日は店内対戦成功。
1)芸能1(4)[8]→スポ3(5)[7]→雑学5(6)[2]→4(8)(3/12)びんのしん
2)雑学1(3)[13]                    (5/7)
3)雑学2(4)[8]→ノン4(5)[2]→芸能5(4)[6]    (5/9)
4)アニ2(4)[9]→学問3(6)[3]→ノン5(5)[4]→3(9)(6/11)
5)雑学2(6)[2]→雑学3(5)[1]→ノン5(6)[1]→1(11)(3/10→ICE)
6)ノン2(5)[5]→ノン3(6)[3]→学問5(3)[7]    (5/6)
7)スポ1(5)[9]→雑学3(4)[8]→雑学5(4)[7]    (8/12)
8)ノン2(5)[5]→スポ4(6)[2]→アニ5(4)[4]→1(12)(2/8)
9)スポ1(5)[6]→スポ4(6)[1]→学問5(5)[3]→2(11)(5/11)びんのしん
 昼から合わせて7ゲーム、5ゲーム目で2回戦区間取ったところでICEになった以外はどうも落ちそうな所を通る割には通りそうな所で後一歩の粘りを欠き気味で落ちるという微妙な調子で迎えつつ、全国大会も今一息な状況で、ちぃといつ氏がレジャランに来られる。丁度切りのいいところで隣が開いたので、トナメ2度、店内対戦1度同席。8ゲーム目は結構強い白銀のアロエさんがいてやられ気味だったけど、決勝で向こうが自爆してくれて楽に優勝。9ゲーム目は1回戦で初問連想びん氏ダイヴ→並び替えちっとい氏凡ミスという荒れ展開も、最後の4択でちっとい氏以外全員騙されてスポ1使いの地力を見せられる。が、2回戦もちと荒れ場で、ここでちぃといつ氏が落ちて残念。決勝はびん氏相手としてはまずまずいい勝負かと思ったが、ここはスポ1でやられて結局またもや賢○杯は取れずじまい。
 熱かったのは8、9ゲームの間の店内対戦で、スポ2-スポ1-芸○-雑連という配分で順に7-7、7-8、8-7、7-7という競った展開。お互い違うところで落としてるので点差読めない状態で、結果は0.9差くらいで私の勝ち。24問やってこれくらい競り合えると愉しいっすね。
 金剛昇格後の成績は18-21-12-16#51-21-13(23-17-21)。
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3歳牝馬、紅一点の挑戦。 

 まずはドイツのほうから行こう。
7月24日デュッセルドルフ6R 16:10発走 芝2400m
ドイチェラント賞(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳53.5kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
18Albinus      牡4 60 スボリッチ 102 5休522 ボールディンGB Selkirk
23Bailamos     牡5 60 デフリース 194 休4323 シールゲン   LOMITAS
35Chiron      牡4 60 ヘリアー  133 休2125 ボルテ博士   Valanour
47Collier Hill   せ7 60 マケウォン 185 休1431 スウィバンクGB ドクターデヴィアス
510Expensive Dream  せ6 60 ピーチュ  157 710休44 フォフチェンコ LOMITAS
69Malinas      牡4 60 モンギル  82 236休6 シールゲン   LOMITAS
76Razkalla     せ7 60 マカヴォイ 186 212314 サイードUAE   Caerleon
81Senex       牡5 60 シュタルケ 173 171休4 ブルーメ    Pelder
92Simonas      せ6 60 ペドロサ  189 210休21 ヴェーラー   STERNKONIG
104Gonbarda     牝3 515ミナリク  63 休1441 オストマン   LANDO
 Shirocco がまた調子が上がらずに回避となったこのレース、何か妙に Lomitas 産駒の多い顔ぶれとなったが、休み明け2戦目の Malinas がむしろ楽しみか。Bailamos も嫌いではないけど、やはりちょっとズブめで勝ち味に遅いイメージがあるのが気になる。外国馬ではボールディングの馬は多分格下、ゴドルフィンのほうはちょっと分からない。こんな所で*ドクターデヴィアスの初G1ってのは、アリかも知れないけどちと微妙。ゲルリンクから間も開いてるし。という訳で、やはり注目すべきは3歳牝馬の Gonbarda のチャレンジ、ということになるだろう。実際のところ、バイエルンの方が適鞍だったような気はしなくも無いけど、良馬場に恵まれればこの斤量差はやはり魅力的ですし、いい競馬をしてくれればなというのはあります。まぁ Simonas とかも健闘を期待する馬ではあるのですが、今回はやはりこのランドっ仔の応援モードで、ということにしたいかな。

◆QMA2:ロミタス@店内対戦失敗。
 本日の教訓:レジャランでは同じセンモニにぶら下がってないと店内対戦で配分されない。
1)雑学1(4)[8]→雑学4(6)[3]→学問5(5)[3]→1(12)(6/10)
2)アニ1(4)[6]→スポ3(6)[3]→アニ5(3)[4]→2(9)(3/9)
3)学問1(6)[1]→ノン3(5)[2]→スポ5(6)[1]→3(10)(3/7)
4)アニ1(3)[10]→スポ4(6)[1]→スポ5(5)[4]→3(9)(5/10)ひないちご
5)ノン2(4)[8]→雑学3(5)[7]→アニ5(4)[7]    (8/10)
6)雑学1(6)[4]→スポ3(4)[6]→スポ5(6)[1]→4(10)(4/6)蝙
7)スポ1(6)[2]→雑学3(6)[2]→スポ5(4)[3]→3(10)(3/5)ひいくん
 1ゲーム目は久しぶりにそこそこのランカーの人を相手に勝つことが出来て、割とハッピーだったが、この直後に全国大会の連勝を止められて嬉しさ半分。結構強いメンツ相手の○×で1こ緑取り損ねたのが痛かった……。本日も何か巧いこと少人数を引いたり、アニゲが荒れたりで貢献度の量産を継続できたが、イベント3つのどれかは勝負にしたかったなぁ。で、本日はたかしおの人がレジャランに登場したので、店内対戦をしようと思ったら上のようなオチで、最後にトナメで一回だけ同時突入すると、5人でひいくん氏、KATSU氏、あと白銀1人というメンバー。ジャンルが良かったので3回戦勝負っぽいなぁと思ったら、結構サカ問の凶悪なのが出て、たかしおの氏が落ちてしまって残念。個人的にもサカ問の順当てで最初を入れ間違えて悔し。で、決勝は途中でひいくん氏が脱落する意外な展開も、同問で明らかにKATSU氏にタイプ負け状態の4Qで、慌て気味に打った四文字をTypoして2着も逃すというオチ。無念。
 金剛昇格後の成績は16-20-11-15#48-21-12(22-15-21)。
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さらっと書く癖、みたいなもの。 

うまさいとさまのモンジュー話にて。
有芝まはる殿下@殿下執務室に詳しいのですが、そこでサラッと触れてる部分をこちらで少しだけ補足ということで。
 言われて見ると、最近割と何でもさらっと書いちゃおうとしすぎる、という部分はあるかも知れないな、と。確かに、あそこで「さらっと」しか書かなかったモンジューの4歳秋ってのは、実は結構テイエムオペラオーの2001年秋の敗れっぷりとも双璧をなす、チャンピオンとしての堂々たる散りざまを見せた的な部分ってのもある訳ですが(余談ですが、モンジュー対オペラオーってのはちょっと見てみたかったな。サドラーズ対決みたいな感じで)、確かに自分のエントリ読み返すとその辺りへの思い入れが薄い書き方になってるような気がする。そういう点では、血統評価なんかの話も、昔HTMLで書いてた頃の方が、結構濃密というか、割としつこく分析しながら書いていたのが、今は割と適当にニックス分析掛けながらそれこそ「さらっと」書いてしまってる部分はあるのかも知れないなと。勿論ある種の「見切り」が自分の中で出来てるからさほど説明に労を掛けなくなってる、みたいなのがあるのかなと思うけど、例えばオークス馬のエントリなんかも自分的にはそれなりに頑張って書いてたつもりで、例えば5年前の凱旋門の3強(その3頭目は Samum だったりする訳だが)の配合解説なんかと比べてみると、やっぱり昔の方が読み返して頑張りが伝わってるような文になってるのかなと思うし、その辺りはちょっと自分のエネルギーが落ちてるのかなという老け込み的な気分にもなったりする。が、思うに、エネルギー云々の問題もさりながら、実際のところブログのような場所で書く時にはちょっとメディアとして割と「さらっと」書く方向に流れがち、という部分もあるのかななどと思ってみる。
 で、今ちょっと考えてるのは、以前サラブレッドの父系通史みたいなのをWeb上に書いたことがあるんですけど、今そこのサイトを畳んでしまってて、自分の手許にしかHTML残して無いんですね。これをちょっと読み返したりして、少しずつ加筆修正も加えながらうpするってのを、今のドイツ名馬が終わってから(って、これも最近報知気味でアカンな……)やってみるかなとか。

◆QMA2:ロミタス@大会大好き!
 トナメやれば全優出、大会やれば全クレ完走という、出来すぎの日。
1)芸能2(6)[1]→芸能3(4)[3]→学問5(5)[2]→2(11)(2/2)
2)芸能2(4)[6]→ノン3(5)[5]→アニ5(5)[3]→4(8)(4/9)
3)スポ1(5)[8]→雑学4(4)[1]→スポ5(4)[1]→1(10)(6/8→ICE)
4)ノン2(5)[5]→芸能3(6)[1]→ノン5(6)[2]→3(8)(7/11)
5)ノン1(3)[6]→学問4(4)[5]→雑学5(6)[3]→2(8)(4/5→4)
 1ゲーム目、びんのしん氏と山手線を跨いでのサシ勝負。区間も1本取れたし、全体としては6-5,4-4,5-6,11-11といういい勝負だったのだけど、やはり同じ問数では勝てませんね。因みに5ゲーム目もびん氏と同席したが、この時は全くお話にならん大惨敗。これはこれで、黄金の人と火の出るような2位争いを繰り広げられて面白かったんだけど。全体的には1ゲーム目以外は決勝がどうもヤバげなゲームが多くて、どうも順調すぎて決勝で調子に乗ってきっちりガードが出来てなかったというのはあるのかも。ただ、アニゲで3回戦通過したり、7/11で区間賞を取れたりしてる辺りは、運もあったけど字面の正答数よりは出来が良かった感じ。やっぱストレス低いからラクってのはあるんだろうなぁ。
 金剛昇格後の成績は15-19-8-14#47-21-12(20-14-20)。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

韓流と保守 

 ちょっと鮮度の低い反応ですが、やじゅんの世界ブログさまの韓流に関するエントリに対して、コメント欄含めてなかなか盛り上がってたぽかったので、読んでて思ったことをふらっと書いてみる。

 実家では、親が韓ドラにハマリはじめてて、結構色々話を聞いたりするわけですが、曰く
「韓ドラってみんなやたら泣くよね」
「大体どの作品でも意地悪な美人の脇キャラが出てくる」
「基本的に昔の日本のドラマのパクりも多い」
など、個別具体的に話をしだすと、あんまりいい印象を持っていないようなコメントが出てくる一方で、そういう「非常にパターナライズされた」ドラマというのを完全に愉しんでるんだな、ということを思ったりもする。そういう意味では、何故韓流をうちの親のような人が楽しんでるかというと、恐らくそれはある種の保守回帰みたいなところがあるのかな、なんてことも考えてみたり。それは、例えば愛知万博に関するかんべえの不規則通信さまのところのコメントで
大阪万博は遠い未来を思い描いていた。つくば博はほどよく現実的な未来を表現してみせた。それらに比べると、愛知万博は手を伸ばせば届いてしまう最先端技術を無理しないで集めているようである。でもって、売り物はマンモスだとか「トトロの家」といった過去への追憶であったりする。これが本当に楽しいかどうかはさておいて、こういうことが出来てしまう日本はつくづく大国であるということを感じました。
と書かれているのと類似したメンタリティ、でもあるのでしょう。要するに、日本が(欧州の先進国などと同様に)ある程度先進国として老成期に入っていることの一つの表れなんだろうな、と。そう考えると、ある意味「儒教的な秩序」として我々が長幼の序列において自らを長とみなしていることが韓流の背景にある訳で、正直これに関してはまともに見ている韓国人からそれこそ失礼ニダ謝罪しる的なことを言われてもおかしくないような部分なのではないのかなとも思ってしまったりするし、その辺りを日本人の側が無自覚なまま「韓流などの文化的交流を通じて友好関係を広げる」ことを実際にやろうとしてしまった時に、ある種の齟齬として現れる部分なのかな、という心配もあったりします。
 にしても、今の日本人、右も左も保守、という部分はあるのでしょうな。俗流若者論批判をしておられる新・後藤和智事務所さまの所のエントリで
違うのは結論だけで、アプローチは完全に同じなのだ。右派系の歴史修正主義者が「今時の若者」の「対策」のために「戦前」を持ち出すのに対し、左派系の歴史修正主義者は「今時の若者」の「対策」のために「戦後」を持ち出す。
ということが書かれているけれども、韓流と、あとは件のエントリのコメント欄などにも垣間見られるような嫌韓の関係というのもある意味似たような意味で表裏一体的な部分を感じたりもします。ただ、どっちかというと、韓国のポップカルチャーとかのレベルで交流というのは実際今のマスコミで喧伝されて無いレベルでもある程度は存在するかなと思うし、そういうもうちょっと「世代の若いところ」の「グラスルート的」な部分という中でお互いが切磋琢磨できるような状況が芽生えてくれば、という辺りを、所謂「韓流」のながれよりも大事にしていくべきなのかな、つーくらいを穏当かつツマラン結びとして書き残しておこうかな、と。

◆QMA2:ロミタス@トナメモード継続。
 いや、一応大会もそこそこやってて(集中力を高めるにはいいし)、一応今日は3クレ完走で22までは行ったのですが、結局まだトナメがそこそこ稼げるのでやれるうちは、という感じで。
1)ノン2(5)[2]→雑学4(5)[3]→スポ5(6)[2]→2(11)(3/7)
2)アニ1(3)[11]→スポ4(4)[6]→雑学5(3)[5]    (5/6)
3)雑学2(6)[1]→雑学3(4)[8]→芸能5(4)[6]    (3/7)
4)ノン1(4)[4]→アニ3(6)[3]→学問5(6)[1]→2(10)(4/10)JUN
5)アニ1(4)[9]→学問3(5)[4]→学問5(5)[3]→2(10)(4/12)えす
6)スポ1(6)[1]→雑学3(4)[7]→ノン5(6)[1]→2(10)(2/8)
7)ノン1(6)[2]→芸能3(6)[2]→ノン5(5)[3]→4(6)(7/15)
8)芸能1(4)[13]                    (9/13)
9)アニ2(4)[10]→アニ4(4)[7]→ノン5(3)[6]    (4/15)
 1落ちは1問目の連想でナチオって4問ヒント見てたら、最後COMに0.22差で負けるという滅茶苦茶悔しい落ち方でしたが(結構芸能1も不敗記録続いてただけにねぇ)、まぁ次がアニゲだったから多分貢献度的には大差はなかったろうと思われ。決勝はアニJ全部落として大叩きした1回を除くと全部2チャというこれまた珍しいパターン。2回起きた賢王杯は、JUN氏相手にした時がスポ2の4択で自爆ってしまって、最後向こうが2問落としてただけに大チャンスを逃したという印象のゲーム。6ゲーム目は1人金剛で負けたけど、これは素直に相手が強かった。全体的に、区間を微妙に取り損ねたような予選が多いなりに、ポイントが増やせた感じ。
 金剛昇格後の成績は14-17-7-13#47-21-12(19-12-19)。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

今年は、牝馬のヴィンテージ? 

 今年の芝戦線のクラシックは、牡馬路線が Montjeu の独走という状況になったのに対して、牝馬のオークス路線は多士済々の、なおかつ配合の質としてハズレの無い高いレベルでのレースになって面白かったですね。そして、今後もこれらのオークス馬たちが競馬場で、そして牧場で対決するのが楽しみになるようなメンバーだった、ということも言えるかなと思います。そんな訳で、今年の主要芝競馬国のオークス馬についてざざっと配合を振り返っていこうかなと。

◆英オークスS:Eswarah……Unfuwain×Midway Lady(Alleged)-F8-k
 Unfuwain の母で、生産者としてのウィンザー王家最大の遺産 Height of Fashion は現代の繁殖牝馬においても屈指の配合の重厚さを誇る偉大な繁殖牝馬であり(恐らくこれを上回るのは Fall Aspen くらいのものだろう)、ハムダン殿下の現在の成功は、Nayef や Haafhd などを含め、ほとんどをこの馬に負っているといってもいい。たまには普通に英語の馬名もつけて欲しいけど。鞘次郎氏はこの牝馬の成功をダブルコピーという側面から説明されているが、その場合、特に牝馬経由での地力は倍増する、と見ても良いだろう。Unfuwain は牝馬で1翻付く、というのはある程度意識してよいのかも知れない。この Unfuwain の系統は主に Hyperion を中心としたダービー卿牝系の係累にその能力が由来するが、一方で、母のオークス馬 Midway Lady は、Ribot と Princequillo という、全く別の、しかしやはり地力という側面に大きく偏る種牡馬にその能力を依拠する。この2系統の底力をやや大味にアウトブリード配合で固めているのがこの牝馬の特色。少なくとも欧州の馬場で12Fレベルでは隙が無い力馬であろう。軽い流れでいい脚を長く使えればかなりのホンモノ。

◆独ディアナ賞:Iota……タイガーヒル×Iora(Königsstuhl)-F4-n
 競走馬としてのタイガーヒルの配合のツボは、祖母の Tigress Silver にあると言える。父 St.Chad は聞き慣れない名前だがブラジルに輸出後大成功した種牡馬で、その配合は Aureole と Abernant というスタミナとスピードの Hyperion×Son-in-Law をダブルで入れるもの。一方で、母 Templeogue には、Aditi≒Alchimist の4×3という擬似クロスが入る。そして、Iota の配合をみてみると、まずは Be My Guest でNDクロスを作りつつ、その母方から Tudor Minstrel を入れて Hyperion の流れを補完して、一方で母父 Köngisstuhl が Arjaman のクロス、そして5代母 Indira に Alchimist≒Aditi の2×4擬似クロスがあり、いわばタイガーヒルの強みをきっちりクロスという形で再現させているという方向性が存在する。スピード方向のバランサーとしてもこっそり Nijinsky≒Buckpasser が5代目くらいで絡み、配合の仕掛けとして気が利いており、2000~2400でバランスの良い能力を保持している感じ。

◆仏ディアヌ賞:Divine Proportions……Kingmambo×Myth to Reality(Sadler's Wells)-F1-l
 Miesque および Kingmambo のオーナーであるニアルコス氏としては、自らが Kingmambo の最強クラスを持てていなかったことについては忸怩たる思いを抱いてたかも知れず、この馬によってようやく*エルコンドルパサー以降の名馬たちに対する羨望などを忘れることが出来た、のかも知れない。Kingmambo という種牡馬は、まずは「名牝」を与える、というのがある種の定番で、とにかくこの馬から出る名馬は明らかに抜けた牝系か抜けた配合かのいずれかを持っていた(*エルコンドルパサーに関して言えば、その両方を持っており、未だにこの馬が Kingmambo の最強産駒であることはある種の必然だろう)。要するに、「ど真ん中に来たタマを一番遠くまで飛ばす能力」がこの種牡馬の本質である。祖母は Shirley Heights の全妹で、近親には*ペンタイアや Königstiger を出す良質牝系、そこにサドラーズとのニックスで能力を強化した母に対して、更に Nureyev≒Sadler's Wells という、勿論*エルコンドルパサーを嚆矢とする近年最も成功の著しい近親配合を得ており、兄が Miesque's Son でモルニ賞を取れてるのだからこの成功もある種納得できる部分ではある。言わばマンボの「ど真ん中を打つ能力」に相応のニックを付加した馬。総合力ではエルコンドルに見劣りするが、それでも距離伸びても悪くなさそうで、やはりバケモノ級。

◆愛オークス:Shawanda……Sinndar×Shamawna(Darshaan)-F22-d
 くろうまさまの所で紹介されているアガ・カーン殿下のコメントは、簡にして要を得たものだな、と思う。曰く
優れた父親(父は自身が所有のSinnder)と優秀な牝系の組み合わせで生まれてきた馬で(牝系は代々アガ・カーン殿下が自家生産してきたライン)、レースに出走するごとに成長してきている
というのは、自らが試して洗練させてきた牝系と父馬に対する系統繁殖的な手法への信頼と矜持とをシンプルに現しているもの、とも言えるのだろう。クロスは Mill Reef4×4、Abdos5×4、Northern Dancer5×4と、やや薄めのラインクロスを多重に入れており、父と母がコンセプトを共有していることを示している。更に、Mill Reef には Princequillo がキーホースとして入るが、それを父方からは Secretariat(と Sir Gaylord)、母方からは*ボールドリックを通じて補完し、一方牝系そのものが、Blushing Groom や*アグネスデジタルで知られる Aimee の系統で、更に後ろを辿ると Mill Reef に繋がる。Daylami に至る Mill Reef の父系がアガ・カーンの元にのみ残ったのは、この完成度の高い繊細な配合の種牡馬を系統として育てる能力が、世界ひろしと言えどアガ・カーン殿下にしか無かったからと思うが(日本では、残念ながら……orz)、その殿下らしい好血統。現状はシーザリオ+αくらいの位置だが、更に磨きをかけて欲しい牝馬。

◆日優駿牝馬:シーザリオ……スペシャルウィーク×*キロフプリミエール(Sadler's Wells)-F16-a
 サンデーという種牡馬はさほど Sadler's Wells と相性が良く無いが、これはサンデーが意外と La Troienne を扱うのがヘタだから、という部分はあるのかも知れないと思う。サドラーズにおける La Troienne というと、Never Bend とのニックなどで活用されるように血量の少なさの割に役割が大きい部分なので。一方で、このサンデーとしては珍しい不器用さは、スペシャルウィークにおいてはマルゼンスキーが母父に入り、そこで Buckpasser がキーホースとなっていることにより、ある程度解決されてくる部分なのかなという所はあり、その不器用さが解消されればあとは Forli と *セントクレスピンによる Hyperion×Son-in-Law などのメリットも武器として生かされてくるところもあるだろう。牝系はこっそりドイツの Neckar が味付けに加わって発展した Prompt Payment で、4代母がオークス馬 Pia、同牝系には Pleasantly Perfect や Chief Singer, Distant View らが出る。全体としては重厚な血脈をシンプルにぶつけた感じでもあり、緻密さは少ないが、細かいところで意外な血脈が地味に仕事をしているというのが特徴。ただ、仕上がりがやや早めの牝系なので(Pleasantly の晩熟はやや例外的。タップ同様、父方に由来するものだろう)、3歳のキャリアを濃密に戦って欲しいなということも思ったりする。

◆伊オークス:Gyreka……Kallisto×Gyrena(エスプリデュノール)-F1-a
 ジャパンC馬ランドを筆頭とするドイツの黄金世代である93年クラシック世代は、種牡馬としてもいずれも成功しているが、その第3世代も早くもG1馬を出した、という点では意義深いだろう。流石はレットゲン牧場というところ。牝系は往年のヴァルトフリート牧場ゆかりの Grave and Gay の系統で、有芝には栄光無き名牝系として偏愛されている。ドイツ名馬史では1921年の項1930年の項で言及した。1921年クラシック世代の Graf Ferry はこの系統の全きょうだいクロスを作る際によく活用されたが、この馬の祖母 Gijong は Graf Ferry=Grolle nicht の5×5というクロスを持っており、それゆえにこの牝系はある種の正当性を持っているだろう。一方で、この馬の実馬としては1926年のダービー馬 Ferro の影響が強く、祖父の祖母 Sternwacht には Ferro の4×5が入る一方、祖母父 Fant には Ferro の4×4が入っている。で、父の4代母 Konigin Olga には Ferro の父 Landgraf の4×4が入る寸法だ。この凝縮されたドイツ血脈に対は、それぞれ代を経ながら様々なフランス血脈の洗練を受けているという点でも共通している。この独仏配合のバランスを維持したセンスによりG1馬を出した、とも言えるだろう。

◆QMA2:ロミタス@午前の部。
1)学問1(6)[1]→芸能3(5)[1]→アニ5(4)[2]→1(11)(ICE)
2)雑学1(5)[3]→アニ3(4)[4]→アニ5(4)[5]    (4/6)
3)学問1(5)[3]→学問4(4)[5]→アニ5(3)[6]    (4/8)
4)スポ1(5)[2]→芸能3(5)[4]→アニ5(5)[5]    (3/6)
5)ノン2(6)[1]→ノン3(6)[2]→学問5(6)[1]→2(10)(3/10)
6)ノン2(5)[6]→ノン3(4)[5]→スポ5(6)[1]→3(9)(2/8)
7)スポ1(6)[1]→学問4(6)[1]→アニ5(5)[2]→3(7)(2/7)
8)雑学2(5)[3]→ノン3(5)[5]→ノン5(3)[4]→1(11)(3/6)

◆QMA2:ロミタス@午後の部。
1)アニ1(4)[8]→学問4(6)[1]→ノン5(6)[1]→1(11)(3/10)
2)雑学2(5)[2]→アニ4(1)[12]            (2/8)
3)学問1(5)[2]→スポ4(5)[3]→芸能5(3)[6]    (4/13)
4)芸能2(4)[5]→アニ4(4)[5]→雑学5(6)[1]→2(9)(4/12)
5)スポ1(6)[2]→アニ3(5)[7]→スポ5(5)[6]    (4/13)
6)ノン2(4)[4]→スポ3(4)[4]→学問5(4)[4]→1(11)(4/8)
7)アニ2(4)[5]→雑学4(4)[4]→アニ5(5)[4]→2(11)(6/12)
8)芸能1(4)[9]→スポ3(6)[2]→ノン5(3)[5]    (6/12)
9)芸能1(4)[8]→芸能4(4)[8]→スポ5(5)[2]→2(8)(6/10)
 結局、大会初日は2クレで10人抜きが最高という(しかももう切れた)割としょーもない結果で、ひたすらトナメのほうでまずは貢献度を貯金モード、ということで。午前中はアニゲが3回戦で4クレ続けて出るという、ちょっとキレそうなシチュエーションにはなったものの、それを抜けたら何とか決勝いけるようになって、最後はノンジャンルで3問しか取れず「あぁ、こりゃ落ちたわ」と思ったら頭ハネで4位を拾うという強運なゲームを、きっちり優勝で締められたりと、全体的にはまずまず。正解率が回復気味なのは嬉しいかな。ある程度タイプ負けは仕方ないくらいのつもりでやってたので。
 ただ、午後はちょっと正解率という点では若干叩き気味で、この辺りは集中力が落ちてるのも原因なんだろうな~。決勝のスポ2で2回も自爆してるし、久しぶりに並び替えで「( ゚∀゚)<おしるくん」とかやっちゃったし(笑)。とは言え、人数の少ない状況で、そこそこ粘るゲームは出来たかも知れない。芸能1なんて、正直毎回ダメかなと思いながらやってるんだけど、意外と落ちないんですよね。逆に雑2とかの方がちょっとナメて掛かったときに痛い目を見ている。3回戦はそこそこ荒れ気味な時にはちょっと難問でダイヴ気味に選択肢拾って取れたりしてたのだけど、逆にそういうゲームをしちゃうと今度全体的にはミスが増える、のかな。まぁでも、これくらいの人数でやると、本当に気楽なので(やっぱり金剛が8人とかになると、2回戦で階級問わずコケる人は出るということでプレッシャーが倍増するし)、大会初日が祝日なのは良かったです。
 ところで、大会では芸タイが鬼門っぽい。アニタイは決勝行けば散々見られるので目が慣れてるけど、意外と芸タイ使いはいないので、「え?」みたいな問題が結構立て続けに出てくるような気がしてしまいますね。今から回収ってのも手遅れ風味ですが、ちょっと見ておかないとなとか思ったりしました。
 金剛昇格後の成績は14-13-7-12#44-21-11(17-12-17)。
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ツアー構想、コケたか。 

 ソースは、これ。
Thoroughbred Times: Thoroughbred Championship Tour scrapped
正直に言えば、「やっぱりな」な部分もありますけど、こういう試みを何だかんだ言って散々議論してく辺りはある意味アメリカ人らしいというか、しかし例えばケンタッキー・カップなんかのような、恐らくこのツアー発足をある程度前提に準備されていたようにも見える重賞のシリーズなんかは今後どうするんかね、みたいなことも思ったりもする。
 しかし思うのは、距離別重賞をまとめて1日に行う、所謂「ブリーダーズカップ方式」というのは、年に1回くらいで国際規模のレースを行うという形態には適しているし、その意味ではジャパンCなどもそういう流れを手本とするのはある種の理として存在するかなとも思うものの、反面で、そういう形式を年間でコンスタントに行うというのは難しくて、ある種「平時」の番組の運用としては、やはり日本で行われているような小出しのG1連続開催の方が優れていたのかな、という辺りでしょうか。その上で、アメリカの場合はBCがデカくなり過ぎたことによって、BC自体は毎年ほぼ成功裏に開催できる反面、結果としてそれが他の重賞レースの相対的な地位低下を招いた、つまり
Almost everybody has indicated their support for a series of races between the [Kentucky Derby (G1)] and the Breeders’ Cup.
 と、メッツガーTOBA会長が指摘するようなシーズンにおける長い「中だるみ」が発生し、それを何とかせなアカンつーような状況になった、というのはあるかも知れません。しかも、アメリカの場合、もともとG1は山ほどあるし国土は広いしで、実際のところスターホースは個別に出てきても、なかなかそれらが頻繁に対戦したりしてライバル物語が維持されるみたいのが比較的難しいみたいな部分も出やすいつー弱点はあるでしょうし。ただ、実際にそういう馬を集めるような「集中開催」を作ろうとすると、どうしても利害関係として難しくなる、みたいな所もあるのだろうなと。この辺りは、基本的に都市型のエンタメとしてある程度関東と関西の2地域の「中央場所」に興行が集約可能である一方、東西の距離も知れてる(というか、元々はそう知れてなかったけど、近年の関係者の普段の努力により縮められた)ということで、強い馬なら東西を問う必要がさほどなくなってる日本では分かりづらい悩みなのかなという気も。
 そういう意味では、番組論ってのはかなり国ごとのロジックというのが分厚くて、なかなかある国の事情を他の国が適用しづらいってのがあるのかな。日本においては、現状2シーズン制を取る中の春の番組構成、就中その最高峰であるべき天皇賞の意味づけとかはかなりの難問になりつつある訳ですけど(むしろ最近は秋の番組の方が、改革されないなりに「ぶっちゃけ、これで仕方ないか」的な状況になりつつある気がする)、この「天皇賞」を切りきれない事情なんてのも、他国の競馬ファンからはかなり分かりづらい部分ではあるかなぁなんてことも考えたりして。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

私信返し。 

 結構、今回ここで見て初めて例のサイトに行った人はいたようで、色々皆様の感想も聞けたりして、個人的には紹介しといてよかったな、みたいなことを思ったりします。で、N西さんのところより、競馬SSなどを考える時の心がけ方など。
あれを書く時に最初にしたことは縦軸に登場馬、横軸にレースを並べて対戦表を作ることだった。これは流石に極端な例かも知れないけど、「馬」ではなくて「競馬」を描こうとするとどうしてもそれに近い形にはなってしまいがちだと思う。基本的に複数で戦って勝者ひとりなところとか、偶然性が多少あって一度の後先では勝ち負けとは認められがたいところがあるところなどに原因があるのか。
 結局のところ、勝負が必ずしも1対1の文脈にならない辺り、その上で、人間の競技などに比べてある種の計算のしづらさが独特の均衡を作り上げる辺り、その辺でやや単体勝負というよりは俯瞰的な視座が求められてくる、みたいな所はあるでしょうか。あとは、馬・騎手・調教師・オーナー・ファンという五つのレイヤーがそれぞれ比較的近い距離にありながらかなり離れたスタンスを持つ辺りで、更にN西さんの提示する軸のようなものに多彩な次元が要求されるのかなとも思う。まぁこれについては幾つかのレイヤーは程度バックグラウンド実行みたいな感じでもいいのだけど、それを完全に捨象しちゃうと話が途端に薄っぺらくなるでしょうし。
 個人的には、もし時間と才能が自分に許されてれば書いてみたいのは、若干歴史的な描写を含むというか、歴史小説的なノリでヴィクトリア朝前後辺りのイギリス競馬を舞台にした人間劇を絡めるような競馬小説とか考えてみたら面白いのかなぁとか思う。例えば、「世紀のレース」特集などで平地競馬においてトップに数えられる1903年の Ard Patrick と Sceptre、そして Rock Sand のエクリプス対決に至るまでのそれぞれの馬の曲折っぷりなんてのに適当に脚色するような形で、当時の競馬文化周りなどを横糸にしながら描く、みたいな(この時に、Sceptre においてロバート・シーヴィアという強烈なキャラがいることが、話を作りやすくする部分ではある)。ある意味、競馬版の「エマ」みたいな作品つー感じかな、というと、途端に何か違うものになってしまうが……ww。ただ、それをやろうとすると、それこそ森薫センセが踏んできたような当時の貴族社会から大衆文化までかなり網羅的に取材しつつ更に当時の競馬の実態を再現しないといかん訳で、多分一生のうちでそれに手を伸ばせる機会ってのは無いのかもなとか思ったりもしますが。

◆別のサイト紹介。
 で、ニューマーケットに英国立競馬博物館というのがあるらしいですが、ここのサイトの付属みたいな感じで、競馬史サイトがあったりします。さほど長文ではないものの、かなりの量のイギリス名馬・名ホースマンの紹介などがあり、ちょっと調べモノとかみたいな時には便利でしょう。あと、英語のレース用語辞典などもあるので、海外サイトで言葉が分からん時などに使えるかも知れず。

◆QMA2:ロミタス@早く大会にならんかな。
1)学問2(5)[3]→スポ3(6)[5]→雑学5(5)[5]    (8/14)
2)学問2(5)[7]→スポ4(5)[5]→アニ5(3)[5]    (6/10)
3)ノン1(5)[3]→雑学4(6)[1]→スポ5(6)[1]→4(9)(5/7)蝙
4)雑学1(3)[8]→雑学3(5)[1]→スポ5(6)[1]→1(10)(1/10)
5)アニ2(3)[15]                    (11/16)
6)雑学1(6)[1]→芸能3(6)[6]→学問5(4)[6]    (7/15)
 1ゲーム目、ちょっと焦り気味に行って最後の1問落として区間取り損ねたので、そっからひたすらナチオ勝負に行ったのが、却って全般的に功を奏したぽい。とは言え、4ゲーム目なんかは1人金剛だったので、これは恥ずかしいゲームは出来なかったというところでもあり、まぁ運も味方はしてた。その次のゲームでいきなり11/16でアア芸とか来た辺りは見事な等価交換ぶりでしたが(苦笑)。やっぱり正答率からリハビリする方がいいのかもね。2ゲーム目のアニゲは大荒れ場で、最後に小向美奈子が取れずに落ちたのは勿体無かった。ちょっと芸能なり雑学に寄るようなアニゲ問題は、アニゲ苦手な自分としては取っておかないと、というのはありますね。
 金剛昇格後の成績は10-9-5-12#38-20-11(13-9-14)。

ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

都会の休日、みたいなレース。 

7月18日フランクフルト6R 16:35発走 芝2000m
ヘッセン・ポカル(G3)
総賞金 50000EUR 3歳上
別定(3歳52kg、4上57.5kg、4上前年7月以降G3勝1kg,同G2勝2kg,同G1勝3kg増、
   同12000EUR下1kg減、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
16Apeiron      牡4 575カルバーリョ134 休1563 ホファー    Devil River Peek
21Genios      牡4 575ヘルフェンバ132 休6532 ボルテ博士   OXALAGU
311Gentle Tiger   牡4 575ペリエ   72 56休12 シールゲン   Tiger Hill
44Tarlac      牡4 575ヘリアー  63 24休11 A.シュッツ   Dashing Blade
58Fasold      牡4 565ゲリッツ  144 休8133 レーヴェ    Pursuit of Love
62Mohandas     牡4 565ケレケシュ 132 休8459 ヘフター    LOMITAS
76Dalicia      牝4 555ムンドリー 121 10休943 ラウ      ACATENANGO
89Golden Rose    牝5 555ムショワたん245 2休1164 ヘッセ     Winged Love
910Saldentigerin   牝4 555モンギル  122 28休57 シールゲン   Tiger Hill
107Do It       牡3 52 ボイコ   51 休6233 リチャードソン TWEN
115Laredo Sound   せ3 52 維銘   32 -1休21 ホファー    Singspiel
 フランクフルトって、欧州の都市の中でもかなり近代的な造型の強い印象があって、欧州に飛行機で行く場合、FAMで一回下界に降りてる時などは、恐らく他の欧州の都市で降りるよりも外国に来た的な違和感が少ないんでは無いかと思ったり。いや、それほど欧州経験ないので、何となく、ですけど。
 で、そんな感じでG1シーズンの合間のマターリしたレースという感じでメンバーもおおよそそういうイメージの強すぎず弱すぎない程度の中距離重賞ではありますが、ちょっと面白そうなのは3歳の2頭。Do Itは前々走はミラノで Laredo Sound に敗れた後、前走はチェコダービーに出走して3着。Twen という種牡馬は全くのマイナーだけど、Konigsstuhl の仔でウニオンの勝ち馬。ちょっと珍しいもの的に応援してみたいかな。Laredo Sound はデビューから3戦全てミラノで使われてるという辺り、条件戦の賞金でもイタリア行ったほうが稼げる的な今のドイツを象徴するような……。で、向こうのリステッドで Do It 相手に勝ってここに。騎手はちゃんと調べてないけどLaiっつったら普通維銘だろう。銭健明的に異国で見せ場を作れるか。Apeiron と Gentle Tiger は普通に力を発揮できれば中心かと。

◆QMA2:ロミタス@イベントとか考える余裕なし。
1)スポ1(6)[2]→ノン4(5)[6]→ノン5(2)[7]    (4/11)
2)ノン2(4)[5]→ノン3(4)[9]            (7/13)
3)アニ1(6)[6]→学問4(4)[5]→ノン5(4)[6]    (8/13)
4)雑学2(3)[13]                    (8/12)
5)学問2(5)[3]→スポ3(5)[4]→学問5(6)[1]→2(12)(4/8)ルビ
 ノンジャンルのアニゲが全然取れずに最初の2ゲームがなかなか厳しい展開。しかしそんな割には3ゲーム目のアニゲは久しぶりに6問取れてちょっと嬉しかったが、今度は特にアニゲ関係なくノンジャンルで落とされる。確かタイプ負け。4ゲーム目は1問ミスがあっただけに、かなり痛恨。たまに4問しか取れてない時にやるとは……。しかし、最後はジャンルとメンツ両方向いて、3回戦はそこそこの相手に区間が取れて、何とか返す。決勝はタイプ負け気味だったのでナチオで12問取って4ポイントだから、ルビー杯は惜しかったがまぁ良く出来たか。
 金剛昇格後の成績は9-9-5-11#35-20-10(11-7-13)。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

熱い競馬漫画 

 一応書いておくと、これ、ね。

 初めて見たのは恐らくmomdoたんの所辺りで紹介されてた時くらいだったと思うのですが、気がついたらもうダービーのゴール板、という感じで。これは確かに面白いね。自分的には競馬漫画というと某ノーリーズンの人とかがなかなか愉しめてるところではありましたが、あれは馬擬人という性質上、受け入れられる人とそうでない人がいるかなぁというのはありますが、そういう意味ではこの熱い漫画の方は割と生真面目な文法で競馬漫画を作っている、みたいな部分も感じたりします。公営馬メガネサンライズのファンがみんなメガネ姿で応援してるところとかは、微妙なペーソスというか、何ともいえないセンスだよなぁ。
 でも、競馬ってのは基本的にはやっぱり群像劇なんだろうな、なんてことをこの漫画とか読みながらでも思うところ。恐らく1つの人馬にクローズアップ、みたいなノリで作ろうとしたら、タヴァラ師の「勝算」みたいな感じである程度凝縮された形でのものしか作れないというか、1頭の馬のキャリアだけに絞っても、たかだか丸2年程度の描写になるだろうに、それでも単純なクローズアップだけでは全然足りなくて、ある程度全体を鳥瞰するような作風にならざるを得なくなるのかな、みたいな。映画とかだと「シービスケット」なんかはかなりクローズアップ的な作りにはなってたけど、結果としてあの作品なんかの場合も、レースシーンはかなり凝縮されていて、前半のかなりの部分をヒューマンドラマとして間を取るしかなかったみたいな部分はありましたよね(で、前半部がやや間延びしているのが残念、みたいな感想も多く聞かれていたと記憶している)。クローズアップの1点張りで延々と描写するとしたら、ある程度血統について考慮の要らない去勢馬なんかがひたすら自分との闘い的にキャリアを伸ばすなんてのが面白かったりするのかな。例えば様々な名馬たちの狭間にあって、孤高に闘っていた Forego とかジョンヘンリーなんかは「単体で描写して」面白そうな素材なのかも。
 で、思うのは、この作品、確かに競馬の「熱さ」をきっちり描写している一方で、この群像劇的な構図が微妙に各キャラを突き放しているような味わいも出していて、何つーか読んで熱くなるというよりも、ユーモアを愉しみながらも「頭使って」読んじゃうような作品だなぁ、という部分も感じたりしました。
 というこの駄文をもょもと氏が読むかどうかはサテオキ、何となく感想として。余談ですけど、競馬創作といえば、以前隼だった人がSSをサイトに載せてたよなぁとか思い出した。ああいう方向の話とかも気が向いたらQMAのSSみたいな感じで出してくれんものか(当然シカト上等)。

◆QMA2:ロミタス@大叩き。
 これは酷い、が、何故か最終的にはプラスで帰れてるっつーのが何とも。
1)芸能1(6)[5]→アニ4(3)[9]            (4/11)
2)学問1(4)[5]→アニ3(4)[9]            (6/8)
3)芸能2(4)[12]→学問3(4)[8]→ノン5(4)[7]    (8/12)
4)学問1(5)[7]→学問4(5)[5]→学問5(4)[7]    (9/16)
5)芸能1(4)[11]→雑学4(3)[12]            (4/13)
6)学問2(6)[3]→スポ3(4)[12]            (9/15)
7)アニ1(2)[16]                    (7/16)
8)芸能1(5)[11]→芸能3(6)[6]→アニ5(4)[1]→1(12)(10/16→ICE)
 という訳で、7ゲームで-6という悲惨な成績。個人的には単に落ちる以上に正解率がここんところ3%くらい落ちてるのが非常に嫌な感じ。逆に決勝は出るとソコソコ取れてるんですけどねぇ。今回もそんな感じで、4問でやたら落とされるみたいなところもあり、これは弱いのも仕方ないという所でした。今は新問があってもそこそこ煮詰まりフェーズだから、古くてある程度やさしめの問題が絶対落とせなくなってるつーか。しかし、最後の芸芸アの10/16なんて激キツラウンドの2回戦をやっとこさ通った所で回線が落ちた辺り、何かが憑いてたっつーことだったのかな。何かボコスカに炎上しつつ打線の援護で勝ち負けつかずみたいな結果。
 金剛昇格後の成績は9-8-5-11#33-19-9(10-7-13)。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

かつては世界最高の長距離の祭典だった 

 ところの、パリ大賞。基本的に夏に長距離をやってしまう仏3冠レース最終戦というイメージはありますが(そして昔日は、現在の愛ダービーとキングジョージを合わせたようなレースでもあった、と言えるのかも。)、栄光の歴史を誇るこのレースが、ある程度ダービーを仮託されるようなレースになったというのも不思議な感はあるが、このレースのレベルがジョッキークラブ賞以上の水準を維持するならば、まだフランス競馬も捨てたものにはならないのかもな、などとも思ってみる。
 つー訳で、革命記念日のロンシャン。
7月14日ロンシャン2R 18:10発走 芝2400m
パリ大賞(G1)
総賞金 500000EUR 3歳牡牝 定量(58kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
15Bellamy Cay    牡3 58 ヒューズ  32 --311 ファーブル   Kris
24Laverock     牡3 58 ブランパン 72 休3176 ラフォンパレア Octagonal
37Desideratum    牡3 58 スミヨン  64 14111 ファーブル   Darshaan
48Plea Bargain   牡3 58 フォーチュン53 1休121 ゴスデンGB   Machiavellian
51Musketier     牡3 58 テュリエ  82 5休4114 バリー     ACATENANGO
69Annenkov     牡3 58 ペリエ   41 -5221 ルルーシュ   デインヒル
48Scorpion     牡3 58 ファロン  41 -12162 オブライエンIR Montjeu
83Orion Star    牡3 58 ジャルネ  63 11132 パンタル    STERNKONIG
92Airex       牡3 58 パスキエ  50 34339 ポウルセン   Unfuwain
 ここでもう一発 Acatenango の出番ですよ、みたいなことを言いたい所ではありますが、まぁ普通に見たてれば流石に言い過ぎで(でも必ず押さえといた方がいい馬ではあろう)、まぁまずは Scorpion がきっちり愛ダービーで見せた地力を再現できるか……というところには違いないのでしょうけど、関係ないがこないだこの馬と Hurricane Run がワンツーした時、トマトとピンクの勝負服のコントラストが妙に可愛かったのが面白かったです。で、あとは Orion Star も普通に頑張れば勝負圏内かなとも思うので、これはこれで応援。あとは Desideratum も Fall Aspen の良血にサドダルというのは配合的にはハズレが無いので、これはこれでこっから強くなったら面白いかな、とも思ったりはします。

◆ところで。
 笊師がブックで「『日米オークス制覇』という言い方には異議を唱えたい」みたいなことを書かれていたのだけど、一方で今日目にしたギャロップではきっちり「日米オークス制覇」とか書かれてて、いい感じで笊師が喧嘩打ってるような感じになってるのが好印象でした。かっこいいなぁ。
 勿論、かのレースを「偽アメリカンオークス」と書いてる私も、シーザリオが日米のオークスを制したとは全く思っていません。それでシーザリオの偉業が霞むわけでも無いのですし。

◆QMA2:ロミタス@人少な……
 どうやら、昼の段階でFUNFUNはアップデートされていなかった模様。
1)芸能2(4)[3]→ノン3(4)[3]→ノン5(4)[1]→2(10)(2/4)
2)ノン1(5)[1]→アニ4(3)[9]            (4/5)
3)芸能2(4)[6]→雑学4(4)[4]→学問5(5)[1]→2(10)(3/6)蝙
 1ゲーム目、決勝で「ニッキミテマス」とか多分私に書いてくれた金剛ラスク氏、反応できなくて正直スマンカッタです。なかなかああいうところで言葉を返すのが苦手なもんで……。しかし、このゲームも3ゲーム目もそうだったのですが、微妙なところで白金とか黄金な人に勝たれてしまって、微妙に弱い金剛みたいになってしまったのが残念でしたなり。3ゲーム目のバット杯は黄金の人がCNから如何にもスポ2使いで、結果スポ2が2Q出る展開になってるのに残りの2Qのアニタイ、6つ全部易問だったのに1つ落としてしまって結局負けてる始末。あとはアニ4も「陰陽師」の作者を荒俣宏と勘違いして落としたりとか、微妙にあちこち冴えなかっただけに、区間3本も取って貢献増やせたのは僥倖でした。
 金剛昇格後の成績は8-8-5-11#32-15-8(9-7-13)。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

昨日の日記になるが、逆境ナイン 

を見て来た。堀北真季たんハァハァ(それかい)。
#いや、素で可愛いとはあんま思ったこと無いけど、あの役を演じてて非常に印象点上がった。

 良いところも悪いところもそれなりにという感じで、例えばどうしてもあれだけ直球な描写が立て続けに入るような作品だとテンションが一定過ぎてどうしても途中で観てる側にダレが入ってくるみたいな部分もあるのだけど、全体的にはキャラクターの配置も比較的良好で(藤岡弘、氏に関しては、やはりあの人しかあのキャストには考えられんよなw)、ちょっと気になったココリコ田中のサカキバラゴウも登場シーンは微妙に寒かったが、まずはなかなかクワトロ眼鏡とかも似合っていて面白かったし、客の入りはさほどではなかったけど笑いは取れてたように思う。実際自分も結構ゲラゲラ笑って見てましたし、まずは映画を観て笑えたという辺りで、確実に元は取れたくらいの評価にはなります。
 全体的な仕立てとしては、不屈というキャラの暴走を思いっきり前面に出すというのが一貫してたので、全力のその他部員は微妙に見せ場を削られたような部分も幾許かあって、その値は恐らくかなりコアな原作読者ならば微妙に減点材料になりそうですが、あのメンバーたちも作品を彩る景色としてはいい絵を作っている感がありましたね。これは敵役の日の出商業のメンバーもそんな感じ。思いっきり種田のバッティングフォームな辺りとかも個人的にはツボですた。あとは、基本的に三重県の片田舎っぽい場所を舞台にして、昭和のノリを非常に前面に出してるんだけど(いじめっ子のサッカー少年とかがレアル・サンマリノのレプリカを着てるのだけど、いかにもパチっぽくて垢抜け感が全く無かったのが印象的)、そういう中で微妙に変化球っぽい仕立ても1、2回出てきたのが面白かったり。
 ん~、まぁネタバレ出来ないとなかなか良かったシーンを語りづらいのがナニですが、割と作り手の気合は見て取れるので、好感は持てる作品でした。

◆QMA2:ロミタス@映画の後はAMピアダイス川崎
 まぁ、完全にゴールデンモードなのは覚悟の上で。
1)学問1(6)[4]→ノン4(6)[1]→スポ5(5)[5]    (9/16)
2)アニ2(5)[3]→スポ4(4)[12]            (5/16)
3)芸能1(6)[1]→学問3(6)[3]→ノン5(5)[8]    (5/12)
 厳しいところを割と頑張れた割に、3回戦の詰めが甘かったり(風呂と時計の連想分岐外したりとか)、スポ4で「ジムカーナ」とかが答えられなかったりと、落ちたゲームと通ったゲームの落差が結構あった感じでした。折角区間を2本も取れてるんだから、3回戦に残れたどっちかは、決勝行っておきたかったな。

◆QMA2:本日の分。
 1ゲーム目落としたときはどうなるかと思ったが。
1)雑学1(3)[15]                    (7/16)
2)芸能2(4)[10]→雑学3(6)[4]→雑学5(5)[1]→4(10)(6/12)
3)スポ2(6)[4]→雑学3(4)[4]→スポ5(6)[1]→3(10)(7/14)
 雑学1は金剛7人程度なら残しておきたかったけど、ちょっとズルズル逝ってしまった。こういう時は大体○×~連想辺りでヘタを打ってるのですよね。ただ、2,3ゲーム目はスポ2はちょっと集中出来てなくて甘いゲームになっちゃいましたが、昨日と打って変わってラン5でビシっと難しい所を押さえられたので巧いことスコアは増やせた。決勝で既見の順当て外して勝ち負けを取り損ねたのは残念だったけど、まぁ割と厳しい問題だし、ちと仕方ないか。
 金剛昇格後の成績は8-6-5-11#32-14-8(7-7-12)。
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マリア様がみてる「薔薇のミルフィーユ」 

 もうそろそろ、普通にネタバレしても大丈夫な時期だろうということで。

◆黄薔薇
 黄薔薇メインの話題のタイトルは「黄薔薇ほげほげ」となる伝統は今回も健在。基本的には、「お嬢様学校のドタバタ劇」らしい作りになっていた辺りが好感を持てた場所ではあります。有芝はどうも秋以降のマリみてにおいてはやや「お嬢様分」が不足してるというか、祐巳が活躍するに連れて学園の側が祐巳に「合わせて来ちゃった」みたいな感じでやや相対化というか格を落としてるみたいな感もあったのですが、そういう点では菜々というキャラは江利子さまの伝統を受け継いだ、ある意味最も「お嬢様らしいお嬢様」というキャラになってるのかなと思います(祥子さまのような「お姫様」の系譜や、カニーナや志摩子さんのごとき「ややリアリズムから逸れている超お嬢様」の系譜ではないのですが)。物語の仕立ても、そういうベースの構図をサポートするように描かれていて、まぁマリみてのいくつかの様相の中のある一つの典型としては良く出来ていた印象でした。由乃さんのキャラもある程度掘り下げられてるというか、ある意味完全な妹属性キャラであり、江利子さまに対しても令ちゃんに対しても好き嫌いの別はあれど完全に「妹」として相対していた由乃さんにとって、自分が劣る部分を認めつつ、なおかつ姉として新しい関係を築くことみたいな部分への手探りが始まるみたいな面白さはありますね。

◆白薔薇
 麻智さんは「志摩子さんには兄がいると思っていた」と言っておりました。自分にはその予想は出来なかったが。しかし、兄の口からいきなり「お嬢」なんて科白が出てきたときには、確かにアタシも「おにぎりかよっ!」とツッコミを入れずにはいられなかった訳ですが(苦笑)。余談ですが、マリみてDB掲見てたら、麻生と祐麒の声が同じ人というのに初めて気がついた。レオン檜山@柏木クワトロだけじゃなくて、そっちもかよ!しかし、今更ながら、せめてユキチ程度の演技は出来んかったのか……。
 で、この兄貴との関係を見てる感じだと、どうも兄貴が家を出たのは「宗教者として志摩子に勝てない」みたいなところをどっかで悟ってしまっていた、みたいな部分があったのかな……なんてことも妄想してみたり。いや、子供の頃からある意味神がかってるみたいな子ってのはいるのだろうなとかあって、そういうのを目の当たりにした、当時青春のカベにぶつかってた時代だったであろう志摩兄としては悩んでた部分もあったのかなぁ、とか。しかし、兄が出奔した後に「自分を勘当しろ」と言ったとしたら、12歳の志摩子さんの空気の嫁なさっつーか片意地の強さっつーのも相当なモノがある訳で、確かにすげーなこの人、という感じではある。この兄と妹の関係が、前述の黄薔薇における由乃さんと菜々の関係に微妙にクロスするのも面白いところではあるのかも。あとは、乃梨子と聖さま初対面は、まぁ読者サービスなのか同人封じなのかはサテオキ、ある意味お約束通りな感じにはなったのではと。乃梨子が全然聖さまをリスペクトできない辺り(の聖さまのガードの強さ)が良い感じ。最後のヘ(゚∀゚ヘ)アーヒャヒャヒャヒャヒャなのは……まぁいい。しかし、志摩子さんと乃梨子の関係の正念場は、生徒会選挙辺りになると踏んでるのだけど、どうなんだろうね。

◆紅薔薇
 ここは少々話は複雑ですな。ただ、基本的には177ページ末尾以降がほぼ全てといっても良く、以外は全く前座に過ぎない。個人的にはその柏木さんのシーンは、「実はノンケ」という解釈にはとってなくて、要するに自分にとってのオンリーワンにはならない人だ、という意味合いを示すだけなのだろうなと思う。つーか、あのシーンにおいては祐巳の解釈が先走りすぎてるから、「柏木さんは女として祥子さまが好き」みたいに思えるようなミスリードが働いてるように見えるつーか。一方で、柏木さんは祐巳に対して「君もそうだろ」的な言い方をしてたりする。ここはやや祐巳が柏木さんの話術に嵌って幻惑されているようにも見受けられるのですが、一方で祐巳も、祥子さまとの関係が深まりすぎたからこそ「オンリーワン」としての関係をやや見失っていたところはあるのかも知れないな、などと考えてました。逆に言えば、祐巳が妹を決められないのも、そういう「オンリーワン」の考え方をやや見失っていたからこそなのかな、とも。
 祐巳は「祥子さまのことを一番知ってる人になりたい」みたいな意識は強くて、柏木さんへの「敵意」もその辺りに由来する訳ですが、それは祐巳が「祥子さまにとってのオンリーワンでありたい」みたいな意識と言い換えられるものでしょう。しかし、勿論柏木さんは「さっちゃんにとって祐巳ちゃんはオンリーワンだ」というのは先刻承知な訳で、祐巳が「要らんところで悩んでいる」と思っているはず。その辺りを諭してみた、というところでしょうか。一方で、「オンリーワン」は突き進めすぎれば、「白き花びら」になってしまう訳で、例えば妹を作るにしても祥子さまとの卒業後の関係をどうするかということについても、聖さまが辿った道といかに違う形で祐巳が自分だけの道を築くか、ということが課題として柏木さんから暗黙裡に手渡された、ということでしょう。祐巳ちゃんは、能力高いだけにハードルも高くて大変だな、というお話とまとめれば良いのではないでしょうか。3話構成にせずにこの話題だけで200ページ使うのならば、祐麒じゃなくて瞳子ちゃんを呼んで、一旦さらに話をグジャグジャにさせればそれは面白かったのかも知れませんが、まぁ最近白薔薇とか特に出番少なかったし、この構成もまぁ悪くは無いかなと思う。

ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

首都決戦……ではなく。 

遂にこっちも移転。
7月10日ケルン8R 17:15発走 芝1600m
ベルリン・ブランデンブルク……だったT(G2)
総賞金 105000EUR 3歳上 定量(3歳55kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
12Areias      牡7 60 リヒター  387 4休571 A.シュッツ   Second Set
23Assiun      牡4 60 スボリッチ 72 3233休 シールゲン   MONSUN
38Austrian     牡4 60 ゲリッツ  131 162休47 ソヴァ     Second Set
47Eagle Rise    牡4 60 ヘリアー  187 9休4123 A.シュッツ   デインヒル
54Tiganello     牡4 60 ペリエ   125 5休391 F.ヘッドFR   ACATENANGO
66Willingly     牡6 60 ムンドリー 205 1休342 M.トリブール  Second Set
75Arrow       牡3 55 アーン   81 休5433 シュタインメツ Dashing Blade
81Santiago     牡3 55 ボシェルト 44 -1111 オストマン   Highest Honor
 ホッペガルテンとかは案外チェコやポーランド辺りと統一グレードを組んだりレーシングシリーズを作ったりした方が良いのではないかな、なんてことも思ったりする。それはサテオキ、このレースはやはりある程度ドイツのマイル戦としては比較的枢要な地位にあるだけに、まずは賞金をしっかり出せる主催者にやって貰わないとというのはあり、その意味では移転は残念極まりないものの致し方ないという面もあるところです。
 今年も、古馬の短いところで実績や勢いのある馬がきっちり出てきた上で、3歳馬 Santiago としては前走に比べれば歯応えのある相手であり、まさに試金石というべき競馬にはなった、と言えるでしょう。Tiganello は前走はやや嵌り気味だった部分はあるけど、この馬が前走穴を開けたことがある意味ダービーの伏線にもなった感はあって、馬場次第ではやっぱり怖いのかも。Eagle Rise は鞍上をシールゲンに奪われてしまった訳ですが、ここはシュタルケも意地ともども意地の見せ所であり、どこまでやれるのか注目すべき局面ではあります。穴っぽいところでは3歳の Arrow がちと不気味かな。

◆QMA2:ロミタス@稼ぎ目的の廃プレイ。
 ということで、本日は千葉NT店にて断続的に18ゲーム。今日の単体での成績は3-2-2-4#2-2-3(2-2-3)。ところで意外と平日のゴールデンにあたる時間は、土日としてはエアポケットになるのかも知れない。昼間とかは休日は本当にキツいけど、今日は割とメンバーが薄いところに入れた感じ。それでも、8人以下のメンツで2連続1落ちとかしたり、人間全員に勝ってるのが分かってる6問目でTypoして3回戦区間賞をCOMに取られたりとか、決して順調ではなく、何とかやっとこさで効率2をキープして終わり、という所で、なかなか簡単にはいかないものです。でも、3回戦の調子が戻ってきたのは救いかな。
 金剛昇格後の成績は8-6-4-10#30-13-7(5-6-11)。

◆ところで。
 きんメッキ氏の日記でも書かれてますけど、確かに朝とかでも結構HUMが増えるようなケースは増えてますね。自分は深夜にはプレーしないのでその辺りは不明ですが、今日の10時前のプレーでは人数は順に7/9, 4/9, 4/12, 4/5, 5/8, 9/10, 5/6, 6/8, 10/14 という感じで、ほとんど平日の昼休み時と変わらんくらいの人数にはなってる気がしました(まぁ最近は、平日の昼でも結構これ以上集まることが増えてきたと思いますが)。普通のゲーセンは余り開いてない時間帯でこれだけ来てるってのは結構大変だなぁみたいな感じはありますね。まぁそれでもアニゲ3を4問でガードできてる辺りは、まだ平日ゴールデンと比べると全然温い、というところでしょうけど。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

古代日本と王権と宗教と。 

 ちょっと前のエントリで、トロネイさんの地元の百舌鳥古墳群を世界遺産にする動きは無いのかみたいな話に反応してみたりした訳ですが、今日何となく2ちゃんの考古学板を斜めに読んでたら、どうやらそういう話も出始めてるっぽいですね。市長が今年の2月に「世界遺産も視野に」という発言はしていた、と。一応フォローとして。
 で、これだけではナニなので、古代史についての雑談。

 応神以降の、いわゆる「河内王朝」と言うべき、河内地方に巨大な陵墓を築いた大王の系譜ってのは、個人的には日本の古代史の中でもそれなりに関心のある分野ではあるのですが(実際あれだけの巨大陵墓を複数築いた王朝自体がなかなか世界的に見ても稀少ですし)、この応神→武烈という辺りについても他の古代天皇の系譜同様なかなかアヤシイ部分があって、まぁぱっと見ても
 ・在位期間が短命の不安定な大王が目に付く
 ・武烈や雄略など、凶暴な人格として扱われる王族が目に付く
 ・仁徳以降の王子を系譜の祖とする氏族が何故か存在しない
みたいなのが挙げられるでしょう。基本的に日本書紀は古い時代については年代の引き伸ばしというのをそのポリシーとしていて、例えば、神功皇后の三韓征伐が邪馬台国の時代よりも古かったりとかある訳ですが、そのために大王の在位が異常に長く描かれているというのは皆様ご存知でしょう。で、この流れは仁徳天皇を最後にある程度妥当な数字に収まる方向になります。ところが、今度は10年以下で交代する大王が実に9代中6回とやたら増える。しかもその流れで王族同士の殺し合いがやたら目に付くと言う特徴があります。特に雄略辺りはやたらめったら親族を殺していて、ワカタケルという名前の通りのDQNぶりを発揮。また、武烈も書紀では悪劣に描かれてたりします。結果としてこの武烈に継嗣がなかったことで、親族がほとんど死に絶えた王統から見て遥かに傍系の継体こと、越の国のヲホト王が跡を継ぐ、ということになったと。
 この現象は恐らく、この系統の後を襲って日本の大王家の座を継いだ継体とその一族の視点から見れば、ある種の「革命」が起きている、として良いのかなと思われます。恐らく応神の5世孫を名乗るヲホト王がある程度自分の血脈の弱さを相対化するために、この一連の王統の評価を貶めるような歴史の書き換えをしていた、というような推測も出来るのかなと思われ。実際、ヲホト王が実力で這い上がって大王の座を奪ったと見るのは妥当なものでしょう。その上で、仁徳以下に連なる豪族の側としてはこの「貶められた王朝」の系譜に属することは避けたいという意味合いから、もうちょっと時代の遡る武内宿弥なり大彦なり葛城氏なり物部氏なりの子孫に組み替えられた、と。一方でパラドキシカルなのは、そこまで系譜を抹消したり貶めたりして「革命」を喧伝している一方で、「王朝交代」ではなく、「応神の5世孫」として前王朝を継承して即位「せざるを得なかった」という事実でしょうか。
 この辺りは、5世紀~6世紀という時代に、当時既に「天孫教」というべき王権の宗教的なバックボーンが日本に厳密に存在していることを現しているように思われます。つまり、この国に王足るべき存在は必ずや天孫である神武の系譜を受け継いでいなければならない、さもなくば、神々のみいつを代表してこの国を治める資格は存在しない、ということ。ヲホト王がいくら政治的・軍事的に優位にあって、なおかつ大伴金村のような大和側の豪族の支持を取り付けていたと言っても、彼の周囲、そして恐らく彼自身がこの「天孫の論理」の信奉者であった、ということかも知れません。言うなれば、彼自身は「ひょっとしたら俺は今の大王家とは血統的に繋がってる訳ではないかも知れない」と疑っていたのではなく、例えば劉備が自分は漢帝の末裔と確信してたのと同様に、「俺の先祖は応神ことホムタの大王だ」という矜持を持って簒奪を行ったのでしょう。この、後世の簒奪者(と思われる人物)をもってしても魅了された「天孫の思想」の中心にあったのが、5世紀のいわゆる「河内王朝」の大王たちであり、彼らは巨大な墳墓をもって権勢を誇り、時には乱世の朝鮮半島に関与・干渉し、この国に文字を導入したと言うことでしょう(万葉集の冒頭が雄略であるのは、5世紀中盤~後半以降に文字文明がある種ブレイクスルー的に定着したことの暗示かもと思う)。この時代のこの国は、恐らく専制的な強力な君主は抱かない言わば連合体的なものであったと考えられますが、一方でその連合体を支えるロジックとしてこの「天孫教」が存在していて、それがある程度擬似的な国家としての集権を形作っていたように見受けられます。
 余談ですが、その天孫の思想がどのようにして発展したかと言うと、恐らくそれは崇神→応神の間に宗教的な改革が政治の側から行われた、ということではないかと思われます。崇神はこの天孫族にあってハツクニシラスとも号され、ある種の創業者的な位置づけをされる大王ですが、その崇神を支えたシャーマン的な女性としてヤマトトトヒモモソ姫(倭迹迹日百襲姫。QMAの並び替えとかに出たら相当なキラーw)という名前が書紀に現れています。このある種卑弥呼にも似るような人物は大物主神という神様の妻となって、最後はその大物主にフラれて大事なところに箸を突き刺して死ぬと言うけったいな伝承を残して世を去っていますが、崇神朝というのは、この大物主などに代表されるようないわゆる土着の神祇信仰の神々と時には相克し時には対話しつつ、これらを天孫の下に多神教として再編するという物語に彩られた王朝というようにも見えます。そういった宗教の改革を通じて、この大王は前述したように「王朝の事実上の創始者」として扱われた、つまり、規模は違えどローマ帝国におけるコンスタンティヌス的な存在として、ある国家的宗教の確立と繁栄に寄与した指導者として歴史に栄光の名を残したと考えられます。それが数代かけて熟成されたものが、応神以降のヤマト王権と言うことで。
 それにしても、記紀っつーのは不思議な歴史書で、勿論建国神話の類はどんな国にもあるのですけど、かなり有史に近い範囲になっても、例えば聖徳太子のようにやたらと神話めいたエピソードを絡めたがる、と言うところはある気がします。その辺りで、どこまでが史実でどの辺りから100%神話なのかが曖昧にされているというか。だから、この史書が嘘八百と言うのは容易いけど、ある程度脚色を省いたらベースとなる史実を意外と正直に書いてるかも知れない、というアンビバレントな気分にさせるところはありますね(実際のところ「歴史書」というものが中華文明の反映である以上、その意味では史書として書紀も中華文明の文脈である程度以上に誠実に史実を検証して編纂されたとは思う)。日本は無宗教の国みたいに言われることは多いけど、元々は結構マジカルなものに対する依存心みたいなのは強い民族ってことかな。

◆QMA2:ロミタス@リハビリ。
 本日はボイラー氏とまた秋葉原にてお会いする。隣にいたのだけどなかなか同時突入のタイミングが取れず、結局1度だけこちらのモンズーンと手合わせ。2回戦のアニゲ、6問取って落ちたよ……orz。今日はちょっと事情あって直帰してしまったので、余りお話できず申し訳ありませんですた。
 で、ロミタスは昼限定で3ゲーム。
1)スポ2(6)[3]→雑学4(4)[5]→ノン5(6)[1]→4(10)(7/13)JUN
2)スポ2(6)[3]→スポ4(6)[4]→アニ5(3)[8]    (8/13)
3)雑学2(4)[10]→ノン3(5)[3]→学問5(5)[4]→1(10)(4/9)
 1ゲーム目のスポ2は易問早見切りの連発で、100.00をゲットするも、満点は4人。この頭ハネ合戦を制したのは賢王JUN氏。一番区間賞の多そうな人が頭ハネゲットするなんて、世の中不公平だ!などとプンプンしてたのですが、3回戦で1人正解ゲットして区間を取り溜飲を下げる。決勝は雑学の四文字2問も落として残念ながら完敗。2回戦もスポ2はJUN氏が満点。すげーな。こちらは98.90で3位だけど、まぁ賢王様とKATSU氏に負けなら仕方がない。2回戦は9人全問で、3回戦はランカー数人に唯一の白金以下がラ*ムーツ氏というシャレにならんメンツだから当然全くダメ。あと2問は取れてたけど、取ってても余裕で落ちてた。3ゲーム目は4人金剛で、恐らく一番強い人が3回戦で連想遅れでコケて、貢献5000以下の金剛3人というファイナル。このレベルになると流石にちょっとは荒れるもので、出入りが激しくてそこそこ面白かったり。で、何とか勝てて良かったということで。
 金剛昇格後の成績は5-4-2-6#28-11-4(3-4-8)。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

今週のサンマガ。 

 つーほど読み込んでる訳ではないけど。
 スクランは何つーか、ここ数週は一話完結モードで、何つーか続きもののストーリーに入る前のリハビリっぽい感じですが、案外今週のネタとかは伏線で使ったら面白いのかななどとも思う。因みに、昨日今更のごとく先月20日に出たマガスペを買ったのですが、何かこっちもここ数ヶ月は比較的本編には出さないキャラとかをずっと使ってる感じで、♭としての原点回帰みたいな感じになってるのかなぁとも思う。こっちはむしろ昔の♭が好きだった自分としてはかなり本位に近い展開。ネギは何となく惰性読みっぽいのだけど、エヴァって結局ある程度ヘタレというか、結構エラそうな割にはナギ御一行様の全てに対してアタマ上がらんのとちゃうかみたいなツッコミを入れたく……。余談ですが、今エヴァが連れてる人形、何十回見ても「コロンビーヌ……」とか思ってしまふアタシは、藤田信者か。ヴィンランド・サガは休載。伏線回収するまで持つのかが激しく不安だが、この作品がマガスペ送りになったら、毎月2ヶ月に1回(笑)マガスペ買うぞ、あたしゃ(今月はたまたまスクランの全プレ欲しくなったので買っただけで、普段は立ち読み多し)。まぁKAGETORAとかたんぽとかぱすてるとかSESAMEとかにあれが並ぶと、著しくバランス悪そうではあるが。絶望先生は七夕ネタ。しかし今日、錦糸町で短冊集めてるところを見たのだけど、「ハードゲイになりますように」とか、ある意味事実は小説より奇なり、絶望した!みたいな感じでアフォな願い事書いてる人は多かったなぁ。
 サンデーは、井上和郎再始動ということで、何か2ちゃんを見るとラブひなのパクリとか悲惨な扱いっぽいけど、個人的には主人公の変態的なところはこの人らしくて良いんじゃないかと思う。あとは、主人公と同じくらいヴァカで変態的なサポートキャラ(主に男、となるのだろう)みたいなのを出して来られればそれなりにいい感じになりそうだなとは思われます。あと、勿論この作者のお約束として、「可愛い男の子」とかが出てくることとかも今後期待(苦笑)。ハヤテは何かバックステージ見てると元々学園モノっぽい展開を考えてたとあるけど、余りキャラを増やしすぎると、この漫画の場合「変なお金持ち」みたいなのを巧く小出しにして良さを出してたのが、全体的にそれぞれのキャラが余りハイソっぽくなくなってしまって面白味に欠けてしまったりはしないだろうかとちと不安。勿論、このまま屋敷に引き篭もってたのではストーリー進まんつーのはあるのでしょうけど。からくりは、何か今更「あのOの保管庫の中にジョージの外の人とかもいるわけ?」とか言うことについて気になってきたのだけど、しろがねOとクローグのOって別物なんでしょうかね。その辺って今までで説明されてたっけとかちょっと気になった。つーか、ジョージみたいに「再生しない(んだよね?)O」ってのは、身体を部分的に機械化してるリアルしろがね、というイメージになる?しかし、実際問題、クローグ村の生き残り、あのカプセル見る限り多すぎというか、実は結構クローグ村の人口は多かったのか。もうガチバトルモードになって余り謎っぽい謎は残して無いというか作者的に華麗にスルーということになってるのかと思いつつ、結構考えさせられる漫画だ。

◆ところで。
 ゴルゴ31で紹介されてたpya!の画像、これ上述した錦糸町のやつっぽいな。確かに、こういうヴァカなのに限って妙に目立つところに表示されていた希ガス。余談ですが、こないだ赤坂の日枝神社逝ったときに、神代文字で書かれた絵馬とかがありました。

◆QMA2:ロミタス@これ何て白銀賢者?
 修行モードということで廃プレーを決め打ってみる。勿論そんなので貢献稼げる訳は無いので、効率は度外視だが、単にメインで修行してもいいかなと思いつつ。で、結果は0-0-1-0#10-5-0(0-1-2)で、見事にプラマイゼロ。3回戦でいくらやってもアニゲと芸能と雑学しか現れず、最後のゲームでスポーツが来たら、全問とって5着ですた(´・ω・`)。因みに唯一の決勝は自分的に激レアなスプラッシュ杯。当然取るのは無理。
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ドイツダービーも簡単に 

 シーザリオ祭で遅くなってしまったが、軽く振り返っておこう。
 結果は、Direktorium からどうぞ。シュレンダーハンとしてはまさにディア・ホリビリスという感じになってしまいましたが、まぁあんたらだけで競馬やるってのもツマランだろうというところで。

 で、自分は勝ち馬についてはウニオン前にこんなことを書いてた訳ですが。
あとは Nicaron がなかなか不気味。マーベラスサンデーとか Lord Gayle とかにいく9号族の輸入牝系ですが、Shirley Heights とか Grey Dawn とか入ってパワフルではある。負けたレースは Hurricane Run にフランスまで挑んでのものだからそう評価を下げるものではない。この馬の一発があればダービーではいいライバルと言う感じになるのではないだろうか。
 実際、馬場が4.3のGutだった割には、そこそこパワーが要る流れになっていて、これは展開の所為でもあるのかな。同じような馬場で余りハンブルク向きではないと思われたランドっ仔の Gonbarda が快勝してる辺りと微妙にイメージがブレるところもあるけど、まぁでも同じ Acatenango の系統と考えればさほど違和感も無いのか。結果として「死んだ種牡馬の仔は走る」というベタな法則に従った感はありますが、やはり去年の仏ダービーといい、2400ではどこか違うという部分もこの種牡馬にはあったということでしょう。恐らく Konigstiger は一旦離されると辛いタイプという感じで必ずしも距離が原因ではないかも知れない、一方で Arcadio はこの敗戦はどうも距離くさい感じであり、Monsun にしては比較的珍しい中距離タイプということになろうかな。まぁ全兄 Assiun もマイラーですし、母父がやや軽い*ロイヤルアカデミーという辺り致し方ない所かも。まぁレートの低い馬に名を成さしめた格好にはなりましたが、基本的には未勝利馬とかが勝たなかったという辺りでダービーとしてのクオリティは維持されたと見ても良いかなとも思います。豪腕キネーンの乗る Night Tango を完封した辺りはそれなりに見るべきものはありそうですし、まぁ今のところは「距離が持つ Touch of Land」的なイメージも無きにしも非ずですが、これからの成長力という点ではそこそこ期待しておきたい、というかここんところのドイツダービー馬はどうも4歳になって伸び悩むのが多いので、Acatenango の血でそのイメージを払拭する存在になってくれれば、という期待はあったりもします。

◆QMA2:ロミタス@ちょっと貯金。
1)学問1(5)[1]→芸能3(5)[2]→アニ5(5)[1]→1(10)(5/11→4)
2)アニ2(5)[4]→芸能3(5)[11]            (9/16)
3)雑学2(6)[5]→雑学4(6)[3]→スポ5(4)[7]    (6/11)
 何か最初のゲーム、1回戦でいきなり大量の回線落ちが発生して4人(多分3/4)で進むと、3回戦で人間の皆さんが軒並みアニゲダメデスで、たまたま巧いこと5問取れた自分が区間賞&単独優出。これで8ポイントを幸運に稼ぐ。あとの2ゲームはまぁ芸3でタイプ負けは金剛の人数からして仕方ないとして、最近苦手の雑学で6問きっちり取れてたのにスポ5で叩いちゃう辺りがどうもチグハグ。自分的には3回戦で6問取れたら復活ムードだけど、微妙にそれが遠い……。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

ジュライ開幕は、日本馬の連勝なるか? 

7月5日ニューマーケット・ジュライ初日4R 15:05発走 芝8F
ファルマスS(G1)
総賞金£200000 3歳上牝 定量(3歳8st6lb、4上9st1lb)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
16Alexander Goldrun 牝4 127マニング  188 1休631 ボルガーIRE   Gold Away
23Peeress      牝4 127キネーン  85 4休121 Sir.スタウト  Pivotal
31Soviet Song    牝5 127ムルタ   167 116休3 ファンショー  Marju
47Sundrop      牝4 127マカヴォイ 73 61休12 サイードUAE   サンデーサイレンス
54Cape Columbine  牝3 118T.R.クイン 51 1休254 エルズワース  Diktat
62Karen's Caper   牝3 118フォーチュン52 1休142 ゴスデン    War Chant
75Penkenna Princess 牝3 126サンダース 83 2休1162 ベケット    Pivotal
 繁殖牝馬の魔術師(とは有芝が勝手に付けた二つ名)であるところの19世紀生産界の巨人ファルマス子爵の名を冠した牝馬のレースは、ここんところの欧州の牝馬充実路線のサポートを受けてG1に昇格したが、それに相応しく中距離の女王 Alexander Goldrun がマイルに戻っての一戦。古馬勢では Peeress, Sundrop, Soviet Song は前走代行ロイヤルのマイルG2で勝負して、やや穴っぽかった Peeress が快勝。前年のチャンピオン牝馬 Soviet Song は5lb余慶に背負って2着のサンデー産駒 Sundrop と1馬身3/4ならば、勿論今回は逆転狙いだろう。一方で Sundrop も去年のパフォならこの距離では Alexander と互角以上なだけに頑張りたいところだが、どうもフランキーの方が手が合ってるっぽい成績なのは微妙。しかしまぁ昨日の今日で頑張って欲しいなと。3歳勢では Karen's Caper がまずは有力っぽいのだけど、このレベルだったら偽アメで負けるくらいのレベルっぽいので、まずは古馬勢の方が分厚いと見といていいか。ただ愛1000ギニー2着の Penkenna には一発はありそう。

◆QMA2:ロミタス@少人数ゲーム中心。
 いつもお昼は秋葉原の某賢○な方がいきなり静岡にいてびっくりした。
1)雑学1(3)[11]→雑学4(6)[4]→学問5(3)[8]    (6/8)
2)ノン2(6)[1]→学問3(5)[1]→雑学5(5)[3]→2(11)(3/5)
3)雑学2(6)[1]→学問4(5)[1]→雑学5(4)[1]→1(9)(ICE)
4)学問2(6)[1]→芸能4(4)[5]→ノン5(4)[3]→1(11)(3/3)
5)スポ1(4)[7]→雑学3(3)[10]            (6/10)
6)芸能1(5)[3]→学問3(6)[3]→雑学5(4)[7]    (6/10)
7)学問1(6)[4]→学問3(5)[6]→雑学5(4)[6]    (5/8)
 という訳で、貢献自体は+20ながら、余り内容が濃くないラウンドという感じで、まぁでも少人数の時に3人決勝とかで競り勝てたのは良かったのか……。しかし、どうもまだ不調を引きずってる感じで、1回くらいはラン5でびしっと6問取りたいところが、なかなか取れないで苦労してるという感じです。久しぶりに勝てたので、これで調子に底打ちできればいいが。
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この勝利は、めでたいねぇ。 

 記念ということで、英語版のレース実況をテキストにしておこう。これを起こしながら、結構感慨の余韻に浸れた、ということで(笑)。勿論、たんぱの実況も萌えたけど。つーか今まで中野雷太氏には勝てる実況が回ってこないのか……などと嘆いていただけに、こちらも感慨しきり、つーことで、こちらにもトラバしておこう。

They're at post... They're off!... Good start.
Cesario and Singhalese from outside post shows feet, Thatswhatimean and Isla Cozzene close up, Memorette at the rail.
Three Degrees is mid pack alongside Hallowed Dream to the outside, Silk and Scarlet and Silver Cup, Luas Line has to check briefly off forces. Melhor Ainda is second to last early, and the trailer is Sweet Firebird.
It is Isla Cozzene to take charges. They hook up with main course and Isla Cozzene is now three lengths in front, and Thatswhatimean in second. Cesario is well placed for Japan. She's third and only in the two past at the 12 force as they race at the clubhouse turn, a length and a half, to Memorette who is fourth. And on the front is Isla Cozzene trying to win the American Oaks right here now. She's five lengths in front. Singhalese, Hallowed Dream, and Silk and Scarlet and etc, they're all nine from the front. Three Degrees, Melhor Ainda is three width in the back stretch, and Luas Line, all eleven lengths from the front, Silver Cup is already pushed along thirteen from the lead, and if Sweet Firebird wins the fourth American Oaks, she'll make up fifteen lengths in four and a half furlong. Isla Cozzene tries to slow down at the half mile pole, but Thatswhatimean and Cesario will have none of that, and Thatswhatimean has taken over the lead, that's all for Isla Cozzene. She drops back and loses second to CESARIO who is in PERFECT striking position, now just a neck from the front. Singhalese and Memorette, Luas Line's passed several, here's Luas Line up on fourth, a length and half to Melhor Ainda who's gotta LONG way to come, and CESARIO takes charge at the top of the stretch! And Cesario has opened up a big lead! She is four lengths in front, and Singhalese in second, there comes Thatswhatimean, Melhor Ainda is eight lengths, from THE JAPANESE SUPERSTAR! CE-SARIO!!
Cesario pass the stretch, she's railing off their feet, five lengths in front of Singhalese! Melhor Ainda, MIGHT get into second, but NO WAY, that she catch the WINNER, CE-SAH-RIOOOH!!
Cesario wins a fourth American Oaks, Melhor Ainda solidly defeated in second, Singhalese third, and Three Degrees finish fourth...

 個人的には、Thatswhatimean と "That's all for Isla Cozzene(イズラコジーンはこれでお終い)"という言葉の引っ掛け方とか、3角で伸びてくる後続を紹介する前にシーザリオの手応えの違いを"Perfect striking position"という言葉を強調することで指示しておく辺りとか、最後の決めの一文をゴール板から逆算して用意しつつカッコよくコールしている辺りが、アメリカ人実況もなかなか職人芸と唸らされました。

◆で、レースの回顧。
23.33 - 23.55 - 25.22 - 23.75 - 23.68
 逃げた Isla Cozzene にとって、テンからやや離し気味に逃げたペースというのは決して穏やかなものではなかったのだろうか、何とかスローに落とそうとして25.22というラップを作りに行ったのだけど、これは追い掛けているシーザリオと Thatswhatimean から見ればまさに精密機械のような平均ペースというやつで、そのラップをきっちり作りにいくだけでお手軽に前との着差が詰まったのだから流れとしては絶好という状況になったのかなと思う。この段階でラップがこれだけ向いてくれると、後ろから来る馬のチャンスはある程度この残り4Fの時点で摘まれていたということかも知れない。その上で、シーザリオは後ろ斜めから追い掛けるという精神的にも優位なポジションをキープしつつ、瞬発力でも使える脚の稼働域でも Thatswhatimean を上回っており、あれだけあっさりかわされたのは、鞍上としても計算外だったのではないだろうか。結局ここまで完膚なきまでにやられると、溜められる二の脚も使えなくなるので、この馬は後続にやられることになった。何つーか、能力が抜けた馬に乗った時の祐一の強さを見せ付けられた、というところだろうか。
 一方で、追い上げてきた Melhor Ainda はスタートで後手を踏んだことを鞍上が悔いていたが、ある程度前に流れが向いていただけにあと数頭分前にいても最後は追いつけはしなかっただろうとも思われる。少なくとも、ラップを見ててシーザリオ、まるっきりバテてないし。その意味では、この馬はバケモノではなかった、という結論で良いのかなとも思う。勿論、アメリカでグラスホースがバケモノである必要は無いので、この馬もじきにG1を取れるチャンスは出てくるのだろう。
 予想レートはちょっと外国だけに読めないけど、一応2着馬に110辺りがつくくらいで、116~117くらいがシーザリオについてくれると嬉しいのだけど、それはちょっとガメりすぎか(笑)。

◆今後のこと。
 帰ってこなくていいと言ってる人もいるが、多分短期滞在の検疫で通ってきてると思うので、恐らく60日経ったら強制送還させられると思われ(以前 Running Stag とかがそんな感じで短い間に3回使って帰国とかしてたはず)、恐らくこの馬も一旦帰国してグリーンウッドで短期リフレッシュ、ということにはならざるを得ないかと。陣営もここまで圧勝するというのはそれほど確率の高い想定には入れてなかったでしょうし。
 勿論、ベタにいけば秋にラインクラフトと秋華賞で決戦、ということなのだろうけど、オークスの時も触れたように、ここでシーザリオが遠征してしまったことで、若干「ヒラの対決」とはならないムードになってしまったような気がしている。出来ればその対決も見てみたいんだけど、ね。一方で、欧州の方を見ると長いところでは Eswarah、短いところでは Divine Proportions という不敗馬がいるわけですが、評価としては後者がより高い。ポテンシャルとしてシーザリオがある程度通用するところを見せたのだから、出来ればラインクラフトにも「最強馬」に挑戦して欲しいかな、という部分もあったりする。その上でシーザリオが Eswarah と対戦する場面もあればベストなのかなと。一方で、シーザリオとラインクラフトの対決は、来年の中距離路線とかで見られると嬉しい気がする。大阪杯とかでグルーヴ対ドーベルよろしくぶつけてみるとか。ただ実際、ラインとザリオがお互いの力を出し切って互角になる舞台ってのは意外と少なそうで、それならある程度平行しながらパフォーマンスを競うのも悪くないような。
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勝って欲しいね。 

7月3日ハリウッド8R 15:51発走 芝10F
偽アメリカン・オークス招待S(GI)
総賞金$750000 北半球3歳牝・南半球4歳牝 定量(北121lb、南125lb)
印枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     ML 父
…1Memorette     牝3 121デザーモ  122 22342 カリン     30/1 Memo
×2Hallowed Dreams  牝3 121ヴァレンズエ3025 休6262 セシルGB    30/1 Alhaarth
×3Thatswhatimean  牝3 121フローレス 82 21331 ストゥート   30/1 Belong to Me
…4Isla Cozzene   牝3 121ナカタニ  61 26転13 ポランコ    30/1 Cozzene
▲5Melhor Ainda   牝3 121J.ヴェラスケ44 11休11 フランケル   2/1 Pulpit
…6Luas Line     牝3 121ダグラス  61 27休35 ワックマンIRE 12/1 デインヒル
…7Silver Cup    牝3 121スティーヴン65 1休111 ボッティITY   8/1 Almutawakel
…8Silk and Scarlet 牝3 121エスピノーザ82 休6456 オブライエンIR 20/1 Sadler's Wells
…9Sweet Firebird  牝3 121ソリス   51 休2431 ウェルドIRE   20/1 Sadler's Wells
△10Louvain      牝3 121T.ベイズ  72 3転1休6 フランケル   20/1 Sinndar
○11Three Degrees   牝3 121ベイリー  63 転1121 ギャラハー   7/2 Singspiel
…12Singhalese    牝3 121ゴメス   61 31転44 キャシディ   30/1 Singspiel
◎13Cesario      牝3 121福永祐一  54 11121 角居勝彦JPN   5/2 スペシャルウィーク
 戦績については大体ばにぃさまのところが詳しいので、私は配合をざざっとレビューしてみよう。
 Memorette は父が南米の Good Manners 系の Memo で、そこから*シャーラスタニ←Key to the Mint←Gallant Man という、泣けてくるくらいの超重厚ぶりだが、父は短距離に適性を示しており、それが Mint の気性と連なると有り余るパワーを低い確率でしか出せないタイプか。Hallowed Dream はルイジアナでインチキくさい16連勝を達成した……じゃなくて、前走オークス・ディタリアーノで2着の後ここに。累代4代のうち3代が Northern Dancer というゲンナリする配合だが、遠い近親に Winning Colors とか*タップダンスシチーがいて、マイル辺りで底力はありそうなタイプなので、距離短縮はプラス。Thatswhatimean は、Belong to Me×Red Ransom というアベレージヒッター同士の味の無い配合だが、クロスの整合性はまぁまぁで、堅実さはある。一応このレースのトライアルというような前走で2着だが、同じ相手に続けて負けたのは痛いか。Isla Cozzene は名前どおりの Cozzene 産駒。Cozzene って30歳くらいのイメージあるが、1980生まれだから、意外と若いんだな。Crafty Prospector←Far Northってのは器用さを秘める累代で、アウトブリードもそれを裏打ちさせるが、基本的にはパワー型だと思う。その意味では芝が本当にいいのかは微妙なところ。1番人気は Melhor Ainda。4戦で17馬身3/4つける不敗牝馬で、祖母 Chaldee は現代アルゼンチン最高の繁殖牝馬で、実に4頭の牝馬G1馬を輩出。そのうちの Potridee はハリウッドで奇しくもこのレースと同日開催のヴァニティを制している。あと2頭のうち1頭*ポトリザリスはご存知の通りデラデラの母。Chaldee の血統を見ると、Princequillo と Honeyway のニック、そしてブサック血脈と La Troienne が交雑するのが美点。Potrillon との交配で生まれたG1馬たちは基本的にアウトブリードで能力を開放してるが、本馬は La Troienne が重厚な A.P.Indy が入り、配合の方向性をしっかり持っているのが良い。如何にも10F向きの馬。
 Luas Line は3代母が*マグニテュードの母で名牝 Altesse Royale の全妹。*デインヒル×In the Wings で La Troienne を出しているのは悪くないけど、*セントクレスピンが入るとちょっと Danzig をズブくしすぎる嫌いはある。それだけに距離は伸びた方がいいが、前走7Fとか使ってるのが悪手。Silver Cup は Altieri とともに数少ないイタリア競馬ファンの期待の存在か。本年3連勝でレジナ・エレナまでぶっこ抜いたが、ハナ・ハナ・3/4と常に僅差の地力タイプ。配合は何つーかスピードもスタミナもごちゃ混ぜという感じだけど、ズブい血統がスピード馬の最後の1完歩を支えているという感じ。逆に言えば、現状から見るにマイルがギリギリという感じも。Silk and Scarlet は Northern Dancer2×3ってのが何だか。一応祖母父は Irish River だからそこそこの能力は保証されるけど、基本的にはジリ伸びっぽい配合で脚の使いどころが難しそうなタイプ。Sweet Firebird は Strivinsky や Moscow Ballet の下という良血で、だからこの配当になるんだろうけど、未勝利上がったばかりで20/1のMLはどうよ。基本的にはさしたるニックは無いけど、Forli がそこそこ血統表の中でいい仕事が出来るという感じではある。まぁでもG1なら Nureyev でスピード任せるくらいじゃないとな。
 Louvain は Sinndar 産駒で、母父が Kris 産駒の Common Grounds。Kris と Sinndar ってのは印象としては余り悪くは無いし、Sinndar にとってのある種のキモとなる Dante も後ろの方にこそっと入っているのはまずまずの良い配合と言ってもいい。前走が休み明けでやや流れに乗り損ねたようなレースであったことを考慮すると、変わり身はちと怖い馬。Three Degrees は個人的には一番手強い印象の馬。きっちりトライアルも勝ってきてるし、案外強いところと合ってない印象のある Melhor よりもこちらではないかという気も。配合も、祖母が Hyperion×Son-in-Law と Blue Larkspur をきっちりダブルで持ってる辺り、シングスピールとの相性は絶好で、良い馬なんだろうなぁと思われる。ただ母父 Beau Genius が血統表の中でちと弱いので、これを何処まで補えてるか、というところ。Singhalese もシングスピール産駒で、こちらは母父 Efisio が Dinner Partner を持っていて Hail to Reason とスイングするし、その上でサドラーズに Forli や High Top が入るのも良い。ただ逆に、この馬の場合は祖母が自己主張の弱いアウトブリード馬で、この辺りで底力が微妙なところでもある。
 シーザリオが負けるとすれば、恐らく昨年のダンスインザムード同様、欧州の馬ではなくアメリカの馬相手ではないかと思う。欧州勢で実績トップの Silver Cup は上述したように距離がいかにも怪しい。一方で、これも上述したとおり、自分はまだ Melhor Ainda がそこまで絶対的に強いのかには確信が持てないでいる。いや、悪い馬ではないのだけど。その意味では、シーザリオが敗れるとしたら、 Three Degrees に巧くしてやられるのが一番高い確率であり、ついで Melhor Ainda がバケモノであること、そして3番目として Louvain 辺りが2頭出しの弱い方的に、前走からきっちり変わって調子を上げてノーマークの強みを生かす、くらいまでと見ておきたい。あとは連下を適当に、というところ。
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ひとまず、土曜の重賞でも。 

 偽アメの方も気にはなるんですけどね。しかし大外とは、相変わらず日本馬は警戒されていますなぁ、などとも思って見たりして。それにしても、デラデラが不敗の従姉妹に挑めなかったのは残念だったかも。
 じゃ、エクリプスとホルシュテンを。

◆もう「ヤオの出走取消」ではなく。
 敵役としては結構美味しい馬としてそこそこ思いいれられそうだっただけに、ちょっと引退は早すぎるよ、Shamardal。フレンチヒーローを作る番組改革、見事に初年度はコケちゃったなぁつー感じでもあり、ちと溜息な。でもそれ以上に、この日の出の勢いな2頭の新種牡馬の仔たちによるガチ対決を見られなかった……ってのがな。
7月2日サンダウン4R 15:15発走 芝10F7yd
エクリプスS(G1)
総賞金£400000 3歳上 定量(3歳8st10lb、4上9st7lb、牝3lb減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
18Altieri      牡7 133エスポージト2716 10休111 カルーゾITY   Selkirk
27Diamond Green   牡4 133スミヨン  113 288休2 ファーブルFR  Green Desert
34Hazyview     牡4 133ホランド  207 23181 カラハン    Cape Cross
45Hurricane Alan  牡5 133ダブス   317 221310 ハノン     Mukaddamah
56Starcraft     牡5 133ロビンソン 189 233休3 クマーニ    ソヴィエトスター
62Motivator     牡3 122ムルタ   44 11休11 ベル      Montjeu
71Oratorio     牡3 122ファロン  114 休42103 オブライエンIR デインヒル
83Shamardal     牡3 122引退……  76 休9111 サイードUAE   Giant's Causeway
 イタリア最強馬にしてレプッブリカ連覇の Altieri、どこまでやれるか注目してみるか。しかし、Motivator にとっては是が非でも勝たなければいけないレース、という位置づけになっちゃったかな。

◆短距離のモンズーン。
7月2日ハンブルク・ホルン7日8R 17:45発走 芝1200m
ロト・トロフィー(G3)
総賞金 75000EUR 3歳上
別定(3歳54kg、4上57.5kg、4上前年7月以降G3勝馬1kg、同G2勝馬2kg、同G1勝馬3kg増、
   同12000EUR下1kg減、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14Raffelberger   せ4 595スボリッチ 154 9休275 ホファー    AUENADLER
26Lucky Strike   せ7 585デフリース 2313 313休11 A.トリブール  Petong
38Bischoff's Boy  牡4 575ジルヴェリオ102 41休1211 ザウアー    ALKALDE
49Glad to be fast  せ5 575ホイグル  318 61731 ホファー    Big Shuffle
510Key to Pleasure  牡5 575モンギル  164 223休3 ホファー    Sharp Prod
62Matrix      牡4 575ファーガソン132 43休17 バルトロマイ  Big Shuffle
712Diable      牡6 565リヒター  295 426休9 ヘッセ     Big Shuffle
81Felicity     牝4 565ボシェルト 114 145休2 ラウ      Inchinor
93Marabout Directa 牡4 565シュタルケ 91 休1休22 レーヴェ    Big Shuffle
1011Tartuffo     せ5 565ムンドリー 143 67休33 ラウ      Big Shuffle
117At Once      牝4 555ヘリアー  123 15休212 メーダーたん  Kendor
125Miss Lips     牝4 555パリク   133 93961 ヒルシュバーガ Big Shuffle
 という感じで、ほとんど数合わせなんじゃないかというくらいに(実際のところは結構ガチな馬のほうが多いと思うが)、12頭出て6頭が Big Shuffle というなかなかの固め打ち。1頭くらい Pasca の仔とかアウエン系とかがいれば如何にもそれっぽいのだけど、その辺りがいなかったのがちと残念か。という訳で、このレースはまず Lucky Strike が相変わらずドイツ国内ではスプリント能力が抜けてるかという辺りが試される場面……って全然 Big Shuffle じゃねーじゃん、みたいな感じだけどまぁ実際そういうところで。個人的にはまた Raffel の一発が見たいんだけどね。あとシャッフル勢では前走取り消して間が開いたけどシュタルケの乗る Marabout Directa がちょっと面白そうかなというところで。

◆QMA2:ロミタス@ダメ金剛。
1)アニ2(4)[8]→芸能3(5)[4]→アニ5(2)[5]    (3/8)
2)スポ2(6)[2]→ノン3(3)[8]→ノン5(5)[7]    (5/8)
3)アニ1(3)[13]                    (8/12)
4)スポ2(5)[3]→芸能4(4)[4]→ノン5(5)[5]    (6/13)
5)芸能2(4)[5]→雑学3(5)[4]→雑学5(4)[8]    (8/13)
 決勝逝けん……。
 あと、3ゲーム目の1落ちはアニゲだからしょうがないところはあるけど、ちょっと心が折れてしまって回答が遅れてたら、COMに同問負けだったので悔いが残りました。もうちょっと攻めてれば通れたか……。まぁこの時はレジャランで2つ隣の席にいることが分かっていたちっとい氏と同時突入できるかが気になってて集中欠いてたし、結果としてここで落ちたから同時突入出来たということで結果オーライではあります。
 で、ちっとい氏との同時突入は4ゲーム目と5ゲーム目で、両方とも仲良く3落ち。こないだのたかしおの人の時と違って声をかけずに適当に突入したので、よく巧くいったなと言う感じ。色々お話できて愉しかったですよ。

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