殿下執務室2.0 β1

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有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

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海外競馬の馬場表記に関してのメモ 

ぶログで話題になってたので、ちょっと調べてみる。
#手動トラバよろw >ぶ
で、まずは今週凱旋門賞が行われるフランスにおける馬場状態とペネトロの関連については、PMUのサイトの用語集で調べたところでは、以下のようになってます。
1 = sec (乾)
2 = tres leger (超軽)
2,5 = leger (軽)
3 = assez souple (稍柔)
3,5 = souple (柔)
4 = tres souple (超柔)
4,5 = collant (粘)
5 = lourd (泥)
5,5 = profond (深)
ただ、ざっくりで3.5以内だとBonとかBon Soupleとかになってることも多々あるような。
今回の馬場状態に関してはBago辺りが「重くなったら出ない」とのことですが、3.5以上だったら出ないということで、まぁBon Soupleだったら出るというところでしょうか。因みにロンシャンの馬場管理曰く、現状好天で3.0くらいだが、ある程度散水して3.2くらいが理想、と。Marienbardの年とかは3切ってた気がしますね。
因みにドイツの場合は、以下の6段階の馬場状態。ほぼ下の4つのどれかになることが多く、hartとかfestを普通の平地レースで見た記憶はない(ザンクトモリッツ競馬では馬場状態がhartになってて笑えた記憶があるが、そもそも芝じゃねぇし……)。
1,4 = hart (固)
2,9 = fest (堅)
4,4 = gut (良)
5,9 = weich (重)
7,4 = schwer (不良)
7,5+= tief (深)
因みに、イギリスのジョッキークラブはGoing Stickという測定器を今季より導入してて、数値は英仏の逆。推測するに、ペネトロが地面を叩いた時に計器が埋まる深さを測定しているのに対して、この測定器では地面からの反発力を測ってるのだろうと。イギリスでもだいたい上の5つのどれかになって、Firm以上ってのは有り得ないですね(なったらほぼ間違いなく散水する、という意味で)。にしても、Racing Postは確かに充実してるのですけど、こういう数字までは出してくれないですね。まぁ本来、主催者がデータを管理して数字を公表ないしは参照させるようにすればいいとは思うのですが。
2.9 = Heavy (重)
4.9 = Soft (柔)
6.9 = Good to soft (柔良)
8.9 = Good (良)
10.9 = Good to firm (堅良)
12.9 = Firm (堅)
15.0 = Hard (固)
香港は、意外なことに賽馬会のサイト見てもペネトロと馬場状態の関連が書いてなかったのですが、下の5段階に、多分中間を含めて9段階か。こちらは広東語の漢字表記も加えておきましょう。「大爛地」って何か凄い表現だけど、香港って雨そんな降らないだろうし、そもそもこんな状態になるかどうかも微妙か(試しに賽馬会サイトで各開催日のペネトロ数値を調べたら、大体2.5~2.6のGFというのが大多数)。
F: Firm (快地)
G: Good (好地)
Y: Yielding (黏地)
S: Soft (軟地)
H: Heavy (大爛地)
で、シンガポールだと馬場状態の表記は同じで、ペネトロ数値はこんな感じ。
4.5 = Firm (堅)
5.0 = Good (良)
5.5 = Yielding (粘)
6.0 = Soft (柔)
6.1+= Heavy (重)

こういう数字を何年も追ってると、馬場状態の雰囲気というのは何となく見えてくるんではと思われ。因みにアメリカがないのは単なる手抜きというか、ひょっとして主催者ごとに違うんではという疑念があったから調べるのを保留した次第。誰か詳しい人のフォロー待つ。

あと、日本との比較という意味で行くと、まぁ路盤の質の違いとかがあるんで何とも言えないですが、フランスって案外瞬発力勝負で凄いタイムとか出るし、欧州の中で相対的には馬場は堅いほうと思われ、ペネトロで3切るようならば日本と大差ない、くらいの雰囲気なんではと妄想しています。逆にドイツはGutで4超えれば結構重めで、たまにある3.5くらいが日本の良馬場との近似値かなと。香港は普段の2.6が大体日本と近似値かと。イギリスはGFで日本の良馬場よりは気持ち重め(この辺は元の路盤の柔らかさなんだろう)という雰囲気、なのかな。
#この項、完全に有芝のフィーリングなので、引用時注意。
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ルートコの英雄、(たぶん)最後の挑戦。 

キュアブラックたん、さすがに「美墨」って名字ではないのな(挨拶)

さて、負け馬さまの凱旋門エントリなどを読んでたら
その下には、各種の有力馬、海外馬(トルコの馬もいるのか)、除外馬が出かねないこと、さらにははタップダンスシチーのネタもある。
というクダリが見え、
「あれ、トルコから遠征ってことはあれか」
と思って記事の原文をチェックすると、確かにあれだ、Grand Ekinoksが遠征するらしい。
思えばこのルートコ最強馬も2年連続ドバイの島倉ことシーマC辺りに顔を見せていたものだが、遂に凱旋門進出かというところではありますな。と言いつつ、この馬が去年のエンテルナショナル・ボアジチ(国際ボスフォラス)TでEpaloに勝ったときまで、すっかりその年の島倉で5着だったことは忘れてたりしたものですが(^^;;
で、チュルキエ・ジョケイ・クリュビュ……というと何か分からんけど要するにルートコ・ジョッキーKのサイトでこの3冠馬の生涯成績などを振り返ってみると、確かにすげーな、という成績です。

ざっと振り返ると、2歳では勝ち上がりまでに4戦を要したものの、3歳になってから本格化し、3連勝でギニー相当のエルケク・タイ・デネメ賞を制覇、更に1つ挟んで5連勝でダービー相当のガジ賞を制し、一気にスターダムに駆け上がると、秋にはセントレジャー相当のアンカラ賞と古馬混合の大レースTJK杯を連勝。アンカラ賞前にひと叩きを負けてるのも何かナリタブライアンっぽいですな。
その後、アンカラのG1クムフルバシュカンルウ(共和国大統領)賞を取りこぼすものの、結局この2001年の戦績は10戦7勝2着3回と、見事なもの。
明けて4歳の2002年は、中距離のG3で続けて連を外すなど不安なところを見せるが、選抜戦を勝利して立ち直り、夏の中距離G1であるバシュバカンルク(総理大臣)賞で1.8倍の人気に応えて優勝。秋には国際戦であるボアジチT(G2)に地元の大将格としてコマを進める。フランスのFoundation Spiritとドイツの老雄カイタノ、東独血統のMaitre Levyという遠征組が相手であったが、人気のカイタノが馬群に沈むなか、Foundationとの競り合いを制して地元にトロフィーを取り戻しました。返す刀で3週後のTJK杯を2年連覇。アンカラのクムフルバシュカンルウはまたも6着と敗れるものの、日本でいえば宝塚・JC・有馬相当くらいの勝利であり、これを前年の3冠馬がなしとげたとなると、ちょっと凄いことではあります。この年は8戦4勝2着1回。
さて、これで国内敵なしのスーパーホースは、当然遠征に目を向け、翌2003年ドバイに挑みますが、G3のシティオブゴールドではゴドルフィンのHighest(この年のコロネーションでWarrsanの2着)に惜敗。本番のシーマCではSulamaniの5着に敗れるものの、Polish Summerからは1馬身、前走敗れたHighestには先着しており、まずまず胸を張れる結果を残して国内に戻った。そして6月から国内戦を始動したGrand Ekinoksですが、ここで思いがけず下の世代からライバルが現れます。
その馬は、Vettori産駒のイギリス産馬Dinyeper。
この快速馬にG2イズメト・イノニュ賞、G1バシュバカンルク、G2セラル・バヤル賞と立て続けに3連敗を喫し、世代交代を印象付けられることとなってしまいます。全て2着、3走目は得意の2400での黒星だったのだから、陣営の受けた屈辱感も推してしるべし。再び調整レースというべき選抜戦を挟んで、屈辱のチャンピオンはボアジチT(G2)に向かいます。昨年の健闘で勇気付けられたルートコの客は、遠征馬の大将格Epaloを差し置いて、Dinyeperを1番人気に。Grand Ekinoksは3番人気となりました。その他の遠征馬はフランスから1頭、さらにブルガリアとロシアから1頭ずつ。
このレースで、翌年のエアライン国際勝馬を見事に退けたのは、Grand Ekinoksです。トウカイテイオーばりの見事な復活。ただ、この年は流石にこれが一杯一杯だったようで、連続G1のTJK杯、クムフルバシュカンリイはともに着外に沈んでたり。ボアジチ3着のDinyeperはこのレースを回避しており、やはり昨年よりはキツいレースだったということなんでしょう。5歳でのEkinoksの戦績は海外2戦含めて9戦2勝2着4回。
今年2004年もドバイに挑戦しPolish Summerの7着に終わったGrand Ekinoksだが、国内に戻ってG3を2連勝したものの、その後夏のバシュバカンルクでWolf's Son(父Wolf)、セラル・バヤル賞でScream to Scream(父*ドクターデヴィアス)に敗れて2着と今ひとつ元気がない。それでも去年の復活劇を見てしまったルートコの客は、ボアジチT(G2)ではこの馬の3連覇に1.6倍のオッズを付けるのだが、過去2年の敗戦で俄然分厚くなった遠征陣(ドイツのSenex, Dayanoに仏のTouch of LandとMaktub)の前になすすべもなく敗れて8着、というのが前走。
レースビデオはそんなチェックしてないですが、タイムだけ見る限りでは比較的圧勝というレースは少なく、競って強い辺り、大レースでの勝負強さが身上で、その意味ではオウンオピニオンではないですけど「トルコのシンザン」という言い方が相応しいかもしれません。プチJRA的に小金持ちなTJKは結構凄い勢いで外国馬を導入したことで、従来の内国産血統はかなり廃れていますが、この馬は比較的トルコに土着した牝系出身であり、古臭いけど歴史を支えた種牡馬の血が入ってる辺りも、ビューチフルドリーマー系のシンザンと微妙に被るところで。

ただ、こうやって見ると、恐らく競走能力としては4歳~5歳が全盛期で、今は下り坂という状態なのでしょう。恐らく凱旋門はこの馬にとっての最後の晴れ舞台であり、来年はさすがに現役続行はしないのではないかと推測されます。しかし、クラシックで3冠を取った馬が古馬になって3年にわたってこれだけのライズアンドフォールを繰り返してる姿は、さぞかしルートコの競馬ファンを愉しませたのだろうなぁと思われ、そういう馬が着順云々ではなく最強馬としての矜持のためだけに凱旋門に出るってのが、このレースの素晴らしさなのだろうな、と。
レースとしては混戦模様で、タップダンスシチーも色々と紆余曲折がありつつこのレースでの鍵を握る存在になるでしょうが、このトルコ競馬史に残るであろう名馬の勇姿も、今年の凱旋門を彩る重要な要素となるのでしょう。

ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

陣営のお喋りなどをいくつか 

適当にRacingpostから拾ってみる。
結構いちいち翻訳するのが面倒くさいと判明。
こういうのをもうちょっと網羅的にやれば一応海外競馬関連の神サイトになれる、かも?

◆ブリヂストンを叩いて渡ると言うくらいで
凱旋門の余りの強メンバーぶりにエドワード・ダンロップ師はたじたじらしい。
エドワード・ダンロップ師
「どうやらこの距離の一流どころは挙って凱旋門に出走するようですな。これではうちの馬はオペラ賞に出るくらいがお似合いだ、ということかも知れません」

◆でも来年も現役続行ですと
ジェームズ・ファンショー師は、Soviet Songの敗因は「使いすぎにつきる」と言い放っているらしい。
ジェームズ・ファンショー師
「一言で言えば、使いすぎたってことです。今年は本当に良くやってくれましたが、最後の最後でこんな成績になり、馬に悪いことをしました。でもこれでシーズンは終わりですから、じっくり休んで来シーズンに備えれば元気な姿を見せられるでしょう」
ジョニー・ムルタ騎手
「Raktiの後でいい手応えで進出して『これはいつも通りだ』と思ったんですが、最後の1Fでバテましたね」

◆競馬場では耳に赤ペンをはさむのが日本の嗜み
中山に遠征するクリス・ウォール師は、JRAから貰った競馬新聞の読み易さにご満悦らしい。
クリス・ウォール師
「相手のデータは全てこのバチューに書いてるんで、実際見てみないと分からないが、大体感じは掴めてきたよ。まず、コーナーは結構鋭角なんで外枠はあんまり望ましくない。レーティングを見る限りではSunningdaleとかいう馬が115で最高らしいが、これならばこっちは117だから勝ち目はある、ってことだろう。G1勝ってるのがこいつだけで、G3の勝馬が2頭にリステッドの勝馬、それにほかの遠征馬ってとこだからな。ただ68秒とか69秒で一気に走りきるらしいからな、これまでとはこっちも一味違うところを見せないといけないだろう。堂々と向こうの良馬場ってやつで勝負したいな。イギリスではなかなかお目に掛かれないからな」

◆京都は18頭立てってのは秘密
JRAはマイケル・ジャーヴィス師のところに日参して拝み倒しているらしい。
マイケル・ジャーヴィス師
「現役続行するかどうかって話もあるが、まずは今年のローテです。流石にチャンピオンはローテ的に厳しすぎるのでパスしますが、BCをどうするか、ですね。14頭立てで小回りなんてチェスターみたいなもので、これは難コースになるんじゃないでしょうか。そうなると、この間日本人が言ってたレースに1度使って香港か、あるいはぶっつけか、ということになるでしょう」

◆じゃぁ本番並みに追って当日ヘトヘトの方向で
凱旋門にMubtakerを出走させたくて仕方ないマーカス・トレゴニング師は、火曜追いで仕上がりをアピールしたいらしい。
マーカス・トレゴニング師
「いや、馬は素晴らしい調子です。バーデンでトンコロだったのは、休み明けの後早く使いすぎたせいでしょう。そこからは息を吹き返してますし、状態もフレッシュですから、明日は素晴らしい調教を見せてくれるでしょう。自分だけで決められるものではないですが、是非凱旋門に使いたいですね」

◆また日本に来ないかね
ファロンがアレで失速気味なリーディング騎手争いだが、7月に44勝の猛プッシュを挙げた3位のセバスチャン・サンダース騎手は「参加することに意義がある」と諦め顔らしい。
セブ・サンダース騎手
「7月には季節外れの雪ダルマみたいに勝ちを積み上げられたんだけどね、ここ2週で僕が19でフランキーが18だろ、これじゃ13勝差を追うのはキツいさ。やっぱりリーディングとか狙うような人は、夏前からコンスタントに積み上げてるよね。6月の段階でファロンは僕より30も上だったし。で、これから向こうは期待の2歳をバンバン勝たせて、こっちはハンデ戦で相変わらずのドサ回りだろ。流石にリーディングなんて考えられないね。ここまで来ただけでよしとしなきゃ」

ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

マリみてアニメ完結。 

ってことで、迷惑掛ける >Milky(挨拶)

ん~、基本的に、作品の構成としては間違ってない。
恐らく大枠として福沢時空的な記述を敢えて外しに掛かる、ってのはアニメで多分ここまでも一貫してきた仕様みたいな部分はあるし(要するに「ダメな子なのに何故かモテる」的な図式にはしたくなかったんだろう。原作原理主義者からすればアニみての一番ダメな部分、になってるとは思われますが、俺はそれはそれであり、という立場)、その結果として蓉子さま負け犬発言カットとか車中の蓉柏漫才カットとかコンビニカットとかは全部脚本の作りとしては正解。前半の祐巳の黒っぷりとか瞳子を言いくるめる辺りも出来としては悪くはなかったとも思うし、弓子と彩子の劇中への絡め方も印象的に作れてはいた。
強いていえば

蔦子さんが♂の写真撮るなんて、ありえねー

とは思ったんだけど、それは多分ギャラリーの女の子を撮ってたのだろうと脳内補完は出来る(笑)
尺の略し方は基本的に前期と比べればかなり上手にはなってるのですよね。
結局、それでも何か印象として弱くなってるというか最終回らしくない雰囲気になっちゃってる部分があるとすれば、結局ラストの別荘シーンでの「泣かせ」演出が足りない、って部分なんだと思う。祥子にとっての弓子の来訪の重さとかはもうちょっと熱っぽく祥子が語っていい場面だったと思うし、祥子の部屋に着くまでの清子小母さんとの会話も、説明的な部分をもっと差っ引いて、祐巳と祥子の関係の話題を優先すべきだったのではないかと。もちろん、それやるとベタはベタなんですけど、薔薇咲かせてるくらいベタなんだからそれくらいはやっても大して変わらなかった(もうちょっと言えば、あそこまで薔薇シーンが浮くことはなかったんじゃないか)って気がしまして。
感情表現については後期の方が強いインパクトの演技が目立っていた(瞳子みたいな香具師もいたしな)だけに、ここで何で弱めるかなぁ、という点ではちょっと残念だったですね。
その上で、逆に後半の印象を強めるためには瞳子や柏木のコミカルな部分をもうちょっと抑え目にした方がよかったのかな、と。それはそれでコミカルを随所に織り込んでくる今野文体とは若干違う趣旨になってしまいがちではありますが、最終話の盛り上げとしてはやや逸脱もあってよかったんではって気もしますし(しかし、瞳子の忠告のクダリ、完全に名波……じゃなくて七実様、だよと思ったw)。

総評とすれば、個人的にはアニメは及第点。
強いて言えば無印3話とカニーナは若干尺の取り方がイマイチぽかったところもあったけど、それ以外は「展開が早すぎる」ということは多分原作既読者が思ったほどはなかったと思いますし、あとは前半の作画が週ごとにかわりすぎるのが問題だったくらいでしょう。祐巳の心理描写が足りないという声もありましたが、祐巳って基本的にそんな分かり易いキャラでもないし、逆に言えば分かり易くない辺りに魅力があるって部分も存在するので(余談ながら、瞳子が祐巳に惹かれたとするなら、そういう「祐巳のある種の分かりにくさ」にだと思う)、あれはあれでいんではと。てーか、原作者が祐巳になるべくモノローグ使わないように要望してたかもとまで思ったりもする(流石に穿ちすぎ。
その上で、後期は結構百合表現に磨きが掛かってきて面白かったし、前期もなるほどと思わせるシーンは結構あった。新規ファン層の獲得という点では多分前期はソコソコ成功したんじゃなかろうか。恐らく視聴率の話とかみる限りでは、後期はそういう新規ファン獲得という点では失敗なんだと思うけど、その辺はアニメそのものの出来というよりはやはりあの時間帯では難しい作品だった、ってことだろう。
そもそもマリみてって、高校生より上の世代と下の世代では明らかに前者を引きつけるパッケージなんだし。
#って、「上を引きつける青春モノ」と「下を引きつける青春モノ」の違いってどこにあるんだろな。
#ということを、切込ブログとか読んで考え込んだ。

ただ、前後期分離にしたのは恐らく単行本の刊行ペースなんかから逆算したと思われるって意味でちとあざとい部分はあったし(その上で今クールに開いてたのが早朝帯だけだったんでは?)、もし前後期分離してなければ「なかきよ」減らしてほかのエピソード、多分パラソルかいばらか無印辺りにもう1話割けただろうと思うとちょっと勿体ないか。

◆以下余談。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000010-spnavi-spo.view-000
Yahoo!の写真ニュースより。
何か、都営浅草駅の浜崎あゆみ写真を思い出した俺。
#にしても、ミランにもう4年か5年はいると思うが、何故に……
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

おいおい、本当に強行出走かよ 

昨日、丁度有芝が前のエントリを立てていた頃、2ちゃんねるではさらっとこんなスレがたってた訳だが

1 名前:田代まさし[] 投稿日:04/09/26(日) 12:52:31 ID:Qp81+6xc<
飛行機の都合が付く可能性が浮上してきたとの事

ソースは
普通に、ネタスレなのかどうか判断に迷いつつ、途中から何か輸送機の前倒しとかそれっぽい話が出て来て、おいおい田代まさし本気かぁなんてことを考えてたら、ついに89辺りでこんな発言が出て来て確定ランプ。須田掲とかでも店長がカキコしてたし
89 名前:名無しさん@実況で競馬板アウト[] 投稿日:04/09/27(月) 18:27:09 ID:kX94Ppau<
友駿公式サイトにこんなの書いてあった。

タップダンスシチー  牡  父プレザントタップ 10月3日ロンシャン・凱旋門賞
凱旋門賞断念と報道がありましたが、輸送機の手配がついたため、予定通り出走することになりました。ご声援のほどよろしくお願いいたします。
ってことで、出る……かも。
個人的にはあんまり一旦決めた判断を覆すのはどうかとは思う面もあるけれど、こういう動きが出たってのはJRAが余程乗り気で何とかしようって動きを見せた(少なくとも優駿だけではこんなことはできまい)ということが推測され、まぁ確かに一生に一度の機会、メンバーもアレという状況がこうさせた面はあるんだろうけど、かなり微妙な判断ではあったかなと。
ともあれ出るなら頑張れ無事に走れとしか言いようがない気はしています。
この数日間の馬自身の動静については、レース後でいいのでどっかのメディアなりライターがきっちりフォローして何かを残してくれることを希望。

◆と、思ったら。
1日出発か。
つーことは別に空輸に関しては予約しなおしただけで、特別な手配はなし、と。
弱いな、JRA(違
ただ、逆に言えば、それくらいの超直前輸送ってのは却って陣営の当初の目論見をより純粋にやれる可能性でもあるから、悪くないってことなんかも知れません。スクーリングは馬場入り早めて貰うなりして手配してくれればいいなぁと思いますが。

◆神戸新聞杯とオールカマー。
トーセンダンディ、コックスプレート出走ケテーイ!!!
世界の勝浦、テレグノシスのマロワ3着の借りをムーニーで返す!
……じゃないのか?
つーか面白いからいけよ、折角こんな穴開けたんだし、国内で同じレースなかなかできないんだから、もし出たら第2のイングランディーレとしてアツく応援したいんだけどどうか、というところではあり。
#いや、ネタでしかないんだけどさ。
#ムーニーって直線短いんで、ああいう粘り決まるかな、と。
ラップとしては馬場を考えれば絶妙のスローって訳でもなかったんでしょうけど、基本的にダイワメジャーが鈴を付けにいってたハズなのに勝手に自分から潰れたところで勝負どころで完全にノープレッシャーの状態が出来ちゃってた、みたいな所はありましたね。
で、神戸新聞杯。
11.9-11.4-11.4-11.2-11.9
後半のこのラップをあの位置から追いかけてたら、5F56秒台か。
これを何割の出来で出したんだろうか。もし8割くらいで出してるとしたら、もう古馬相手でも普通に相手になる、ということは言えるんでしょうね。キングマンボも比較的地力ある馬は叩いて強くなる余地の方が多いと見るし、その意味では期待してもいいのかなと。
その意味で、また↑の話からタップとのヒラでの対決が今年実現しないであろうことを考えると(確かこの馬は有馬出ないんだよね)、来年どこまで故障せずに能力を維持・または伸ばすことが出来るか、という部分が最大の注目なのかも知れない。クロフネで達成できなかったことをやれるための素材ではあるんじゃないかな、と。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

タップの遠征失敗の件 

おまいら、「メキシコ」って言葉に釣られすぎです。

ってのを、2ちゃん見て思った。
ざっと整理すると、今回選んだ飛行機は関空から出発するAFのカーゴ便なわけですが、パリ行きのカーゴのダイヤはエールフランスのサイトで確認すると、こんな感じ。
http://219.96.87.79/af_cargo/schedule_from1.html
下のほうのアイコンに「CARGO」がついてないのは客便と兼用と思われるので、馬が乗られない飛行機ということでオミットすべし。
つまり、成田からだとJL/AFのコードシェアで火曜日から土曜日の週5便、関空からが日曜日のAFで週1便。この週1便の方がメキシコから回送(ひょっとしたらメキシコ→関空のカーゴ便として就航してるのかも知れない)される機材で、その機材のトラブルで出国できなくなった、ということになるのですね。そりゃ、週に1度しか飛ばない便を1週間も駐機場で遊ばせとくわけにもいかないだろうから、ある程度あっちこっちを回ってるのは当然かな、という面はあるでしょう。その意味では、メキシコ云々はあんまり関係ない。
で、AFとJLがコードシェア、要するに合わせて1便しか飛んでないのですから、あとは代替で考えられるエアラインってナニがあるんだろう、ってところですけど、少なくともそれほどの頻度でカーゴ専用便を飛ばす体力のある会社はないんじゃないかな、と思われます(強いていえばボジョレー・ヌーヴォ運ぶときに1便がアエロフロートで来てますけど、あれも多分週に1度か2度なんでねの?しかも多分成田オンリー)。
で、今回飛べないとしたら次がどの便になるかというと、丁度悪いことに月曜便が休みなわけで、そうなると2日も現地入りが遅れることになるし、そうなったら向こうでの追い切りやスクーリングって面でも悪影響を与えて、勝負以前の問題となってしまう恐れはありますし、難しいですよね。成田までの輸送も余計に入っちゃうし。
まぁそういう意味では
「代替案考えとけよ」
というのはあんまり批判としては当たってなくて、むしろ「代替案がないギリギリでやる作戦」に陣営が賭けていた、ってところが正直なところでしょうね。人間と違って、馬を運ぶ便なんてそんなにないんですから、遠征がヒットアンドアウェーならば輸送もある意味一発勝負だった、と。
あと自分が思ったのは「例えば他社のヒースロー便とかスキポール便で適当に振り替え利かなかったか」というところですけど、これも冷静に考えれば着地検疫とかが厳しい大動物であるという事情を考えると、そうも準備無しに急に振り替えて向こうでちゃんと対応して貰えるのか、ってところもあって、まぁ多分難しかったんだろうな、とも思われます。
まぁ今回のようになった場合の最悪のケースは、
「引き運動も出来ないような状態で飛行場で監禁状態にされる」
ことだと思うので、そうならずにすんなりと家に帰れそうという辺りは不幸中の幸いというか、まぁそういう意味でのリスクは元々下げていたからよかったってことなんでしょうね。
その上で、今回のタップダンスシチーの遠征計画ってのは、ほかの複数のリスクマテリアルを下げることの代償として輸送に関してリスクを高めに設定されていて、その高いリスクのところで引っ掛かった、ということでしょう。それが悪いかどうかってのは人によってケースバイケースだと思われ、自分としては
「それも一つの判断」
としか言いようがないなぁ、と。
つーか、成功すれば遠征リスクを下げる方向での成功事例として凄く評価さるようなプランだったと思われるし、それも含めて陣営はチャレンジングだった、って思いはあるんでね……。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

鋼のラス前 

個人的には、この指摘にワロタ。
113 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:04/09/25(土) 20:46:15 ID:AxqpjqTl
30分で2度死んだ主人公を俺は初めて見た。

つーか、炎上した飛行船って、急速に周囲の酸素を吸い尽くして燃え上がるから、ある意味真空状態というか空気が吸えない状態になる、みたいなことを昔なんかの本で読んだ記憶があります。
しかし、メカチャー今週であぼーん出来ると思ったのだが、随分引っ張るなぁ。こんなネタキャラを最終回まで引っ張ってどないすんねんと思いましたが、スタッフ的には気に入ってるんだろうか。あれが錬金術で動いてるオートマータとかだったらそれなりに美味しいんだけど、そういう訳でもないしねぇ……。
どのみち、イズミラース親子が生き残ってるので、この辺りの動きが一番カギを握る展開になる、のかな?ここまで色々伏線残すというか、物語の始末として全部終わるか的な不安で引っ張られるってのもなかなか珍しいなと思いつつ、投げて続きは映画でとか言われたら、
「絶対映画見てやらねぇ、俺にとってのアニハガはエドが燕尾に頃されたところで終わり」
ってことになっちゃいそうでもあり。
◆追記。
エドのあぼ~ん場面、どっかで見たと思ったらあれだ、寄生獣でシンイチが母親にエンヴィった香具師に心臓刺された時のシチュと同じだったんだな。

◆そんな間に。
タップ回避かよ。
今年の凱旋門、ある意味呪われてるなぁ。
凱旋門スレかなんかで、「この雰囲気は史上最強の天皇賞スレを思い出す」みたいなこと言ってた人が前いたけど、果たしてそのレースにおけるミラコーみたいな思いがけず得られる奇貨ってのは現れるんだろうか。
タップ自身については残念には違いないけど、逆にそういうことを含めてリスクを低く設定した上での遠征だったので、これで国内に路線変更も比較的スンナリできることを考えると、まぁジャパンCでもう一度素晴らしい走りを見せられればいい、という面もあります。
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ケルンは豪華開催。 

今週の欧州メイン開催は、当然アスコット・フェスティヴァルではなく、ケルンのオイロパ開催。土曜・日曜と連日重賞開催で、日曜は4つの重賞・リステンとドームシュタットはやたら豪華。ていうか、ドイツ競馬も地方開催で財政怪しいところがいかんせん多いので、番組的にも中央集権化ってところではあろうか。
ともあれ、オイロパ賞に新設重賞も追加されて、まずは12頭も集まればいい感じ。
シュヴァルツゴルト・レネンって春にもそんな重賞あったんじゃないかというツッコミは多かったが、どうやらDirektoriumの方でもそれに気がついたらしく、レース名は変更になりましたね。
9月26日ケルン6R 16:05発走 芝1600m
オッペンハイム牝馬マイレ(G3)
総賞金50000EUR 3歳上牝 定量(3歳56kg、4上58.5kg)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
110Avenir Rubra   牝4 585ボイコ   133 休111185 メーダーたん  LOMITAS
29Eyeq       牝4 585コードリー 95 休1113 イエンセンDEN Cadeaux Genereux
37New Princess   牝5 585モンギル  152 5休1107 ホファー    Brief Truce
412Nicolaia     牝4 585デフリース 131 休5354 シュタインメツ ALKALDE
56Nostrana     牝4 585ヘルフェンバ214 休4772 ラウ      LAVIRCO
611Ripley      牝4B585カルバーリョ141 14休9412 ホファー    PLATINI
73Chrisiida     牝3 56 リヒター  52 16514 A.シュッツ   Winged Love
85Fair Dream    牝3 56 ボシェルト 82 休2431 ホファー    Dashing Blade
98Freedom      牝3 56 シュタルケ 73 141051 A.シュッツ   Second Empire
104Kitcat      牝3 56 シコラ   33 --111 シールゲン   MONSUN
112Secret Melody   牝3 56 ルメール  83 休3534 パンタルFR   Inchinor
121Snow Goose    牝3 56 サンダース 103 114233 ダンロップGB  Polar Falcon
Eyeqは夏のハンブルク開催でフェールホフ牝馬賞(G3)を制した後、地元で敗れて仕切りなおし。案外水が合ってるならば、今回のメンバーは再度チャンスという面はあるだろう。それに2馬身程度遅れていたNicolaiaやRipley辺りがどの程度追い上げるかというところであるが、3歳の新星Kitcatが隙を窺う格好。キャリア2戦目でリステンを短頭差で制している辺り、素質より根性が据わった印象。前走は日本中央競馬会Tを制し、Chrisiidaに先着しており、まずは重賞の1つは不敗で制する余地はあるだろう。これと3歳勢ではFreedomがまずまずの地力があるとみる。
そして、メイン。
9月26日ケルン8R 17:20発走 芝2400m
オイロパ賞(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳55.5kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Dano-Mast     牡8 60 サンチェス 2911 1014休411 ポウルセンDEN Unfuwain
24Longridge     せ6 60 カルバーリョ258 19休12 ホファー    SURUMU
35Soterio      牡4 60 ファーガソン136 31111 バルトロマイ  LAVIRCO
47Well Made     牡7 60 モンギル  316 1124610 ブルーメ    MONDRIAN
51Albanova     牝5 58 サンダース 106 26休11 Sir.プレスコGB Alzao
66Deva       牝5 58 ケレケシュ 85 11255 ロンゲ     PLATINI
73Darsalam     牡3 555ボシェルト 95 11116 シャヴエフCZE Desert King
82世界最強(ry馬   牡3 555ヘルフェンバ90 212922 ラウ      グルームダンサー
98Saldentigerin   牝3 535シュタルケ 82 12342 シールゲン   Tiger Hill
確かに、ドイツ古馬の層は薄い。つーか、強い馬がみんな外国行くし。とはいえ、前走重賞2着のLongridge、2800のリステン連勝した上がり馬Soterio、古豪Well Madeにデビュー5連勝のDevaというそれなりに煩いメンバーが挑み、Albanovaがうまいことコケてくれたらなかなか面白い展開にはなるかも、というところではあります。Intendantみたいな例もあるしな。外国馬ではあと、大きなチャンスかも知れないのはDarsalam。セントレジャーは十分胸を張れる5着であり、ある程度スピードの問われないようなメンバーと展開ならば勝ち目はある。ともあれ、抜けた人気はAlbanovaではあるものの、それ以外はEgertonやSaldentigerinのような相手なりに走る馬も含めて非常にオープンかつ個性派ぞろいで、なかなか読めないレースではあるだろう。

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女王か、挑戦者か、アスコット・フィナーレ。 

このフェスティヴァルを最後に、アスコットは改修モードで来年は休催です。
思い返すにウェンブリー(そろそろ改修完了?)のラストゴールは壁が揃う前にハマンが巧いことゴールに叩きつけた脱力系と記憶してますが、このレースは女王の美しい勝利となるのか、意外な結末に唖然となるようなレースになるのか。
9月25日アスコット・フィナーレ5R 16:10発走 芝8F
エリザベスII世女王S(G1)
1着賞金£145000 3歳上 定量(3歳8st11lb,4上9st1lb、牝3lb減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
17Blatant      牡5 127マカヴォイ 112 休856休 サイードUAE   Machiavellian
25Nayyir      せ6 127フォーチュン165 休31622 バトラー    Indian Ridge
314Norse Dancer   牡4 127イーガン  193 44122 エルズワース  Halling
413Rakti       牡5 127ロビンソン 189 2休185 ジャーヴィス  Polish Precedent
53Refuse to Bend  牡4 127デットーリ 137 881111 サイードUAE   Sadler's Wells
68Soviet Song    牝4 124ムルタ   147 12111 ファンショー  Marju
71Ace        牡3 123スペンサー 33 --111 オブライエンIR デインヒル
812Antonius Pius   牡3 123ファロン  82 45373 オブライエンIR Danzig
92Bachelor Duke   牡3 123サンダース 61 4休717 トーラー    Miswaki
1011Diamond Green   牡3 123スミヨン  83 32222 ファーブルFR  Green Desert
119Fantastic View  牡3 123ダブス   73 12休54 ハノン     Distant View
124Fong's Thong   牡3 123騎手未定  63 1休115 ミーハン    Dr.Fong
1310Haafhd      牡3 123R.ヒルズ  84 休1149 B.W.ヒルズ   Alhaarth
146Lucky Story    牡3 123ホランド  74 11休27 ジョンストン  Kris S.
で、3連勝中のSoviet Songですが、他陣営が怯まずにメンバーをそろえてきた格好になって、なかなか妙味のあるメンバーとなりました。大振り一発屋のRefuse to Bendに欧州屈指のファンタジスタAntonius Pius、相手なりが身上のNorse DancerやDiamond Green、そして別路線で格上のRaktiに上がり馬のAce、英愛それぞれのギニー馬と、馬券の狙いどころが多そうなレースです。惜しむらくはRussian Rhythmの故障引退と、フランスからの遠征馬がもう1,2頭いれば、ってとこではありますが。
敢えて衒うとすれば業師ジョンストンのLucky Story。ムーランでは7着も、3歳になって始めての強メン相手でソコソコの競馬をやれており、Norse Dancerの2着ならばここでもかなりの競馬は出来るってところで、アップセットもありかな、と。

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名人戦と、マイル重賞。 

ペルーでは南米騎手選手権なんてのがあると、ふてきさまが紹介されているが、別に対抗してという訳ではないものの今週末のケルン開催ではこんなレースがあったりする、ってことでご紹介まで。
9月25日ケルン4R 16:05発走 芝2200m
エクス・チャンピオン・レネン(Agl-III)
総賞金10600EUR 3歳上 ハンデ(3歳GAG-6kg, 4上GAG-2kg)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Lysander     せ5 685メーダー旦那243 362410 メーダーたん  MONSUN
22Elando      牡5 67 ピリッツ師 302 810595 ハンセン    MANDELBAUM
37To Tiger     牡3 66 ケラー師  81 23138 シュトルテフス Tiger Hill
44Stargate     牡5 655ニューネス 284 445713 ホルヴァルト  ACATENANGO
510Pawlova      牝4 64 イリッチ師 51 休349休 レミッヒたん  ACATENANGO
68Kupferberg    牡3 635ヒクスト師 71 21455 シュタインメツ MONSUN
75Kaliyan      せ4 625リード   52 12172 ホファー    Desert Prince
86Alpha Jet     せ4 62 シールゲン師32 --112 ラウ      LANDO
91Oriental Rock   せ3 62 Pat.エデリー50 57232 v.d.レッケ   ACATENANGO
103Lourival     せ4 60 ウッドバン師112 12622 ホファー    Funambule

斤量重っっ!(#゚Д゚)Σ

って感じであるが、まぁ調教師背負ってるんだからしょうがないといえばしょうがなく。にしても、3戦2勝2着1回という上がり馬を結構な斤量背負わせてこの手の企画モノのレースに出すラウ師もなかなかのもんだなぁ。ま、シールゲンが乗るんであれば結構勝算あるんではないかと思われますが。ところで、イギリスからの遠征でリードとエデリーという日本でも名前の知られるジョッキーが来てますが、彼らは厩舎開業してないみたいですね。ドイツって割りと引退即調教師デビューとかが多い印象あるんですけど、イギリスの名騎手ってあんまり調教師にならんケースが多いってのは結構違うところかも。
ところで、リュッツ・メーダー氏ってエリカ・メーダー師とどういう親戚関係なんだろう?

さて、今週は3重賞のケルン、まずはオイロパ賞のサブカードというのを意識してか改名されたG2マイレ。Pepperstormが出てれば確かに有力だったかも知れませんが、チェルシー方面の工作員に拉致られてUAE送りに。Auenklangのように潰されるなよ、と。で、弟は出ないがまだ兄は露払いという印象で出走。ここで勝ったら凄いんだけどな。
ペリエの馬は北鉄で7着程度ならば流石にこの辺りでは家賃が高い……と言いたいところであるが、地元馬はどちらかと言えば3歳の方に期待が集まり、そうなるとこの時期の3歳が今年どうも取りこぼしが多い印象もあって、Lazio、Assiun、Moonといずれもソコソコ押せるがどれが抜けてるのかの検討がつけづらいレースでもあったりします。スボリクスは騎乗停止中だし。
9月25日ケルン6R 17:05発走 芝1600m
オイロパ大マイレ(G2)
総賞金65000EUR 3歳上 定量(3歳55kg、4上57.5kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14Eagle Rise    牡4 575ヘリアー  125 15325 A.シュッツ   デインヒル
23Peppercorn    牡7 575ムンドリー 419 445132 オストマン   Big Shuffle
35Putra Pekan    牡6 575ペリエかよ 115 休1177 ジャーヴィスGB Grand Lodge
42Ryono       牡5 575カスタニエイ196 7休115 ラウトナー   Mountain Cat
51Assiun      牡3 55 ミナリク  62 11323 シールゲン   MONSUN
66Lazio       牡3 55 デフリース 91 22443 A.トリブール  Dashing Blade
81Moon Over Miami  牡3 55 ボイコ   52 11362 メーダーたん  Dashing Blade
Peppercorn:「私の弟、諸君らが愛してくれた弟のペッパーストームは売られた。何故だ!」
Assiun:「……(兄貴たちが)早熟だからさ」
因みに、土曜のケルンはPasca Rennenという2歳戦があります。Pepper兄弟のおかげでレース名にまでなったか。

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マイヨ・ヴェールとPMU 

凱旋門賞は「フォルスで仕掛ければミス」と言われるように、淀と同じように作られている3角の急坂(勿論淀よりも勾配はキツい)をゆっくり上り、ゆっくり下って、仮柵跡の直線で外に振らずに集団で瞬発力勝負をするというイメージがありますが、自転車ロードのスプリント戦の情景は、そういう欧州らしい上がり競馬を彷彿とさせるものがありますね。
てな訳で、かどうかは知りませんが仏馬券発売機構ことPMU(パリ・ミュチュエル・ユルバン)はツール・ド・フランスのスプリント賞ことマイヨ・ヴェールのスポンサーになっていて、その仕事振りについてのパリ・チュルフ紙の記事翻訳がJRAの海外競馬ニュース(旧聞)に出てたりします。年間契約額が1.3Mio.ユーロっつーのは確かにお買い得はお買い得で、まぁそりゃテレビの画面ではそんなマイヨ・ヴェールなんて時々しか画面に出てこないし(一番美味しい山岳ステージでは息も絶え絶えで……)、目立つのは選手のほうだからどこの企業も自分のチームを持ちたがるってのはあるんだろうと思われますが、あくまでフランスの国の中ではツールの興行はテレビ桟敷以上に各地にバカンスで滞在してプロトンの通過に声援を送る現場の客の存在が大きく、それに対してアピールできれば、というところを主眼においてるということでしょうか。
その上で、
 PMUはかくして2003年には『ツール』の最も美しいキャラバンのグランプリを獲得した。そして今年は、レジャー・サービス部門で1等賞をとった。
てな感じで、現場での存在感としては上々である、と。
#しかし、そんな裏方向けの賞まであるとは、ツール恐るべし、である。
で、まぁ件の記事ではグッズ配りの姉ちゃんが嵩じてPMUのイベント部門の責任者にのし上がったツワモノのインタビューが続く訳ですが、ふと思ったこと。
フランスの中央競馬的な組織はフランス・ギャロPMUという2つの運営団体に分かれていて、PMUは専ら馬券を売るセクション、言わば営業部的な存在な訳ですけど(逆に番組づくりや競馬場の運営などはギャロが担当する、と)、その「営業の活動」が生き生きしてる、ってのがなかなか組織としてよく出来ている、というか日本の競馬運用において欠けている部分のように見えるのですよね。特に公営競馬なんかの場合、結局馬券発売がてんでバラバラに各組織が担っていることを思うと、PMUがやってるような一貫した方向性での営業活動や競馬のイメージアップ活動ってのは結構難しいって部分はあると思うのですよね。そんな中で、自分としては地方競馬のあり方の中で結構こうあって欲しいと思うのは、馬券発売業・競馬場の運営・各厩舎ってのが自治体の競馬組合に個別に存在する形から、少なくとも馬券発売業と厩舎運営については集約した組織を作ってくれないか、という部分だったりします。その上で、例えば馬券発売業が一手に集約されれば、公営の馬券発売やサイマルキャストに関しても、より全国規模かつワンストップで運営が可能になり、より「馬券が買いやすくなる」環境は出来るはずで、そういう最低限の努力すら実際のところ今は「やろうとしても出来ない」部分が多すぎたんだろうなと。一昔前は、結構「中央競馬が世界で一番馬券を売ってるんだから、正直海外に習う部分ってのは案外大して多くないのではないか」みたいに思っていた部分はあるのですけど、現実に今の状況を見ると、やっぱりもうちょっと色々足掻けるような仕組みは、結構外国から見習うべき点が多いんじゃないかな、なんて風に発想がシフトしてるところはあります。
何か、ありきたりすぎる意見ではありますが、まぁそんな感じで頑張らねぇとな、ってことで、壊される前に何かやってみて欲しいなぁってのが、取り敢えずは今一番願うところであり。
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「もどき」のリニューアル 

結構アンテナがわりで重宝してる「もどき」であるが、ふと見るとサイトの見た目が変わっている。で、左上の方にアブストラクトつきのMyblogのリストが出ている訳だが、有芝がこんなエントリを上げたおかげで、こんなことになっている。



率直に言って、
「それでいいのか? >もどき」
という感じなことを思うのですが……。
普通の競馬ファンは、これを見て「をを、有芝がマリみての話を書いてる、早速読まなくては」と思うことはまずはないんじゃないかと思うのですけど、「何だこれ、こんなのをわざわざ厳選して上げてるなんて、Milkyナニ考えてんだよおい」ということは思うような気がしており、正直微妙に申し訳ないという気がしなくもなかったりもします。
まぁ、自分の書く内容がどこのMyblog-Listに上がってるかなんてことはブログを書く際にあんまり意識しない方がいいとは思うので、こちらは今とは変わらぬスタンスで書くつもりではありますが、今の「もどき」のようなヘッドラインとかだとある程度人力に頼る方がS/N比的にはよろしいかと思われ(って、Daily Blog PickupがまんどくさくなったからMyblogでヘッドライン作ったに一票、なんでしょうけれど(^^;)。

で、このヘッドラインなど見つつ思ったのは、
「こうして見ると、結構狭いよな、競馬ブログ界」
という所でもあり。
Readkeibaとか蛸坊主とか嵐猫とか主禁とか、割と普通に自分のアンテナに入ってるところと、そういう風にヘッドラインに上げられるサイトってのは一致していて、あんまり「をを、こんなサイトがあったか」みたいなのについては多くなかったり。少なくとも、今の方が昔よりも確実にアクセスは取りやすくなってるとは思われますが、客が増えてる割に作り手の側はそこまで層が厚くなってないのだろうか、というような疑問は引っ掛かる。それとも、ネットがある程度広まる中で「晒されるリスク」みたいなのも知られるようになってきたことで、暗黙裡に敷居は高くなってて、それが「作り手の層」を広めることを阻害している、ってことになるのかなぁ。
まぁ一方で、そうは言っても現実に今いろいろサイト見てると「多分この人俺より年下」みたいな人は結構増えていて、世代交代自体はなされてないことはないんだろうな、という感覚はあるし、そういう人が書いてることってのは結構自分からは新鮮に見えることも時折あるという意味では面白いのですけどね。

◆以下余談。
あと、競馬サイト周りで感じることとしては、「カリスマなサイトが少ない」ってとこかなと。昔話臭くて恐縮ですが、往年の日没予想とか偏屈爺師とかFHCULの海外競馬情報とか障害競走本舗とか、何か管理人の凄みが伝わるようなこだわり系の情報提供とか大上段な理屈をこねるような存在ってのが今はあんまりないように見えるのは、それこそ自分が年取ってる証拠なのか、それとも自分辺りの世代が本来そういうサイトを作るべきところを、ちゃんと作れてないということの証左なのか、ということはふと考えてしまったりもする。
トロネイ氏言うところの「ジェネレーションギャップ」って、実は若い側が聞く耳持たないのが悪いんじゃなくて、上の世代側(もちょっと言えば、自分辺りの世代)がちゃんと伝えきれてない、って部分の方が問題なんじゃないのかなぁ、とか。
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パラソルをさして 

マリア様が見てる、は誰もが通る道(挨拶)。

今回の部分ってのは、実はアニメライズが一番難しいかいかなぁ、なんてことを結構前々から思ってたりしました。尺が足りない、とかそういう部分以前のところで、結構文章表現でしかやれないような手法を使われてる、みたいな部分が多いのですよね。特に景の家に寄る前半部のシーンってのは、ちょっとした客観描写にある程度ユーモラスな表現を入れながら、読者の冷えた心を暖める、みたいな手法を取っているのですが、こういうのってモノローグにも変換しづらいしなかなか大変。祐巳さんが歩きながら
「あの茶色い傘、シイタケみたい」
とかモノローグしてたらそれは大層間抜けだし、家に帰って教科書を開けて
「ミルフィーユそっくりさん」
なんて言わせるのもちとどうかと思うのですが、一方で実はこういったファンタジーな表現を通して、祐巳のアタマがレイニーまでの混乱振りから、徐々に冴えてきてる方向に復活している、ってのを読者が追体験出来るわけでして(余談だが、次の日のミルクホールバトルの段階では、むしろテンパってるのは瞳子の方、なんですよね。)、自分が演出担当だったらちょっとアタマ抱えそうな部分ってのはどうしてもありますね。
あとは、サンダース大佐ミッフィー青田先生のシーン。
文語ならば彼の持って回った言い方は結構楽しめるのですが、あれを5分もヌルヌルと口上されたら、多分アニメをあの時間に観てる向きとしては、寝ると思われ。かと言って、口上を省いてしかも演出的にヘボいと良さが全部失われるシーンですので、ここは結構作り込み期待できねぇよな、なんてことは思ってた次第。いっそ「どこだと思う。驚くなかれ、道頓堀だよ。実は昨日の晩、道頓堀に沈んだ私の弟が(ry」とか

それを考えれば、結構アニメは演出としては意外と説得力が持てる程度にダイジェストをウザ過ぎない程度の説明科白を交えながら綺麗にまとめられてたな、という印象が強く、単体で見れば快作の部類に入る出来でした。
前出の景宅のシーンなんかは、「シャワー」「ココア」「ドライヤー」という「温度」の描写に絞って、それらが祐巳の心を暖める様子みたいなのを分かり易く描けていたと思われますし(そう、祐巳のシャワーシーンは別にサービスカットとして選ばれている訳ではない。因みに今週の最高の萌えポイントは、ようじょ時代の景さんの異常な可愛さだと思いますw。何だアレは、天満ちゃんかと思ったぞw)、外しにくいシーンの並ぶところを「必要な科白」だけきっちり抑えつつ、声優も良い演技でまとめてくれてる辺りで「祐巳以外のキャラの心理描写」の妙は出ていたかなと。
#特に、弓子さんの一瞬影絵少女回想シーンは良かった。
##部屋は和風の部屋を洋風に飾った割には余りに洋風すぎたが(笑)。

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分かりやすいラップ、分かりにくいラップ。 

セント記: 12.2-11.2-11.6-11.9-11.9-11.9-12.0-12.0-11.9-11.5-12.0
ローズS: 12.7-11.1-11.8-11.7-11.6-12.2-11.8-11.8-11.6-12.7

 何つーか、セントライト記念は2度ほど見返したけど、本当にこれでコスモバルクが強いのかどうかってのが非常に見極めづらいレースになっちゃったなという感じはする。結果としてダービーなんかと違い、前いってバテるようなラップにはなってないから2枚腰を使えるのはある程度必然ではあるのですが、それにしてもこんだけナマクラなラップってのが菊花賞で使えるとしたらセイウンスカイするしかない訳で、とはいえセイウンスカイとてもうちょっとゆっくりしたペースで折り合う鍛錬を京都大賞典で積んだ上でアレと考えると、なんとも微妙なラップでダラダラと引っ掛かったのか折り合ったのかよく分からん走りだったバルクが淀の坂をどうこなすかってのは、何か面白いけど謎めいた展開になりそうですな。

 逆にローズSは、ユタカがちょい厳し目のラップを打ってるのに蛯名と祐一がきっちりついてっちゃって(ある意味仕様だしな)、なおかつスイープトウショウまで早めに仕掛けて最後全馬バテたっていうのは、非常に牝馬としてはアリガチなレースというか、結構桜花賞路線のマイルとかでも似たような展開あるような気がしますね。スイープとしては勝ちに等しい競馬だけど、トライアルホース的な印象をより強くした部分もあり、あれを勝たせるゴッドハンドを池添には見せて欲しかったかなというところも。
でもスイープ自体は以前よりも割と気に入ってきてるなぁ(^^;

◆3連単の買い方。
http://d.hatena.ne.jp/umanusi/20040917
メモ。
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早くも、来季を見据えてのG2 

という雰囲気のオイロパ賞前な一戦。
距離と能力に関してチャレンジングになるならば、オイロパ賞に出てもおかしくない面子ではあるが、むしろ今年よりも来季の主軸として、あるいは今年出るとしてもイタリア遠征で稼ぐなどの前準備として、ということになりましょうか。
9月19日フランクフルト7R 17:00発走 芝2000m
メリルリンチ・オイロC(G2)
総賞金65000EUR 3歳上 定量(3歳53.5kg、4上57kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
213Anolitas     牡4B57 リヒター  145 14229 オストマン   LOMITAS
52Near Honor    牡6 57 ヘリアー  253 休10255 ギブソン    Highest Honor
12Soldier Hollow  牡4 57 モンギル  115 27211 シールゲン   In the Wings
1312Lysuna      牝4 55 トーマス  142 12747 A.トリブール  MONSUN
114Morbidezza    牝4 55 ハンマーハン162 34343 トリンカー   LECROIX
511Apeiron      牡3 535カルバーリョ73 110934 ホファー    Devil River Peek
312Fight Club    牡3 535シュタルケ 63 1休1110 A.シュッツ   LAVIRCO
しかし、まずはFight Club対Soldier Hollowってことになるんだろう。
ドイツダービーは結果として堅い馬場で勝ち上がってきた組が敗戦という形になり、バヴァリアン組は散々だったのですが、距離適性含めここでどこまで持ち直して、捲土重来なるかというところでして、その相手として近走で絶好調を維持するSoldier Hollowは非常に良いマッチメイクとなりました。
Anolitasも前走を除けばソコソコ安定してるので、嵌れば面白く、これに牝馬のMoribidezzaが上位を窺うという見立てか。

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前馬未到のクラシック4連勝 

そもそも古馬混合のレースをクラシックといってしまっていいか、つーのはあるが、それにしてもVinnie Roeにとっては大記録が掛かるアイリッシュ・セントレジャーなのである。
9月18日カラ3R 15:10発走 芝14F
愛セントレジャー(G1)
総賞金285600EUR 3歳上 定量(3歳8st12lb,4上9st8lb)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Alcazar      せ9 134フェントン 188 4休1213 モリソンGB   Alzao
212Blue Corrig    せ8B134コスグレーヴ184 7休13105 クロウリー   Darnay
314Brian Boru    牡4 134スペンサー 144 15552 オブライエン  Sadler's Wells
27Chimes at Midnight牡7B134ギャノンたん413 11128922 カマー     Danzig
52Cruzspiel     牡4B134キネーン  102 16休37 オックス    Singspiel
610Dubai Success   牡4 134M.ヒルズ  102 14822 B.W.ヒルズGB  Sadler's Wells
713First Charter   牡5 134ファロン  176 休9121 Sir.スタウトGB Polish Precedent
83Jagger      牡4 134マクダナー 112 休13384 バトラーGB   Linamix
911Media Puzzle   せ7B134シャナハン 206 311休5 ウェルド    Theatrical
104Orange Touch   牡4 134ムルタ   73 4休611 ペレットたんGB LANDO
118The Whistling Tealせ8 134イーガン  347 休7215 ラッグGB    Rudimentary
125Vinnie Roe    牡6B134スマレン  2211 54休22 ウェルド    Definite Article
136Napoleon     牡3B122オドノヒュー50 33234 オブライエン  Sadler's Wells
147Two Miles West  牡3 122ヘファナン 41 -1224 オブライエン  Sadler's Wells
そのVinnie Roeだが、前走は3ヶ月近い休みを挟んでリステッドの2着。今年は都合2度のリステッドで2度とも負けてるのだから、ブックメイカーだったらもうちょっと高いオッズを付けても良さそうなところではありますが、それでも9:4で一番人気ってのはそれだけ「こいつならやらかす」的な存在感を感じますね。実際ウェルド師が雨を希望していたところきっちり馬場が悪化しているようで、その辺も勢いをつけている要因となるか。
今年はアスコット金杯が結構厳しいレースになったこともあってか、そっち方面からの参戦はBrian Boruくらいのものになっているが(っても、カドラン賞もあるからみんながこっち来るって訳でもないか)、その中で前走重賞勝ちのFirst Charterの後でBrianと3番人気争いをしているのがランド産駒のOrange Touchとは驚いた。リステン2連勝で前走はグッドウッドの同距離で11馬身千切ったという辺りが人気の要素となってるようだが、個人的にはランドは中距離での活躍が目立つだけに(ジョッキークラブ賞とか、2100になったらランド有利だよ、とか思ったくらいで)、本当にこいつはステイヤーなのかの見極めがよく分からん……。勝ったら勿論大喜びではある。
こっから門に出ようとかいうツワモノは……流石にそんなおらんか。
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パリに新競馬場が誕生。 

ギャロの出走表をチェックしてて、何か見慣れねぇ競馬場だなぁ……と思ったら。

「LE STADE DE FRANCE」
って、




サンドニじゃねぇか!

題して、「ランクロワイヤブル・パリ」ってことで、イパーン人も馬を愉しんでください、的な企画となってます。多分ホースショー的なものも入るのではないかな、ってところですがいかに。騎手もリーディングを中心に厳選したとのことですが、ブロンデルとオージュは初めて名前を聞いた辺り、私はフランス事情には厨房であると痛感します。
で、気になるコースですが当然陸トラ直ってことはなく、Sable Fibreということですから、まぁファイバーサンドによる人工ダート馬場と思いねぇ。当然425mという超小回りコースになる訳で、コーナーをやや緩く取り直して引いている模様です。走り心地はスクーリングを行ったボニーヤ曰く「よく走ってたよ。走った後コーナーを回りすぎで目がちょっと回っちゃってたみたいだけど」って感じらしい。
なかなかの好企画なので、フランス在住の方は、明日の夜は是非遊びに行ってはいかがかと。で、顛末などを写真を添えて日本の競馬ブック辺りに投稿していただければ、我々も雰囲気が愉しめますので、非常に助かります(とかこんな所で書いて何の意味があるかは知らん)。馬柱は4Rですが、レースは平地2鞍にトロ2鞍で、多分9時くらいに1R発走な風味と思われます。
9月18日スタッド・ドゥ・フランス4R 22:35発走 陸トラ2200m
グラ・サヴォワイエ賞
総賞金49000EUR 4歳上 ハンデ
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
18Exceptionnel Lady 牝5 60 ジャルネ  237 12外108 パンタル    Vertical Speed
23I Got Rythm    牡4 595ブフ    242 1外228 ブータン    Roakarad
34Premier Hound   牡6B585ベノワスト 538 3外1017 ナカシジ    Goldneyev
42Aegle       牝4 58 ボニーヤ  142 外6外12 ペアズ     Night Shift
55Moreno      牡6 565テュリエ  467 1外427 ブータン    Trempolino
67Shawar      牡6 565スミヨン  456 86112 ボルゲル    Midyan
76Si Mignonne    牝5 555オージュ  256 外17止失 リジェロ    SOLON
81Tagelovitch    牡7B555ブロンデル 9510 64559 スキャンデラ  Tagel
どーせだったら、同日に開催されてる重賞の方もこっちでやればよかったのにな、と思いつつ、今年は余りにアレなトライアルを考えるとこっから凱旋門出てきた馬とかでもヘタしたら勝負に絡んでくるかもという風味ですので、やはりこっちはロンシャンでやった方がいいか。
てな訳で、ついででプランス・ドランジュの出走表。
オレンジで98フランスと言えばなんと言ってもベルカンプですな。
9月18日ロンシャン4R 15:20発走 芝2000m
オランイェ公賞(G3)
総賞金73000EUR 3歳 別定
(56kg、3歳G3馬1kg,同G2馬2kg,同G1馬3kg増、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Lyonels Glory   牡3 57 ルメール  51 23361 スーターGER   Green Desert
24Delfos      牡3 57 ブランパン 73 111222 ラフォンパレア Green Tune
32Apsis       牡3 56 スミヨン  22 --11休 ファーブル   Barathea
48Ershaad      牡3 56 ジレ    92 14328 ハモンド    Kingmambo
55Artiste Royal   牡3B56 ペリエ   63 12118 ルルーシュ   デインヒル
66Islero Noir    牡3 56 パスキエ  92 休1623 ドゥ・ニコレ  Septieme Ciel
71Dalicia      牝3 545ボシェルト 71 285111 ラウGER     ACATENANGO
87Green Noon    牝3 545ドラウン  53 112休4 レルネル    Green Tune
93Trinity Joy    牝3B545ジャルネ  82 休1462 ギブソン    Vettori
なかなか馬券購買意欲をそそるレースで、いっそ夜にやってオーロラビジョンでサイマルすれば……とも思うが、普通にロンシャンにナイター設備があるなんて聞いたことはない。前走未勝利ながらバーデンでフュルシュテンベルクを制したLyonels Gloryは、斤量1kg程度の差ならば勢いはあるだけにチャンスあるんではとも思う。ルメールもたまには本国でがんがって欲しいしな。2歳で新馬→重賞を制したApsisの休み明けが注目と言うところではあるが、流石にリスクが大きく、それならば同じ2歳での活躍馬でも一度使ったノネット賞が壊れたレースで参考外のGreen Noonの方が配合も中距離向いてるしここは注目かな、ってことも考える。それこそ、勢いで凱旋門目指すくらいの風味で。
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シロッコに強敵!日本から凱旋門制覇を目指す 

なんて記事がGalopponlineのトップに出ていて、まぁ昨日のRacingpost辺りに記事が出てから世界各地のニュースでタップ情報が飛び交い始めてる訳ですが、ドイツでは何か上のような感じの見出しで記事を打ってました。
それをつらつらと読むに
1998 gelang es den Japanern zum ersten Mal. Vor sechs Jahren schaffte es ein im Land der aufgehenden Sonne trainiertes Pferd tatsächlich, nach Europa zu reisen und hier ein Gruppe I-Rennen zu gewinnen. Sein Name: Agnes World.


(  Д )    ゚ ゚


思いっきり適当な飛ばしっぷり( ´∀`)
はサテオキ、結構ここのサイトはスポーツ新聞文体っつーかセンセーショナルな文体の記事が多いのですよね。その辺はRacingpostにしてもThoroughbretimesにしても割と淡々とした英語に読めるだけに、まぁ意味合いとしてファン向けってのはあるんですけどGalopponlineの面白さではあります。で、「その名は、アグネスワールド!」ってなぁ……。
とは言え、単なる国外記事の孫引きにとどまらず、タップダンスシチーが独クラシック馬Royal Dragonの近親である、なんてことを言及している辺りがなかなか血統に関してきめが細かいドイツ人って感じで萌える。宝塚記念がG1だとちゃんと言及してくれてるし(ニュースソースによってはリステンと勘違いしてることもあんだよな)。

で、そんなGalopponlineで気になった、というか昨日から気にはなってたけどエントリ起こしてなかったので旧聞ではありますが、ランドがフランス移籍というニュース。
仏独統合の機運、みたいな話は今年何度か書いてますが、ほんとすごいね。
ある意味、ランドにとっても悪い話ではないというところではあるんだろう。どうしてもドイツだと馬場がミスマッチするだけに、国内よりも国外の実績の方が全然高くなってしまい、パオリニやEpaloのようになかなかドイツに戻ってこないような馬が出てしまう、なんてことはあった訳で、マックスではMonsunと互角だけど量でどうしても見劣る節はあったので。
ただ、それにしても残念なのは、フランスに行っちゃうとどうしてもドイツの繁殖馬との交配機会が減るだけに、コテコテなドイツ血統なランドっ仔の活躍馬が今後余り見られなくなる、というところですね。その手の偏屈な配合で活躍できる馬を出せる後継に期待すべきか。Intendantとかが本格化してそっち方面の路線を継続してくれることを期待、かな。
でもまぁ、ここまで種牡馬としては当初の期待を上回る活躍をしてくれているんだし、あんまり贅沢言うのもナニかな、とは思うのですが。
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800万両 

取り敢えず、今日はこういう大ネタが出た訳だが。
まず最初に思ったのは、
BBAGの過去最高売上の年の全体の売上より多いのか_| ̄|○」
ということだったり。

しかし、こういう場所で匿名の購買者ってのは日本としては珍しいですね。どうせ日本で匿名で走らせるのは制度上では不可能(かどうか調べたこともないが、まず絶対に無理に間違いないと思われ)なだけに、どういうタイミングで公表するつもりなんだろうな、ってのはちょっと気になります。いや、最初外国で走らせるつもりかと思ったけど、それなら禿行師に代理人なんかさせねーよなと。Thoroughbredtimesの記事では、新株の馬主という話が出ていますけど、それって何か名義がsうぁわなにらssdやめrfjふじkpぉ(ry
個人的には、調教師にも自分で馬の1頭や2頭持たせたってええやん、とは思うがそれはサテオキ、セレクトの動きと合わせて思うに、ある程度いい思いした馬主ってのはフサローみたいな神をさっぴけば徐々に目が肥えてきてしまってある程度厳選されてしまうものだと思うのですが、そうじゃなくてバクチ心が先行する新規馬主ってのをそろそろサクセスストーリーの新たな主人公として育成するってのが競馬を動かす側としての意図、なのかも知れんとも思ったりする。いや、別に陰謀論とかそういうものとも違うんだけど。

で、配合。
3号族でアウトブリード馬の近交、しかも牝馬やったらええのに牡馬なんてだちかんがぁ、なんだぁこの駄配合、とかいう声が東海方面(もちろんLoveちゃんのことではない。Loveちゃん名古屋弁喋らんやろ)から飛んで来そうな雰囲気ではありますが(^^;;;、母はBuckpasserのそれこそ綺麗なX経路持ってるんですね。ってもSeeking the Goldか……ってところではありますが。母にBuckpasserのX経路な猫産駒っつーとぱっと思い出すのがStorm Flag Flyingですが、これをさらにもうちょっと軽くした感じというイメージとなると、何かダートのスプリンターという日本では恐ろしく稼ぎどころが限定されて種牡馬価値も少ないところに行くという雰囲気ですが、そうなると出走枠消化軍団のAAの中にこいつが仲間入りする日は遠くなさそうにも思われます。流石にそのときはノボノボは引退してるだろーけど、きっと血統も似ているシーキングザダイヤ辺りがやさぐれつつも仲間入りしてたりするんではなかろうかと。
まぁ、そんな感じでネタになる程度には無事に競馬場に出て来て欲しいかな、っつー感じではあります。

◆以下追記。
フサロー氏が水曜日に渡米したってことで、Thoroughbredtimesもやや色めき立つ。
Flamboyant Japanese owner Fusao Sekiguchi — about the only Japanese owner who has previously played at such a high level — arrived on Wednesday, reigniting speculation rife immediately after the sale that Sekiguchi was the mystery buyer. Sekiguchi’s daughter-in-law, Yukari Sekiguchi, however, denied that Sekiguchi was involved.
まぁ、普通みんな条件反射でそう思うだろうな。
で、件の記事はまだ疑念を捨ててないっぽいけど、多分違うかなと。
だってあの人目立ちたがりだから、名無しで買うなんてありえねーし。
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ドイツ関連次走報 

バーデン大賞のスットコドッコイの失地を挽回するべく、先週末はそこそこ世界各所でドイツ馬が頑張りを見せた訳ですが、その辺の馬の今後の路線などがGalopponlineを読んだら出てたので、あげとこう。

◆Epalo@マンノウォー2着
ソドダン勢に対してレーシングシリーズ様の格の違いをMagistrettiともども見せ付けたEpaloは、やっぱり2000ベストということで中距離路線のレースを物色中。ランド産駒は晩熟だけど距離は意外と持たない、って判断はあるんかな。てな訳で、英チャンピオンないしはコックスプレートという辺りを狙っているとのこと。英チャンピオンだと、Azamourは結構な強敵だと思うが、いかに。最終的には香港Cに出したいとな。
まぁ、凱旋門出るとShiroccoと同厩でかぶるってのもあるし。
ところでタップのオッズが高いと話題の凱旋門ですが、ドイツダービー馬は13:1~17:1という人気。個人的には凱旋門ってある程度嵌らないとドイツ馬に難しいレースってのはイメージとしてあるが、この馬は嵌り系なんでちょっと楽しみでもある。

◆Royal Fantasy@ヴェルメイユ2着
個人的には、どっちかってーとSweet Dreamが幾らなんでも最低人気とは思わなかったのだが、4歳優位ってのはあんまりみんな考えなかったんだろうか。ま、自分もそんな強くはないかと思ってたけど、ドゥーメンの馬とかよりはどう考えても強いだろうなと思ったぞ。やはりイタリア産ってのが軽視されてた背景だったか。しかしイタリア産馬でG1勝ったのって、前はどの馬だったっけ。
で、この馬も春先のモタつきがやっと解消されたよいタイミングだったのか、今後も順調に使えるようで、次は凱旋門前日のロワイヤリュー賞でロンシャンを再度目指す、とのこと。もともとセントレジャーとか勝ってるんで距離が長い方がよく、オペラはいかにも長いって判断なのでしょうけど、流石に中1週でオイロパってのもアレなので、くらいの判断でしょうかな。馬場が同じように向けばいいですな。

◆Senex@ボスフォラス1着
こっそりとルートコにいって、きっちりミラノ大賞で負かしたMaktubを打っ棄って賞金を稼いだSenexは、どうもドイツでは走らせる気はないのだろう、これも香港ヴァーズって話題が出てますな。その間にサンシーロ挟むかどうかはよく分からん。ところで、今年だったらこの馬辺りでもBCターフで良馬場だったらそこそこの勝負になったりしないだろうか、なんてことも思うのですが、一方でやっぱローンスターみたいな辺鄙で暑苦しいなところだと、ガルフストリーム同様欧州馬は苦戦しちゃうかもな、なんてことも考えたり。
つーか、たかがあと3週の凱旋門ですらこんだけ混沌とすると、BCなんてもっと分からんっていうのはありますね。普通にMagistrettiなのかなぁ。Hard Buckも遠征する必然性は実はあんまりなく、素直にBC→JCでええやんとも思われます。
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祥子さまと令ちゃんも大変である件について 

どうでもいいけど、マリみての次回予告のアレはなんだな、
「レイニー止め」に関しては、ぐぐって人の話聞くより、自分で感じろ!
というメッセージにしか聞こえませんな(挨拶)。
ということで、ここにぐぐって来てしまった皆様、ごきげんよう。
で、一見よりも百聞を求めてしまう有芝まはる殿下。も、色々とネット感想サイト見てたりしますが、たろぁーるさまの日記のエントリでふと気になったあたり。
今回原作のレイニーブルーだけ単体で読んでみましたが,そういう状態で読むとむしろ祐巳の約束を守れない状態の祥子が志摩子の事をおせっかいするだけの余裕があることの方が不思議に思えたりもします。
この辺なんかは原作読みでも「(レイニーにおける)祥子DQN説」みたいなのの根拠になってると思われますが、実際のところは逆に「志摩子のことをおせっかいするってのを先にやってたからこそ、祐巳に絡む余裕がなかった」ってのがあると思われ、要するに祥子さまも「薔薇さま」の立場に縛られてるって面はあったんだろうな、てなことを考えたりもします。
というか、これは恐らくBGNからの一貫したテーマになってると思うのですが、「ブゥトンとしての自覚」ってのが新2年生になった祐巳・由乃・志摩子には課題としてあり(志摩子さんは「薔薇さま」だが、実質的には学年が下なんでブゥトンに近い扱いだろうとも思う)、その上位では「薔薇さまとしての自覚」というか重責ってのが祥子さまと令ちゃんにはのしかかってる部分があったのだろう、と。上の学年はハナから自覚心の塊であるような蓉子さまとハナから自覚なんて何処吹く風の聖さま・江利子さまという両極端であったのでそう表面化もしなかったのだろうけど、祥子さまや令ちゃんはそこまで人間として吹っ切れてる人たちではない。要するに、「学園内の女王さま的存在であるというノブレスオブリッジ」をある程度意識して演じないといけないっつーのが結構な心労になりやすい性格だったんではと。結果として、二人とも学校を休むまでになるんですから(って、祥子さまの場合忌引きってのもあるが)、このノブレスオブリッジと、ブゥトンとのスールシップの折り合いってのに彼女たちも苦労している、てことなんでしょう。
恐らく「ロザリオ」での乃梨子との場面を「注意報」「レイニー」でリプライズしているのは、「彼女たちが、ノブレスとして振舞っていること」の再確認であり、一方でその両話においての祐巳と由乃さん、また「ロザリオ」の志摩子さんのリアクションは、それに対して対応し切れていない、というのが様子として窺える(それがまた3年生ズとの距離を感じさせ、やや孤立させるであろう)ものではないでしょうか。レイニーブルーという小説が良く出来ているのは、その辺の裏テーマ的な部分を説明的な描写なしにストーリーの配置だけで組むことで、世界観としてきっちり構成させているところなのかなぁと思われます。
一方で、それの伏線としてBGNで色々仕掛けを組んでるところはあるのですけど、アニメの構成ではどうしても銀杏の中の桜が「単体の作品」になりづらいだけにBGNのエピソードが捨て駒になってしまう部分はあり、そこまでの味のある構成が難しかったといううらみはあるでしょう(これは監督の能力とかクール数によってはどーにかなったかも知れないけど、そう生易しく何とかなるものではないだろうな、と)。その意味ではアニメで週一話ペースで放送するという文脈では、レイニー各話についてはいっそエピソード間のリンクをいっそ切ってしまって、個別のキャラを動かすことに力点を置くってのは、まぁ正解っちゃ正解だとは思われますね。

ただ、その上でレイニーで残念だったのは、最後の「よろしく頼みます」のシーンで祥子さまの顔全体を普通に抜いちゃったとこで、あれは演出的に失敗だなぁと思う。このシーンは祐巳視点ではなく、ある程度客観視的なカメラとなるのですけど、目を映さないカットか背中からのカットのタイミングであのセリフを入れないと、本当に祥子さまが平然とあのセリフを言っちゃってるように見えちゃうな、と。要するにこの場面、祐巳からみれば祥子さまは平然としてるように見えるんだけど、聖さまや瞳子ないしは神の視点から見たらそうはなってない、つーか「壊れてる」はずなんですよねぇ。その辺、やっぱ現3年世代って案外描くの難しいキャラなんかな、ってことは思いました。

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まだ残暑は厳しいが、レイニーブルー。 

突然レイニー止めでやたらと飛んで来るのですが(挨拶)
そう考えると、なんだかんだ言って破壊力のある回だったのではないでしょうか。DBさま辺りではご不満とのことでしたが、逆に言えばレイニー各話のリンクをバッサリと切った辺りで注意報にしてもレイニーにしても原作のメインキャラの色を強めた感があり、この辺はせいぜい2時間もあれば一気に読める小説と、20分単位で細切れに流していくアニメでの見せ方の違いかなぁと。
#ただ、「約束をください」のシーンが結構いい感じの演出なのに、「怒るわよ」周りが淡々としすぎなのが微脱力。
これで来週の朝にシャレにならん事件が起きてマリみて延期とかなったら、恐るべしレイニー止めの威力、ということになる訳ですが、まぁ平和が一番さ。
関係ないけど、ピアノ・ファイア@いずみのさまの感想で
 傘といえば、祐巳さまが玄関で拳を叩き付けてくやしがるシーン。いくら原作に書いてあるからって。
 そのまま絵にするなよ!
 吹きだしちゃいましたよ……。あのカットはギャグにしか見えんかったです。
あたしは、あの場面で予定通りキッチリ
「利き手はやめろブルガリア!ブルガリア
と画面に向かってツッコめた程度に野球知ってたので、大満足でしたなり( ´∀`)
……というヨタはサテオキ、いずみのさまのところで興味深かったのは昨日の記事
 ガチンコの百合がアンモラルだから避けた、というよりも単に小説家としての判断がリアリティを優先しただけではないかなという気もいたします。
個人的には、リアリティってのもさりながら、結局のところリリアンのような環境(恐らく多数派は幼稚舎から一貫で女学校で暮らし、少なくとも9割方の生徒は中学以前にそうである、ような状況)の場合、異性との交流が若干少なすぎる分、そこの生徒が抱く百合的感情にしてもやや未分化なところがあって、本人たちも自分がガチがどうかというところに確信が持ちづらいって部分がある、というようなとこはあるんじゃないかと。それも確かに学園モノの百合における美味しさの重要な部分ではある(少なくとも男からみれば。女にとってどうかは分かんない)一方で、ある種の制約となるものでもあるかなぁとも思ったり。その意味ではこのジャンルが過剰に「学園モノ」に依存するのもジャンルの広がり的にはどうよ、ってことかも知れませんね。
こういうことを書くと石が飛んでくるかも知れませんが、「聖のように同性愛者として(辛うじて)自己確立できたロールモデル」がもし彼女のこの後の人生で崩壊することがあるとすれば、それは聖自身が崩壊するってことではなく「男との恋をおぼえてしまう」ってことかも知れん、なんてことも思う。ま、小説の世界でそっち方向に行くのは有り得ないとして。

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米愛もG1一斉開催。 

今週は多すぎるが、ボチボチ拾っていこう。
まずはEpaloが出走するやつから。
9月11日ベルモント9R 17:14発走 芝外11F
マンノウォーS(G1)
総賞金$500000 3歳上 定量(3歳121lb、4上126lb)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     配当 父・産
16Epalo       牡5 126シュタルケ 208 11休23 A.シュッツGER 8/1 LANDO(GER)
1A7King's Drama   せ4 126チャヴェス 185 7転411 フランケル   7/2 King's Theatre(IRE)
21Better Talk Now  せ5 126ドミンゲス 227 89221 モーション   5/1 Talkin Man
32Ballingarry    牡5 126ダグラス  216 44313 ドゥセルーたん 10/1 Sadler's Wells(IRE)
43Magistretti    牡4 126プラド   133 6442転 ビアンコーヌ  3/1 Diesis
54Request For Parole牡5 126カステラーノ319 2休512 ハウ      5/1 Judge T.C.
65Greek Sun     牡3 121C.ヴェラスケ43 11休12 フランケル   4/1 Danzig
78Balto Star    せ6 126J.ヴェラスケ3611 12休63 プレッチャー  5/1 Glitterman
馬番上カップリングって、別に馬券上でカップリングがなくても存続してるのね。で、前走の結果で人気落ちたEpaloは美味しい馬券……といっても7番人気で8/1ではオッズ的にはもうちょっとつけてくれよ、というところか。俺がタナカだったらこっちに張るね。
で、アーリントンからはそのEpaloとMagistrettiが出る一方、同日開催だったソドダンからは1~3着が勢ぞろいして、まずは東の芝馬という点では揃うべき全ての役者が揃ったというレース。Kicken Krisは夏馬っぽいからこれからはいらんと思うし(^^;;;。で、普通にアーリントン組み有利と見た上でEpaloとMagistrettiならばそう着差なかったし逆転の目は十分すぎるほどある、ってところでしょうか。不気味なのはむしろBalto Star辺りの一発。フランケルの上がり馬2頭では、一応King's Dramaが上と見ますが、にしてもミュゲでMartilloに負けてる馬でここは荷が重いだろうかと。
で、アイルランド。
9月11日レパーズタウン4R 15:30発走 芝10F
愛チャンピオンS(G1)
総賞金969000EUR 3歳上 定量(3歳8st11lb,4上9st4lb)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
13Doyen       牡4 130デットーリ 95 4休211 サイードUAE   Sadler's Wells
27Imperial Dancer  牡6 130ヒッチコット5911 97373 チャノンGB   Primo Dominie
35Millstreet    せ5 130ダーカン  172 421休85 サイードUAE   Polish Precedent
41Norse Dancer   牡4 130イーガン  183 144412 エルズワースGB Halling
52Powerscourt    牡4 130スペンサー 134 休125 オブライエン  Sadler's Wells
64Rakti       牡5 130ロビンソン 179 12休18 ジャーヴィスGB Polish Precedent
78Azamour      牡3 123キネーン  53 1休321 オックス    Night Shift
86Grey Swallow   牡3 123スマレン  64 休1431 ウェルド    Daylami
大先輩*ファルブラヴの衣鉢を継ぐオセロ馬Raktiであるが、前走はいかにも負けすぎたと言う辺りと、そのあと順調に使い込めなかった辺りはちょっと気になると言えば気になるか。ただ、愛チャンは古馬有利というのは結構近年の傾向として強いだけに、この馬とDoyenが最有力ってのは間違いないかなと思われます。凱旋門にお釣りを残さない勝ち方でDoyenきぼんぬ、というのが日本のタップヲタの偽らざる統一見解。ていうか、本当はDoyenが12→10と距離短縮してることを考えるとPowerscourtが通用してもおかしくないとは思うんですけど、なんつーかバリードイルもペースメイカーの1頭も出せんほど人材、じゃなくて馬材が払底してるんかね。
あとは、この古馬優位のレースでGrey Swallowがどこまでやれるか、か。
勝ったらこの馬がこの世代ではトップホースで間違いないってことになるのでしょう。
最後に、愛チャンより何気に面白そうな、アイルランドのスタリオン・シリーズ(違
9月11日レパーズタウン5R 16:10発走 芝8F
フサイチペガサス賞(G1)
総賞金257400EUR 3歳上牝 定量(3歳8st11lb,4上9st2lb)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
16Favourable Terms 牝4 128キネーン  85 5休161 Sir.スタウトGB Selkirk
24Livadiya     牝8 128マニング  468 2751211 ロジャース   Shernazar
37Soviet Song    牝4 128ムルタ   136 31211 ファンショーGB Marju
48Yesterday     牝4 128スペンサー 133 4223休 オブライエン  Sadler's Wells
55Attraction    牝3 123ダーレイ  75 11休210 ジョンストンGB Efisio
69Majestic Desert  牝3 123ダーカン  123 72224 チャノンGB   Fraam
72Miss Mambo    牝3 123スマレン  63 1132休 ウェルド    Kingmambo
83Phantom Wind   牝3 123ヒューズ  52 1休651 ゴスデンGB   Storm Cat
91Red Feather    牝3 123マッカラー 93 休2131 リナム     Marju
いっそ、愛チャンピオンをサドラーズウェルズ賞にしてはどうかとも。
ここでもオブライエンが1頭しか出していないのは何とも寂しいが、オブライエンとオックスとウェルド以外のアイルランドの馬ってのはあんまり地元じゃないとお目にかかれませんな。恐らくはSoviet Song圧倒的優位ということになるのでしょうけど、一筋縄ではいかない牝馬戦線だけに、安定感あるMajestic Desertやマンボっ子辺りも食い込んでくるかな、っつーのはある。

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全ての道は凱旋門に通ず 

そういう所はいかにもフランスらしい中央集権だと思う、ニエル・ヴェルメイユ・フォアの3重賞。ヴェルメイユの中途半端な古馬開放(4歳牝まで出走枠が広がった)に疑問を残しつつ、冷静に考えればこの3つの競走全部で470000EURの賞金を出すんだったら、門の賞金を200000EURくらい増やしてこっちの賞金減らしてもいいんじゃないかという気もする。
それでも、トライアルとしては愛チャンやバーデン大賞出すよりもこっち出るほうがいいに決まってるんだから、この3レースの出走馬がいたずらに減ることはないし、っていうかフォア賞はなんかはじめっからこんなんだし。
9月12日ロンシャン3~5R 15:15~16:20発走 芝2400m
凱旋門賞トライアル(G1,G2)
総賞金470000EUR 3歳上 定量(58kg、3牝54kg)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
17Mister Farmer   牡3 58 スミヨン  111 93435 ブランシュ   Trempolino
28Blue Canari    牡3 58 テュリエ  62 3431休 バリー     ACATENANGO
34Lord du Sud    牡3 58 メンディサバ54 1116休 ルージェ    Linamix
46Valixir      牡3 58 ルグリ   74 休1331 ファーブル   Trempolino
55Alnitak      牡3B58 ルメール  80 休7833 ペアズ     Nureyev
63Bago       牡3 58 ジレ    76 1休113 ペアズ     Nashwan
71Primaxis     牡3 58 ブランパン 91 外144外 ラフォンパレア Linamix
82Prospect Park   牡3 58 ペリエ   73 11221 ラフォンパレア Sadler's Wells
95Whortleberry   牝4B58 ルメール  186 44161 ロオー     Starborough
1012Visorama     牝4 58 ルグリ   113 休5237 ファーブル   Linamix
1113Pride       牝4 58 ボニーヤ  92 41352 de.R-デュプレ パントレセレブル
122Royal Fantasy   牝4 58 ボッティ  104 11休25 シュタインメGE MONSUN
136Sweet Stream   牝4 58 ジレ    124 11休外3 ハモンド    Shantou
143Silverskaya    牝3 54 メンディサバ65 11171 ルージェ    Silver Hawk
154Latice      牝3 54 スミヨン  44 11休11 ベギーニュ   Inchinor
168Gloirez      牝3 54 パスキエ  71 32212 デメルカステル Saumarez
1711Vallera      牝3 54 ボシェルト 83 33711 オストマンGER MONSUN
189Pilgrim of Grace 牝3B54 マイヨ   50 10622外 ギブソン    Bering
191Anabaa Republic  牝3 54 テュリエ  81 休7223 ドゥーメン   Anabaa
207Diamond Tango   牝3 54 ペリエ   31 -15休4 ファーブル   ACATENANGO
2110Lune d'Or     牝3 54 ジャルネ  53 休3111 ギブソン    Green Tune
222Polish Summer   牡7 58 スミヨン  246 休1157 ファーブル   Polish Precedent
233Short Pause    牡5 58 ジレ    164 休3134 ファーブル   Sadler's Wells
244Policy Maker   牡4 58 ペリエ   95 10休512 ルルーシュ   Sadler's Wells
251Nysaean      牡5 58 フォーチュン206 21345 ハノンGB    Sadler's Wells
◆ニエル賞
とりあえず、Canari頑張れCanari。
一応この馬と相手はBago、そしてジョックラ2着のProspect Parkというところであり、両方とも相手はペースメイカーをキッチリ用意してきてはいる。しかし両方ともペースメイカーが結構ヘタレっぽいので、案外アドバンテージにもならんか。インターナショナルでのBagoの負けっぷりがどの程度「こんなもん」だったのかは読みづらいが、一応一番順調に使えてる分、ここは負けられないところなのか。ただ、パリ大賞のように千切る競馬が出来ないようだったら「限界が現れてる」とみてもいいのだろう。

◆ヴェルメイユ賞
ドイツからは今季なかなか順調に使い込めなかったRoyal Fantasyと、夏になって重賞で好調をキープしたValleraが参戦。オペラがちょっと敷居高い現状では、この重賞は凱旋門やオペラとか抜きにしても、このクラスの馬にとってはなかなかの狙い目となるのだろう。不敗馬Laticeは間隔開いてどの程度か、と言う辺りがレースの焦点だが、ファーブルがペリエを確保できたキャリア3戦のAcatenango産駒Diamond Tangoって強いのか?前走はメンディサバルのSilverskayaやAnabaa Republicに敗れてはいるが……。上がり馬はLune d'Orがこの距離でG2を連勝しており、これは距離的には苦しくなりそうなLaticeには嫌な相手だろう。強い古馬世代では、サンクルーに挑戦して3着だったこちらもファーブルQのVisoramaは地力十分。Whortleberryもドーヴィルで重賞を制して折り返しており、古馬優位な今年の傾向を考えれば不気味。

◆フォア賞
春の好調が続かなかったPolish Summerが年齢的に苦しいとなると、普通にPolicy Makerが勝ちそう。

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チェコのコサック、レジャー馬の弟をドンカスターに導く。 

ポートランドで歴史に残る3連覇達成とか、ドンカスターCでのデッドヒートとか、何かと椿事の目立つセントレジャー・フェスティヴァル開催、本丸というべきセントレジャーSでは、出走馬の中に珍しいところが。
9月11日ドンカスター4R 15:15発走 芝14F132yd
セントレジャーS(G1)
1着賞金£240000 3歳牡牝 定量(9st、牝3lb減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
13Albinus      牡3 126ドワイヤー 62 102113 ボールディング Selkirk
210Darsalam     牡3 126銭健明   85 11111 シャヴエフCZE Desert King
38Frank Sonata   牡3 126ムーア   104 61311 キンラン    Opening Verse
41Go For Gold    牡3 126サンダース 41 1休323 オブライエンIR Machiavellian
52Let The Lion Roar 牡3 126T.R.クイン 72 13352 ダンロップ   Sadler's Wells
65Maraahel     牡3 126R.ヒルズ  62 4休221 Sir.スタウト  Alzao
77Mikado      牡3 126フォーチュン62 1休443 オブライエンIR Sadler's Wells
89Rule of Law    牡3 126マカヴォイ 83 休2241 サイードUAE   Kingmambo
96Tycoon      牡3 126ホランド  71 5休369 オブライエンIR Sadler's Wells
104Quiff       牝3 123ファロン  42 5休131 Sir.スタウト  Sadler's Wells
以前細々とやってた欧州クラシック馬特集で取り上げ損ねたチェコダービー馬か……_| ̄|○
こんなことなら、あの時もっとマメに色んな国調べときゃよかったよ、と思いつつ見てみると、この馬ってMoonaxの下だったのか。懐かしいステイヤーの名前だなぁなどと思う。当時はDouble Triggerとかが君臨していた時代だっけか。で、兄の制したセントレジャーをチェコ・セントレジャーも制したこの馬が狙うというなかなか興味深い展開に。そう言えばスイスダービーの勝ち馬も近親Hernandoとかだった訳で、今年はなんかマイナー国でそういう良血が花開くという傾向だったのかも知れない。
ぐぐると、登録段階でIrish-Racing.comに特集めいた記事が載っていて、調教師のシャヴエフ師は名前みても想像付く通りチェコ系ではなく、コーカサスの少数民族出身のロシア系で(何ともまたタイムリーだな、これも)、テルスキー牧場というアラブ馬の生産者の家柄で1975年のロシアダービーを制しており、父はアラブ競馬のリーディングで、叔父のジェカシェフ氏はダービー馬Zborの凱旋門遠征にまたがったソビエトの優秀な騎手だったとのこと。馬主も映画監督をやりながらカザフ馬やサラブレッドをカザフスタンで生産しているという人であり、ある意味コサック的なニオイを感じさせる関係者だな、というところ。
で、俺なんかは最初この馬の登録を知ったとき
「ドイツを飛ばすとは、チェコ馬の分際で失礼な」
とか思ったりしたのだけど、この馬はオイロパ賞にも登録してる辺り、なかなか意欲的だなという感じ。ケルンでもその勇姿を見せられるよう、なるべく頑張れ。
全然関係ないけど、今色々ぐぐっててプラハのヴェルカシュクレ競馬場のサイトをみてたら、結構充実したサイトでチェコダービーの結果なども見られたのですが、ここは欧州としては極めて珍しくなんと2ハロンごとのラップが表示されています。チェコ人、案外データ派なんか?(^^;;;
#しかし最低人気の単勝が16倍しかつかんとは、どーゆーオッズなんだ?
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ダラダラと休養中 

ごきげんよう。
折角の夏休み、旅にでも出ればいいのだが、取り敢えず家の掃除とかもしたいので今日は引き篭もり2ちゃんねらー生活というダメリーマン@有芝まはる殿下。です。で、スクランのCD(まだ八雲編)をBGMに2ちゃん見てるわけだが、能登歌の息漏れを1曲通して聴くのは結構苦行なり(;´Д`)
今週号は個人的には待ってました的な展開と言うか、ある程度↓のカキコと同感。

162 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい[sage] 投稿日:04/09/08(水) 02:50 ID:ReFgBZah
ま、なんにせよ天満がついにシリアス状況に絡んできたので非常に嬉しいよ。
以前、天満を今のドロドロ舞台に参入させるには、八雲が彼女を強引に
引っ張り出すしかない、とか書いたけど、その通りになってくれました。
あとサラの貢献も忘れるわけにいきませんね。2人ともGJ!ヽ(´ー`)ノ

ところで、最後のサラが敢えて携帯に掛けない辺りで、奴は黒いのか論議が再燃してますが(絶対狙ってやってるのがマガジンの編集であるのは間違いないところではあるw)、単に電話代をケチってるだけではとも思われ。てーか普通おにゃのこは10時過ぎたら家帰ってるだろうし。
それよりはスレでも出てたが、教会勤めなのに何故そんな深夜に電話かけるか、サラ?
で、次週は恐らく真っ暗闇で携帯とろうとしてパスタ皿をぶちまけてしまい、そこから紐育シーンに突入という激お約束パターンが来そうなのだが、個人的にはむしろ、翌日以降八雲に天満の心が見えなくなって……って展開になって思い悩む八雲の方が、播磨とじゃれてるより萌える気がします。ただ、この展開をあんまり早く進めると漫画が終わるので慎重にな、と。
あと実は今週は八雲よりは伊織の嫌がりっぷりとかにニヤついていたり。てーか、ネコは嫌ってる人だとトコトン逃げて捕まえるのも難しいので(まして天満はドンくさいので、ネコなんか捕まえられるまい)、その意味では伊織はそんなに天満のことを嫌ってるわけでもないんじゃないの、とも思ったりはします。WILD LIFEみたいな漫画を仁丹が書いたら、絶対に藤なんとかセンセイのゴッ輝劣化コピーみたいな漫画よりも数十倍いいものが出来ると思うぞ。
……と書いてきたが、今週の八雲、モロ志摩子声に変換して読んだらなんか非常にエロくて(・∀・)イイ!!

◆どーでもいいが。
http://that3.2ch.net/test/read.cgi/gline/1080704286/211
このAAに今更ながら激ワロタ。
しかし、ラブコメ的にはむしろこっちの方がネ申展開になってると思われ……。
つーか昔は「河合センセにラブコメを求めるな」みたいなのがスレ内でも合言葉のようになっていたものだが、今のこのアレな状況はなんなんだろー、とも思う。ある意味タックンの方がヒーロー化の悪寒がするし。

◆ところで。
Trackbackのカテゴリで「アニメ」とかが出来てるが、「アニメ」ができるならば「漫画」もあっていいんではないかと思う。ただ、あんまりちゃぶろで漫画ネタ描いてる人は少ない……のかな?
れさぱんさまとかは18禁に入っちゃうしなぁ(^^;;
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外国馬情報誌作るなんてビジネスチャンスもありか 

ないしは、「海外競馬」再刊、とか(挨拶)。
何か有馬・秋天開放みたいな話になっちゃってる、恐らく元の話題はこれだったと思われる国際化話、まぁ個人的にはJRAのメンツだけが問題なんであって、とは言えどもそんな大きなインパクトがあるなんてこともそうはない(強いて言えば、日本でどっかの外厩借りて数ヶ月単位で日本のレース使う馬が出たらどうするか、って問題と思われ)のですが、まぁ小さなネタではないのでちょっと話題になってるようですね。
で、面白かったのが「外国馬は情報がなさすぎるから予想にならん」という趣旨のニシムラヨシトモさまのエントリ。確かに地方の馬なんかでも追い切りの時計が全然読めなくて困る、みたいなのは結構往々にしてありますしねぇ。しかも公営馬に関してはある程度能力格差があることを前提にすればいいケースのが多い反面、外国馬だとそうもいかなくなることが多い訳で、確かにこりゃ大変だな、と。
で、曰く
もっとも、インターネットの発達した現在なら、外国のサイトを見ればある程度の情報は得られるでしょうが、英語を理解できる人間が何人もいるとは思えず、利用促進はなされていないでしょう。多分。
ん~、ニシムラさまのような人にこのようなことを書くのはアレかなってとこですが、競馬新聞などに勤めてるような人ならば、さすがに一人くらいは海外ヲタとか血統ヲタがいるものではないかと思われ(例えばブックの藤井氏とか)、そういう人に掛かれば液ベースなりレーポスなりのデータは当然のことながら必要があればチェックはできるだろうってのはあるでしょうな。しかし問題は、
「日本人のバクチ打ちが求める情報は、外人のバクチ打ちが求める情報と質量ともに違う」
ということでして、当然それなりに競馬が普及していても、情報が必要なければ出てきません。例えばイギリスのRacing Postのウェブサイトでの結果を見ると、着順と着差・そのときのオッズなどは把握できるものの、各馬の走破時計やコーナー通過順位などは出てきません。大回りなイギリス競馬においてコーナー通過なんて言っても残り800とかで全然勝負どころじゃなかったりするだろうし、結構スローで一団になることが多かったりなどという競馬事情にも関連するのかも知れませぬが。で、レーポスなんかの場合は、短評なんかで割と頑張ってて、例えばキングジョージのDoyenに関しては
raced in 5th place, eased out over 2f out, effort to lead well over 1f out, drew clear entering final furlong, impressive(拙訳:道中5番手、残り2Fから馬なりで進出、1F過ぎで追われて先頭に立ち、千切る。強い!)
などと、ちょうど週刊競馬ブックの成績表なんかの下の部分にあるような評が掲載されてるわけですが、これが一部の馬だけではなくシンガリの方まで一応出ている。これに関しては、日本人よりもイギリス人の方が重視してる、という部分はあるのかも知れません。データよりも散文を信頼する、みたいなところでしょうか。レーポスのレース結果とか見ても、Race Analysisとかが結構長文で充実してますしね。
一方で、アメリカはスポーツと言えばデータという国であり、そういう意味では日本と同様にある程度デジタルな数字を重視する部分はあります。時々無料の紙面ダウンロードなどを見るのですけど、向こうの馬柱にあたるPast Performanceのデータは確かに充実していて、スピード指数、コーナー通過時の時計、各コーナーでのトップとの差、上位入線した3着までの表示(同レースに出てる馬の場合は太字や斜体表示)、短評など、恐らく情報の単純な量では日本を凌ぎます。多分紙面の大きさに対する情報量では日本の馬柱に軍配が上がるかとは思いますが。
ただ、そのような詳細なデータは、あくまで北米で出走している限りでしか収集されず、結局欧州や南米の転厩馬については本国にいた頃の情報なんてのはざっくりしか出てきません。これは、BC登録していない南米馬が出てくる傾向のある秋競馬なんかだと、結構なネックになるところではあり。で、情報の充実していないマイナー国(というか、激しく馬券の売れてない国、というべきか)なんかの場合は、結局ある種のノウハウとしてその国のレース体系とかを知っておいて、どの程度の馬かというのを把握するのが限界かな、とも思われます。
で、そう考えると、取材能力よりは提供されてる情報の違いで、日本と同じものを得るのが難しいってことなんじゃないかなと。強いていえば、レース前のコメントについてはロクな情報取れないのは日本の記者の語学力のまずさが原因なのかもしれないな、なんてことを思ったりしますが。結構欧米の新聞とかの話をみると、奴らもコメントは結構重視してるんじゃないのかなと思われますし。
だからと言って
来た馬が強いか弱いかではなくて、予想の材料が日本の馬との間で差が出るからです。公正競馬が使命なんでしょ? だったら、やめようよ。
って理由だけで国際レースやめようってのもちょっとケツの穴が小さいというか杓子定規な話にも見えまして、逆にいえば国際レースで外国馬が来る機会が増えれば(あくまで増えれば、ですが)、そういう馬に関して照会するという需要が高まるので、例えばレース映像なんかもJRAの側の提供内容が充実して、なるべく全ての馬について近5走くらいは見られるようになる(さすがに場外発売が行われる限りは、どんな競馬国でもレース映像は未勝利戦からG1まで100%収蔵してるものでしょう)ってなこともあるんじゃないかとは思われますので。

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世界最強の未勝利馬・追記。 

何か前のエントリはレース直後に思わずあげてしまったが、意外とアクセス来てた割には内容がなさすぎるので、1日放置してしまったもののせめて戦績くらいは追記しておこう。
Egertonの最強馬への道のりは、大体こんな感じ。
リンクをクリッコしたら、ドイツ語だがレース結果が出てきます。
2003.08.23 ケルン1600 未勝利    2着 単 3.8 Tarlac(6身)
2003.09.21 フラン1600 EBF未勝利   2着 単 4.4 Saldentigerin(3身)
2003.10.19 ケルン1600 ヴィン賞(G3) 4着 単26.1 Glad Lion(2.3/4身)
2004.04.25 フラン2000 春季賞(G3)  5着 単 3.9 Apeiron(3.1/2身)
2004.05.31 ミュン2000 バヴァC(G3) 2着 単 7.0 Fight Club(1.1/2身)
2004.07.04 ハンブ2400 ダービー(G1) 12着 単27.8 Shirocco(大差)
2004.08.01 ミュン2000 バイエリ(G1) 9着 単15.9 Intendant(大差)
2004.08.15 ハノー2000 ハンスM(NL) 2着 単 4.7 Dalicia(1/2身)
2004.09.05 バーデ2400 バーデ大(G1) 2着 単39.5 Warrsan(クビ)
別にそこまで安定して走る、というタイプく見えるのだけどなぁ(^^;;
#っても、9戦して2着が5回あれば、結構な安定ぶりか。
ただ、新馬で負けたTarlacは確かに素質馬の1頭ではあったけど、恐らく長期的に見れば格下の相手だっただけに、ここで負けたのがケチのつけはじめ。とは言え、次走でクラシック候補(実際に結構世代内では強い)Saldentigerinの2着という成績には気を良くしたのか、勇躍ドイツの実質的な2歳チャンピオンにあたるヴィンターファヴォリテンに出走、当然のごとく人気薄ではあったが、ここの4着は大健闘と言えるだろう。2着のPepperstormは現在一線級のマイラーだし。
で、明けて3歳になるとクラシックのトライアルに出走してミュンヘンのバヴァリアン・クラシックで2着に食い込んでクラシック切符を手にする。ドイツダービーでの馬番は7番と、割と若い馬番での出走になったが、悪馬場で沈没。折り返しでバイエルンのG1に挑むもシンガリと、散々なG1戦線を送ったところでハノーファーに勝ちに行って負けてる辺りが何ともおいしい。しかし、逆に言えばこのレースで「相手なりに走る」という本来の能力を思い出した部分もあったのだろうか、バーデンバーデンでは見事に虚をつく差しでShiroccoを押さえきった。

個人的には、先日Zippy Chippyの99連敗の報を聞いたときに、
「高知競馬は今すぐにでもアメリカに飛んでいって、Zippyを日本に呼ぶべきでは?」
と思っていて、Zippyとハルウララと、あと地方で連敗記録トップ3くらいまでと、福島最終日の未勝利戦でシンガリだった馬で「Zippy Chippy100連敗記念・未勝利馬グランプリ」を実施して欲しいと思っていたが、Egertonもネタ的に連れてこられる資格はあるかもな。この馬だけ60で後の馬は斤量10kgくらい差をつけてダート1400とかでやったら、流石に能力で押し切れずに普通に相手なりに走ってくれて、だれかに先着される気がしなくもせず(^^;;
まぁドイツだと結構格上馬が格下馬に混じってやるレースが実際のところ結構な頻度であって、そういう場だと15馬身くらい千切っちゃうレースが多いから、さすがに勝つだろうな、というのは思うけど、馬券を買うなら敢えて外すだろーな( ´∀`)

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世界最強の未勝利馬登場 

バーデン大賞はこんな結果な訳だったが。
 1  Warrsan    60,0kg  K.McEvoy       88
2 Egerton 55,0kg A.Helfenbein 395
3 Shirocco 55,0kg A.Suborics 52
4 Simonas 60,0kg A.Boschert 182
5 Gamut 60,0kg K.Fallon 57
6 Malinas 55,0kg A.Starke 85
7 Mubtaker 60,0kg R.Hills 19
8 Mohandas 55,0kg J.-P.Carvalho 344
9 Omikron 55,0kg M.J.Dwyer 341
10 Well Made 60,0kg A.de Vries 427
11 Dano-Mast 60,0kg F.Sanchez 324
2着のEgertonですが、あの、

未勝利

なんですよね……。
いや、惜しいレースを逃したというか、しかしこれでこの馬は、少なくとも現役では世界最強の未勝利馬の座を手にしたことになりますな。このクラスのレースで2着の実績がある未勝利馬が世界を見渡してほかにいないということを考えると。
ある意味、ヘタにレースを勝ってしまうよりも面白馬として確固たる地位を築いた、ようにも見えなくはなし。その意味ではWarrsanグッジョブと。いや、流石にこの馬が来るとは全然思ってなかったんで、びっくりしたわ。
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祐巳さんの友達関係が薄く見える件について 

「世界は二人だけで構成されてるわけじゃないよ」
というのは、ロザリオの滴における乃梨子の言葉であるが、それならば福沢祐巳についても「世界は山百合会だけで構成されてるわけじゃない」はずである。一方で、祐巳の場合、都合12年も同じ学び舎にいるのならば、同世代の中でも山百合会のメンバーと同等、ないしはそれ以上に気の措けない友人の一人や二人いてもよさそうなものだが、小説のストーリーの都合もあるのか、どうもそういう存在がいない、というのはちょっと気になっています。
そんな中でも蔦子さんは恐らく初めから祐巳の魅力に潜在的に気づいており、恐らく彼女が祥子さまと祐巳が最初に出会った際のシャッターチャンスを逃さなかったのも、そんなことが理由だったのだろう。蔦子さんが祐巳が想像する以上に祐巳のことをよく知っている、という描写は無印冒頭でも描かれてますし。ただ、蔦子さんにとっても祐巳との関係が親密化したのは彼女がつぼみの妹になってからのように見えますし、友人キャラとして出てくる真美さんなんかも山百合会に入ってなければ得られなかった友人な訳です。志摩子さんや由乃さんは言うに及ばず。
その上で、ちょっと気になるのは、祐巳は部活動に入ってなかった、という辺り。
よほど学校の外に興味のあることが多いエッジな人物ならともかく(乃梨子はそーなんだが)、むしろ学校の中で適応している祐巳にとって、10代の善男善女が抱くであろう溢れるような意思というのは、普通は部活動などに注がれるものではないだろうか。だとすると、彼女は普通に友達に誘われて何らかの部活動に入り、普通にそこでお姉さまを見つけて普通にラブラブな生活を送っていたという、小説のネタにならない存在で終わっていたものと思われる。逆に言えば、そのレベルにすら到達しないほどこの人は無気力な人物なのか、というような疑問が残らないでもない。そういえば、鵜沢美冬という名前は福沢祐巳のアナグラムで、彼女は確かに無気力で祥子さまへの偶像化だけが肥大していた人物のように見えるが、もし祐巳が祥子さまや蔦子さんに見いだされてなければというifを考えると、やや暗澹としたものは確かに感じるところである。
でも福沢祐巳には、鵜沢美冬にない「K」があった訳で、それはなんだったんだろうな、と思う。
てゆーか、そういうことを考えてマリみて読む人は多いと思うのだが、案外検索で拾い切れてないのか、ネットの上で意見を見られる機会が少ないのはこれだけブログとか流行ってる中でちょっと残念な部分でもあり、なのですが(それとも単純に「小説の都合」と割り切ってんのか?)。
つーか、単に読者も「よく分からん」つー部分が強いのかも知れない。
個人的にはまぁ、結構祐巳というキャラクターは「恋愛至上主義」みたいなところが強くて、常にそれが行動基準として一貫している辺りで、彼女の人間味が出ているというのが、祐巳の親しみやすさというものの要因になっていると思っている。で、スール制度がなく友情を友情として扱わない中学時代以前には、彼女のキャラクターというのはそれほど発揮されていなかったのかなと。というのを思ったのは、BGN辺りで志摩子さんが乃梨子を見出した辺りで寂しがっているところで、結局彼女の中では「友情」が「恋愛」に勝つことはないから、乃梨子という「恋愛対象」が現れたことでもう自分の手の届かないところに行っちゃってる的雰囲気を感じたからなんだろうな、と。あとこの件で見えることでもありますが、祐巳って、フツーの女の子ではなく「お嬢様」であることもあってか、割と諦めが早い、もうちょっと言えばガツガツしないとこもあるんだよな、とも思う(これが由乃とか祥子さまとか「超お嬢様」のレベルになると、もうちょっと意地が強くなるのかもとw)。その辺もステディな友人が出来ない要因かも。
と、書いては見たものの、自分でもあんまり説得力ナイナーとも思うし、この辺はやっぱり掴み所として難しいものはあるかも。あの癒し力ってのは、究極的には「不思議ちゃん」ってことになっちゃうのかなぁ。そうじゃない方向で祐巳が描かれれば面白くなるとは思うけど、それはそれでマリみてらしくないかな、みたいな所も薄々とは感じますし。
……と、ややグタグタになりつつも終了。
個人的には新刊が短編集にならなくてよかったな、と思う今日この頃である。

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