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殿下執務室2.0 β1

  : 

有芝まはるが綴る、競馬話その他の雑談、そしてYet Another Amateur Photography。

秋葉原にあったらいいなぁ!と思うお店は何でしょうか? 

極東の中のオサーン@finalventさまの日記経由な、はてなQ。

まずは、ここにも出てるけど、リーマン的に一番困るのは、特に外神田方面において
「食べる場所が全然ない」
みたいな部分ではあるのでしょう。秋葉原デパートではいかにも貧弱。ダイビルとUDXが出来ればもうちょっとは店のバリエーションという意味では増えるんではないかと思われますが、どうせビル内テナントの社員やOLで占拠されちゃうだろうし、むしろ供給より需要の方が増えちゃいそうで大変ですね。個人的にはヨドバシAKIBAが出来たら、そっちに飲食店とか作ったりしてくれんかと期待してはいるのですが(いや一応車客も狙って駐車場とか充実させるらしいって話も聞くので、ある程度長時間客がとどまること前提ならば食事する場所は必要だろう、と思うぞ)。ま、でも少なくとも「バリエーション」という意味では現状の再開発はある程度この方面での福音とはなるかもね。てーか、ドンキの下にクレープ屋と京たこが出来ただけで、少なくとも俺のバリエーションは広がったw
一方で、個人的にはファミレス的な、「いかにもオタクが何にも考えずに引き込まれる飲食店」が少ないのは気になる。そういうのの需要はあると思うのだが、結局全然ないのでじゃんがらとかに普通にオタが列をなすという構図もあるのではないだろうか。ちょっと席数の大きいサイゼリヤとか作ったら、あの安さはいかにもオタクの集う店として相応しいので、ちょっとした定番の名所になりそうではあるのだが。
その他複数回答では、「ネットの情報をぱっと見てプリントアウトできる店」なんてのがあるけど、ちょっと明神通りを東に潜って昭和通り沿いに出るとKinko'sがありますが、あれでそういうサービスしてもらえんのかしらん?とは思った。まぁでも昭和通り方面、普通はいくのマンドクサイよな。
あとほかには、マッサージ屋ってのを複数あげてる人がいるのが面白い。
オタにも癒しが必要なのか、秋葉原って意外と体力使う町なのか。
オタ向けという意味では、個人的にはファッションビルみたいなのがあったらそれなりにチャレンジングという気は実はしなくもない。ていうか、いわゆるオタクと呼ばれる人たちが本当に「自分の身なりを全然気にしない人種」なのか、ってのがあるんですよね。ある意味道楽者ってのはスタイルへのこだわりってのがあるので(例えばサカヲタなんかは結構ユニフォームとかにこだわったりする人が一定数いる訳ですが、その応用みたいなもんで)、そういうのにリソースを割こうと思えば結構割けちゃうタイプって人はいると思うので、ある種のトレンドとして「おしゃれ感」の重要性を植えつければ、それこそアキバ革命なんじゃないのかなぁ、とは思うのですが……。

◆今日のウザいブログ(またの名を、殿下執務室)
Google 検索:ノモケン DVD
アク解で見た瞬間、微妙にツボ入った。
1位の方のトップを見れば判るとおり、同名のライターさんが雑誌で付属DVDつきの企画をやっていたらしいですな。ところで、最近またノモケンコラムがお留守ではあるが、まぁまだ1ヶ月経ってないので、気長に待とう。
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馬産の理論と実践はエクウスで閲覧可 

標記書物でドイツのホースマンの偉大さを競馬界に知らしめた1世紀前の泰斗、ブルヒャルト・フォン・エッティンゲン氏の名に因んだ競走。古馬マイルということで元々は結構地味な競走だったのだろうけど、最近は短いところで重賞勝ったクラスのマイラーにとってちょっとした「上がり」っぽいレースになったからか、G2に格上げになっていたりもする。で、今年も国内組の重賞勝ち馬は4頭を数えて、まぁそんな感じで普段のこのカテゴリよりは「粒ぞろい」な印象を与えるメンバーではあります。
Checkitとかも遠征してきてるしなw
8月31日バーデンバーデン大開催3日5R 16:25発走 芝1600m
第71回エッティンゲン・レネン(G2)
総賞金85000EUR 3歳上 別定
(3歳54kg、4上57kg、前年8月以降G2勝1.5kg,同G1勝3kg増、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
12Passing Glance  牡5 585ドワイヤー 157 11休1104 ボールディンGB Polar Falcon
27Bear King     牡7 57 シュタルケ 399 休止216 シュプレンゲル Mujtahid
31Checkit      牡4 57 クルハン  344 34836 チャノンGB   Mukaddamah
45Horeion Directa  牡5 57 モンギル  172 休4325 レーヴェ    Big Shuffle
56Peppershot    牡5B57 デフリース 213 122224 ヘフター    Big Shuffle
63Sambaprinz    牡5 57 ペドロサ  243 休6515 ホルヴァルト  Big Shuffle
78Up and Away    せ10 57 ハンマーハン5914 5休8411 メーダーたん  Le Glorieux
89Assiun      牡3 54 スボリクス 52 休1132 シールゲン   MONSUN
94Pepperstorm    牡3 54 ボシェルト 84 休3421 オストマン   Big Shuffle
ホッペガルテンが左前になりつつも必死に死守するベルリン・ブランデンブルクを制したMartilloが現役のドイツ最強マイラーであることは恐らく論を俟たないが、そのMartilloに一番肉薄したのがAssiun、となると、3歳ながらここはちょい格上的なイメージで捉えてもいいかも知れない。その上で、例によって兄貴を従えて安定した走りを見せるPepperstormとの3歳ラインを上位に見て、これにどれだけPassing Glanceが迫れるかというところだろう。元値イマイチのDirecta軍団ではあるが、フランスでそこそこ鍛えてるHoreionは着にはからんで来るかも。忘れた頃のUp And Awayも長い付き合いで心情的に応援続ける。
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ドーピングにまつわる、電波な雑考。 

昨夜の男マラ、ヴァンダレイ・ヂ・リマの走りに
「頑張れ、粘れ!ハリーオン!!」
などと訳の分からん声援を送っていた人 ノシ
まさかあんな不利を喰らうとはなぁ……。4年後の女マラ辺りで同様な事件が起きねばいいが。
#てーか、起きたら中国政府かな~り赤っ恥なので、結構慄然としてたかもな。

で、アヌシュがやっぱり出てこず、室伏が金メダルを取った訳ですが。個人的には、アヌシュがどの程度灰色だったかはよく分からんわけですが、逆に「日本人でドーピング事件が滅多に起きない」という辺りは興味深いことだな、なんてことを思う。勿論、日本人アスリートの場合ある程度企業に属しているだけにクリーンイメージが過剰に重視されるとか、選手自体がある程度マリーシアに依存しない部分があるとか、いろんな要因はあるのでしょうけど、結局のところ一番大きいのは
「金メダルを取れた後の待遇」
なんだろーな、てなことも考えたりします。
いや、そりゃ室伏みたいにある程度スターシステムに乗っかった存在ならば相応の収入を得ることは可能なんですけど、メダリストに一概にその後の待遇を保証するようなシステムってのは、結構欧州だと自由主義国でも存在するものなんですが、日本ではあんまりそういう部分がないし、元メダリストが生涯にわたってことあるごとにリスペクトされるかと言うと微妙な部分があるような気がします。その辺りでメダルを取ることで「歴史に残る」要素ってのはハンガリーとかの方が強くて、だからオリンピックのような場で薬物を使ってしまうアスリートも多くなってくるのかな、なんてことも。90年以降、ドーピングのアスリートの生命に対する脅威そのものを取り上げること、そして同時に共産圏の崩壊がそれに対して「ドーピングしない自由」をアスリートに与えたことによって、ピークからは減少した感はありますが、それでも「勝利への渇望」というのが存在する以上はある程度止めようがないし、アスリートに対する期待と報酬はそれを増幅せざるをえない。
その意味では、「スポーツに対するリスペクトの強さ」が逆説的にドーピングを生み出してる部分ってのはあるというか、逆に「日本人にドーピングが少ない」というのは無邪気に誇れない部分もあるんだろうか、なんてことは考えたり。勿論、ドーピングがあればいいって話ではなくて、まぁドーピング自体についてはそれそのものがスポーツ文化と表裏一体である以上は根治策はなく、現在なされているような技術論と厳罰主義で日々戦い続けるしかないってことだとは思う、って感じな訳ですが。一方で、ドーピングと同様、アンチドーピングもスポーツ文化の一部をなす訳で、確かにアンチドーピングの審査には何かと理不尽な部分は多いように感じられるものの、そのシステム自体にはアスリートは一人の文化人として従容としなければならず、その意味ではアヌシュの対応はちと後味の悪さを残したなぁ、と。
あと、ナニゲに88ソウルでのベン・ジョンソンの失格とルイスの繰上げなんかを思い出しつつ
「種目は違えど、恵まれで金が取れるところまで来てた」
ってところは冷静に考えて凄いことではあり(いや銀取れてんだからそりゃそうだ、って話ではあるが)、その意味では室伏は率直に「金メダリスト」としてリスペクトしたいよなぁ、と。

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たまには日記のような。 

土曜、前立腺の内診などを受けたりする。
ていうか、エコーとかでやるのかと思ったら、指だけで終了だったのが微妙に拍子抜け。一応諸事情にて漢方を処方されるが(ツムラ#41、とだけ書けば、ある程度事情がわかる人にはわかるか?)、ツムラの漢方って結構砂っぽい感じの顆粒で、なかなかほかの漢方と違う本格的っぽさを感じさせますね。

その後、麻智さんと秋葉原にてデート。
メイリッシュで薔薇の館のお茶会などとゆーのをやってるので、コスなどを見に行くという趣旨。しかし一杯並んでるなぁ、おい。マリみてがそんなに大人気なのか、単にこの店が人気なのか。メイリに来たのは初だったので(結構自分のテリトリーからは離れてるからなぁ)、ちょっちカルチャーショック。因みに麻智さんはストロベリーケーキの美味さに大感激。チェリブロ2題を鑑賞して店を出る。そのほかに、某コスチュームショップ(と言っても、コスチュームだけを売ってるという訳ではないのだが)にてリリアン制服などを物色。店員の紹介の写真で、フロアマネージャらしきオサーンの写真がツインテールで矢神高校の制服姿だったのがワロタ。あと、コス写真の掲載OKならば3割引というシステムも知らなかったので、へぇ、と思う。あとは、同人ショップなどをいくつか回って帰宅。

本日のマリみて。
祥子さまは先週のコワモテ系作画をレイニー終了辺りまで続けて欲しかった気がしたのだが、恐らくそこまでポリシーある作画にまではしてない、ということか。志摩子さんのようなキャラだと今週のような絵はなかなか映えるのだが。構成としては非常にきれいに出来た回だと思うし、ゴロンタを追っかけてったら大学の構内にというオリエピはなかなかいい感じに出来てたと思うのだが、キャラのシュートな部分が微妙に丸くされている感もなきにしもあらず。とは言え、白薔薇編は全体的に安心して観られる水準で終われて満足。
余談だが、あの距離で令ちゃんの紅茶シブキは祥子さまにヒットしたのか、と一瞬疑問だったが、どうやらキッチリ届いていたらしく、祥子さまは顔を拭いていた。しかし、あんな距離でシブキ飛ばしたんならば、自分のことよりもテーブルクロスのことを心配しろ、とちょっと思ったりしたのである。

◆今日のウザいブログ(またの名を、殿下執務室)
Google 検索:競馬 障害
158000件で2位ってのはなかなかに高すぎる。因みに、個人的には1位が懐かしの戸仁井谷夫センセイの伝説サイトだった辺りで、「判ってるじゃん、Google」と微妙に清々しい思いであった(年寄)。
ところで、障害のヘルメットに関してはかなり安全性は実験室的なデータとしては考慮されていると思うが、こういう事故に関してのフィードバックの検証ってのが対策としては一番大事なのかなぁと思う(まぁ総研がそれをサボっているとは余り思ってないが)のですが、一方で春の事故のフィードバックがまだ間に合わないうちにこういう事故が起きてしまった部分には不運含めてやり切れない部分も感じたり。
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南の秘密兵器 

バーデン2日目は、伝統のフュルシュテンベルク・レネン。
古馬のバーデン大賞に対してこちらは3歳のメインという形だった。
現状は3歳でも古馬と戦うので、同距離のシュプレッティ・レネンと並ぶ前座戦として、大開催最初の週末のメインレースを張る。
8月29日バーデンバーデン大開催2日5R 16:25発走 芝2000m
第108回フュルシュテンベルク・レネン(G3)
総賞金65500EUR 3歳 別定
(56kg、G3勝1kg,同G2勝2kg,同G1勝3kg増、12000EUR下1kg減、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
19Genios      牡3 56 ハンマーハン72 14721 ボルテ博士   OXALAGU
22Oublies ca    牡3 56 ミナリク  81 26138 ヘフター    Starborough
38Salonhonor    牡3 56 パリク   62 休6417 レーヴェ    Highest Honor
43Sweet Wake    牡3 56 シュタルケ 63 311117 ホファー    Waky Nao
55Brahy       牡3 55 ヴァルガ  62 21631 フリーバートHU Rahy
67Golden Millenium 牡3 55 リヒター  61 8休1318 ハンセン    MONSUN
74Lyonels Glory   牡3 55 スボリクス 40 -2336 スーター    Green Desert
86Quilanga     牝3 55 ペドロサ  44 -1111 ヴェーラー   LOMITAS
91Saldentigerin   牝3 545モンギル  72 休1234 シールゲン   Tiger Hill
1010Art Affair    牝3 53 カルバーリョ30 --638 ヒンメル    Germany
牡馬からは何頭かドイツダービーの折り返し組がいるものの、最先着は7着のSalonhonor。2勝目を上げたドレスデンのリステンはかなり相手に恵まれた感があり、それならばむしろダービーでは明らかに距離の壁がありそうだったWaky Nao産駒Sweet Wakeの変わり身に期待する方がいいのかも知れない。あとハンガリーから来ているBrahyはマジャールダービーの3着馬。出来れば3歳最強のKing's Honorからエリシオ産駒Nippon Boy辺りを見たかった気がするが……。
それはさておき、牝馬から2頭強力なメンバーが来た。
SaldentigerinとQuilanga。
Tigerinはなかなかタイガーヒル産駒らしく重賞で甘いところを見せてはいるが、ここに出ている牡馬をさしおいてダービーでは最先着の4着であり、ディアナでもトップ2頭の叩きあいには遅れたもののきっちり3着を確保するなど、この世代の中心的な存在として頑張りを見せている。一方で、ギニーとベルリン・ブランデンブルクを制した名マイラーQuebradaを母に持つフェールホフのQuilangaは、イタリアでデビューして前走はフランス遠征でプシュケ賞を制して、母の代表産駒となった。勢いに乗じてこの世代を代表する存在になれるか、また来期の重賞戦線で牡馬に伍せる存在となるかという点で注目度はいかんせん高い。なかなかに見応えあるレースになりそう。

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ザグレブ対バイアモン 

退かぬ!媚びぬ!省みぬ!(挨拶)
てな訳で、今更今週号のガッシュを読む。ある意味ツボすぎ。相手がカスケードみたいなところがまた。
しかしサンビームとサウザーならば普通にサンビームのが上ってことだろう。
どっちも早熟だがな(お約束)

てな訳で、手抜きっぽくThoroughbredtimesよりニュースをぱらぱらと。

◆「お馬さんによく言っときますから」、とのこと。
という訳で、SabiangoがバファートQから暖簾分けするヤクティーン師のところに転厩ですと。ある意味新規開業の弟子に対するビッグなプレゼントのつもりか?と勘繰りたくなりますが、モンティとしては結構自分の好きに出来るのでやりやすくなる面もあるのかも知れません。G1を既に3勝もしてるのだから、種牡馬とかの引き手は確実にあるとは思いますが、もう一度くらいは大きなところを取るのが見たいね。

◆ドゥ・セルーたん師ハァハァ
今年のハリウッド金杯の勝馬はチリ産、というところでピンと来た方もいるかも知れませんが、Total Impactもやはりと言おうかBC登録なんてものはやっていない。という訳で、この馬のローテについては秋の最大目標はベルモントのジョックラ金杯で、その後はJCダートも視野に入っている、とのこと。Pleasantly Perfectとの着差から考えれば、アメリカのトップホースの一角には入る馬に違いないだけに、がんがって来て下さいというところか。ドゥ・セルーQと言えば、プリエミネンスを向こうで預かって貰った、なんてことが今年はありましたね。
因みに、本日はDWLに持ってかれたAzeriが出走。個人的にはStorm Flag応援ですが。

◆アルジブッキ。
とは多分ブラジル人も言わんのだろうが。
再度の欧州遠征として狙っていたバーデン大賞はどうやら回避のようですが、今度は豪・アジア遠征が視野という感じのようで、秋はカナディアンから始動してオーストラリアの大きいところを一つ使ってからJCってのがこっちの青写真らすぃ。恐らくSpend a Buckは種牡馬登録されてるんだろうけど、本馬がBC登録されてないのかな。
この馬が来たら東京に来られますか? >ふてき師

◆気性難だが母父としてはまぁまぁ使える。
と言えば*ノーザリーですが、雨で復帰戦を回避とのこと。
しかし去勢馬だから種牡馬入りとか考えなくてもいいには違いないんだろうけど、素で引退したと確信していたので、復帰しようとしていたことに驚いてしまった。 >Northerly(AUS)

◆ところで。
Thoroughbredtimesと言えば、以前からたま~にThoroughbredtimesでアメリカのサラブレッド・チャンピオンツアー創設みたいな話題について記事が出ることがあって、今後の動向が気になるのですけど、この構想について体系的に企画の内容などを見られるオンライン上のリソース、誰かご存知じゃないですかね。
結構な大改革に見える割には、あんまり話がまだ見えてない部分もあったりで。
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バーデンバーデン開幕。 

アニメの話じゃなくて原作の話をしたつもりなんだが(挨拶)。
本日はスクランのキャラクターCDなどを購入。
「お姉さま」じゃなくて「姉さん」、敬語じゃなくてタメなのが異常に違和感出まくりな辺りが、いかに声優がそのまんまな演技をしているかの証明と言えるのではないでしょうか。生天目姫とか小清水さんに関してはそこまで違和感を感じるわけではないのだが……(でも、麻智さんの反応は「小清水キモい」だったので、この辺は温度差ありかも)。

そうこう言ってるうちに開幕したバーデンバーデン。
あそこはマターリできる観光地としては本当にいいところだったなぁ(遠い目
メンバーは主にケルンのマイレとフランクフルトの折返し中心。フランスに持っていかれた(と言ってもある意味ドイツとフランスは同じ国になりつつあるんだからこういう事例は増える、のかも知れないが)Winterthurは案外向こうに行ってからソコソコ頑張っているので面白そうではないかとも思う。あとバーデン開催だからあんまり外国って感じはしないけれど、スイスからの遠征馬なんてのもあり(父Glaieulは全然知らなかったがクリテリウム・サンクルーの勝ち馬、それより母父Labus、祖母父BlushingでLa Troienne系なんて良質な牝系が目に付くなぁ)、地元勢も近走元気な馬も目に付くだけに、まずは楽しみな開幕戦になった、という感じでしょうか。
8月27日バーデンバーデン大開催初日5R 16:25発走 芝2000m
第49回シュプレッティ・レネン(G3)
総賞金65500EUR 4歳上 別定
(56kg、前年8月以降G3勝1kg,同G2勝2kg,同G1勝3kg増、同12000EUR下1kg減、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
12Soldier Hollow  牡4 57 モンギル  104 42721 シールゲン   In the Wings
213Anolitas     牡4B56 ファーガソン135 休1422 オストマン   LOMITAS
57Eagle Rise    牡4 56 スボリクス 115 休1532 A.シュッツ   デインヒル
49Glavalcour    牡4 56 ヒリス   138 34122 シャーフリュSU Glaieul
51So long      せ4 56 ヴェーレル 183 51154 ヒンメル    SURAKO
611Fruhtau      牡7 555デフリース 368 36休68 ホルヴァルト  Hero's Honor
78Longridge     せ6 55 カルバーリョ248 休19休1 ホファー    SURUMU
810Rajpute      牡4 55 ペドロサ  143 141378 ボルテ博士   Deploy
96Serenus      せ6 55 オサリバン 223 42257 クサッツ    ACATENANGO
103Willingly     牡5 55 シュタルケ 154 休3871 M.トリブール  Second Set
114Morbidezza    牝4 54 ハンマーハン152 休3434 トリンカー   LECROIX
125Winterthur    牝4 54 ブリヨン  155 休16101 リボーFR    ALKALDE
1312Lysuna      牝4 535ボシェルト 132 71274 A.トリブール  MONSUN

◆Ya!Horse閉鎖。
。・゚・(ノД`)・゚・。
これでレーティング更新がさらにまんどくさく……。
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チェリーブロッサムに思う―乃梨子・祐巳・リリアン 

くりくりまろんのマリみてを読む日々@kurikurimaronさまへのトラバ。
わざわざアンテナに入れてくださっているのに、こっちと来たら海外競馬の出走表だの華氏911だの全然関係ない話ばかりしていて、申し訳ないなと痛感しているので……って同じようなことを以前standpointさまにトラバったも書いてたっけか(^^;;
雑感としまして、銀杏の中の桜という話のもたらす嫌悪感について考えてみようと思います。ネットを見て回ると、嫌いだと明言する方が多くいますね。

と、kurikurimaronさまが表現する「チェリーブロッサム」ですが、恐らく描かれた世界観が余りにも「外部から描かれすぎている」のが、恐らくは「不評」である理由だったのかな、とも思ったりします。前にもちょっと書いたのですが、二条乃梨子は
「ある程度クラスでも目立つ利発な才媛ではあるが、自身は大衆育ち」
という点で、ある意味川原泉の「笑う大天使」における司城史緒に似た存在です(そういや、名前も「しじょう」と「にじょう」だw)。この話が初出された1997年の段階でネット(いやパソ通でもいいが…)を使いこなす女子中高生なんていったら相当にエッジな存在でありますが、まぁ要するに、ある程度冷めた目でリリアンという場所を見つめる存在、といえるでしょう。そういう冷めた少女と、学園のシステムで最上位に位置する白ばらさまこと志摩子さんが抱える悩みがシンクロして出逢いが始まる、という図式な訳ですが、一方でこれに対する第3者としてのキャラクターに位置するのは、「リリアン女学園」そのものだったりします。それは、サイボーグのように微笑むモブのお嬢様(敦子とかそんなんだっけか)なり、横柄に見えて案外気配りのある紅ばらさまや黄ばらさま(まだ祥子さまでもなければ令ちゃんでもない)や、嫌がらせといってもクリップやドラえもんくらいしか出来ない純粋培養なライバルというキャラそのものが、まだこの段階では「リリアン女学園」というシステムの一部としてしか働いていません。その意味では、この3者の関係、というのがCobalt版「マリア様がみてる」であり、ここから恐らくは志摩子の悩みを深化させたり、「羊が一匹」のようなアウトサイダーならではのコミカルなエピソードを展開する、くらいが元々のプロットではあったのでしょう。
一方で、リリアン女学園のかなり独特なシステムとそれが抱える独特なキャラクターは、「客体」として扱われるにはやや勿体無いキャラクターだったのかな、とも思われます。そのような発想が恐らく作り手(作者のみならず編集者も含むのだろう)のうちにあって、そうなった場合に乃梨子のような立場のキャラクターを主人公にして話を展開するのが難しくなったのではないでしょうか。
結果として、そのような立場からキャラを再構成すると、「リリアンというシステムにはまりすぎていて、故に目立つことがなかった」という立場の主人公が想定され、福沢祐巳が誕生した、ということになるのかなと。一方で、祐巳にしても祥子さまや由乃さんにしても、「リリアンの子」としてある程度規格化されていることによって、個々のキャラの立ち具合という点では微妙にヌルいというかなり独特なキャラ配置の作品になった(一方で、それが「ソフト百合」というこの小説の開いたある種ユニークな境地、そう、「ウテナ」のガチさなんかと対比すべきもの)一方で、乃梨子から「アウトサイダー的な冷めた目」を逆隔世で継承した志摩子の姉=聖さまが、異色というかある意味作品の中で際立った存在になっていったというこの作品の構図に繋がっていくのかな、というように思われます。
ただ、そうした中で中心となる「福沢祐巳の視点」から一瞬引き剥がされた乃梨子視点においては、リリアンそのものがある種コミカルに客体化されてしまっているという点では読者にある程度不協和を感じさせる部分はありますし、乃梨子は「白き花びら」における聖さまほどは学園に背かず、むしろ学園側に志摩子さんを通じて取り込まれるキャラという形になってしまうので(とりわけ「いとしき」までの筋書きの延長線としてこの話を出すと、いかんせんそうなってしまう)、やや読者からみてアンバランスな作品となってしまいがちな部分はあるのでしょうな。
一方で、「チェリブロ」の不評さのもひとつの要因としては、やっぱり原作者もある程度覚悟してることですが「志摩子の悩みってそんなもんかよ」というのが大きいと思われますが、それに関しては所詮「原作」は中編小説であり、志摩子さんの悩みってのはこの場で全部披瀝するようなものではなく、まぁ今野センセとしては、Cobalt版「マリア様」を書いた段階で恐らくこの2人のスールの契りのプロットとして「ロザリオの雫」のような話は考えていたのでしょうな。その意味では、「ロザリオ」がマリみてのある種の到達点かも知れんのですが、ある意味「驚異的に成功した後付け設定」の集大成であるレイニーパラソルに取り紛れてしまったのは惜しい(笑)。

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「Farenherit 911」によせて 

小さな目で見る大きな世界@Standpoint1989さまにトラバ。
Standpointさまのところ含め、何か色々と華氏911のレビューが出ている。
個人的には、自分が観て面白い映画かどうかが判らんし、自分が観たところでムーアの意図をフルに理解することが出来るのだろうかって部分も怪しかったので観る予定はあんまりないのですが、何となくイラク戦争も含めてアメリカ人の考え方ってやつに思いを馳せるところを整理する意味で書いてみる。

もちろん、事実のみを用いてもプロバガンダは成り立つわけで、ムーア監督の姿勢は中立的とは到底言えないし、そうであろうと努力している風でもない。
ここで重要になるのは、事実のみでなく、複数の事実、つまりその量、あるいは数である。
数ある事実が、背景にある物語を浮かび上がらせるのだとすれば、その物語は虚構ではなく事実である可能性が強い。
う~ん、それは微妙にナイーヴな言説に見えるな、というか、これは
「事実を報道するのが正しい報道」
みたいな言い方にも繋がるんですけど、要するに「事実を並べる」ことが本当にフェアに「事実の関係」を証明しているかと言えば、それは違うと思うんですよね。事実を選択するときに一定のフィルタを掛けて、いくつかの事実を「無視」することで「虚構の事実関係」というのは作られる訳で、ムーアがいくら積み重ねても、彼の政治的主張という「フィルタ」が「事実を集める」際の前提条件になっている以上は、それは「ムーアにとって都合の良かった事実の集積」にしか過ぎない。恐らくムーアがこの映画を作るにあたって、「帰無仮説を用意してその妥当性を徹底的に検証する」ということをしてるとは余り思われないだけに、この映画が仮に事実を伝えていたとしても、この映画がフェアに事実の関係を抽出したドキュメンタリーなのかといえば疑問が残るのは間違いないだろうと思われます。

と、いきなり脱線してしまったが、本題に戻ります。

はてさて、その上でこの映画が日本人にはつまらんだろうと思われるのは、standpointさまのレビューの筆致を見ても判るとおり、ある程度日本人にとって「自明」なことを延々と指摘しようとする映画だから、というのはあるでしょう。勿論、自明なのは
「アメリカの始めたイラク戦に大義は存在しない」
ということであります。恐らく、日本であの戦争に素で正当性があると思っていた人なんて本当に一握りで、大方は「それでもレジームチェンジがイラクには必要」という理由で賛同している人が大半だったのでは。その意味で、日本人の視点からしてイラクの問題というのは、「イラク人が自律的にレジームチェンジを行おうとした場合に払ったコストと、アメリカが介入することでレジームチェンジを行ったことによるコストの比較でトクになるよう、後者をいかに最小化させるか」と「後者を最小化させるために必要なソリューションと、日本人がそれに払えるコスト」というのが現状でしょう。勿論これが戦前ならば「イラクにおいてレジームチェンジがそもそも必要なのか」と「イラクでレジームチェンジを行うには、どれが最もコストが低いか」だったのでしょうけど、既にそのような条件で議論できる状況ではなくなっている。
ただ、その「レジームチェンジのコストを現状で最小化させる議論」の中で、イラクから米軍が撤退するというのが上策というのはとてもじゃないが思われず、それは平たく言えば「ケツを捲って責任を回避する」ことにしかならない。少なくとも、イラク人のためにアメリカ人はコストを払うべきだし、現状アメリカ人がどう泣こうが喚こうが、それはもうしゃーないだろ、というのが自分の中にはあります。なんで、自分としてはムーアが「イラクから米軍が撤退すべき」という言い草をするのはあんまり感心できないな、と。
これはちと余談ですが、イラク戦争ってのは、自分は「ネオコンが会議室で利権を分け合う中で始まった」という以上に「イラクを何とかしたいというアメリカ人の潜在的な要望に応えることで、ブッシュが次の選挙を戦えるようにしたかった」という要素が強く、その意味では「国民が望んだ戦争」なんだろうな、と思ってるのですよね。要するに、我々が現在「北朝鮮をどーにかせにゃならん」と潜在的に思っているのと似たような文脈を、アメリカ人の一定層が911以前から(まぁ要するに湾岸戦争以降のある種一貫した意識として)イラクに対して持っていたのではないかと。華氏911自体はその誤謬をある程度指摘する一方で、アメリカ国民の責任をいたずらに免責させる側面ってのもあるんじゃないだろうかという疑念も持っていたりします。
つまり、ブッシュやその政権の運営者がもしある種の一貫性を持つなら、
それがどうした? と彼らは返答するのだろうか。
というような形の返答ではなく、「わが国民が、それを求めたんだ」と返答するんではないのかなというような気がするし、果たしてそれにアメリカ人が言い返せるんだろうか……ってところでしょうか。

ただ、ムーアの意義ってのは過去10年くらい保守化一直線だったアメリカ映画界の中で、「善玉」のギミックを「保守側」から奪うことであり、むしろムーア自身にとって、イラクがどうなろうが、いや2004年の大統領選挙の帰趨がどうなろうかすら実は大したことではなく、それだけが目的だとしたら、まぁ大したブツだなぁとは思うのですが(^^;;

◆ところで。
あんまりこの問題に詳しくないのでアレですが、この映画イラクでは上映されたのでしたっけ?
もし上映できないとしたら、これこそ格好のネタなのだから、ムーア自らが行って上映するなんてのは最高のイベントとして非常に面白いと思うのですが(そこまでやったら、アンチムーアもある意味シャッポ脱ぐやろうし)。逆にもし上映されてるなら、イラクに生まれ育った等身大の視点から観た華氏911ってのがどういうものなのかは、非常に興味があります。

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ネット見てて気になったあれこれ。 

要するに、雑エントリ。
何か最近、自分はブログよりはてなの方が向いてる気がしてきた。

◆そのはてな。
が2ちゃん化してるという話題はあちこちでちらほらと耳にする訳だが、個人的には2ちゃんねるの文化で大きな位置を占めているのは、「3行で書く」という文化なのではないかと思われ、要するに何かを論じる際に表現の冗長性を嫌う、という辺りが大きいのではないかと思っている。2ちゃんの言説は「緻密さ」よりも「センス」が重視されるってのが最大の特徴なんだろう。2ちゃんで生まれている様々な符牒の類も、ある意味「5行で書くことを1行でまとめる」ところに意味があると思われ、表面的な煽り煽られの方法論とかで「2ちゃん化」というのもどうかな、なんてことも思ってみたり。
2ちゃんねるがこの世になくても荒らしは存在するし、荒らしの中にはある程度姑息な手法で自分に石が飛ばないようにする人は結構多い、ってのはまぁ2ちゃんどころかWWWが出来る前からのお約束なんではないかなと。

◆またArtifactからですが。
【ピコ】身分違いの友情【大手】(同人@2ちゃんねる)
まだ家に帰ってないのでスレは読んでないのですが、大手サークルを持つような人というのは絵を描く技量もさりながら、ヲタ内で広くコミュニケーションを持つバイタリティも求められるし鍛えられるし結果として持つことになるのではないか、というように推測しています。壁サークル運営するならば、列整理要員など、ある程度他の人をプロマネ(大袈裟)することも多々あるでしょうし。要するに、友達100人状態になってるそういった大手サークルの人にとって、ピコな友人は決して少なくはないことが多いだろうけど、自分が増えるわけではない以上その個々にたいして割かれるリソースってのは限られてるのではと。逆にピコな人はそういう友人の数も多くないので、限定した付き合いでリソースを多く割くことが出来る。その辺での「相手に対するリソース割り当て」での不一致が、大手ピコ友情における最大の壁だと思われ。
#ということが上記スレで散々がいしゅつだったらスマソ(敢えて2ちゃん語)。

◆東京人的地理感覚。
東京に不慣れな人に贈る目的地にたどり着く為のテクニック(@似非と現実の日記)
個人的には「地図読み」ってのは自分の生まれもっての特技であり、余りこの手の類で苦労することはないのだけど、でも東京に初めて来た頃は結構な無駄足を喰らうケースってのは多かった気がします。恐らく重要なポイントとしては、枢要な駅(東京・新宿・渋谷・池袋・上野・大手町・銀座・赤坂見附辺りに、オプションで六本木・飯田橋・北千住・新橋・赤羽くらいか)において、どういう路線があり、それがどういう地理構造になっている、プラス、それらの枢要な駅が概ねどのような路線で繋がっている、という辺りの把握を、少なくとも自分の生活圏においては確立するってことなんだろうなとは思いますが。
しかし、パスネットとSuicaの混在はしみじみ不便ですね。
ついでに言えばバスカードが鉄道と統一されてないのも(余談だが、地下鉄だけじゃなくてバスも路線によっては強力。例えば都01新橋⇔渋谷とかは、結構ニッチな移動をカバーできますよね。あと最終兵器として「乗るより早い徒歩」な区間とか。まぁこの辺は「地元民的領域」になりましょうが)。
あと最近、駅ナンバリングとかが出来て路線図が改版されましたが、昔は都の路線図は地下鉄各線のホームの位置関係などが概ね把握できるような図があって、あれはぱっと見でとっつき難いものの結構便利だったのですが、今は駅ナンバリング主体になったので却って分かり易さが退行した。
何か、便利にするつもりで却って不便になってる部分も見受けられる辺りが、最近の都内交通事情にはあるような気がしますねぇ。

◆Acatenango colt tops second Deauville yearling session
http://www.thoroughbredtimes.com/todaysnews/newsview.asp?recno=48150&subsec=4
Thoroughbredtimesより。
こういうニュースを見るにつけ、ドイツとフランスというのはもう一つの国になりつつあるんだなぁ、ということを思う。しかし20年前の常識だったら、もしフランスとドイツの馬産が統一されたら、フランスがドイツのマイナー血統を併呑し、少数精鋭のドイツ馬産の伝統が滅亡するというストーリーの未来図だったのだろうが、果たして現状はドイツ馬産がフランス馬産の背骨を支える格好になるのか。
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ダービーレグノを追悼しつつ、故障の話題。 

標題とは全然関係ないのですが、デム様応援ブログにて、、豹柄の勝負服なんてのをハケーン。
似合ってるのが凄いなぁ……(挨拶)。

で、ぱさぱさにて紹介されてた記事。
屈腱炎、現状と対策&治療法は…
丁度ブックでも、芦谷@実物がどんな顔か知らん氏が総研の取材記事を書いていて、こちらでは対出走延べ頭数に対する事故率が昭和50年代の平均2%程度から現在では1.25%にまで減少している(特に平成9年から12年で1.54%から1.22%にまで減少)などというデータも出ていて、タイムリーだなぁということを思ったのですが、要するに近年の馬場の高速化にもかかわらず、故障は減少している、というか、馬場の高速化は仮に競走馬の故障に寄与している可能性があるとしても、それはある程度調教メソッドなどにおける応分な科学的手法の発達によってカバーされる範囲にすぎない、ということになるでしょうか。
個人的には、この辺のデータをもうちょっとブレークダウンするとすれば、条件別の故障馬がどのようなグラフを描くか、という辺りが気になるかな。一般的な予想だと、ある程度部下りんが書いてるように「強い馬の方が(絶対値がが高い分)故障しやすい」という形になるので、
「未出走>>未勝利>500万<<1000万<<準オープン・オープン」
みたいな感じのV字なんかが想定される訳ですが、案外自分達が思ってる以上に「無事是名馬」というのが実情で、結果として単純な右斜め下がりの線になってる可能性もあるんではないのかな、なんてことも考えたりしてしまうのですが。
#でも母体が少ないと、率が年毎に大きく変動しすぎちゃうだろーな。

個人的には、屈腱炎からカムバック出来る馬とそうでない馬ってのは、ある程度レースの集中力って部分に依存するのではないかと思う。ある程度痛がっていても、レースの際の集中力で何とかやってしまうような馬の場合、それこそ一気にレースしちゃうような展開が向いているんじゃないのかな、と。また展開としては、ある程度集中力を殺がれるようなスローよりも、折り合いやすいハイペースの方が向くかも(洋一郎の発言もその辺を裏打ちしてんじゃなかろうか)。個人的な印象として「屈腱炎からのカムバック」で最も鮮烈だったのはダンツシアトルですが、あれなんかがそういうイメージの典型かも。道頓堀・陽春・豪トロ・京阪杯・宝塚と5回走った95年の春は、本当に速かった。逆にいえば、気力で走ってたから最終的には故障を再発してしまったんだと思うのだけれど。
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まだ「最強さ」の足りない最強馬の挑戦 

という訳で、「西のPleasantly、東のタップダンス」と並び称されるRibotの老雄、Pleasantly Perfectなのである。まぁ老雄といっても6歳だし、そもそもキャリアまだ16戦しかしてなかったりというところはあるのだが。
前走休み明けで不敗のChoctaw Nation(恐らくLouis Quatorzeの最強産駒であろうが、去勢馬なのは惜しい)にハンデ差やって不覚を喰らったが、そのChoctawと再戦というばかりか、東の大関格Perfect Drift、ハリウッド金杯の勝馬Total Impact、そして西の大関Southern Imageに土を付けたColonial Colonyとなかなかいいライバルが揃った。
日本では真夏の宝塚はいたく不評だったが、個人的には暑い季節の熱いレースってのはそう悪くないんじゃないかな、とは思う。
8月22日デルマ9R 16:46発走 ダ10F
パシフィック・クラシックS(G1)
総賞金$1000000 3歳上 定量(3歳117lb、4上124lb)
枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     配当 父・産
1El Elogiado    牡4 124デザーモ  53 11休32 マッカナリー  30/1 Acceptable(ARG)
2Colonial Colony  牡6 124ベジャラノ 314 25144 バインドナーJr 8/1 Pleasant Colony
3Choctaw Nation  せ4 124エスピノーザ55 11111 マリンズ    9/2 Louis Quatorze
4Perfect Drift   せ5 124デイ    239 82322 ジョンソン   7/2 Dynaformer
5Pleasantly Perfect牡6 124ベイリー  168 休11休2 マンデラ    6/5 Pleasant Colony
6Total Impact   牡6 124スミス   185 22321 ドゥセルーたん 6/1 Stuka(CHI)
7Night Patrol   せ8 124ベーズ   5510 8休535 ポランコ    20/1 Storm Boot
8During      牡4 124ナカタニ  176 126休3 バファート   12/1 Cherokee Run

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アメリカの真のオークス格 

と言えば、やはりこのレースになるのだろうか。
トリプルティアラ再編に伴い「3冠」の仲間入りを果たし、賞金額でもトップクラスのこのレース、冷静に考えれば去年のこのレースの覇者が安田記念に出てきたってのは大したことかも。今季はAshadoとStellarのライバル対決の最終章、それに対してエイコーンやテストという短距離路線を進んだSociety Selectionの殴りこみに、西海岸の秘密兵器(っても、連勝してるのはピムリコとデラウェアだが)という趣なバファートQのYearly Reportが絡む図式というのはなかなか面白げである。それでもコーチ屋での勝ちっぷりから圧倒的人気のAshadoではあるが、ルーカスとジャーケンズが2頭出しで来ているという辺りちょっと気味が悪いな、ってところではないか。最近の成績も綺麗にオセロしてるし。
8月21日サラトガ10R 17:50発走 ダ10F
アラバマS(G1)
総賞金$750000 3歳牝 定量(121lb)
枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     配当 父
1Yearly Report   牝3 121ベイリー  65 1休111 バファート   4/1 General Meeting
2Susan's Angel   牝3 121デイ    92 32121 ルーカス    20/1 Cape Town
3Fleet Indian   牝3 121プラド   44 -1111 トナー     12/1 Indian Charlie
4Stellar Jayne   牝3 121アルバラード145 71112 ルーカス    5/1 ワイルドラッシュ
5Honor Point    牝3 121チャヴェス 62 26144 ジャーケンズ  20/1 Honor Grades
6Ashado      牝3 121J.ヴェラスケ117 12121 プレッチャー  4/5 Saint Ballado
7A Lulu Ofa Menifee牝3 121ドミンゲス 113 83413 タッグ     20/1 Menifee
8Society Selection 牝3 121C.ヴェラスケ94 21261 ジャーケンズ  8/1 コロナドズクエスト
9Last Song     牝3 121ミグリオーレ113 13935 ナフツガー   20/1 Unbridled's Song


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ハノーファーから疎開、か。 

今週のスクラン、遂にSSスレ待望のお約束ネタ(今更挨拶)。
絃子センセが動揺してるのがキャラと違いすぎるのはどういうことか。
ていうか、葉子たんにしかああいう面を見せないなら、それはそれで萌え(結局百合)。
ところで麻智さんが今頃ガッシュのロード編完結を読んで「泣きそうだ」と感動してますた。

何がいいたいかというと、牝馬重賞ってこった。
8月22日ブレーメン5R 16:55発走 芝2200m
SWBブレーメン牝馬大賞(G3)
総賞金65000EUR 3歳上牝 定量(3歳54.5kg、4上59.5kg)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
14Anna Victoria   牝4 595スミス   153 1012113 ジブレヒト   Royal Solo
23Antique Rose   牝4 595ボイコ   162 6119310 シュタインメツ Desert King
311Deva       牝5 595カルバーリョ75 休1125 ロンゲ     PLATINI
412Kastoria     牝4 595ペドロサ  184 7休576 ヴェーラー   Dulcero
52Mity Dancer    牝4 595ヘリアー  134 110343 リチャードソン Alzao
69Quetena      牝4 595ティンペラン32 --119 ラウ      ACATENANGO
710Summitville    牝4 595J.A.クイン 152 休3262 ギヴンGB    Grand Lodge
81Wurfklinge    牝4 595パノフ   111 休4226 ラウ      ACATENANGO
97Daytona      牝3 545ボシェルト 41 -31810 バートラムたん LANDO
105Mariella     牝3 545P.ロバーツ 64 47111 v.d.レッケ   Zinaad
116Vallera      牝3 545ファーガソン72 休3371 オストマン   MONSUN
128Wild Angel    牝3 545ヒント   62 休4411 レーヴェ    ACATENANGO
基本的には、ハンブルクのユングハインリヒの再戦ムードという趣で、そこでNext Ginaという大物を倒してきたValleraが休養十分で乗り込むという図式になる訳で、未だに3歳の斤量差が大きいドイツならば十分ここでも有利かなぁと思わせつつ、ちょっと高めの家賃で闘ってきたDevaがどこまでやれるか、という部分にも注目が集まるのだろう。実際イタリアでなら重賞勝ってるのですし、これくらいのメンバーならば地力的には当然上位を争える。しかし、デビュー5連勝を果たしたそのDeva以上に不気味なのは、スロヴァキアからの上がり馬Mariella。前走はここの出走馬も2頭を数えたクレフェルトのリステンで単20倍の穴を開けて見せるなど、3歳で底を見せていない。今時母父Aveiroなんていう萌え燃えなDDR血統で、ここは名前を上げて欲しいところではある。

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Blogのコメント欄は誰のものかの件について 

今朝のデイリー、一面に「ウィリアムス仁王立ち」とか打ってくれたら買ったのだが(挨拶)。
#ウィル様好きなのだ。左の変則萌え。

リンクは議論元。
コメント欄じゃなくTrackbackも含めて削除の問題、ということで、あちこちで飛び火してる模様ですが、まぁ別にメチャクチャ関心がある話題ってことでもないんだけど(理由は、うちのブログでそーゆーことが切迫した問題では全然ないし、この先も多分そーはならないと予想しているからである)、何となく部下りんの以下のコメントから触発されつつ。上述の理由で議論の流れを全然読んでないので、微妙にズレたコメントになっているかも知れないが、その点は勘弁されたく。
ケンカ腰なコメントが多いというのは、当事者の姿勢や人間性に依存するところが大きいのでは(そうでなければ自分の文章がよほど稚拙であるかでしょう)。文句言われるのが嫌なら自分の態度を変えるか、それも嫌ならすべて受け入れるかじゃないですか。
んー、それも一面ではあるんですが、ある意味ウザいコメントが出るのは
「客の多いサイト」
ってのも否定のしようがないわけで、確かに頭のおかしな人が目立とうとする場合に「客の多いサイト」でコメントスパムするってのはあるんではないかと思われ。あと、サイト維持の負荷っつーのも多分アクセス数やコメント数の自乗に比例するような側面はあるので、ある程度人気なサイトの人がコメント欄閉じたがるのは「気持ち」としては分からんでもない。
あと、物理的に有名人(この場合、一応商業メディア経由で頻繁に名前を知られる機会を持つ人物、としておこう)なんかの場合、明らかに自分を不特定多数の人に知られている訳で、一定数以上の予期しない相手とコミュニケートするストレスを考えれば、コメント欄のような媒体は閉じておいて然るべきなんだろうな、なんてことも思ったりします(こういう人の場合、メルフォとかを付けておけばいいのでしょう。片野道郎氏のブログはそういう仕様ですな)。
ただ、個人的にはどうも、この手のコメント欄なりTrackbackなりを巡る問題が「明らかに削除されるべきネタ」ではなく、「恐らく議論が平行線を辿って収束不可能な状態」で起きてるように俺に見えてるのが俺的には気になるところで、そういう状態で相手のコメントを封じるってのは、どーも「そーゆー人自体の存在をネグレクトしている」ように見えて、見た目としてちょっとカコワルイんではないのかな、なんてことも俺的には思ったりもする。勿論、電波な人ってのは、「議論を平行線にする」ような戦術を取る(まぁ柔道で言えば掛け逃げとか差し手を握らせないとか、サッカーで言えばゴール前に10人固めるとか、そんな譬えを言ってみるテスト)傾向があるんでそういう傾向が起きがちな部分もあろうが、基本的にそういう議論になった場合に、もうちょっと
「どういう意味で平行線になっているかを明らかにして議論を閉じる」
という手法を試してはくれんものかなぁ、なんてことも思ったりする。そうやって、やんわりと相手の言い分を却下することによって、ある程度コメント欄に相手のコメントを書かせつつ、なおかつヘンに荒れ模様を作らずに、なおかつROMっつーかビジターが異なる双方の意見を並列に読める環境ってのを作り易くなるんではないかなとも。個人的には、敵対的なトラバとかをあんまり削除するのは好きじゃないというか、自分に敵対的な意見が並べられてても、それの判断はビジターに任せるっていうのが知的な議論の場合は宜しいことなんじゃないかと思いますし、ブログにおいてビジターの観点で見れば、異論や敵対的な意見含めてTrackbackが並ぶことが、より多面的な角度から情報を判断できるからいい、という話になる訳で。ただ、恐らく書き手の観点で「知的な議論」ではなく「政治的な主張」が優先的であり、ビジターの観点で意見を考えて貰うことよりも、書き手である自分の主張を聞いて貰う方が優先な場合は、あんまりそういう考え方にならないんだろうなぁ。
#勿論、それが間違ってる、と有芝が主張している訳ではない。
#所詮ツールの使い方は人次第ですし、そもそも「聞いて貰う」ことが大事なのは当然だし。

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ゴドルフィン、金メダル獲得。 

って、Sulamaniもインターナショナル勝った訳だが。
という訳で、予選ではオリンピック記録をマーク、本選は10発残して勝利という圧勝振りで、アーメド・アル・マクトゥーム殿下が男子クレー・ダブルトラップを制した模様。公式で優勝インタビューが載ってるが、ふるってるのはこの辺。
On his training
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ゴドルフィン、メダルを逃がす。 

ふと射撃の結果などを見ていたら、こんな選手が。
Ahmed Al Maktoum
で、どんな結果だったかというと、こちらの通り。トラップって要するにクレー射撃の類か?僅か1ポイント差でメダルを逃し、涙を飲んだ格好。
何となく、ファンタスティックライトのJCを思い出した俺。
屋根にデットーリでも背負ってたんか?
ところで、アーメド殿下と言えば、Morshdi辺りのオーナーがそんな名前だったという記憶があるのですが、この銅メダル取り損ねた選手がそのアーメドさんその人なんでしょうか?

◆そのほか。
野球のオランダ代表コーチにミューレンがいるってのは中田コラムでも目にしたが、確かにいたな、3塁ベースコーチで。微妙になつかし。
あと個人的には、ここまで観ていて一番萌えたのは、柔道女子のヘイレン。
何つーか、完全にミスターリリアン、つーか男装の麗人系として完成度が高いのが。麻智さんとも「あれは男前だ」と盛り上がる。
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イボア開幕。 

中途半端な距離設定で有名なヨーク。
もっとも、平坦な左向きというのは遠征馬にとってはやりやすいし、この開催への日本からの遠征馬ってのはもっと出てきてもいいのかなぁなんてことも思ったりする。もっともヨークシャーって比較的辺鄙だからあんまり遠征するのも簡単じゃないし、そもそも遠征してまで取るレースがインターナショナルとヨークシャー・オークスくらいで、どっちも日本での知名度の割にプレスティージが高い分いい馬が出てきちゃうので、甘みは少ないかもってのはあるが。
8月17日ヨーク・イボア初日4R 15:00発走 芝10F88yd
ジャドモント・インターナショナルS(G1)
1着賞金£266800 3歳上 定量(3歳8st11lb、4上9st5lb、牝3lb減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
18Imperial Dancer  牡6 131ダーカン  5711 36973 チャノン    Primo Dominie
22Kalaman      牡4 131ファロン  104 休2131 Sir.スタウト  Desert Prince
34Millstreet    せ5 131マカヴォイ 162 2421休8 サイードUAE   Polish Precedent
41Norse Dancer   牡4 131イーガン  173 314441 エルズワース  Halling
55Solskjaer     牡4 131ムルタ   52 休1221 オブライエンIR デインヒル
69Sulamani     牡5 131デットーリ 157 5休423 サイードUAE   Hernando
73Azamour      牡3 123キネーン  53 1休321 オックスIRE   Night Shift
86Bago       牡3 123ジレ    66 11休11 ペアズFR    Nashwan
910Cacique      牡3 123スティーヴン53 11221 ファーブルFR  デインヒル
107Tycoon      牡3 123スペンサー 61 15休36 オブライエンIR Sadler's Wells
競走馬のトレンドが10ハロンに移りがちという話題はここ近年の欧州でも聞かれるところではありますが、案外このレースは古馬の牙城というイメージが強い気がしていて、むしろGiant's Causewayなんかが3歳でこのレースを勝ったことなんかはこの「アイアン・ホース」の地力を証明するところなんではないのか、なんてことも思ったりする。因みにその前に勝った3歳は1992年の*ロドリゴデトリアーノ。因みに愛チャンも過去10年レベルで3歳の勝利はGiant'sしかないのですが、こっちもその前となると92年の*ドクターデヴィアスだったりする。
で、今年は英短距離でなかなか骨っぽかったAzamourと、仏3歳で裏街道を慎重に取り続けてきたBagoという2頭の3歳馬にどうしても目がいく顔ぶれ、となった訳で、逆にこれでKalaman辺りにあっさり勝たれたらかなりアレと言えなくもないとは思うのだけど、まぁそれはそれでありなんかもとも思う。ただBagoがフランス馬の凄みを表現できれば、それはそれでナショナル・ヒーローとしてこの馬の地位を押し上げるのではないだろうかと思うし、それが一番の注目点ではあるのだろう。
もっとも、「それ」を完成させるためには、この馬、凱旋門に勝たなきゃいけないし、そのためにはここでインターナショナル使っちゃうのがどう出るかが微妙なところではあるなぁ……なんてことも考えるのだけど。

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アメリカの高松宮杯(←昔のやつ) 

というべきか、もっと古いファンなら
「アメリカの札幌記念(←ダート時代のやつ)」
とか書かれるのでしょうか。まぁともあれ、そんな雰囲気の米芝ビッグマッチ。
8月14日アーリントン9R 16:35発走 芝10F
アーリントン・ミリオン(G1)
総賞金$1000000 3歳上
定量(北3歳120lb、同4上126lb、南3歳115lb、同4歳122lb、同5上126lb、
   北牝3lb減、南牝4下4lb減、同5上3lb減)
枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     配当 父
1Mr O'Brien    せ5 126デイ    187 休1132 グレアム    8/1 Mukaddamah
2Vespone      牡4 126デットーリ 124 休2282 サイードUAE   12/1 Llandaff
3Sweet Return   牡4 126ベイリー  195 休1253 マッカナリー  7/2 Elmaamul
4Kicken Kris    牡4 126デザーモ  175 2休691 マッツ     8/1 Kris S.
5Sabiango     牡6 126エスピノーザ166 4514転1 バファート   6/1 ACATENANGO
6Mystery Giver   せ6 126ダグラス  3211 1転362 ブロック    15/1 Dynaformer
7Epalo       牡5 126シュタルケ 198 休11休2 A.シュッツGER 8/1 LANDO
8Senor Swinger   牡4 126ブラン   197 15121 バファート   12/1 El Prado
9Vangelis     牡5 126ヴァルディJr154 174転6 フランケル   10/1 Highest Honor
10Powerscourt    牡4B126スペンサー 124 休1252 オブライエンIR 4/1 Sadler's Wells
11Hatif       牡5 126スミス   174 休2休21 ロボ      50/1 Spend A Buck
12Magistretti    牡4B126プラド   123 2休644 カラハンGB   30/1 Diesis
13Mobil       牡4 126ジョーンズ 1910 休1912 キーオCAN    20/1 Langfuhr
やたら複雑な斤量規定だが、揃ってみれば全馬126ポンド。
G1馬6頭だから、なかなかよくメンバーを集めたな、というところ。ただ地元の大将格は、一応ハリウッド・ダービー馬Sweet Returnということになるのだろうが、Balto StarやHard Buckが不在というのはアメリカらしい戦力分散か。その意味では、まだ休み明けG1を1度勝っただけで未知数ではあるが、フェールホフからモンティ・ロバーツ再生工場入りというLomitasのような状況になったSabiangoは、ここでもう一つ勝っておけばアメリカのエース格を争う存在となるチャンスではある。エース格になったらなかなかのマジックだし、素敵なことだと思うのだが。このほかのアメリカ馬では、夏馬っぽい実績のKicken Krisは警戒必要だろう。
一方で、外国馬はEpaloとPowerscourtの評価が高い。いずれも中1週なんだが。
Epaloは前走、明らかにここに向けての叩きというレースでまぁ3着以下を9馬身千切ったので余裕の2着といったところではあったが、連対率の高い馬なのでここも上位争いはしてくるのだろう。問題は、明らかにG1を取りに行って人気薄のLando産駒Intendantとの地力勝負に敗れたPowerscourtで、これは前走もキツいしタタソ金杯がピークでやや調子落ちはあるのかもな、と。その意味では、なんでここまで人気落ちてるのかよう分からんVesponeの方が面白いし(これも近走はアレだが、Refuse to Bendの例もあるしな……)、オッズ的にはラビットのMagistrettiも案外先行でラクすれば嵌る可能性はある。
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アーリントンもあるが、まずはこっち 

◆沢近(←なぜか「きんきょう」でこう変換される)。
お盆休みを取ってる訳ではない(むしろ仕事忙しいのだが)、が、微妙にダルくて更新サボり気味。しかし、みんなやたらと午前2時からの試合を観ているのに驚くのだが、やはり盆休みで見ているのだろうか?
個人的には夏一発目の魔法の合言葉を聞き損ねたのもやや痛恨。

ひとまず今週はG1ですのれ。
近年テロ対策により、マネーロンダリングのおんどこ(←何故か変換できない)となっていたプライベート・バンキング、そう言えば去年は日本のヤミ金と手を組んで香港の日本人行員が捕まってたような気がしましたが、そんなこともあってか、スポンサーがまた交代。3年に一回くらい変わるレース名には、流石にディレクトリウムも業を煮やしたか。
8月15日ケルン5R 16:05発走 芝2400m
ケルン市貯蓄銀行ラインラント杯(G1)
総賞金155000EUR 3歳上 定量(3歳54.5kg、4上60kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
16High Accolade   牡4 60 ドワイヤー 175 休4238 トレゴニングGB Mark of Esteem
24Rotteck      牡4 60 パリク   135 休1213 シュテグヴァイ Law Society
35Senex       牡4 60 シュタルケ 142 33517 ブルーメ    Pelder
42Simonas      牡5 60 ペドロサ  128 休1116 ヴェーラー   STERNKONIG
51Well Made     牡7 60 モンギル  296 5休1124 ブルーメ    MONDRIAN
67Albanova     牝5 58 ヘリアー  95 726休1 Sir.プレスコGB Alzao
78Malinas      牡3 545スボリクス 52 31212 シールゲン   LOMITAS
83Omikron      牡3 545デフリース 61 休4523 ホファー    Germany
短い馬名が多いと、何となく締まったレースという印象になりますなぁ。
High Accolade……エプソムではそこそこ頑張ったが、Doyenには勝負付けられた。
Rotteck……今年に入っての成長株。いいメンバー相手に僅差で安定してる。
Senex……ドイツの馬場ではやや柔らかすぎるが、アーリントンは家賃が高い。
Simonas……イタリア調教馬。夏は競馬お休みの母国から出戻り。良きぼんぬか。
Well Made……毎年時々上位に食い込むドイツの鬼軍曹。G1では足りんか。
Albanova……ドイチェラント賞を休み明けで制した良血馬。
Malinas……母オークス馬。ウニオン勝ってダービー2着だから世代上位級。
Omikron……質より量勝負なホファーQらしい、安定して人気以上に走るタイプ。
基本的な線として、ドイツダービー上位2頭の地力を占うレース、というに違いないだろう。この辺が勝ち負けしたら、ドイツでのShiroccoの優位性ってのは相当なもんかと。馬場が良ければRotteckやSimonasあたり、悪ければAlbanovaや3歳が有利になりそうではあるが、どっちかというと後者の確率が高いか。ただ、Albanova微妙に2走ボケの予感があり。
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アメストリス=ルートコ 

激しくどうでもいいのだけど、昨日ふとハガレンを読み返していたら、上のようなことを思った。勿論、「文化的には」作者が指摘してる通り、産業革命時のイギリスってことは分かってる訳ですが、要するに地理的に、ってことで。ま、単にシルクロードを抜けて西の端っこという位置関係になってるな、ってだけなんですけど。現在のトルコが「アナトリア」ってのもあながちそう遠くない場所だし、地理的にトルコを差す現在のコーカサス辺りからイラク、シリアを含めた一連の場所みたいなところに、少なくとも世界地図的には比定できるんだろう。北の国との国境が海(黒海)のかわりに山になってる、くらいのバリエーションですな。
この辺りも、「錬金術のふるさとはイスラム化学」という事実に裏打ちしてるとすると、割とこの作者はあんまり世界を一から作ってしまわずに手堅くリアルな世界観から色んなものを援用してるな、なんてことをふと考えてみる。
まぁ、
「周りにいろんな国がある」
と定義したい時に、多様な文化の交差点になるような地形を探していたら、たまたま現在の中近東辺りがそれに相応しい位置関係になった、というだけなのかも知れないし、そもそも8巻になってこういう「ほかの国」が出てる辺りで、割と風呂敷の底が見えてきて延長モードに入ってるのかなとも見えなくはなかったりするのですが……。

◆以下余談。
西部たんコラム。
野次馬的な反日であるってのは、なかなか西部たんらしい修辞の巧さだな、と思う。
基本的な線は、多分これで正しいんじゃないかな。
問題は、野次馬でも集まったらあっという間に100万人になっちゃうのが中国の人口のオソロシサというのと、中国人、少々野次馬だからといって全然手加減を知らないって部分なのでしょうな。まぁともあれ本当は、中国の反日ってのはレジームチェンジすれば一番サクっと収まるんでしょうな。そしたら「かつての支配者」となった共産中国をボロカスに叩く方向に野次馬達が移動してくれるんで。
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聖さまツンデレな、今週のマリみて。 

しかし、DVDのナレーションまで志摩子さんという徹底ぶり。
まぁ4週連続の「志摩子さまがみてる」モードだから、そんなものか。
でも何か、能登さんがナレーションやると、どうもサザンのBGMのトヨタのCFとかを思い出してしまう向きがなきにしもあらず。

今週のつくり、最初の掴みで「ほほう」と思わせたのは、やはり志摩子ルートで前半を通すことでの意外性というか、どうしてもこの作品、「白き花びら」の続編的イメージで、聖視点で読んでしまいがちな作品なのだけれど、敢えて志摩子ルートを主にすることで、ちょっと原作既読組の視線を巧くずらすトリックになってたというか。
でも、前半の萌えポイントは、何気に江利子さま。
なんつーか、いつものヘンな人ではなく、等身大な雰囲気で志摩子さんと接しているのが何とも言えずに美味しゅうござりました。ある意味、凸まっしぐらよりも「出番がある」という感覚にさせられるシーン。逆に、個人的には聖さまルートはどうも、最初に志摩子が薔薇の館に登場というシーンのキレ方にちと抑揚がなかったのが残念というか、「失言」を蓉子さまに指摘したところでのキレ方、いやちょっと違うな、ぶっ壊れ方がどうにも今ひとつ盛り上がりづらかったのが。ただ、ビンタされる直前の蓉子さまの無表情作画はカコヨクてヒール振りがよく現れており、なかなかにGJだったかと。
で、蓉聖バトルで最後、ひとこと「……バカ」と。
あんた、「……バカ」って言ったね(笑)。
いったい、何処のツンデレキャラでいらっしゃいますか、という雰囲気に。
あれじゃぁ、聖さまと蓉子さま、完全に出来ちゃってるよな(妄想
こちらの萌えポイントは、当然ながらSRGさまだな。
あの卒業シーンは、アニメで観たいシーンでも上位に入っていただけに、ここまでよくも待たせやがってということで、止め絵中心で良い絵を作って頂き、こちらも有難かったですたい。
まぁでも、最後のスール契約シーンで走り去るところのモノローグと絵はなかなかのもので、クライマックスのつくりとしては綺麗に出来ていて、ともあれ「ハズしてはいけない回」で、適度に冒険しつつ頑張ってよくまとめてくれたな、という回ですた。
チェリブロは2回ではどう考えても尺が足りないので、今回くらいは原作既読者向けに色々サービスしねぇとな、というところでしょうか。

それにしても、

先週のマツケソはよっぽど苦情の電話が殺到したのか?

◆アジアカップ
結局、某所のチャットに遊びに行ったので昨日は書きそこね。
まぁ南セソセイの意見が感覚的には一番近いかもな。
あと、はてなid:encyclopectorさまの総括も、興味深く読ませていただきますた。
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山野長老が偏愛するサラトガ。 

多分、サラトガのハンデキャップ・ホース(と書くとあんまり強くなさそうだが、要するに「古牡馬」のことなので、本当は一番エラい)の頂点となるレースである。
ただその割に、何かサラトガのG1としてはトラヴァースやアラバマ辺りと比べてもどっか地味な部分も漂うのですが、それは東のハンデキャップ・ホースの頂点がどっちかというと秋のウッドウォードやジョクラ金杯辺りにより強く感じられるから、というのもあるのだろう。
8月7日サラトガ9R 17:44発走 ダ9F
ホイットニーH(G1)
総賞金$750000 3歳上 ハンデ
枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     配当 父
1Perfect Drift   せ5 117デイ    229 休8232 ジョンソン   5/1 Dynaformer
2Roses In May   牡4 114プラド   85 6休111 ロマンズ    8/1 Devil His Due
3Yessirgeneralsir せ4 113フィゲロア 93 休1314 キーン     30/1 Patton
4Bowman's Band   牡6 114チャヴェス 287 83327 ジャーケンズ  6/1 Dixieland Band
5Sarava      牡5 113カステラーノ153 95465 バファート   20/1 Wild Again
6Gygistar     せ5 113戦士長   188 44144 ヘニグ     10/1 Prospector's Music
7Seattle Fitz   牡5 117ミグリオーレ206 24611 マクローリン  4/1 Fitzcarraldo
8Peace Rules    牡4 121ベイリー  189 41141 フランケル   5/2 Jules
9Newfoundland   牡4 114J.ヴェラスケ187 11232 プレッチャー  9/2 Storm Cat
で、一応Peace Rules対Newfoundlandの図式にはなっているが、ブルックリンを勝ったSeattle Fitzもナメて貰っては困る、というところだろうか。一応ハンデ的にはNewfoundlandが気持ち有利になったような数字ではあるが……。
ただ結局、サバーバンが結構大混戦のレースになっていて、今回20/1もつけてるSaravaなんかも1馬身しか差がないようなレースだったので、字面のオッズよりは混戦が予想される場面であり、上がり馬のRoses In Mayや、何か西での負け方が微妙に弱くなさげなYessirgeneralsir辺りにも食指が伸びるレースではあります。Peace Rulesとしては「格」を問われる場面か。ここである程度格の違いを見せれば、Pleasantly辺りに挑戦状を出すような格好に一応はなるのかも知れんが、どーなんだろう?
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伝統の重賞と、新入りの重賞。 

何か久しぶりに競馬のネタなラドン(挨拶)
ともに1300mと、中途半端なところで一致している。

8月8日ホッペガルテン6R 16:35発走 芝1300m
第114回ベルリン大賞(G3)
総賞金55000EUR 3歳上 定量(3歳56kg、4上59.5kg、牝2kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
12Areias      牡6 595シュタルケ 315 12353 A.シュッツ   Second Set
24Barrichello    牡4B595ジョンソン 153 47431 シールゲン   Waky Nao
35Bodyguard of Spain牡5 595ティンペラン277 19363 ツシャヘ    SURAKO
410Fiepes Shuffle  せ4 595ホイグル  194 36922 ホファー    Big Shuffle
59Furioso Directa  牡4B595パリク   112 休2567 レーヴェ    Second Set
66Gold Type     牡5 595ヘルフェンバ317 8休714 ウッドバーン  Goldmark
73Key to Pleasure  牡4 595カルバーリョ114 5休191 ホファー    Sharp Prod
811Naahy       牡4 595ヒッチコット155 11744 チャノンGB   Bahamian Bounty
98Toylsome     牡5B595スボリクス 176 13休12 シールゲン   Cadeaux Genereux
107Matrix      牡3 56 ファーガソン71 休4721 バルトロマイ  Big Shuffle
111Felicity     牝3 54 ボシェルト 73 38113 ラウ      Inchinor
伝統の重賞。
もっとも、距離短縮とかしちゃってるので、回次の数え方すらよく把握できていないが。
主にホルシュテンでLucky Strikeに負けた馬とか、あとはオープン級の上がり馬などが中心となった構成ではあるが、そろそろ勝っておきたいという意味ではAreias辺りか。相手なりに走るFiepes Shuffle辺りには先着しておきたいところ。3歳では牝馬Felicityはギニーこそトンコロだったものの、その後2連勝で、ドーヴィユではDolmaの3着に入っている。2着がG1馬Denebolaだからそう悪い実績ではなく、短距離の微妙なレースを得意とするInchinorらしく、ここで押し切るもありか。上がり馬組ではそろそろ走りそうなホファーQのKey to Pleasure辺りがちと怖い。外国馬は押さえまで。

8月8日ドーヴィユ4R 15:50発走 芝1300m
モーリス・ド・ゲスト賞(G1)
総賞金200000EUR 3歳上 定量(3歳56kg、4上58kg、牝1.5kg減)
馬枠 馬名      性齢斤量 騎手   戦勝 近走成績  厩舎     父
119Monsieur Bond   牡4 58 リンチ   206 511126 スマートGB   Danehill Dancer
216Vasywait     牡5 58 スパニュ  325 22144 ゲイ      Valanour
36Ashdown Express  牡5 58 サンダース 316 312272 ウォールGB   Ashkalani
47Dexterity     牡6 58 ジャルネ  154 2休761 パンタル    Kingmambo
52Somnus      せ4 58 スティーヴン167 7休725 イースタビーGB Pivotal
65Lucky Strike   せ6 58 デフリース 1811 3休111 A.トリブールGE Petong
714Millennium Force せ6 58 キャトラン 245 164233 チャノンGB   Bin Ajwaad
811Royal Millennium せ6 58 ダーカン  323 425休1 チャノンGB   ロイヤルアカデミー
913Crystal Castle  せ6 58 ジレ    204 休3325 ハモンド    Gilded Time
1015The Trader    せ6B58 スウィーニー4310 休13101 ブランシャール Selkirk
1120Charming Groom  牡5 58 ペリエ   195 46421 F.ヘッド    Kaldoun
123Porlezza     牝5 565ブフ    206 5休128 ドゥ・ニコレ  Sicyos
1318Frizzante     牝5 565ムルタ   137 休2131 ファンショーGB Efisio
141Tanto Rose    牝4 565ドラウン  124 47休11 チャールトンGB Barathea
158Golden Nun    牝4B565ウィンストン242 13175 イースタビーGB Bishop of Cashel
1617Dorubako     牡3 56 横山典弘  52 12214 森秀行JPN    Danzig
179Seeking the Dia  牡3 56 武豊    74 111712 森秀行JPN    Storm Cat
1812Brunel      牡3 56 ホランド  73 5休115 ハガスGB    Marju
1910Whipper      牡3 56 スミヨン  94 41休15 コレ      Miesque's Son
204Dolma       牝3 545ルメール  145 21231 クレマン    Marchand de Sable
新入りの重賞。もうすぐG1昇格10年くらいか?
森師がよほどイギリス中の調教師に触れ回ったのか知らんが、ここも20頭の大所帯で、うち半数近い9頭がイギリス調教馬という、なかなかアレな様相を呈している。本来、この遠征馬が2,3頭くらいで12頭立て辺りが妥当なレースだとは思うが……。ジュライ組は多いものの、あのレース自体がグタグタに混戦だっただけに、ここもそれほどは大幅に抜けた馬もいないかも知れない。頭数多いとはいえ、やはりアウェイってのもあるしな。地元馬Porlezzaの逆転はありそうだが、やはりここで推したいのは波に乗ってる「空飛ぶ元オランダ馬」Lucky Strikeか。結構今年もフランスでは調子よいドイツ勢だが、G1も一個くらい頂きたいところ。ドルバコも今回は出走できたので(レーティング的にはやっぱり微妙だと思うが、出走基準フランスとイギリスで違うのか?)注目したい。本当はこの馬もうちょっとリステッド使って欲しい気もするんだけどねw

◆ところで。
2ちゃんの海外スレで、遠征馬の頭数は毎年半分くらいという指摘があったが(まぁ頭数は10頭ちょいのことが多いので、大体毎年5頭くらいなんだろう)、確かフランスの地元馬が1頭くらいしか出てなかったモーリスってあったよな……と思ってふと見たら、2001年がそうだった。要するに本来もうちょっと出て来ていい地元のスプリンターが出てこなさ過ぎるのがアレなので、フランスの安馬、もうちっとがんがれよなとは思う。
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中国のブーイングに思うあれこれ 

最近アクセス数が増え気味だなぁと思ったら、2logトップ経由のものが多いようだ。
というのはまぁ、アジアカップの話を書いているからなんですけど、要するにこの大会は事前の予想よりは世間の耳目を集める結果になった、ということなのだろう。そしてそれは、ピッチ上のパフォーマンスだけの問題ではなく(恐らく選手の体調とか様々な要素抜きの虚心で観れば、大石セソセイのような感想になるのだろう)、やはり中国のアレが大きな役割を果たしている、ってことに違いあるまい……ってことで、今更ながら。

これについて、ダバディたんは「あの試合のブーイング、そんな殺伐としてないじゃん」という旨を書いていた(今みたら消えてる。何故?)と記憶しているが、確かにあのブーイングってのは、どうも流れを読みきれてなかったり、ちょっと日本が優勢になるとシュンとしちゃったりして、
「こいつら、サッカーもヘタだけどブーイングもヘタだよなぁ」
と思ったわけであるが、中国代表のサッカー観てて、テクニックはあるけど「試合の流れ」に関してどうも見切れてないヘタクソさに通じるところは感じてたりする。自分的にはそういうのが先にたつ分ムカツキ度は減少してるけど、一方で逆に「きっちり空気読めてない」ブーだからこそ、ゲンナリとする部分もありますね。サカヲタレベルでむかついてる人は、後者のような面もあるのだろうか(まぁサカヲタの場合まず最初に「スポーツに政治持ち込む」ことへのムカツキはありますが)。ただそれは、あんまり組織だった応援をするようなリーダーが第三国の試合ではいなかった、という面もあるだろうから、ある程度コールリーダーのいる北京の決勝はもうちょっと違う雰囲気になるのかな、とも思うのですが。
#逆にいえば、「ホームの応援」という、もちょっと「聞き慣れた」歓声になるのだろう。
ところで、ダバディたんはこういう話も書いてる。
ラッジオのファンの中で1割のナチがいますけど、博愛主義者でとても「文化人」系ローマ人ラッジオ・ファンもいます。パリ・サン・ジェルマンのファンに少数の極右スキンヘッドがいますが、主にパリのファンはコスモポリタン主義のリベラル派、アフリカ系のファンも多いです。
で、思うのだが、中国人というのは欧州以上に個人主義、でもある。
#少なくとも、自分の知ってる範囲では。
その意味では、一貫してブーイングしているようには見えるけど、恐らく「日本憎し」ってのは、そんな統一された感情ではないんだろうな、くらいの雰囲気は感じるところでもあり。ではなぜスタジアムであんなことになってしまうかといえば、結局のところ、
「それが、非自由主義国家ってやつ」
ってことなんだろうと。上に政策あれば下に対策あり。基本的に個人主義な中国人ではあるが、上位に対する面従腹背というのを生活の知恵として持っている彼らは、日常の中で「上位に従う」ことの意思表明をすることを「演じる」って部分は多いと思う。それが結局のところ、傍から見たらある種のファナティズムにも見えるああいうブーイングになる、ってのはないのかなと。要するに、ある程度経験的なところで「反日を演じてたら、少なくとも上は悪い顔をしない」という何らかのパラダイムは存在して、多くの人はそれに忠実に生きてるってことなんだろうな、と。
また、中国人は個人主義的であると同時に現実主義的な部分もあるという偏見に従うと、案外こいつらは素で「日本への憎しみ」を持ってるというケースは少ないという気もしている。そんな昔のこと、俺達には実際あんまり関係ないよな、みたいな部分というか。ただ、それを「相手との関係でカードとして使える」から、使う人は使うってことなんだろう(中国の指導者含め)。
ただ、伝統ってのは変化していく部分もあるし、実際のものを見ていない方がバーチャルに妄想を拡大するという部分があって、その意味では「若い世代」こそが「素で日本を憎んでいる」人が多い可能性はあるんではなかろうか、ってのが心配な部分でもあり。そういう「勘違いした若者」を上が利用しようとして結果制御しきれなくなったという香ばしい史実を持つ国でもあるだけに、ね……。
と、やや中国人を弁護するような話にもなってしまった訳だが、基本的にはあんまり「真に受けない」ことは大切なんじゃないかと。勿論、生理的なムカツキはあるので負けて欲しくないなというのは強くなってるんだけど、あんまり「嫌われてる」とか思いすぎると、逆に向こうにノセられてる気がしなくもないよな、ってことを思う訳です。
#というネタをトラバしようと思うのだが、結構複数箇所なので面倒か。
#ぱっと見では、standpointさまとか、こんこんさまとか、シーナさまとか。

まぁ、自分が「中国とブーイング」について思ったのはそんなとこだけど、他人事ながら運営でホスピタリティを見せられなかった部分が大きかったのは、今後のオリンピックなどに向けてはベタに心配な部分、ていうか2008年がある程度コケることによって、オリンピックという興行自体が縮小するって心配をIOC辺りは真面目に考えないといけないんじゃないの?というのはちょっと思ったりしますな。
ていうか、本来「中華思想」ってのは「相手(=中国以外)が格下だからこそ豪勢に振舞う」という意味で、ホスピタリティとは親和性があるはずなんですけど、それが下位レベルで破綻するリスクを抱えてるという構図は、中国も「現代世界の掟」の中にはいるのかも知れない、なんてことを思わせるものでもある。

◆以下余談。
この件についての、朝日の社説(本日限定リンク)。
 それだけではない。重慶のような内陸部は、発展著しい沿海部と比べてはるかに貧しい。就職先のない若者も多い。不満はなかなか政府に届かない。そんなうっぷんを「反日」に託して晴らそうとした面も小さくない。
朝日に掛かれば、何でもかんでも貧乏の論理になる、というサンプル。

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Pya!にて 

Turner Hotelのサイトが人気ランキングに上がってた。
確かに、これ面白いんだよなぁ……(^^;;
掴みが強烈なので、本来笑うところじゃない「トルコ風呂」とかでも笑えてしまう。
自分が見た段階で結構ブログなどでも取り上げられていたので、あんまり突っ込む余地が残ってなかったのですが、結構静かに祭になってるというか、徐々に燃え広がってるみたいな感じで広まっているのが何だか楽しいところでもあり。
小笑いか大笑いかといえば後者なんだけど、ネタが小さいとこういう風に静かに盛り上がるようなものなのだろうか。にしても、恐らくこのサイト、アクセス統計取ったらダントツで日本からのアクセスがトップになると思うが。
因みにぐぐるとこんな感じ
Googleの中の人、この手のネタ的オフィシャルをランクトップにするために無駄に仕事してるよなぁと言うのは、よく思うところではある。ところで、こないだGoogleで何となく暇潰しに検索してたら、こんなドメイン名が日本で存在するのをハケーン。しかし3文字略称だったら大概のものは存在しそうなアメリカでこのドットコムがまだ貸し出し募集中なのは皮肉。みんな、チャンスですぞ!(何の)
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AFC脱退ねぇ 

そういう話題がチラホラ出てたりする。
で、はてなダイアリー:1万フィートの夏休みさまのとこで、こんな話が。
それにしてもアジア杯を見て、あらためてやっぱり日本はアジアにも入れず、欧州でもない。米国の属国でもない。日本は日本でしかなかったという少々の寂しさを感じてしまいました。理由はどうであれ、ここまで嫌われて憎まれているという圧倒的な現実には、少々ヘコんでしまいましたし、同じアジアという枠にで考えるには、中東の人たちの戦術や中国の大衆はあまりにも価値観が違うことにも驚きました(こちらの価値観を強要することはしませんけど)。

何か、ふとハンチントンの「文明の衝突」を思い出した俺。はサテオキ、確かに日本ってのはある種の太平洋に浮かんだムー大陸というか、何か確かに中華文明の影響は受けてるんだけど、それともどこか隔絶した部分があるという微妙な位置にいるのは間違いないんだろうな、と。まぁそれ言っちゃうとバリ島とかもそうではないかという気はしなくもないけど、あれの巨大版みたいな。
で、そういう国が「大陸別選手権」として戦うんだったら、結局一番移動範囲が少ないところってくらいしか尺度がなくて(結局、交流するにも時差とかに悩まされるんじゃこちらも本来の力は出せまいってのも大きいので……)、逆に「やっぱ、アジアなんじゃねぇのかな?」ってことは安易ながら思ってしまったりする。まぁクラブという面ではUEFAカップとか出られる方が絶対に面白いは面白いですし、そうじゃなくても常に「上が見える」状態で戦うほうがギミックとして「自分が上で、下にさんざっぱら苦しめられる」よりは見世物としてオイシイというのは間違いないのですけど、相手にとってはジャパンマネーごときでは全然お釣りが帰ってこない罠。
まぁ理想はやっぱ、AFC東西分離かなと。ただ、今回見てて思うのは、東南アジアのレベルが一番置いてかれてるという辺りで、結局まぁ東アジア選手権とかでもそういう部分はありますし、その辺りを「一から育てる」覚悟がなければ、東西アジア分離ってのは日本には長期的に見てトクにならないんだろうなぁ、って気がしています。逆にいえば、それくらいの覚悟で育てろよな日本、とも思う訳ですね。基本的には主審のレベルもFIFAランキングに比例するとは思われますが、東アジアの各国を今回のオマーンばりに底上げするような試みを日本の(韓国でもいいよ)サッカー人がどんどんやれば、結構サッカーそのものの周辺も含めて色々と現在抱えてる問題点を改善することは出来そう。ただ、アジア全体だといかにも広すぎるんで、東アジア限定で何とかならんもんかなというところではあり。
もっとも、ネーションズカップなんてのは仲良しクラブのお遊びではなく、ある意味当然のごとく異文化交流な訳で、ある程度相手がDQNであることもその一部というか、異文化交流ってのにはケンカも含まれるよなぁ、ということは思ったりする。しかもこれ、スポーツっていう「遊びの文脈」でもある訳で(笑)。

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やはり、バーレーンは互角か。 

90分では勝ててないし、まぁエキサイティングな試合であったし感動させて貰える試合だったのだけど、一方で、今の日本そんなものかという部分もちょっとアタマにはあったりする。遠藤の退場はあったけど、あれは試合の流れを変えるとかフレッシュな選手を早めに出すという意味では、日本にとってもマイナスではなかったですし。
#余談だが、BSの実況
「10人少ない日本」
#って、2回くらい言わなかったか?(^^;;;

しかし、よく点取られたなぁ。
恐らくバーレーンは川口のここまでの守りっぷりを見て「ミドルでは絶対に点が取れない」ってのを熟知してたんだと思う。一方で中東といえばミドルというのがここまでの固定観念としてもあった辺りで、結構エリアに入られるような展開を作られていた、という面はあったのかなと。
3点目は恐らく、中澤としてはかなり悔いが残る点の獲られ方だったと思うんだけど、それを自分で返したのはすげーな。もともと体力的には日本のDFのなかでもかなりある方なのかなと思うのですが、その体力という面で今の体制に一番フィットしてる選手、と言えるのかも(まぁでもこの試合、結構相手のGKはダメダメで、恐らく五輪のときはシュートまでいかなかったから点取れなかったんだけど、今回は枠にいいボール行けばほぼ確実に入りましたな)。
それにしても思うのだが、一番この大会で神なのは川口でも中澤でもなく



フィジコ


だろう。
ここまでスタメン選手の体力持たせたのは見事。
ある意味コリアジャパンにおける韓国フィジコに並ぶ偉業と言ってもいい。
ただ、これが秋になってどのようなお釣りが来るのだろうか、という不安は微妙にあるけど。ていうか、再開したJでは、かなり選手の動きがアヤシクなっているのではないだろうか……。

◆相手については。
自分はイランきぼんぬ。
別に中国にそこまでムカついてないってのもありますが(俺だって中国×ヨルダンとかあれば中国よりヨルダン応援する気がしますし)、恐らくイラン相手のほうが試合として面白くなるかな、という気もしてますんで、出来ればこないだみたいに最後にヤオになっちゃわないような場面で、とは思う。
ちゃぶろ  /  tb: 0  /  cm: 0  /  △top

マリみてはエンドレスか? 

ふかざわさま@C-WWWのエントリにて、こんなお言葉が。
 まあ、「マリみて」も今のペースではあと15年経っても絶対に完結しないと思うので、どちらも完結する時を気長に待つことにして行きたい。退職金でコバルト文庫をまとめ買いする、そんな第二の人生を夢見る今日この頃です。乙女ちっくな夢だ(ウソ)。
何か、

禿しくジャパネスクを思い出した

訳ですが。
はサテオキ、実際リリアン女学園のシステムがツボであると考えると、ある程度主人公になれそうなキャラクターを取り替えながら進めれば、確かに乃梨子とかが山百合会を背負って立つ時代になっても延々と続くってのはありそうな希ガスでもあるのですけど、15年経っても祐巳の妹が決まってないという展開だったらそれはそれで凄いかw。
しかし、作者の中ではある程度エンディングでやることくらいは決まっているとは思うのですけど、それがどのタイミングか、って所で綱引きがあるんだろうなぁと思われ。ていうか、自分はぶっちゃけ
「今野緒雪は祐巳の妹が出来るところでマリみて終わらす気だった」
のではないかなぁとも思ってるのですが、今となってはそれが無理だから、案外続きのプロット書くのに時間掛かってるとか脳内スキャンもしたりで。ただ個人的にはむしろ、祐巳の妹が決まるところでさくっと本編終了して、あとは外伝で食っていく(作品そのもののデータベース化を整理していく、とも言える。「桜組伝説」とかはモロそういう方向でしょうし)方が、ヲタ受けという面では手堅いのではないか、などということも考えたりします。実際、ここ最近の短編集とかでも、出れば割とヲタ的な受けはかなりいいものが多い気がしてますので、既に客の側ではそういう方向に舵が切られちゃってるのかな、とか。
しかし、それで15年持ったらほとんどガンダムだよな(^^;;;

余談ですが、百合がある程度市民権を得ている現状を考えれば、「少女革命ウテナ」とかが何らかの形でリメークされたりスポットライトを浴びていいような気がしているんですけど、あんまりそういう動きがないのは惜しいな、ってことを思ったりする今日この頃。

◆以下、完全に余談。
雑談袋::2ちゃんの流れに流されてる人達?
たまにうちとこにもリファが流れてくるMETEORAたんより。この話題は結構面白い。実は2ちゃんねるの問題に限らず、ネット内で同じような自己撞着に陥るような例ってのはあるんじゃないかとかも思ったりすると。要するに、ヘゲモニーを握っている人物と「正しいこと」を真摯に調べている人物ってのは別、ってことなんですよね。
ヘゲモニーを握っている人物がちょっと風向きを替えたことでマスヒステリー的になった事例というと、最近うに検証関連のサイト閉鎖事件なんかはその範疇に入るのかも知れない。
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準優戦前夜 

明日、定時上がりできるのか? >俺

しかし、ウズベキスタンには悪いけれど、個人的にはバーレーンが勝ちあがってくれた方が面白い試合になるかな、という気がしたので、これは満足。バーレーンは昨年のガルフカップで評価を急上昇させて、その成果を春のオリンピック予選でも存分に見せつけたのは記憶に新しいところではありますが、今回もベスト4進出ということで、勢いは本物といっていいんだろうな、と思います。隣国のカタールのように、ヘタにカネを掛けすぎてない辺りで芯のしっかりした強化をしてるようにも見えまするが、その辺の指摘はトスさま@FSOCCERなどもされていますね。
日本代表としては、今回オマーン・ヨルダンと「中東のイメージを塗り替えるような新興国」との対戦が続いたわけですが、今回はその3部作の最終編ということになりましたな。個人的にこの3ヶ国の見立ては、字面の成績だけで見るとバーレーン>ヨルダン>オマーンという風に思っていますが、この辺りは当日のコンディションもろもろもあるので何ともいえないのでしょうな(実際五輪予選でも最後は力尽きる格好になっちゃってるし、それこそこの国も「層」には決定的に弱点があると言える)。
で、結構思うのは、
「今度こそ相手が引いてくる」
可能性ってのも高いんじゃないの、とも。
ヨルダンなんかを見てると、案外キープ力やボール回しに優れていて、ロングボールとかはそんな強くなさそうな印象もありましたが(ウリナラ戦もそんなカウンターで凄い場面多くなかった気がするし)、バーレーンは確実に突っ走って何とかするところでの迫力を五輪予選でも見せていたし、どちらかというと前の2ヶ国と比べれば中東の古豪により近い部分もあるかも知れない、なんてことも考えたり。その上で、日本代表としては「ただ我慢するだけ」以上にチェンジオブペースが求められる試合になるのかなぁ、なんてことを準優戦前夜に思ってみるテスト。
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