さしあたり、これは貼っておこうか。
取り敢えず、キャリア2戦目でいきなり重賞に出て、ある程度重賞入着級のメンバーが相手という中で勝利したのは、それはそれで壮挙であると思う。日本でも、3歳馬の新馬−重賞なんてのはかなり珍しい部類に入る訳で、まぁアメリカならばある程度事情は違うかもだけれど、それでも馬の側から見て「海外遠征して新馬を勝った馬が帰国緒戦」でそれをやるってのは、誰もそんなこと普通はやらないので比較は難しいものの、やはり決して簡単なことではないのではないだろうか。
MARIUSさんがある程度最近のこのレースの事例を紹介しているが、まぁ比較的最近だと3,4着くらいの馬が目立つ印象。この馬もまぁそれくらいかなぁみたいな部分は思ったり。ダービー馬は結構強いし、近年の3冠目指した馬の中では配合も優れているだけに、勝ち負けが簡単な局面ではないと思うが、やはりこの国のトリプルクラウンの消耗戦を思うと、ダービー以上の状態でベルモントを迎えるのは難しい訳で、付け入る隙が出る可能性もあるにはある。なにしろ、フレッシュさだけを考えれば、この馬に匹敵するのはそうはいないのだし。
スタートが悪かったことは、それほど悲観材料ではないだろう。そもそも、ベルモントでそんなダービーのような頭数になることはないのだし、距離が長い分で挽回の余地は出て来るはず。ただ、後任の騎手が今回のデザーモのような素早いリカバリーをきっちり行えるか、という辺りが課題になるんではないかなと。その意味では、最大の敵手となるべきデザーモはある意味ユタカに塩を送るような乗り方をしてくれたし、ユタカもそれを無駄にすべきではないだろう。
して、本題のギニー。
◆春なのに、Ex-Herbstですか?
Themelie Island もあわせて、英国ギニーばりの良血対決みたいな構図にはなっている。惜しむらくは、ここにドイツバリバリな血脈の馬が参戦していないことではあり、母父 Surumu で昨年は仏G1にも挑戦した Peace Royale 辺りが祖母以降もドイツ馬であればとか思ったりしてしまうのだが、そうなると心情的には Love Academy なんだけど、素直にシールゲン・シュタルケの馬を応援するのもなぁ(苦笑)。
◆春なのに、Ex-Herbstですか?
Liang Kay は*パントレセレブル産駒で、同馬に入っていた Habitat のクロスをNDクロスと組み合わせて持つのが特徴。Habitat が短距離向けにややこの馬をカスタマイズした感があるが、この血は Sir Gaylord 経由で Princequillo を導出するので、母方に Princequillo の強い Dai Jin としては方向性は間違っていない。中距離までは引き出せるタイプだろうから、今後に向けて難敵たる2歳チャンプにきっちり引導を渡せるかは注目したい。祖母がきっちりドイツ系のラインブリードを抑えており、孫世代は牝系全体としても注目して良いと思う。Precious Boy も Dinner Partner の牝系で、Big Shuffle にしては奥を感じるタイプ。
取り敢えず、キャリア2戦目でいきなり重賞に出て、ある程度重賞入着級のメンバーが相手という中で勝利したのは、それはそれで壮挙であると思う。日本でも、3歳馬の新馬−重賞なんてのはかなり珍しい部類に入る訳で、まぁアメリカならばある程度事情は違うかもだけれど、それでも馬の側から見て「海外遠征して新馬を勝った馬が帰国緒戦」でそれをやるってのは、誰もそんなこと普通はやらないので比較は難しいものの、やはり決して簡単なことではないのではないだろうか。
MARIUSさんがある程度最近のこのレースの事例を紹介しているが、まぁ比較的最近だと3,4着くらいの馬が目立つ印象。この馬もまぁそれくらいかなぁみたいな部分は思ったり。ダービー馬は結構強いし、近年の3冠目指した馬の中では配合も優れているだけに、勝ち負けが簡単な局面ではないと思うが、やはりこの国のトリプルクラウンの消耗戦を思うと、ダービー以上の状態でベルモントを迎えるのは難しい訳で、付け入る隙が出る可能性もあるにはある。なにしろ、フレッシュさだけを考えれば、この馬に匹敵するのはそうはいないのだし。
スタートが悪かったことは、それほど悲観材料ではないだろう。そもそも、ベルモントでそんなダービーのような頭数になることはないのだし、距離が長い分で挽回の余地は出て来るはず。ただ、後任の騎手が今回のデザーモのような素早いリカバリーをきっちり行えるか、という辺りが課題になるんではないかなと。その意味では、最大の敵手となるべきデザーモはある意味ユタカに塩を送るような乗り方をしてくれたし、ユタカもそれを無駄にすべきではないだろう。
して、本題のギニー。
◆春なのに、Ex-Herbstですか?
5月12日ケルン5R 16:05発走 芝1600m 旧ケルン秋季牝馬マイル・シュヴァルツゴルト・レネン(G3) 総賞金65000EUR 3歳牝 定量(57kg) 馬枠 馬名 産地性齢斤量 騎手 戦勝 近走成績 厩舎 父 19Diamantgottin GER 牝3 57 ムンドリー 21 −−12休 ラウ ファンタスティックライト 21Idonea CAN 牝3 57 ヘルフェンバ22 −−11休 ホファー Swain 35Love Academy GER 牝3 57 シュタルケ 22 −−11休 シールゲン Medicean 43Manipura GER 牝3 57 ヘリアー 41 515休4 ヴェーラー Dansili 52Peace Royale GER 牝3 57 スボリッチ 42 1216休 ヴェーラー Sholokhov 66Rosenreihe IRE 牝3 57 ミナリク 21 −−12休 シールゲン Catcher in the Rye 77Soledad GER 牝3 57 ファンデケレ60 22休53 シュテフ AUENADLER 84Themelie Island IRE 牝3 57 デフリース 32 −161休 A.トリブール モンジュー 98Zaya GER 牝3 57 パノフ 21 −−17休 ヴェーラー ディクタット殆どの馬が休養明けで、上がり馬が居ないのは惜しまれる部分なれど、逆に底を見せずにここに来た有力馬の混戦みたいな印象もあって、なかなか楽しみなレースではないだろうか。ただ、ドイツも国際色が豊かになりすぎて、ギニーなんかだと妙に父馬が西欧めいてしまうのが何だか、な部分ではあるが。昨年の2歳チャンプ、ヴィンターケーニギンの勝ち馬 Love Academy と Diamantgottin がまずは軸にはなるか。Diamant は筋の良い牝系と累代を、シンプルに米血の Nijinsky と Shareef Dancer でまとめた馬である一方、Academy は*ランドの母 Laurea に英→米血と繋げてアウトブリードで、いずれも好素性。ただ、連勝馬 Idonea も Height of Fashion の3×3なんて思い切ったクロスが面白い馬。そこまで思い切るんなら Nashwan つけて欲しかったぞと思うが(笑)、地力系米血も上手く組み合わさってて、配合ポテンシャルでは負けていないだろう。
Themelie Island もあわせて、英国ギニーばりの良血対決みたいな構図にはなっている。惜しむらくは、ここにドイツバリバリな血脈の馬が参戦していないことではあり、母父 Surumu で昨年は仏G1にも挑戦した Peace Royale 辺りが祖母以降もドイツ馬であればとか思ったりしてしまうのだが、そうなると心情的には Love Academy なんだけど、素直にシールゲン・シュタルケの馬を応援するのもなぁ(苦笑)。
◆春なのに、Ex-Herbstですか?
5月6日ケルン7R 17:15発走 芝1600m メール・ミューレンス・レネン−独2000ギニー(G2) 総賞金165000EUR サラ3歳牡牝 定量(58kg) 馬枠 馬名 産地性齢斤量 騎手 戦勝 近走成績 厩舎 父 13Abbashiva GER 牡3 58 ムンドリー 31 −13休2 ラウ タイガーヒル 26Balios GER 牡3 58 ヘルフェンバ31 −51休4 ヴェーラー Tertullian 37Konig Concorde GER 牡3 58 パノフ 41 5145休 シュプレンゲル Big Shuffle 44Liang Kay GER 牡3 58 ヘリアー 32 −12休1 オストマン Dai Jin 55Precious Boy GER 牡3 58 デフリース 43 111休2 ヒクスト Big Shuffle 62Sehrezad IRE 牡3 58 スボリッチ 61 35休32 レーヴェ Titus Livius 71Solent Ridge GB 牡3 58 ケニリー 102 566休6 J.S.ムーアGB Namidこちらも父欄にはドイツ産馬が載らないが、まぁ*タイガーヒルとか Tertullian、Dai Jin とドイツの活躍馬の仔は結構揃ったメンバーではあり。昨年の2歳チャンプ、ヴィンターファヴォリテンで1,2着を分けた Precious Boy と Liang Kay であるが、今年のドクトル・ブッシュでは着順が逆転。まぁ早熟戦隊 Big Shuffle の仔をダービー馬 Dai Jin の仔がきっちり3歳で逆転ってのはありがちなパターンではあるが、再び距離が100m短縮で果たして、といったところに関心は残る。一方、3着の Abbashiva も脇海道で2着ながら3歳緒戦をしっかりこなしての参戦で、この図式が再び、というシンプルなレースにはなっているのだろう。
Liang Kay は*パントレセレブル産駒で、同馬に入っていた Habitat のクロスをNDクロスと組み合わせて持つのが特徴。Habitat が短距離向けにややこの馬をカスタマイズした感があるが、この血は Sir Gaylord 経由で Princequillo を導出するので、母方に Princequillo の強い Dai Jin としては方向性は間違っていない。中距離までは引き出せるタイプだろうから、今後に向けて難敵たる2歳チャンプにきっちり引導を渡せるかは注目したい。祖母がきっちりドイツ系のラインブリードを抑えており、孫世代は牝系全体としても注目して良いと思う。Precious Boy も Dinner Partner の牝系で、Big Shuffle にしては奥を感じるタイプ。
今週は明日ドイツのギニーを見てく予定ですが、それまでに米仏。
◆さて、どうなりますやら。
メンバーは、GIIにしてはそこそこよさげではあるかな、という感じで、非常にオープンな ML がついてる状況。個人的にはちょっと気になるのは、ペルーから逆輸入の Tomcito かな。フロリダはドンジリ追走から最後 Big Brown 様が片付けて下さったバテ馬をかわして大差3着なれど、ベルモントなら案外後方追走嵌るかも知れず、みたいな辺りでちょいと南米ダート馬のスタミナとやらを見せて貰えれば面白そう。あとは、指数持ちってことで押し切るとすればベタに Golden Spikes かねぇ。
◆頭数多いねぇ。
で、外国勢ではG1馬のゴドルフィン Rio de la Plata とか。名前の通り母に南米血統を持つのだけれど、この祖母父の Hawk って馬は初めて聞いたぞ。ブラジル・ジョッキークラブ賞を制した Princequillo に土着血統なんていかにも重そうなステイヤー血統ではありますが、この手のもっさりさは、どちらかというと中距離で利いてきそうな気がするのだけれど。クールモアの馬は、んー、このクラスの馬にはあんまり持ってかれたくないなぁ、と。どちらかというと、短距離としてはまぁまぁ好きな配合の Paco Boy 辺りが、重賞勝ってる割に何故かオールウェザー使ってる謎さとあいまって気になったり。全体としては、Hello Morning とか その辺も含めて、数揃えたなりにまぁ粒揃ったなぁって印象も。
◆Natagora のライバルに躍り出るのは。
で、ムードとしてはデビュー3連勝でG1を制した Zarkava に、前走 Natagora に敗れたものの前年は3連勝で重賞を制している Modern Look と、近2走 Zarkava に連敗中の Conference Call が挑むような展開。ただ、後者は2回続けて2馬身以上離されてることを考えると、ちょっと勝負ついてしまっているかも知れないな、とも。あとは、Azabara にしても Goldikova にしても今ひとつ中途半端な印象があって、まぁ乗り手は優秀なだけに面白いのかも知れないが、ちょっと Natagora に対しての(恐らくアスコット辺りで、となるであろう)挑戦権を得るレース、って意味では上位2頭あたりに絞られそうにも思われる。
この両者はともに前年から赤丸ブレイクという印象の Zamindar 産駒。面白いな、と思うのは Modern Look が母父に*ウォーニングを入れて Tamerett の、Zarkava が母父に Kahyasi を入れての Flaming Page と、ともに牝馬クロスを導出した馬であること。その上で、前者は Gone West に*ウォーニングというアブドゥラ殿下の名馬を活用した血統パターンであり、後者の Flaming Page には更にアガ・カーン殿下初期の名馬 Blushing Groom もニックスクロスの関係で一枚絡んで来る血統パターンである、などという辺りに、この両生産者のカラーが見て取れるという点でも面白い対決ではあるかな、と。勿論、両馬はそれぞれアブドゥラ、アガ・カーン両殿下の服色で走ります。
◆さて、どうなりますやら。
5月10日ベルモント9R 17:15発走 芝9F 第55回ピーターパンS(GII) 総賞金$200000 3歳 別定 (123lb、本年マイル以上$200000以下3lb減、同$50000以上3戦以下3lb減、 同2戦以下7lb減、牝3lb減) 馬枠 馬名 性齢斤量 騎手 戦勝 近走成績 厩舎 ML 父 11Casino Drive 牡3 116デザーモ 11 −−−−1 藤澤和雄JPN 2-1 Mineshaft 22Tomcito 牡3 120C.ヴェラスケ74 11転36 ザネリ 6-1 Street Cry 33Mint Lane 牡3 116コア 62 71512 ジャーケンズ 8-1 Maria's Mon 44Deputyville せ3 116エスピノーザ72 51153 コンテッサ 12-1 Deputy Warlock 1a5Spark Candle 牡3 116チャベス 51 21712休 藤澤和雄JPN 2-1 A.P.Indy 56Golden Spikes 牡3 116プラド 72 14252 ウルフソン 3-1 Seeking the Gold 67Ready's Echo 牡3 116J.ヴェラスケ31 −2休12 プレッチャー 6-1 More Than Ready 78Cosmic 牡3 116カステラーノ62 34211 マゴーイーIII 8-1 El Prado 89Fast Talking 牡3 116ガルシア 52 8休815 グラハム 20-1 ヘネシーてな訳で、やたらGoogleで活躍してくれた(うちのブログ的に)*カジノドライヴがいよいよ、と。未だにサクセスブロッケンの方が普通に強いとしか思われないんだけれど(ただ、あの馬が脚パンだったら本当に芝で同じくらい圧倒的なのかは微妙に懐疑的ではあるが)、良血馬のある種の力試しとしては、まぁ。それにしても、Serena's Song と Heavenly Prize の息子が対決なんて、ある意味90年代前半の競馬ファンには感慨深い対決が、結構低いレベルで実現してるのが微妙に笑える。いや、Cosmic も前走 OC とは言え、それなりに連勝の勢いは買われてるっぽくはあるんだけれど。
メンバーは、GIIにしてはそこそこよさげではあるかな、という感じで、非常にオープンな ML がついてる状況。個人的にはちょっと気になるのは、ペルーから逆輸入の Tomcito かな。フロリダはドンジリ追走から最後 Big Brown 様が片付けて下さったバテ馬をかわして大差3着なれど、ベルモントなら案外後方追走嵌るかも知れず、みたいな辺りでちょいと南米ダート馬のスタミナとやらを見せて貰えれば面白そう。あとは、指数持ちってことで押し切るとすればベタに Golden Spikes かねぇ。
◆頭数多いねぇ。
5月11日ロンシャン4R 15:50発走 芝1600m プール・デッセ・デ・プーラン(G1) 総賞金400000EUR 3歳牡 定量(58kg) 馬枠 馬名 産地性齢斤量 騎手 戦勝 近走成績 厩舎 父 117Tamayuz GB 牡3 58 ボニーヤ 33 −11休1 F.ヘッド Nayef 218Bon Grain FR 牡3 58 ジャルネ 62 22休13 ベルモン ムータティール 36Il Warrd IRE 牡3 58 マカヴォイ 42 616休1 サイードUAE Pivotal 416Rio de la Plata USA 牡3 58 デットーリ 63 1214休 サイードUAE Rahy 513Maille le Nelois FR 牡3 58 ジレ 141 休2466 グレコ Maille Pistol 62Hello Morning FR 牡3 58 バデル 62 12休43 C.ヘッドたん Poliglote 75Yorktown FR 牡3 58 ルメール 52 216休1 ルージェ Red Ransom 84Lucifer Sam USA 牡3 58 マケイブ 71 278休5 オブライエンIR Storm Cat 98General Eliott IRE 牡3 58 ムーア 22 −−1休1 コールGB ロックオブジブラルタル 103One Great Cat USA 牡3 58 テュリエ 53 133休7 オブライエンIR Storm Cat 117Georgebernardshaw IRE 牡3 58 ムルタ 62 36休11 オブライエンIR Danehill Dancer 121Bermuda Rye IRE 牡3 58 スミヨン 21 −−1休6 デルザングル Cape Cross 1315Thewayyouare USA 牡3 58 パスキエ 54 1111休 ファーブル Kingmambo 1412Alexander Castle USA 牡3 58 カラン 31 −12休5 ライアンGB Lemon Drop Kid 1519Blue Chagall FR 牡3 58 ヴィクトワー52 215休6 パンタル Testa Rossa 1610Salut l'Africain FR 牡3 58 メンディサバ174 44休41 コレ Ski Chief 1714River Proud USA 牡3 58 T.R.クイン 62 817休4 コールGB Proud Citizen 1811Paco Boy IRE 牡3 58 ヒューズ 54 11休11 ハノンGB Desert Style 199Falco USA 牡3 58 ペリエ 41 92休21 ラフォンパリア PivotalG3勝ちの不敗馬 Tamayuz は、祖母が Allez les Trois ってことでドイツのAライン。で、Aの伝統を切ってしまってこの名前なんだけれども、まぁ馬名に関してハムダン殿下に期待してはいけないのだろう。「アルなんとか」でいくらでも作れるじゃねぇか!とか色々言いたいことはあるんだけれど。どうも Gulch に違和感を感じる配合だけれど、これはこれで1/4米血でよしとする、べきなのかな?あと人気になりそうな Thewayyouare はマンボの文句なしな良血で、母父サドラーズもバッチリと決まってそっから Blushing Groom に Best in Show だから、隙がなさ過ぎ。英仏でサドマンボのギニーとかって、ベタ過ぎてイヤになりそうだけれど、全体の配合としてはこちらの方が航海王子よりも好みだから困ったもんだ。累代の萌え度としてはメンバー中間違いなくナンバーワンなのは Maille Pistol 産駒なのだけれど、流石に14戦1勝の馬がここで来てしまうとは考えづらく、う〜む、なんだか、という配置ではありますな。
で、外国勢ではG1馬のゴドルフィン Rio de la Plata とか。名前の通り母に南米血統を持つのだけれど、この祖母父の Hawk って馬は初めて聞いたぞ。ブラジル・ジョッキークラブ賞を制した Princequillo に土着血統なんていかにも重そうなステイヤー血統ではありますが、この手のもっさりさは、どちらかというと中距離で利いてきそうな気がするのだけれど。クールモアの馬は、んー、このクラスの馬にはあんまり持ってかれたくないなぁ、と。どちらかというと、短距離としてはまぁまぁ好きな配合の Paco Boy 辺りが、重賞勝ってる割に何故かオールウェザー使ってる謎さとあいまって気になったり。全体としては、Hello Morning とか その辺も含めて、数揃えたなりにまぁ粒揃ったなぁって印象も。
◆Natagora のライバルに躍り出るのは。
5月11日ロンシャン5R 16:25発走 芝1600m プール・デッセ・デ・プーリッシュ(G1) 総賞金400000EUR 3歳牝 定量(57kg) 馬枠 馬名 産地性齢斤量 騎手 戦勝 近走成績 厩舎 父 112Nijoom Dubai GB 牝3 57 ヒューズ 41 231休6 チャノンGB Noverre 28Conference Call GB 牝3 57 テュリエ 42 112休2 バリー Anabaa 37Modern Look GB 牝3 57 パスキエ 53 111休2 スマガ Zamindar 45Zarkava IRE 牝3 57 スミヨン 33 −11休1 de.R-デュプレ Zamindar 59Dream Day GB 牝3 57 ムーア 41 126休2 ハノンGB Oasis Dream 62Blue Cayenne FR 牝3 57 ジャルネ 62 16休13 タルーたん Anabaa Blue 76Halfway to Heaven IRE 牝3 57 マケイブ 31 −21休2 オブライエンIR Pivotal 813Psalm IRE 牝3 57 ムルタ 20 −−2休7 オブライエンIR Sadler's Wells 914Lessing FR 牝3 57 オージュ 63 21休13 ギブソン Orpen 1010Azabara GB 牝3 57 デットーリ 21 −−2休1 ファーブル Pivotal 1111Silent Sunday IRE 牝3 57 ヴィクトワー41 41休24 パンタル Testa Rossa 124Destare IRE 牝3 57 ルメール 42 213休1 ピース Desert Prince 131Goldikova IRE 牝3 57 ペリエ 32 −11休2 F.ヘッド Anabaa 143Kayaba GB 牝3 57 ブランパン 22 −−−11 ラフォンパリア Anabaa9戦7勝の Natagora を敗った馬は2頭いるけれど、いずれもここには出走無し。
で、ムードとしてはデビュー3連勝でG1を制した Zarkava に、前走 Natagora に敗れたものの前年は3連勝で重賞を制している Modern Look と、近2走 Zarkava に連敗中の Conference Call が挑むような展開。ただ、後者は2回続けて2馬身以上離されてることを考えると、ちょっと勝負ついてしまっているかも知れないな、とも。あとは、Azabara にしても Goldikova にしても今ひとつ中途半端な印象があって、まぁ乗り手は優秀なだけに面白いのかも知れないが、ちょっと Natagora に対しての(恐らくアスコット辺りで、となるであろう)挑戦権を得るレース、って意味では上位2頭あたりに絞られそうにも思われる。
この両者はともに前年から赤丸ブレイクという印象の Zamindar 産駒。面白いな、と思うのは Modern Look が母父に*ウォーニングを入れて Tamerett の、Zarkava が母父に Kahyasi を入れての Flaming Page と、ともに牝馬クロスを導出した馬であること。その上で、前者は Gone West に*ウォーニングというアブドゥラ殿下の名馬を活用した血統パターンであり、後者の Flaming Page には更にアガ・カーン殿下初期の名馬 Blushing Groom もニックスクロスの関係で一枚絡んで来る血統パターンである、などという辺りに、この両生産者のカラーが見て取れるという点でも面白い対決ではあるかな、と。勿論、両馬はそれぞれアブドゥラ、アガ・カーン両殿下の服色で走ります。
例の、ニコマス元老院のアレ。
何となく、元曲というか元曲の人気MADを顕彰するためと、俺用備忘として、各曲の代表MADの一覧と5月5日の夜くらいのざっとの再生数を書いておいたり。実際のところ、削除して再うpとかがあって実質もっと再生数が行く動画の方が多かったり、β時代の英雄で本当の元作品はyoutubeってのもあったり、ではあるし、逆に桃邪気Pのようにある種のアクシデントによって再生がブーストしてしまっている作品もあったり、ではありますが。こうしてみると、公式曲とMADのバランスがなかなか上手く出来てるなぁと、あでむらPの選曲能力に感心してしまったり。
因みに、下記一覧で*がついているものは、削除されて再うpなし作品。
何となく、元曲というか元曲の人気MADを顕彰するためと、俺用備忘として、各曲の代表MADの一覧と5月5日の夜くらいのざっとの再生数を書いておいたり。実際のところ、削除して再うpとかがあって実質もっと再生数が行く動画の方が多かったり、β時代の英雄で本当の元作品はyoutubeってのもあったり、ではあるし、逆に桃邪気Pのようにある種のアクシデントによって再生がブーストしてしまっている作品もあったり、ではありますが。こうしてみると、公式曲とMADのバランスがなかなか上手く出来てるなぁと、あでむらPの選曲能力に感心してしまったり。
因みに、下記一覧で*がついているものは、削除されて再うpなし作品。
曲名 代表P ニコ動 再生数 ============================================================ starry sky mmtsgzkwys氏 sm248400 58976 パーフェクトスター わかむらP sm884069 347891 traveling 守屋観七P sm1803680 30500 inside of mind わかむらP sm969229 104090 仮面舞踏会 オンナスキーP sm49720 67806 エレクトロ・ワールド mmtsgzkwys氏 sm2625542 34210 Red Fraction トカチP sm671690 155109 涙のハリケーン ねこP sm771241 132030 チョコレイト・ディスコ 透-架P sm639524 170195 Tunak Tunak Tun だめねぎP sm3110 33153 隣に… 桃邪気P sm1036128 197982 nowhere サーディP sm2010163 138165 I Want しんたろP sm677194 120490 さよならを教えて ダムP sm322692 131830 月下祭 魔汁P sm69311 42136 フタリの記憶 ありすえP sm1057936* 28722 鳥の詩 魔汁P sm122635 47272 Love*3のせいなのよ しょうじP sm669938 163393 亡国覚醒カタルシス ridgerP sm351089 379552 True My Heart ぬいぐる魔P sm1386760 93784 relations (P名不詳) sm8877 475670 (Rem@ster A) (P名不詳) sm2549138 80703 Destiny-太陽の花 ridgerP sm571193* 245395 神さまのBirthday mazushi氏 sm202647 66941 寝・逃・げでリセット! わかむらP sm1029530 182288 caramelldansen ぎゃわずP sm2190589 606157 スタ→トスタ→ あにょにゃP sm836746 28766 ふたりのもじぴったん オンナスキーP sm6494 1058589 LOVE&JOY hinoP sm418352 42569 キラメキラリ しーなP sm579656 262748 Princess Brave! tedescoP sm654424 131148 Princess Bride! しーなP sm280671 2223256
◆ラップ:13.3-12.1-11.4-12.2-12.1-12.2-11.8-12.8-12.6-12.5-12.7-12.3-11.8-11.3-11.5-12.5
今まで余り真面目にそう考えていなかったが、ホクトスルタンは、どこかでこのレースを勝利するのが正当な馬ではないか、と思った。このラップは、正直相当逃げ馬にとっては厳しい。3F目11.4とリスクを踏んでリードを広げたにもかかわらず、その後12.2-12.1というラップをこちらが踏んでるのに後ろが差を詰めてきた。結局、コーナリングでもう一度11.8などというタイミングを踏まざるを得ない。それでいて、残り5Fで12秒台前半と残り900くらいで加速を行って最後は全馬12秒台という消耗戦になってしまった。このレースで4着に粘れたのだから、メジロマックイーンの仔という字面だけのステイヤーでないのは明白であろう。惜しむらくは、まだこの展開でも現状のアサクサキングスに敗れていたとするならば、未だに成長の途上ではあるかも知れない。出来ることならば、この馬が天皇賞を勝利する姿を見たいものだな、という思いを強くしたレースであった。
その上で、リスクを取ったという点では、勝ち馬も相当なリスクを取ってレースを奪ったことが印象に残る結果となった。
このレースで最も速いラップは600-400の4コーナー際で計時されているが、その速い時計の中で一番速い時計を出したのだから、展開論的には相当な負荷をこの馬は請け負った格好となる。敢えて勝負にいって、それで押し切るのは、流石は岩田康誠といったところであろう。配合的にはこのレースで軽快に2番手を飛ばしたアドマイヤメインの従兄弟となるが、彼の菊花賞での優れたパフォーマンス(そして本レースでのアシストぶり)を踏まえた上で、母父に*ヘクタープロテクターよりは明らかに重厚な*リアルシャダイが入ったことを考えるならば、春天を勝てない血統と見るのは早計ではないか。馬体重が大幅に伸びてから安定した成績を残している辺り、故障後のリハビリが馬を強くした印象がある。その上で、併せて決して強くない*フレンチデピュティにおいて、ある程度アメリカのダート競馬的な出し抜けを演じて見せたのは、結果として仕掛けとしても正しかったように思われる。
その上で、メイショウサムソンの武豊は最後まで内にヨレ気味に伸びる馬に対して左鞭を変えずに叩き合って、結果アタマ差と敗れた。本来ならば、出し抜けを喰らった段階でまだ自分に脚が残っている以上、ゴール前で併せ馬にするような絵の方が勝算は高かったように思われるが、出し抜けた段階である程度横の距離があっただけに、正攻法で応対する判断ではあったのだろう。ただ、それがメイショウサムソンの競馬かというと、自分の中では余りそうは思われず、その意味でこの日のサムソンは勝ち馬と同等以上のポテンシャルは証明しつつも、敗北としては必然的な敗北という印象の結果とはなった。ただ、それをもってユタカの乗り方が間違ってるとか手が合ってないとかいうのとも違って、今日のレースの流れがそういうものだったように見える。それにしても、正直この馬が馬券に絡んでくるところは全く想像していなかったんだけれど、逆にホクトスルタンの作ったペースの、特に最後の仕掛けが競馬の王道というタイミングであっただけに、この馬に再浮上の余地が出たのかも知れない。時折見せる惨敗が息の長い活躍を支えているようにも見えるのは、皮肉な部分ではある。
最終的に1番人気となっていたアサクサキングスではあるが、実際のところ大阪杯で3着だったことを考えるならば、この馬はダイワスカーレットに負けたレースにおいて、決して本調子とは言えなかったのではないか。確かに、何回やってもあの日のダスカにこの馬が勝てなかったと言おうと思えば言える気はするけれど、それでもあの展開でエイシンデピュティに差されるのがこの馬本来の出来ではあるまい、と思うならば。その意味では、1番人気で負けたのが悪いと言うよりは、1番人気にしたファンが悪い、という結果であるようには思われる。まぁそれでも、着は拾いそうな馬だけにああいう人気になったんだろうし、結果もそのまんまというのがまた面白くはあるんですが。宝塚ではもうちょっと上がり目あってもいいというか、今のところは暫定◎くらいの扱いで。4歳の現状を考えると、タニノとダスカという両名牝をより輝かせる役割に過ぎなくとも、この馬の負うものは大きいに違いないであろう。
以下の馬は、結果としてこの天皇賞の流れに負けた、というべきか。1周目の手応えとか見るとアドマイヤフジなんてかなりいい感じに見えるんだけれど、この馬には3000超える距離はちと長いのかも、なんてことも。トウカイトリックは期待してたんだけれど、馬体が絞れてない辺り、調教が積みきれなかったのかな。
今まで余り真面目にそう考えていなかったが、ホクトスルタンは、どこかでこのレースを勝利するのが正当な馬ではないか、と思った。このラップは、正直相当逃げ馬にとっては厳しい。3F目11.4とリスクを踏んでリードを広げたにもかかわらず、その後12.2-12.1というラップをこちらが踏んでるのに後ろが差を詰めてきた。結局、コーナリングでもう一度11.8などというタイミングを踏まざるを得ない。それでいて、残り5Fで12秒台前半と残り900くらいで加速を行って最後は全馬12秒台という消耗戦になってしまった。このレースで4着に粘れたのだから、メジロマックイーンの仔という字面だけのステイヤーでないのは明白であろう。惜しむらくは、まだこの展開でも現状のアサクサキングスに敗れていたとするならば、未だに成長の途上ではあるかも知れない。出来ることならば、この馬が天皇賞を勝利する姿を見たいものだな、という思いを強くしたレースであった。
その上で、リスクを取ったという点では、勝ち馬も相当なリスクを取ってレースを奪ったことが印象に残る結果となった。
このレースで最も速いラップは600-400の4コーナー際で計時されているが、その速い時計の中で一番速い時計を出したのだから、展開論的には相当な負荷をこの馬は請け負った格好となる。敢えて勝負にいって、それで押し切るのは、流石は岩田康誠といったところであろう。配合的にはこのレースで軽快に2番手を飛ばしたアドマイヤメインの従兄弟となるが、彼の菊花賞での優れたパフォーマンス(そして本レースでのアシストぶり)を踏まえた上で、母父に*ヘクタープロテクターよりは明らかに重厚な*リアルシャダイが入ったことを考えるならば、春天を勝てない血統と見るのは早計ではないか。馬体重が大幅に伸びてから安定した成績を残している辺り、故障後のリハビリが馬を強くした印象がある。その上で、併せて決して強くない*フレンチデピュティにおいて、ある程度アメリカのダート競馬的な出し抜けを演じて見せたのは、結果として仕掛けとしても正しかったように思われる。
その上で、メイショウサムソンの武豊は最後まで内にヨレ気味に伸びる馬に対して左鞭を変えずに叩き合って、結果アタマ差と敗れた。本来ならば、出し抜けを喰らった段階でまだ自分に脚が残っている以上、ゴール前で併せ馬にするような絵の方が勝算は高かったように思われるが、出し抜けた段階である程度横の距離があっただけに、正攻法で応対する判断ではあったのだろう。ただ、それがメイショウサムソンの競馬かというと、自分の中では余りそうは思われず、その意味でこの日のサムソンは勝ち馬と同等以上のポテンシャルは証明しつつも、敗北としては必然的な敗北という印象の結果とはなった。ただ、それをもってユタカの乗り方が間違ってるとか手が合ってないとかいうのとも違って、今日のレースの流れがそういうものだったように見える。それにしても、正直この馬が馬券に絡んでくるところは全く想像していなかったんだけれど、逆にホクトスルタンの作ったペースの、特に最後の仕掛けが競馬の王道というタイミングであっただけに、この馬に再浮上の余地が出たのかも知れない。時折見せる惨敗が息の長い活躍を支えているようにも見えるのは、皮肉な部分ではある。
最終的に1番人気となっていたアサクサキングスではあるが、実際のところ大阪杯で3着だったことを考えるならば、この馬はダイワスカーレットに負けたレースにおいて、決して本調子とは言えなかったのではないか。確かに、何回やってもあの日のダスカにこの馬が勝てなかったと言おうと思えば言える気はするけれど、それでもあの展開でエイシンデピュティに差されるのがこの馬本来の出来ではあるまい、と思うならば。その意味では、1番人気で負けたのが悪いと言うよりは、1番人気にしたファンが悪い、という結果であるようには思われる。まぁそれでも、着は拾いそうな馬だけにああいう人気になったんだろうし、結果もそのまんまというのがまた面白くはあるんですが。宝塚ではもうちょっと上がり目あってもいいというか、今のところは暫定◎くらいの扱いで。4歳の現状を考えると、タニノとダスカという両名牝をより輝かせる役割に過ぎなくとも、この馬の負うものは大きいに違いないであろう。
以下の馬は、結果としてこの天皇賞の流れに負けた、というべきか。1周目の手応えとか見るとアドマイヤフジなんてかなりいい感じに見えるんだけれど、この馬には3000超える距離はちと長いのかも、なんてことも。トウカイトリックは期待してたんだけれど、馬体が絞れてない辺り、調教が積みきれなかったのかな。
てな訳で、アイスショー初体験だったのでした。家族3人で新横まで。
以下つらつらと箇条書きで本日の雑記をメモしておく。主に自分の記憶用に。
以下つらつらと箇条書きで本日の雑記をメモしておく。主に自分の記憶用に。
またも何か色々紛れてる内に時間が掛かってしまい、後予想モードで果たして書けるかどうか。まぁ自分的にはある程度ベタに Colonel John と New Approach 辺りが推したい筋とはなりますが。それにしても、英ギニーのエンリケ航海王子とイブン・ハルドゥーンの衝突は笑える。惜しむらくは、ゴドルフィンの方がハルドゥーンじゃなくてバットゥータだったらもっと笑えた。
◆アメリカ様。
◆大英帝国。
◆アメリカ様。
5月3日チャーチルダウンズ10R 18:00発走 芝10F 第134回ケンタッキー・フライドチキンの中の人提供のダービー(GI) 総賞金$2000000 3歳 定量(126lb、牝5lb減) 枠 馬名 性齢斤量 騎手 戦勝 近走成績 厩舎 ML 父 1Cool Coal Man 牡3 126ルパルー 84 17119 ジトー 20-1 Mineshaft 2Tale of Ekati 牡3 126コア 63 14休61 タッグ 15-1 Tale of the Cat 3Anak Nakal 牡3 126ベハラノ 62 1休875 ジトー 30-1 Victory Gallop 4Court Vision 牡3 126ゴメス 63 11休33 モット 20-1 Gulch 5Eight Belles 牝3 121サエズ 95 21111 ジョーンズ 15-1 Unbridled's Song 6Z Fortune 牡3 126アルバラード63 11252 アスムッセン 15-1 Siphon 7Big Truck 牡3 126カステラーノ83 452111 タッグ 50-1 Hook and Ladder 8Visionaire 牡3 126レズカノ 63 11315 マッツ 20-1 Grand Slam 9Pyro 牡3 126ブリグモアン73 2休1110 アスムッセン 6-1 Pulpit 10Colonel John 牡3 126ナカタニ 64 11211 ハーティ 4-1 Tiznow 11Z Humor 牡3 126ダグラス 82 51543 モット 30-1 Distorted Humor 12Smooth Air 牡3 126クルーズ 73 21132 スタッツJr 20-1 Smooth Jazz 13Bob Black Jack 牡3 126ミグリオーレ73 41132 カスパロフ 20-1 Stormy Jack 14Monba 牡3 126ドミンゲス 53 114121 プレッチャー 15-1 Maria's Mon 15Adriano 牡3 126プラド 73 44191 モーション 30-1 A.P.Indy 16Denis of Cork 牡3 126ボレル 43 −1115 キャロル 20-1 Harlan's Holiday 17Cowboy Cal 牡3 126J.ヴェラスケ63 11122 プレッチャー 20-1 Giant's Causeway 18Recapturetheglory 牡3 126ベアード 62 12休31 ルッセルIII 20-1 Cherokee Run 19Gayego 牡3 126スミス 53 12121 ロボ 15-1 Gilded Time 20Big Brown 牡3 126デザーモ 33 −1休11 ダットローJr 3-1 Boundary
◆大英帝国。
5月3日ニューマーケット3R 15:25発走 芝8F 第200回2000ギニーS(G1) 総賞金£330000 3歳牡牝 定量(9st、牝3lb減) 馬枠 馬名 産地性齢斤量 騎手 戦勝 近走成績 厩舎 父 14Alfathaa GB 牡3 126R.ヒルズ 31 −315休 ハッガス Nayef 28Bahamian Kid GB 牡3 126ダーカン 10 −−−−5 ホリンズヘッド Bahamian Bounty 33Dream Eater IRE 牡3 126ドワイヤー 81 3316休 ボールディング Night Shift 46Fireside GB 牡3 126ムンロ 21 −−61休 チャプルハイア Dr.Fong 510Henrythenavigator USA 牡3 126ムルタ 42 1123休 オブライエンIR Kingmambo 69Ibn Khaldun USA 牡3 126デットーリ 54 1111休 サイードUAE Dubai Destination 711Moynahan USA 牡3 126T.R.クイン 21 −−41休 コール Johannesburg 82New Approach IRE 牡3 126マニング 55 1111休 ボルガーIRE Galileo 95Perfect Stride GB 牡3 126ムーア 21 −−12休 Sir.スタウト Oasis Dream 101Plan USA 牡3 126キネーン 21 −−51休 オブライエンIR Storm Cat 1113Raven's Pass USA 牡3 126フォーチュン53 113休2 ゴスデン Elusive Quality 1215Scintillo GB 牡3 126ヒューズ 92 231休9 ハノン ファンタスティックライト 1312Stimulation IRE 牡3 126ドラウン 42 122休1 モリソン Choisir 1414Strike the Deal USA 牡3 126アーン 92 224休5 ノセダ Van Nistelrooy 157Stubbs Art IRE 牡3 126サンダース 71 213休5 エルズワース Hawk Wing
◆らばQ:女子の試合で起こったちょっといい話
最初読んだ時に、この選手、コロラドの伊達男の妹?とか思った件。微妙に違ったか。
はサテオキ、これ、確かに彦野の代走ホームラン(つかこれ、「山口の」と書く方が適切なのか?)の記憶がある人だったら、「何で代走使わないの?」で終わるようなものではある。しかし、ちょっと疑問に思ったのは、このケースでは勿論代走を使いたいのはやまやまだったけれど、それでは打者の記録に「本塁打」がつかないから、その「本塁打」という記録をつけるために難渋したのかな?みたいなイメージもありつつ、宮嶋@id:BigHopeClasic氏にチャチャ入れしてたのだけれど、確かにこれのルールは見あたらない。つか、氏が指摘されるソフトボール規則4.8(d)は、テイクベース時の走者故障による代走の措置を言及するのだけれど、記録までは触れてなくて。では、実際に英語ではどう書かれていたのだろうと思い、ソースをチェキしてみると、なんか話の流れはこんな感じだったっぽい。
その上で、監督の Knox は、初めての経験でどうやら混乱していたっぽく。
それを踏まえて審判の発言に関して訳出すると、「Tucholsky は1塁に進塁出来るが、その場合彼女の本塁打は公式には(飛距離の長い)単打として記録される」ということである。これだけ読むと、4.8(d)の交替選手は獲得された全ての塁に進塁可能であるという規定とやや齟齬が生じており、確かに誤審かな、みたいなことは思う。しかし、実際ほんとうに審判がそう言ったのか、みたいな部分はやや定かではない。あと、打者走者が1塁に進塁した上で、代走が何処まで進塁して良いかと審判が判断してたかについて、この記事からは読み取れない。可能性としては、審判はルールを正しく把握しており、代走が進塁しても良いという意味合いで上記のような答えをしていたかも、ってのはある。要するに、この記事だけでは誤審かは判断出来ない、ってことになるのかな。
で、問題は記録。仮に誤審でないとした場合、この審判は「代走が途中で打者走者に変わった場合、記録としては代走に依存した塁については打者の塁打に含めない」という判断をしたことになる。これはこれでちょっと不思議で、まずは、少なくとも野球の場合、これは本塁打として認められる。上述の彦野の場合でもそうであり、この場合ホームに帰った走者に与えられる「得点」のみが代走には記録される。しかし、実際この辺りはルールではなくて記録のレイヤであり、実は記録ってのは結構ローカルルール的な要素もあるんだよね、みたいな部分は思う。それこそ、中日ドラゴンズにおいて戦前の延長28回・彦野の代走ホームラン・宇野のヘディングと並び称されるレアフィートとしての昨年の日本シリーズ完全試合なんてのが典型であり、あれはMLBの記録ならば完全試合だし、NPBの記録ではそうはならない。その辺りでNCAAのローカルルールみたいなのはあったのかな、なんてことも。
しかし、この本塁打代走のケースについてヌルく調べてみたんだけれど、どうも大リーグにおいて同様のケースが発生したことが無いように思われる。というか、あればどっかで記者なりマニアなりが言及しそうなもんだけれど、ちょっと見た限りではそういう引用は見あたらなかった。結構近いケースとしては、88年のWSで故障を抱えたドジャーズのカーク・ギブソンがエカーズリーから感動的なサヨナラホームランを放ったときに、脚を引き摺り気味にベースを走る姿があったのだけれど、あそこで代走でも出してくれれば判りやすかったのにな、なんてことも。因みに、今回のことを言及した別の記事では、「アスレティックスのナインは88年WSのギブソンがホームに帰るのを手伝っただろうか。思うに、もしギブソンが走塁中に倒れたら、敵将のラルーサ(ないしは、その場に居合わせた手練の監督)は『あんな奴、ほっとけ』と言い放つんではないだろうか」なんてことも書かれてたり。ひでぇ(笑)。
最初読んだ時に、この選手、コロラドの伊達男の妹?とか思った件。微妙に違ったか。
はサテオキ、これ、確かに彦野の代走ホームラン(つかこれ、「山口の」と書く方が適切なのか?)の記憶がある人だったら、「何で代走使わないの?」で終わるようなものではある。しかし、ちょっと疑問に思ったのは、このケースでは勿論代走を使いたいのはやまやまだったけれど、それでは打者の記録に「本塁打」がつかないから、その「本塁打」という記録をつけるために難渋したのかな?みたいなイメージもありつつ、宮嶋@id:BigHopeClasic氏にチャチャ入れしてたのだけれど、確かにこれのルールは見あたらない。つか、氏が指摘されるソフトボール規則4.8(d)は、テイクベース時の走者故障による代走の措置を言及するのだけれど、記録までは触れてなくて。では、実際に英語ではどう書かれていたのだろうと思い、ソースをチェキしてみると、なんか話の流れはこんな感じだったっぽい。
Despite the ball going over the fence, a home run only counts if the player runs around the bases. Assistance from a teammate or trainer isn't allowed.ちょっとしたポイントとしては、恐らく審判がどう言ったかについて、本人にウラ取ってないこと。
Knox's first reaction was that Tucholsky's injury was nothing more than her problematic ankles acting up again and that she'd be able to recover enough to hobble around the bases.
"I was waiting for her to sit up; I figured she just needed a minute to calm down and assess the situation, but it wasn't happening," Knox said.
Having never experienced anything like this in her 20-plus years of coaching, Knox didn't know what to do.
She conferred with the umpires, who explained that Tucholsky could remain at first base, but that her home run would officially be scored as nothing more than a long single.
その上で、監督の Knox は、初めての経験でどうやら混乱していたっぽく。
それを踏まえて審判の発言に関して訳出すると、「Tucholsky は1塁に進塁出来るが、その場合彼女の本塁打は公式には(飛距離の長い)単打として記録される」ということである。これだけ読むと、4.8(d)の交替選手は獲得された全ての塁に進塁可能であるという規定とやや齟齬が生じており、確かに誤審かな、みたいなことは思う。しかし、実際ほんとうに審判がそう言ったのか、みたいな部分はやや定かではない。あと、打者走者が1塁に進塁した上で、代走が何処まで進塁して良いかと審判が判断してたかについて、この記事からは読み取れない。可能性としては、審判はルールを正しく把握しており、代走が進塁しても良いという意味合いで上記のような答えをしていたかも、ってのはある。要するに、この記事だけでは誤審かは判断出来ない、ってことになるのかな。
で、問題は記録。仮に誤審でないとした場合、この審判は「代走が途中で打者走者に変わった場合、記録としては代走に依存した塁については打者の塁打に含めない」という判断をしたことになる。これはこれでちょっと不思議で、まずは、少なくとも野球の場合、これは本塁打として認められる。上述の彦野の場合でもそうであり、この場合ホームに帰った走者に与えられる「得点」のみが代走には記録される。しかし、実際この辺りはルールではなくて記録のレイヤであり、実は記録ってのは結構ローカルルール的な要素もあるんだよね、みたいな部分は思う。それこそ、中日ドラゴンズにおいて戦前の延長28回・彦野の代走ホームラン・宇野のヘディングと並び称されるレアフィートとしての昨年の日本シリーズ完全試合なんてのが典型であり、あれはMLBの記録ならば完全試合だし、NPBの記録ではそうはならない。その辺りでNCAAのローカルルールみたいなのはあったのかな、なんてことも。
しかし、この本塁打代走のケースについてヌルく調べてみたんだけれど、どうも大リーグにおいて同様のケースが発生したことが無いように思われる。というか、あればどっかで記者なりマニアなりが言及しそうなもんだけれど、ちょっと見た限りではそういう引用は見あたらなかった。結構近いケースとしては、88年のWSで故障を抱えたドジャーズのカーク・ギブソンがエカーズリーから感動的なサヨナラホームランを放ったときに、脚を引き摺り気味にベースを走る姿があったのだけれど、あそこで代走でも出してくれれば判りやすかったのにな、なんてことも。因みに、今回のことを言及した別の記事では、「アスレティックスのナインは88年WSのギブソンがホームに帰るのを手伝っただろうか。思うに、もしギブソンが走塁中に倒れたら、敵将のラルーサ(ないしは、その場に居合わせた手練の監督)は『あんな奴、ほっとけ』と言い放つんではないだろうか」なんてことも書かれてたり。ひでぇ(笑)。

